* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
セロのマジックの特番があった。私はこの手のプログラムにはかなりハマル。それにしてもセロのマジックはスゴイ。水槽のガラスに手を入れてしまう!?よく「百聞は一見にしかず(Seeing is believing)」と言うが、実はわれわれの視覚はきわめて容易に騙されるのだ。
主はトマスに対して「見たから信じたのか。見ないで信じる者は幸いだ」と言われた。確かに「見て信じる」ケースもあるだろう。しかし視覚を頼りにした信仰は弱い。信仰は目に見えないものを実体化すること(ヘブル11:1)。「信じれば見る(Believing is seeing)」。
ヘブル11:1 ''now faith is substance...''
信仰そのものが実体ですものね。そこを見ないでああだこうだやっているから落ち込むのですね(自戒含む)。特にカリスマ・ペンテは奇蹟をちょくちょく見てしまうから、それ紅貧だ、それアナコンダだ、と走り回って・・・さて、もうそんなのは脇においといて、聖書開いてイエス様との交わりに入るとしますか。