* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
これまでここでもいくつかの疑惑を紹介してきましたが、その集大成。DVD付き。
著者はベンジャミン・フルフォード。1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済紙『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中。
アメリカでは真相を究明する民間の団体ができているそうです。中でもプリガム・ヤング大学物理学教授のスティーブン・ジョーンズの論文は面白い。この人は80年代に常温核融合説を唱た人。その他真相を追求するサイエンティストのサイトがある。
私たちは数学と物理法則を信じています。イロイロな解釈や推理はさておいて、私もずっと以前にBBSでごく初歩の計算をして見せましたが、とにかく頑健な構造体が自由落下速度で崩れ去ることは、意図的な仕掛けがない限り、物理学的に絶対無理。JFK暗殺のウォーレン・レポートの「疑惑の銃弾」の例でも分かりますが、アメリカでは物理学の法則が一般とは異なるのですね(笑)。アメリカは二重構造なのです、表と裏の。闇は深いのです。
>>とにかく頑健な構造体が自由落下速度で崩れ去ることは、
>>意図的な仕掛けがない限り、物理学的に絶対無理。
これはかなりイタイ文だなぁ。「頑健な構造体」とか「絶対に無理」とか抽象的で科学的な説明とはほど遠い。誤解をまねきそれが一人歩きする気がします。
これじゃあ創造科学論に夢中な牧師の論調みたい…。
否! そうではないはずです。
私はここでは主張されていることに否定も肯定もする意図はないです。
ただ,建築構造の崩壊メカニズムについては力学的にきちんと説明可能なのですから,それなりの表現をすべきでしょう。
そういうことができる数少ない方だとルーク氏には勝手に期待しています。
まさか,読んでいる奴はみんなわかりゃしないからこの程度の文で十分,…という訳でもないでしょうに。
補足。
>>構造体が自由落下速度で崩れ去る
壊れるとき,これはあたり前のこと。
あれあれ、えらく持ち上げて下さってますが(汗)、私は構造体が自由落下することを理解できるほど頭はよくありません。まあ、浮世狂言、どっちに騙されるのもそれなりに楽しいものです(→http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing37.html)。いわゆる陰謀論には夢がありますが(^^)、イラク戦など、マジで実行してしまうところがアメリカのナイーブにしてコワイところなのですね。さあ、これから何が出てくるか、あけてビックリ玉手箱です(笑)。
Commented by Luke 2006年09月29日(金)13:09英語が分かる人はぜひこちらを観て下さい。
http://video.google.com/videoplay?docid=-8076200333701191665
ちなみにBYUのジョーンズ博士は大学当局から圧力を受けて、講義ができなくされているようですね。彼のレクチャーです:
http://video.google.com/videoplay?docid=964034652002408586
またこちらではMITの専門家が「制御された破壊」であることを検証しています。驚くことにWTC7は自由落下よりも早く崩落しているのですね!?
http://video.google.com/videoplay?docid=1822764959599063248
前にも書きましたが、私たちは壮大なフェイクを見せられているのかもしれません。
私は素人T0bxBE0BA88dc
Commented by ジョナサン 2006年09月29日(金)14:26私は素人で専門家のHPを読んでもなかなか理解出来ないのですが、崩落するビデオをどう見ても、自由落下する瓦礫の方が速く落ちています(崩落の方が遅い)。
教えて君で申し訳ありませんが、「崩壊の方が速い」という方々は、何の速さを問題にしておられるのか(どこに注目しているのか)、Lukeさんか誰か簡単に教えていただけませんでしょうか?
こちらをどうぞ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-4322650841860671469