* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
↑わが青春の一コマ@北海道に向かうフェリー上
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午前中マンションの管理組合の理事会。かつて理事長をしたときはバイク問題をかなり過激に解決したことがあるが、今回は会計理事なので、楽をさせてもらっている。
面白いのは97戸もあるマンションだと、たいていウルサ方がいて、管理規約や使用細則などをキチンと添削してくれる。こういった人は細かいことにこだわってうっとおしいが、いないと困る人である。マンション内部で起きているイロイロことも実に良く知っている。こういう人をうまく使うことがこの種の仕事を達成する鍵。
ユダヤ人もこういった傾向―これを専門用語で強迫傾向と言うが―によって、聖書を一点一画まで正確に残してくれた。今われわれが聖書を通して神の恵みに与ることができるのも彼らの病的コダワリのお陰である。
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しかし暑い。こういう日はクーラーの部屋にこもるよりは、いっそのこと裸になって外で日焼けすること。バルコニーで小1時間、カンカン照りの太陽を浴びる。汗がダクダクであるが、この後は冷たいシャワーをあびると爽快である。
というわけで、バイブルカレッジの春期コースも先週で終わり、土曜日が休める次第。夏は目一杯遊びたいとイロイロ計画を立てている。北海道は、これまではフェリーで優雅な船旅で1週間をかけたが(東京からだと船内で2泊)、今回は時間がないので、飛行機で入って、レンタカーを借りて走る予定。
想えば、学生時代に山田監督の「幸福の黄色いハンカチ」を見て北海道に憧れ、友人と2週間車で回ったのが、北海道の初体験。わが青春の懐かしい一コマである。その際屈斜路湖で見た夜空の星の多さとヒュンヒュン流れる流れ星に感動し、「誰が宇宙を造ったのだろう」と思ったのが福音への導きであった。この場面は今もはっきりと想い出すことができる。
若き日にあなたの造り主を覚えよ。歳がいって、何の楽しみもないと言う前に―ソロモン