* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
今イギリスではシルベスター・スタローン似の(やや人相が悪い^^)クリストファー・アラムのダイナミックなメッセージ中。宗教にはいのちはない。私たちが伝えるのは、宗教ではなく、いのちなるジーザスであると!しかしパソコンでキャンプに参加できるとは。93年に初めて参加した時代と隔世の感覚!
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ガトリンがドーピングで失格の危機にあると言う。検査法が発展するとドーピングも巧妙になり、ドーピングが巧妙になると検査法も発展するわけ。今回は相当に高級な手法で発覚したようだ。しかし本音を言うと、私たちサイエンティストの関心としてはドーピングしてもいいから、人間の限界はどこにあるのかを見極めたいのですね。ゴルゴ13でスーパーヒューマンを実験室で作る話があったが、かつて東欧圏では活発になされていた。
人は神の形をもっているが、堕落によってその能力が潜在化した。その能力を開発することは大いなる肉の誘惑なのだ。ウォッチマン・ニーはその著"The Latent Power of The Soul"(CFP)においてその危険性を述べている。現代の徴や不思議だけを追求する油注ぎの器たちもそのような力を用いている可能性がないとは言えない。ジェシー・ペンルイスやオースチン・スパークスなどはその警鐘をすでに鳴らしている(→こちら)。
神の業は愚かにして弱く力のない者を通して神の力が流れることによる。私の無力に現れる神の力。それはジーザスにある!
(注:*より下はメッセージの内容ではありませんので・・・)
続いてコリン・アーカートのメッセージ−
リバイバルとは、いわゆる「リバイバルの叫び」を上げるのではなく(それは「リバイバリズム」にすぎない)、私たちの間に愛による「ひとつ」があれば、神は単に祝福を与えるのではなく、私たちの間に何かを建て上げる。「ひとつ」とは教団や教派の一致ではなく(神はそんなものは生み出さなかった)、同じいのちを共有する人々の関係であると。教会(The Church)とはそのいのちの共有体である。その共有体の中へと人々を導き込むことが福音である。その愛とはあなたの内にいますお方ジーザスである。
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父よ、あなたがわたしの内におられ、わたしがあなたの内にいるように、すべての人を一つにしてください。彼らもわたしたちの内にいるようにしてください。そうすれば、世は、あなたがわたしをお遣わしになったことを、信じるようになります。
あなたがくださった栄光を、わたしは彼らに与えました。わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです。
わたしが彼らの内におり、あなたがわたしの内におられるのは、彼らが完全に一つになるためです。こうして、あなたがわたしをお遣わしになったこと、また、わたしを愛しておられたように、彼らをも愛しておられたことを、世が知るようになります。
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コリンのメッセージ続き−
あなたがたは全員が伝道者ではないかもしれないが、あなたがたはみな証人である。なぜならあなたのうちにジーザスがおり、あなたはその方を知っているからだ。その方を証しすればよいのだ。God bless you!
コリンのメッセージ、素晴らしかったですね。まだ感動しています。
教会に加わるのは与えるため、ということも言ってました。主にだけではなくて、他の人々にも与えるため。自分が何かを得るためではない。
そして与えただけのものを主は私たちにくださる、と。
今年のワーシップ、昨年よりかなりgoodな気がします。CDが楽しみ♪
あ、followを感謝です。DVDも作ってほしいと思いますね^^
Commented by emi 2006年08月02日(水)06:55DVDができるようですね(^^)
Commented by Luke 2006年08月02日(水)08:26観てましたね^^私もやや眠気が・・・。今日は試験の最終日で、午後からなので、ちょっと寝ておきます。