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山下清の魅力

ぼくはがっこうの講義でもマツモトキヨシとヤマシタキヨシをネタで間違えてしまって学生さんから笑いをとってるわれるんだけどとても山下清が好きなんだな。高山の街をドライブ運転していたら山下清原画展のカンバンが見えたので運転しながら何処にあるのかと思って探してもわからなかったのだけどあちこち運転していたら商店街の中にとうとう見つけたので近所の狭い駐車場に止めて中に入ったのです。駐車場とはとても言えない庭みたいなとこでちゃんとしょうばいしてるのでとても感心しました。とても狭い展示場だったけどとても入場料が高いと思ったけど見たいと思ったので入ったら清の作品が一杯ならばさせれていてとてもあれこれを見ていると心がほっとなごんできてとても気持ちがよくなって何だか子供のころに帰ったような気持ちになりました。諏訪湖の花火はぼくの田舎が諏訪なので諏訪湖が作品になっていてとてもうれしく思って清が諏訪に住んでいたことを知って何だかとても感激してうれしかったです。切り絵の作品だけでなくて清はマジックペンでも作品を書いていて何だか無邪気な感じがするので見ていて心がなごむのがわかって清の心の中はどうなっているのか不思議な思い気持ちがしました。オツム知性はとても低い弱いのですけども物事の本質をとてもよくつかんで絵を描いてけるのでだから絵が単純で作為がなくて子どもの絵のようなんだけどモノの本質がとても単純に書かれているのでついジーっと見つめてその絵の中に引き込まれてしまうのです。ぼくとちがって人からの受けを狙っていないので無邪気なので人の心をつかむのが清の作品の魅力で清が全国を放浪した時にご飯を食べさせてお世話してもらうとあちこちで絵を描いてお礼をした絵があちこちにまだ埋もれているようだからぼくも友だちのだれかが持っていないか聞いてみようと思って清の絵のことをもっと調べてみたいと思いました。清は赤紙もらったけど戦争がこわいのでいかなかったから逃げないと処刑されるのでこわくなって全国を放浪したのです。清に赤紙を送るなんて日本はどうなっているのかと思ったけど若い人がたくさん死んじゃったので仕方なかったのだと思っても戦争に行くのはこわいです。清は自分は病気だから放浪していますがもし放浪を止めても止められなかったら自分は病気だと思われてもいいと思って手紙を書いているのです。たぶん牧師さまはきらいだけどもイエスさまは清みたいな人がとても好きなんだろうと思いますのでぼくももっと清を好きになりたいと思って帰ってきました。展示場ではお金はらっても写真がとれないので写真をとれなくてとてもがっかりして、でも写真を撮れた人もいてココを見るとその写真が見えるんだな。でも絵の値段ってどうやってつけるのかよく考えたけどよくわからなかったけどたぶん山師鑑定士みたいな人たちがいるのです。みんなも山下清をもっと好きになってほしいと思って山下清のことを書きました。おわり。