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夢を食べる

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家内とログハウスの展示場を見物に出かける。旅行もそうであるが、実際の旅行の行程はいわずもがな、計画を練って、その日が来るのを指折り待っている時も大いなる楽しみである。前に北海道の洞爺湖畔でログハウスを借りてキャンプをしたことがあるが、木の温もりは中々味わいがある。カタログをドッサリもらって、今、夢を食べさせてもらっている。

ちなみに主が来られるのを待ち望むことも同じ。毎日の内住の主との交わりの中で、主をエンジョイするほどに、肉体を持って復活し天に昇られた主と面と面でお会いする日を待ち望む気持ちは強くなる。その意味でクリスチャンこそ天への旅立ちの日に備えて、大いなる夢を食べて生きる幸いな人種なのだ。

マラナタ!