* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
山荘のバルコニー(最高の景観)
私は外国に行くと食物や風呂の件でフラストレーションを覚え、ある種の渇きを覚える。刺身や温泉の豊かな日本はやはり私の国である。
ところがJohnは日本に来て、I'm home!と感じたそうである。日本がしっくりし、日本に骨を埋めたいとのこと。不思議だ。
また私とS兄弟の友人にMarkさんというアメリカ人がいる。彼も実は日本が大好き。ハーヴァードでPh.D.(博士号)を取得して来て、今はICUの教員をしている。
で、面白いのはJohnの高校での英語の教え子がICUに入学し、Markさんに教えてもらったとのこと。このようなネットワークは実に楽しい。
彼らは二人とも日本人の奥様を持って、日本人以上に繊細なのだ。一体、国とは何なのだろう?私たちの国籍は霊的には天にあるが、旧創造に属するこの体を持つ以上、私は日本でないと生きられないと感じている。しかし日本人以上に日本人らしいアメリカ人がいるのだ!?