* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
今、SPA LIBURですが、何と辞任会見を2時からするとか。見事に私の診立てどおりの結末でした。しかしこの人、何とも決断力がない。引き際を誤りました。国会の論戦を前にして、まさに敵前逃亡。しかしこれが私たちの世代の特徴でもあることも、すでに書いているとおりです。これで政局が一挙に動きますね。面白くなったと言えば、そのとおりなのですが。
Commented by zion 2007年09月12日(水)17:13不様な引き際にそれでも安倍氏を擁護する人々がいる。
一体どこに魅力があるのでしょう?
テレビ討論『総理に聞く』をやって彼の言い分を聞いてみたかった。今となっては遅いが・・・・
これを受けて小泉飯島陣営がどう動くのか?
高みの見物といきます。
麻生さんの説明によると、身心共にぼろぼろだったようです。
Lukeさんがメッセでよく言ってる大衆人気に乗せられた結末ですね。
誰かも言っていましたが、少し哀れさを感じます。
まだ52なのに、今後の人生、どうするのでしょうか?
まあ、安倍さんを擁護すると、心根がけっこうマジメなのですね。だからかえって逡巡して、タイミングを逃すわけです。その意味で、変に擦れてないわけ。このところ不眠症だったそうですしね。だから女性にはけっこう同情を買うでしょうし、小沢さんが下手に攻めるとオジサンのいじめとして反感を買うでしょう。それを知ってか知らずか、小沢さんもひたすらとぼけておりましたが。
昔レーガンが「大統領は役者でないとできない」と言っていましたが、彼は役者になれないわけです。このような人を前面に立てざるを得なかった自民党もやや末期症状が入っているかも。小泉新党の噂もありますし・・・。ニッポンはしばらく迷走状態が続くでしょう。
最近拉致被害者がまったく無視されていることが気がかりです。彼らの力になっていた安倍氏が沈没。北はこの件をどう利用するでしょうか?
Commented by zion 2007年09月12日(水)21:51彼はやはり製鉄所の生産管理のほうが向いていたのかな。亡くなった親父さんも罪なひとだ。
Commented by meek 2007年09月13日(木)00:29自殺だけはしないでほしいと思いますが、大丈夫でしょうか?首相は辞めても、人生辞めないでください!!
Commented by zion 2007年09月13日(木)10:39拉致が半ば利権化しているのもいかがなものか。
Commented by 胡桃 2007年09月13日(木)17:13阿部首相。病人の顔ですね。自殺手前のウツ病患者のような…。辞任するか死ぬかみたいな。
おぼっちゃんとか散々言われてますが、あの立場に置かれたらどなたでも相当神経太くないと無理でしょうね。
やはり小泉さんのようにはいかないでしょう。
麻生さんやりたくてしょうがないらしい。
短命でもいいの?つなぎにしか見えないが・・・・
「やらせてやろうじゃないか」の鶴の一声が、
あるかないか・・・・
私的には前から言っているとおり、福田さんがいいかと。
それにしても文春の最新号にスゴイ記事が。私はある程度知っておりましたが、安倍氏は新興宗教慧光塾の実質的信徒で、霊験新たかな水を飲んだり、教祖の託宣をいただいたりつつ、政治を行っていたそうです。さらに何かにつけ母親のご託宣を仰ぐと言うマザコン振り。コワイですね・・・。
もっとも私はニッポンキリスト教の"霊性"豊かな先生たちや熱心な信徒さまたちが政権を取るのはもっと怖いですが(笑)。
新興宗教〜統一のライン。なるほどガッテン。
一応、慶応HP周辺の警備を強化しないと・・ 汗
第二次角福戦争、面白くなってきた
この記事によると、自殺の心理と同じだそうです。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_shinzou_abe5__20070913_3/
http://www.chojin.com/history/fukudat.htm
Commented by ICHIRO 2007年09月14日(金)08:42安倍氏は「全身衰弱」と診断されたようです!?驚き。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000944-san-pol
政治には期待できません。
国民の豊かな生活を実現するため、年金・雇用・格差の問題を解決してほしいというのが民意らしいですが・・
『・・してほしい』という意識は、個人的には好きではないです。例えば自分で資産運用を工夫するとか。お金のかからない生活にシフトするとか。健康のため、食生活を変えたり運動するとか。主体的に生きることが大切だと思います。
まあ、政治家も牧師も、自己責任がまっとうできない、甘えの構造の国民や信徒の不平不満の捌け口と化しているわけです。
ニッポンは、この世も教界も、安倍氏ばかりでなく、一億総「おこちゃま社会」なんですね。
安部首相の辞任について心理学的なコメントが載っていました。
http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070918-05-0202.html
「朝青龍する」に続いて「安部晋三する」あるいは「晋三る」なんて言葉が流行らなければいいですが。
国技の頂点の男性と国家の頂点の男性がそろいも揃って投げ出すとは・・・。