* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
昨日の『太陽』において、マッカーサーと天皇が対決する場面がある。マ:「あなたの親友が・・・」、天:「"親友"とは誰か?」、マ:「ヒトラーですよ」、天:「私は彼をまったく知らない」。
この場面を観て天皇を「神」として祭り上げた人々と天皇の関係が端的に描かれていたが、「天皇の名において」なされたことは、実は軍部の勝手によってなされていたのだ。
同じようにキリスト教界でもいずれ次のような会話がなされることになるだろう:
わたしに向かって、「主よ、主よ」と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。かの日には、大勢の者がわたしに、「主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか」と言うであろう。そのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。「あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。」
「不法」とは「法に従わないこと」、すなわち神の御旨(=いのちの法則)を外すことである。今後人の目を惹く"偉大な業"が主イエスの名によって次々になされるであろう。巨大なフェイクの時代。しかし次のように書かれている: このメガフェイクに対する神の処方は パワー崇拝が罠になる。しかるに主はこう言ってフィラデルフィアの教会をほめられた:
Commented by ICHIRO 2006年08月23日(水)19:41
祈りと絶叫で悪魔と戦った一家、アパートから追い立て偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。
以上、あなたがたを惑わせようとしている者たちについて書いてきました。しかし、いつもあなたがたの内には、御子から
注がれた油いただいた塗油(原語)がありますから、だれからも教えを受ける必要がありません。この油が万事について教えます。それは真実であって、偽りではありません。だから、教えられたとおり、御子の内にとどまりなさい。さて、子たちよ、御子の内にいつもとどまりなさい。そうすれば、御子の現れるとき、確信を持つことができ、御子が来られるとき、御前で恥じ入るようなことがありません。あなたは力が弱かったが、わたしの言葉を守り、わたしの名を知らないと言わなかった。
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081155887014.html
だそうです。
まさかベニー・ヒンの影響ではないでしょうけど、、、
何と申すべきでしょうか。