* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
WOW!!!
emiさんがすごいサイトを発見しました。先に紹介したバーバー婦人の歌もありますし、ウォッチマン・ニーやジェシー・ペンルイスの著作が読めます。念のためウイットネス・リーとの関係を調べてみましたが、彼らはリーはカルトであると判断していますね。よっていわゆるローカルチャーチとは関係ないようですから、安心して読むことができます。これは久しぶりの大きな収穫です!どういった人たちなのか?
・Spiritual Christian Life - Biblocality
入り口です。
このサイトの中の−
・Hiding History About The Local Church Cult
いわゆるウイットネス・リーのローカルチャーチの隠された歴史(リーの右腕として彼らの誇る『回復訳』を訳したJohn Ingallusの89年当時の証言。今私がまとめている内容と重複しています。)
・6 Major Sins of Leeism
リーズムの6つの主要な問題点を指摘しています。
ただし
英語 w
英語ですが、非常に貴重な著作や証言があります。私がもっとも気になった点はリーとの関係ですが、このサイトでも相当にリーについては論じられておりますね。
・Misreading Watchman Nee(→http://www3.telus.net/trbrooks/Misreading.htm)。
リーについては、ニーの同労者であったStephan Kaungの証言や『キリスト者の標準』の編者Angus Kinner、さらにT.Austin Sparksの立場についても触れています。
Stephen Kaung said "Witness Lee went too far," and others like T. Austin Sparks and Angus Kinnear obviously rejected Witness Lee's corrupted false locality and some of his doctrinal errors.
・リーとニーの相違点(→http://www3.telus.net/trbrooks/SomeDifferences.htm)
リーは儲けのためにニーのパクリ(copycat)をしていると言っております。私がリーのパクリだと2ちゃんねるあたりでローカルチャーチの工作員が盛んに喧伝しているわけですが(もうちょっとオツムを使ったらと思うのですが、後ほど彼らの工作の手法をご紹介しましょう)、これは何ともです(笑)。
・Modalism of Witness Lee Bearing False Witness Against Watchman Nee(→http://www3.telus.net/trbrooks/modalismofwitnesslee.htm
にはリーがニーの名を用いて自分の様態論的教えを正当化している点が論じられています。
しかしこれはすごいサイトです。文献やネットリソースの蓄積が相当に豊富です。"The Spiritual Man"(私の提唱する霊精神身体医学の源泉です)や"The Normal Christian Life(キリスト者の標準)"もすべて読めるわけで!?(『標準』はぜひ英語で読んでください。和訳にはやや曖昧な部分があります。)
「キリスト者の標準」はもう絶版でしょう。
読みたいなあ。
『キリスト者の標準』は、私は数ヶ月前にキリスト教書店で買いました。AmazonやYahooブックスにもありますね。