* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
「馬鹿には話が通じない」という意味は、頭が良い悪いのことではなくですね、例えば物理学者に歴史の話は通じない、また逆も言えるわけですね。この意味の「馬鹿」なのです。
もっと言えば、将棋をするには将棋のルールを知らないとならないわけですが、碁のルールで将棋をするような場面、あるいは「1+1=10」と書いたら、お前は間違っていると叫ぶようなものです。
要するに話の土台が違っている、情報を共有できていないままで、ギロンをケンケンガクガクとなる様を「馬鹿の壁」と言うのですね。よくありますよね(^^)