* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
昨日の女医が(昔はけっこうかわいかった)、ちょっと前までオーストラリアにクルージング遊びに行っていたそうで、帰ってきたらこのジメジメで体調が悪いとかって言っておりました。「ふーん、クルージングねぇ・・・」とややこみ上げる嫉妬心を抑えつつ、「日本の気候は熱帯化しているんだよ」と答えたが、どうも北極を回る偏西風の蛇行が狂っており、北海道北部にブロッキング高気圧が居座って、太平洋高気圧との谷間に梅雨前線が居座っているようだ。岡谷は犠牲者が増えている模様。砥川は大丈夫か?
フランス辺りではブロッキング高気圧のためにえらく暑いようで、数年前と逆。あの頃は日本がえらく暑く、ヨーロッパは大雨だった。どうも地球が狂い出している?シカゴ大のぼぼる氏が地球大気流体力学の専門家だから、ちょっとお話を伺いたいと思っております。地球は大丈夫でしょうか?あの映画「ザ・デイ・アフター・トモロウ」みたいな事態になるのではと心配であります。
大雨の被害があちこちでひどいようですね。こちらは朝(関西)どしゃぶりだったのですが、午後からはすっかり晴れました。異常気象なんでしょうかね。さて、あさっては久しぶりに映画を見に行くこととしました。便利な時代でネットでチケットから、席の予約からできて楽ですね。パソコン暦は長いのですが、ネットがこんなに普及するとは思ってもいませんでした。
お名前の件、やはりそうでしたね。うちの猫もそれから名付けました。実はヨーダもいます。。。一番好きなキャラクターなもので。。
夫にルークさんがご指名してるよと伝えたら、以下のレスを書いてくれたので、代理で投稿しますネ。(^^)
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ご指名なので出てきましたぼぼるです。
北半球の850ヘクトパスカル天気図で現況を見てみますと
http://weather.unisys.com/upper_air/ua_nhem_850.html
たしかに、オホーツクの冷水域が小笠原高気圧の北進をせき止めているかんじですね。また、東シナ海の温水域との間に20度近くも温度差があり、日本付近で梅雨前線の活動が活発なのも頷けます。いっぽう、ご指摘の通り、ヨーロッパは南のサハラから北上する強大な温暖高気圧に覆われており、猛暑が続いています。ヨーロッパでの自然災害といえば水害と相場が決まっていましたが、この分では今年は雨不足が心配です。地球はだいじょうぶか?という御質問については、(1)世界的に異常気象の頻度や程度が高まっている(いく)のではないか (2)社会はそれに対応する準備ができているか というふうに置き換えて考えると、(1)については一般論としてはそう信じている科学者が多いですし、ハリケーンの頻度や強度に見られるように、データの裏付けがある現象もあります。しかし、個々の現象は長期の気候変動と直接関係しているわけではないので、何十年も統計をとって初めて、科学的に議論できる種類のものだと理解しています。社会への影響ということを抜きにすれば、この程度の現象は自然のふつうの変動の一部であると言っていいでしょう。スノーボールや大隕石の飛来、氷河期など、地球環境の歴史はカラフルです。これから100年もたてば、人間による気候へのフィードバックという、あらたな局面がそこに加わるかもしれません。当座の問題は、社会が(来ると分かっている)異常気象にどう対応するかでしょう。農林水産業に従事する人や、経済的理由で危険地域への居住を余儀なくされている人にとっては死活問題であり、個人レベルを超えた危機管理サポート体制の有効性が問われます。去年の夏某国でこれが決定的に破綻したことは記憶に新しいところです。
>くろねこさん
ははは、ヨーダですか。哲学的かつ仙人的な雰囲気の猫ちゃんなんでしょうね^^
>ぼぼるさん&はちこさん
これはわざわざお手数をいただきありがとうございました。そうですか、まだ「ゆらぎ」のレベルだということですね。しかし地球物理の時間のスケールは、われわれのスケールとはえらく違うわけですね。脳波などはミリ・セコンドの世界ですから^^いろんな学問と触れていると、この違いが面白いわけです。これからもよろしくどうぞ。
ちょっと気になって過去ログみたら、
Lukeさんの青春がありましたよ(^^)
昔かわいかった女医さんもいるのかな?
http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=378
ははは、ノーコメントです^^