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主の真実

私の友人のIさんが、この度ピッタリの会社に正社員として採用になったとのお知らせをいただいた。Iさんとは知り合ってもう5年になるのですが、この間、ある意味で試みを経られたわけですが、主は真実です。エレミヤ書の

バビロンに七十年の満ちるころ、わたしはあなたがたを顧み、あたなたがたにわたしの幸いな約束を果たして、あたたがたをこの所に帰らせる

という御言葉が与えられ、祈り始めてからちょうど2年目に不思議な導きで与えられたそうです。

すでに50に近いIさんですから、今のご時世、普通であればほとんど不可能に近いことを主はなされたわけです。アンドリュー・マーレーの言葉に「主の答えは遅くなるように見えても、間に合わないことはない」とあります。必ず間に合うのです!

この間、ひじょうに厳しい仕事を忠実にしてこられたわけですが、私たちの側の責任は小さなことに忠実であること。何も起きないと見える間も(この間が人にはしんどく感じられる)、着々と主は備えを用意されたのです(信仰は見えないことの実体化です)。主はその環境の中でIさんの同僚を通してチャンスを備えられたのです。Iさんの主にある真実さが同僚の方にも証しされていたのでしょう。本当に励まされます。