* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
祭りの終わり。渇いた虚しさだけが残る。選手たちの自主性に掛け、彼らを大人として扱ったジーコは、ニッポン選手のキャパを超えていた。ただ世界レベルを経験している中田のみはジーコと共鳴し、他の選手に「喝っ」を入れていたようだが、それが反感を買って、チーム内で孤立を余儀なくされ、その努力も空転に終わったようだ。5分間も横たわったまま動かなかった中田は何を想っていたのか。どうも国内ではチャラチャラされて勘違いする者もいるだろう。移動の車の中でケータイゲームに興じる者すらいたようだ。あのユニフォームのブルーがほんとにブルーになってしまった。プロ意識の欠如。まあ、これはニッポンキリスト教界も同じ。自立して、自ら歩める者がいかに少ないか。すべてを他人のせいにしてブツブツ・・・。自己憐憫の霊が蔓延している。まさにリバイバルなど絵に描いた餅。共にテクとか戦術ではなく、まずは内面的にオトナになることが先決かと感じている。
Commented by 小野 2006年06月29日(木)17:43サッカーに興味がないくせに偉そうに選手批判するような人が内面的にオトナなんですか。
すべてを中田以外の選手のせいにしてブツブツ言ってるのはアンタだな。
もっと内面的にオトナになってください。
あんまり面白くない。