* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
ブッシュに対しては私はこう述べ、またこう書いた。神の主権を侵したブッシュには神の裁きがあるだろうも言った。
今回民主党の勝利の後、ラムズフェルドの更迭、そして今回ボルトンが辞任(→記事)。これでネオコンが総崩れとなったわけ。田中宇氏のレポートでは米国の自滅シナリオの実現だと述べている。ラムズフェルドに至っては、切られる前にイラク政策は失敗であったと白状し、ライスもそれを追認している。かくしてブッシュ猿政権も櫛の歯がこぼれるように着実に崩壊しつつある。
ライブドアや村上ファンドも同じだが、神の義と裁きは確実に実現される。神は侮られる方ではない。すでにすべてに勝利され、あらゆる権威を得られた方イエスは、再建主義のようにモーセ律法を適用せずとも、この地上を確実に治めておられる。邪悪はますます満ち、倒錯者たちも跋扈するだろうが、神の主権に服する者たちがいる限りは、不法の力は制限される(2テサロニケ2:7)。しかしキリスト教界は確実にアポスタシ(廃教)の道をたどるだろう(2テサロニケ2:3)。「クリスチャン」を自称する者たちが落ちるならば、未信者よりも腐敗し、なまじ聖書を知っているため毒を撒き散らす。かくして人間的にはまったく希望を失う時代が来る時、私たちのまことの希望の星が現れる(2テサロニケ2:8)。その前には
終わりの時には困難な時期が来ることを悟りなさい。そのとき、人々は自分自身を愛し、金銭を愛し、ほらを吹き高慢になり、神をあざけり、両親に従わず、恩を知らず、神を畏れなくなります。また、情けを知らず、和解せず、中傷し、節度がなく、残忍になり、善を好まず、人を裏切り、軽率になり、思い上がり、神よりも快楽を愛し、信心を装いながら、その実、信心の力を否定するようになります。
すでにこの状況は展開している。聖書はこう警告する あざける者たちは自らの頭に炭火を積んでいる。聖書はまたこうも言っている 真に神の御前に歩むことができれば幸いだ。 アナン事務総長がイラクを内戦状態と宣言。さらに「一般国民が、残忍な独裁者がいても、今よりもましだったと考えるのは理解できる」と述べ、イラク当局の治安能力の欠如を批判した。記事は上のURL。ネオコン・ブッシュの置き土産の代価はあまりにも大きい。しかし愚かな者だ。 確かにブッシュによってイエスの名が貶められました。 クリスチャンではないですが、山口敏夫氏は3年6月の実刑が確定してしまいました。お年は66歳、労働大臣までやった人だけに、骨身に沁みるでしょう。ホリエモンや村上さんはまだ若いからいいんでしょうが。ブッシュも本当のクリスチャンか否か、怪しいですね。 ブッシュが批判されるのは、もうあたりま過ぎて、もはや何の意味もなしませんが、疑惑のデパート(懐かしス)アナン事務総長がまだ何か言っている姿は、なんだか情けない形の終末という感がします。こういう人々を避けなさい。
悪人や詐欺師は、惑わし惑わされながら、ますます悪くなっていきます。だがあなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。・・・神の御前で、そして、生きている者と死んだ者を裁くために来られるキリスト・イエスの御前で、その出現とその御国とを思いつつ、厳かに命じます。御言葉を宣べ伝えなさい。・・・だれも健全な教えを聞こうとしない時が来ます。そのとき、人々は自分に都合の良いことを聞こうと、好き勝手に教師たちを寄せ集め、真理から耳を背け、作り話の方にそれて行くようになります。
→温泉までT-23Days
キリスト教福音派・原理主義こそ悪だとTVでもやられました。
Lukeさんのメッセージでクリスチャンが神の名を
貶めるために用いられると言われたこと、ほんとですね。