* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
毎日が面白いことを書いている:
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050120k0000e070085000c.html
大量破壊兵器もなく、大義は失われ、ますますの混乱にあって、数十億円をかけて就任式典を施行し、終わりにダンスをして、ニタリニタリのブッシュの原点はここにあるようです。記者は鋭い点をついています。この記者の感性の方がよほど健全です。「神がかり」になることはコワイです。
面白い記事ですね。同時に恐ろしい事実です。
先日の日記とも関連すると思いますが、神の顕現や幻があったかなかったという問題については、実存主義哲学ではアブラハムの不安といって、揶揄してきました。
確かに、アブラハムに神の顕現がなかったとしたら、人身御供の殺人未遂です。
ブッシュとそれに追従する人々の過ちは、北朝鮮よりも重いように感じています。