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常軌を逸したCT

CT側の動きはまったく異常としかいいようがない。山谷さんの主張が妄想であれば、病気の牧師が妄想を吹聴していると笑い飛ばせばよいだろうに。自由に物を言える新聞を持っているのだから。こんなことがまかり通るのであれば、まさに中世の暗黒の再現だ。

オウム事件の時に殺された坂本弁護士も彼らの急所に触れたのだ。私たちが見たウイットネス・リーのスキャンダルの際も、真実を語ろうとするある兄弟に対して、日本福音書房の社長自ら彼を自宅に呼び出した上、「血みどろになるぞ!」との威嚇と恫喝を加えた(→会話の記録文書)。私にも弁護士からの通告書を送ってきたわけだが、逆に墓穴を掘った。あの時、私が被害届を出し、告訴すれば立派な脅迫事件が成立したが、「あわれみは裁きに打ち勝つ」と聖書に書いてある。ある面で彼らもリーの被害者なのだ。

いずれ私たちはひとりひとりが主の前に立つ日が来るのだ。それを考えず、白く塗られた墓を乱立する愚かさを知るべきであろう。私としては山谷さんを全面的に支援するつもりでいる。

Commented by 通行人 2006年11月14日(火)00:06

CTにウィットネス・リーの記事が掲載されているとのことですが、どこにあるのでしょうか?ご教授ください。

Commented by Luke 2006年11月14日(火)06:51

つい最近まで掲載されていましたが、今は見当たりませんね。

Commented by Luke 2006年11月18日(土)10:01

CTに対する違和感はその記事構成にもある。無機質なのだ。ネット上の情報をただ集積しているだけのような。この業界の新聞にも「キリ新」・「クリ新」・「リバ新」とあるわけだが(今は私はまったく読んでいないが)、それぞれに「思い入れ」があるわけ。つまり「臭い」。それがCTにはほとんどない。管理されている印象。本音はどこかにあるのだろうが、それが伺えない不気味さを、あのキレイな構成からかえって覚える次第。