* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
私たちと月に一度パン裂きを共にしている韓国の天声教会は、元々韓国の長老教会の張牧師が設立されたものだそうだ。私が昔2年ほどいた寿町のカナン教会も、実は韓国の天声教会から遣わされた徐牧師が開いたのだった。
私は意図せざる形で2001年春にそこを離れざるを得なかったが、昨年、いろいろな事情があり韓国の兄弟姉妹たちも出て来られた。そこで私に牧師をして欲しいとの要請があったのだが、何しろ私はニッポンキリスト教的には真っ赤な偽牧師ゆえ、また韓国語もできないゆえに、これまでずっと固辞しているわけ。
今回、その天声教会の主任牧師の張氏が見えているので、夕食の会食会と相成った次第。
で、早速、今般話題のクリスチョン・トゥデイについて尋ねると、なんと、そんな新聞はまったく知らないとのこと。張氏は正式な韓国の長老教会の教職だから、韓国の重要な業界新聞は皆購読しているが、CTは初耳だとか。ところがCTは自称韓国で一番購読数の多い新聞であると喧伝するわけだが、一体どうなっているのか知らん(笑)。ダビデ張などももちろん知らないし、そもそも最近の韓国では異端が普通の顔をして一般の教会に侵入する手法が頻繁に取られているとのこと。と言うわけで、ますますクリスチョン・トゥデイって何なの、と疑惑が膨らむ次第。
その張師も私と同じような危惧を、現在のキリスト教界に対していだいているとのこと。人に媚びる、人を気持ちよくするヒューマニズムの"福音"が溢れ、魂と霊を切り裂く十字架がない。牧師は教理は知っていても、御言葉そのものを知らないし、ましてその力を自らが経験していない。格好だけの説教に明け暮れ、動機は自分の教会をデカクすること、つまりはキリスト教商売。アメリカあたりの流行を追っかけ、聖会だの、何とかドリヴンだの群がる連中が多いが、これは韓国でも同じだとのこと。
対して彼は単純に御言葉を語り、御言葉をまくことを淡々と繰り返す必要を訴えていた。後は御言葉がそのいのちの力によって人を変え、建て上げていく。よって、いわゆる牧会と称するコントロールなどはまったく不要なのだ。
さらに社会も、現在の韓国は出生率は日本よりも悪く、年金問題も深刻。アメリカ式の自由主義が放縦と取り替えられ、国をまとめる背骨も消失しつつあるとのこと。また北朝鮮の状況が微妙になってきているが、いずれなされるであろう統一へ向かっての準備が着々となされているとのこと。しかし具体的なことは一切表には出せない。なぜなら北はそれを挑発ととらえ、政治的プロパガンダに利用するからだ。現在ジョンイルさまの状態が悪いらしいから、統一は予定よりも早まるかも知れないとのこと。彼らとしては後継者のことは一切考えていないらしい。でも、実際に統一がなされたら、現在の韓国はドイツのように耐えられるかどうか、とも。
・・・といったことを話し合って、韓国の本場の焼肉をご馳走になった次第。いやあ、実に美味いが、かなり辛くて、今胃が焼けている・・・。
どこぞの何とかサプリメントとか、
マルチ商法と同じで、宣伝してるから
現地に行ってみたら全然誰も知らなかった、なんて
よくある話さ!ってね・・・
詐欺師やマルチ商法なんぞと同じ血?が流れてますなぁ
元が一緒だからね。
「悪魔ははじめからうそつきで人殺しです・・・」
光の天使に変装するから、形で判断するしかない、
判断力の無い免疫ゼロ人間には美味しいくらい
簡単に騙されるんだろうなぁ・・・
近年の在韓米軍の撤収はやはりリチャードコシミズ氏らのシナリオが現実化する兆候なのでしょうか。
軍事的去勢を施された韓国は金さまによって共産化されてしまう。
ドル防衛のための第3次大戦(第2次大東亜戦争)の勃発。
さて、○島勢力によって支配されたわが日本丸の行方は?
被害妄想が被害妄想を生む国家レベルの精神病理。
大変失礼しました。。。 汗
韓国内では共産主義に対してきわめて敏感に拒絶反応を示すようです。統一のための基金などの準備もなされているとのこと。具体的手順はマル秘だそうです。問題は北の人々が究極の怠け者であること。東ドイツと西ドイツの落差を埋める力が西ドイツにはあったわけですが、現韓国はどうかと言うわけです。