* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
わが耳の異常はどうも耳管閉鎖ではなく、開放の方らしい。後頭部がボーっとして、耳がポコポコ鳴って、歩くとフワフワと雲の上を歩いている感じ。フッーっと気が遠くなるような感覚もあって、何ともフシギな感覚を味わっている。水の中を歩いている感覚と言ったらよいだろうか。周りの音はボコボコ言っており、自分の声が頭の中にこだまする感じ。要するに耳の中の気圧調整が不調なわけ。急激に体重が落ちたときなど、組織の脂肪の量の減少により、耳管が常時開いたままになるようだ。まあ、確かに体重を搾っていますし、体脂肪も結構落ちましたから、その影響だろうと耳鼻科の医師の説明。
しかしこうしてみると人体の構造と機能の絶妙さには驚く次第。ちなみに戦時中東大の生理学教授で、道元の『正法眼蔵』の解説本も書き、文部大臣として悲劇の最期を迎えた橋田無適(邦彦)は、こういった人体の微妙な統合性を「全機」と称している。普段何も意識されない状態が健康なのだ。耳管なんて、解剖学で学んだが、その存在などすっかり忘れていたのだが・・・。目もますます近間がきつくなっているしと言うわけで、50過ぎると何ともイロイロと・・・。まあ、しかしこのフシギな感覚も楽しんでおります。
開放といえば、中国も経済的に開放されるのは結構だが、ダンボール入り肉まんは何とかして欲しい。でも、今ニュースステーションでやってたが、他の肉まんよりおいしいと言っていたぞ、現地の人。まあ、紙はセルロースだから人間は消化できないので、コーラックとか飲むよりは、便秘にはイイかもだが・・・。
Commented by emi Eメール URL2007年07月13日(金)08:31すみません、お知らせです。
Saltさんのメッセージブログを7月の分から自サーバーのほうに移転しました。
http://www.thewayofthespirit.jp/cgi-bin/diary/diary.cgi
リンクの変更などよろしくお願いします。
Lukeさん、早く良くなりますように。
これで食糧問題も解決か?
世界の飢餓を救う、中国製食品・・・
ダンボールとは恐れ入った・・・
でもこのダンボール、劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)溶液に浸しているそうですが。。。
http://www.sanspo.com/sokuho/070711/sokuho063.html
昔の旧制高校生は辞書の英単語を覚えると、そのページを破って食べたものでしたが・・・。NaOHと一緒に食わされるのはたまりません。
Commented by zion 2007年07月14日(土)13:52こちらは人気ブログの『閉鎖』
http://okei28.blog93.fc2.com/