* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
再建主義の富井氏がブッシュとアメリカの福音主義に対して以下の意見を述べている。私は再建主義者ではありませんし、以前富井氏からコテンパンに批判をお受けしましたが、彼の姿勢には感銘を受ける部分が多いです。今回も賛同します。
http://www.path.ne.jp/~robcorp/bbs/wwwboard.cgi
これらかの4年間がいったいどうなるのか。すでにライスが危険敵国のリストを策定しているとのこと。次に因縁をつけられて「自由と平等」の旗印の下に軍隊を派遣される国はどこになるのか?前から言っているようにシリアあたりも危ない。
ブッシュの正体については、ぜひ『スカル&ボーンズ-秘密クラブは権力への通路-』、アレクサンドラ・ロビンス著、成甲書房、を参照されたい。著者はモデル並みの美貌の女性でスカル&ボーンズの生誕地であるエール大学出身、「ワシントン・ポスト」、「USAトゥデイ」などにも寄稿。自身も別の秘密クラブに属し、スカル&ボーンズに潜入してレポートしたもの。いわゆる「陰謀論」とは一線を画してジャーナリズムの立場から接近している。
アメリカは二重構造であることをそろそろ知るべきでしょう。「ピューリタンによって建国された」という幻想はすでに剥げつつあります。ああ、これで私も妄想的陰謀論者の仲間入りでしょうね(汗)しかし事実は小説よりも奇なり、です。