* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
このところ日記の内容がコワイという感想をいただきました。「である」調で書いたためもありますが、確かに私はけっこうコワイのです。
家内が私と知り合った頃、物をはっきり言うので、こわかったそうですが、付き合ううちにきわめて単純なプロトコルで行動することが分かったそうです。
要するに黒は黒、白は白と言えばそれでOKなのです。ここで言い訳や理屈をこねる人には私はかなり徹底的にそれらを粉砕します。今回もそうでした。簡単です、当たり前を当たり前に。これだけです。
病気だからとか、トラウマがあるからとか、アダルトチルドレンだからとか、現代は言い訳が山ほどあります。赤信号で止まり、青信号で進む。これができれば、何でもできるのです。
ノー・エキュスキューズ、ノー・コンプロマイズ。今年の夏の英国のキャンプでもこれが語られていました。ニッポンキリスト教にこの父性の要素がもっと回復される必要があります。病んだ母性が社会にも教会にも蔓延していますから。