最近の日記

御言葉のパワー

kawaさんとYoshiさんが証してくださっていますが、御言葉のパワーを知ることは幸いです。神は言葉で宇宙を造り、言葉によって支えておられます。私の印象では、油注ぎや預言や賜物を追っかける人は、聖書自体をほとんど知りません。逆に言えば、聖書を知る人はその類のものを追っかける必要はないのですね。それがまさに神の言葉そのものですから。神学とかではなく、御言葉のそのものにパワーがあります。

無事終了です

サーヴァの移転が無事に終わりました。一応これでOKです。レスポンスが格段によくなっています。扉のFlashも忍耐できるというか、かなりスムーズに見ることができています。

ビデオも早いですね。BBSにはちょいとヤバイ目のビデオをアップしておきましたが(隠しファイルです)、そろそろ単なるアメリカの"油注ぎの器"のオッカケはやめにしたら、と思っています。自分の霊性の浅薄さを証明するだけです。

神の子の栄光の自由!

サーヴァの移転で今、しっくはっくしております。チャペルと自宅の書斎のPCをリモートでコントロールしながら、サーヴァのメンテを試みているのですが、どうもいろいろ設定に穴があり、いまひとつです。このサイトも時々ダウンしていたり、掲示板のカキコが消えていたりしますので、しばらくはご寛恕のほどをお願いします。なお、現在はチャペルのサーヴァから発信しています。ADSLですから、かなりレスポンスが改善されています。

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ライヴ・メッセージとレジメはあすに・・・。今日のメッセージではよく聖霊派で人を脅かすときに用いられる「聖霊を汚す罪」について交わっています。この罪は果たして私たちが犯すことができるのか、否か。皆さん、人を恐れさせ、脅すような"油注がれた器"がたくさん出ています。コワイ人がけっこうおります、それも"聖霊に満たされた”人たちの中にです。

聖書にはこうあります、「あなたがたは二度と恐れを抱かせる奴隷の霊を受けたのではなく、子とする霊を受けた。・・・二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。」私たちは神の子の栄光の自由をエンジョイすることができるのです!サタンは恐れによって人をコントロールします。神は愛によって人を溶かし、ご自身に従うことができるようにして下さるのです。

Let's Enjoy Christ!!!

ブッシュの軍歴詐称疑惑

Time誌今週号でもカヴァーストーリーとして特集が組まれていたが、ブッシュの軍歴詐称疑惑はどうなることか。共和党のアキレス腱となりかねない。まさか古賀氏よろしく、「自分はきちんと兵役についていたと思うが、調査が必要である」とか言い出すのではないでしょうね。この小男は人には命令をして命を注ぎ出させるのであるが、自分はちゃっかりと安全圏にいるという、何ともやりきれない人物である。アメリカン航空の機長といい、ブッシュといい、米国的基督者はいったいどうなっているのかしらん?

アメリカ版「バカの壁」

先ほど「さがれおろ〜」のことを書きましたが、アメリカではアメリカン航空の機長が乗客に向かって「キリスト教徒以外はバカ」とのたまったそうです。この機長さんも原理主義バリバリの方なんでしょうか?それにしても何と申しましょうか・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00000066-kyodo-soci

人として共有し得ること

▽『白い巨塔』がひとつの区切りを迎えました。今回は関口弁護士がトラウマを抱えて屈折しているキャラクターとしてヒネリが効いた設定になっています。彼がどのような形で終わるのでしょうか?

▽私もかつて8年に及ぶ裁判を闘ったことがありますが、確かに裁判は弁護士次第です。はっきり言いますと、裁判は法廷の外で決まります。面白いのは同じ事件でありながら、弁護士によって勝ち取る成果がまったく異なるのです。裁判の自立性によって、独立した訴訟として処理されるためです。

▽私たちの弁護士は実は共産党系の方々でした。彼らの正義感の強さと真実さに私は正直言って深く感銘を覚えました。同じ事件においても他のいわゆる体制側につくような弁護士の原告団はまったくダメでした。クリスチャンが共産党系の弁護士によって救済されるという構図も面白いですが、神は用いて下さるのです。

▽共産主義も"無神論"という信仰のひとつの形態であるのですが、信仰の壁を越えて互いに享有し得ることがあるのです(共産主義そのものを良しとしているのではないですよ)。とかくクリスチャンは熱心なほど、彼らはサタンの側につく者、自分は神の側として水戸黄門の印籠をひけらかして、「下がれおろ〜」とやりがちなものですが、この辺にニッポンキリスト教の貧しさがあると思います。

▽「聖霊カリスマ運動」もけっこうですが、実はそれを推進する人々の人格とか、高潔さとか、高貴さなどを人々は見ているのです。そして賜物をひけらかすことと、イエスの性質を帯びることはしばしばトレードオフ(両立せず)の関係にあるようです。

もぐら叩きの病理-嫉妬社会の本質-

▽昨日の日経夕刊に、人間の嫉妬や妬みの社会経済的分析があった。いわく、誰もビル・ゲイツやイチローに対して嫉妬を抱くことはない。むしろ彼らには憧れと尊敬の念を覚える。しかし自分の隣の御主人が出世するとさっそく妬みを覚える。これは人為的にすべての人が平等であるという価値観を押し付けられることの反動であると。

▽社会が安定するためには、格差が必要なのである。私は前々から言っている、この世は「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」と。「自由・平等・博愛」という欺瞞。この幻想の上に構築された人工的社会。

▽すでにニッポンはもぐら叩きのごとく、出張った者の頭を打って、平らにならした挙句、ビジョンと希望を失って行き詰っている。かくしてお互いの身丈を揃えるだけのつまらない社会となっている。今回の青色ダイオードの中村教授の200億円はその意味では快挙である。

▽しばしば「差別のない社会を!」と訴える人々が最も人を蔑視する傾向があり、「互いに愛を!」と訴える人々が実は自分が愛されたくても裏切られた感情を裏返しに表現しているだけのことはよく観察される。

▽そしてニッポンキリスト教でも福音派と聖霊派の叩き合い、さらに今般聖霊派内でも互いの潰し合いが起きている。かつての学生運動も結局のところ旧体質の社会を壊そうとしたまではよいが、何も健全なものを生み出さず、自分達の手による"総括"によって、内部から崩壊していった。

▽今回も相手を「ぶっ壊す」という言葉に象徴されるとおり、そこに働いている霊は聖なる霊ではとてもあり得ない。その一方で格差を設けて安定化を図るかのように、アメリカ産の"油注がれた器"を据えようとしている。・・・くれぐれも「聖霊派の聖霊知らず」になって、内部崩壊しないことを祈る。

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Apacheはいいですね。レスポンスと安定性が格段によくなっています。

Apache導入成功

サーヴァを移転するに当り、サーヴァ・ソフトを世界的にシェアの高いApacheに変えました(ちなみにこれまでは、AnHttpdかBlackJamboDogでしたが)。これは元々Unix系のサーヴァなので、GUIでの設定ができないのですね。confファイルを一行一行自分の環境に合わせてチューニングする必要があるわけです。

夏にレンタルのサーヴァで(プラットフォームはFree BSDでしたが)、どうしてもFixできない問題があって、一回挫折しており、今回も同じ問題で引っかかったのですが、ネットを検索した挙句ようやくFixできました。とりあえず問題なく走ってくれているようです。心持ちレスポンスが早くなったような・・・。ささやかな達成感を味わっております。

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腰が治ったので、再び三ッ池公園のジョッギングを始めました。この時期冬枯れのわびしさというか厳しさが感じられますが、その寒さの中で主の甘い臨在が非常に濃く迫って来ます。おお、ジーザス!!!

イラクとウイルスと―真実の行方―

どうもアメリカというか、ブッシュの胡散臭さは極まれりの感が否めない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000283-reu-int

田中氏も面白い論考を書いている(ちょっと古いが):

「ビンラディン逮捕劇の怪しさ」
http://tanakanews.com/d0313osama.htm

情報操作があることは否めない事実である。ちなみに私がマンションの理事長をやったとき、10年に渡って棚上げされていた敷地内バイク違法駐輪問題を一挙に、やや過激に一掃したことがある。

この時にマンション内の世論を理事会の意向に沿う形に誘導する情報操作を―そろそろ時効だから告白するが―私は意図的に行なった。世論を自分につけて目的を達したわけである。マンションの管理組合理事会ですら・・・いわんやアメリカの国家戦略においてをや、である。

この論考の中で田中氏は、アメリカ世論の思考停止(エポケー)はいつまでか、と問うているが、この思考停止はまさにカルトの特徴である。リーダーや教祖の資質・行動の是非を論じることがタブーとされる病理である。物を自由に言えなくなったとき、人の尊厳は傷つけられ、それはすなわち闇の勢力が何でもなし得る土壌ができることを意味する。なお、今週のメッセージではMCのメカニズムを解き明かしています。

一方でアルカイダが核武装しているという情報もある。真実は一体どこに・・・?

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中国では渡り鳥1万羽が飛んでいる最中にバタバタと地上に落下してきたとか。古のイスラエルが荒野をさ迷った時、「肉が食いたい」とつぶやいた際、ウズラが降ってきた光景を彷彿とするが、しかし不気味である。加えて鳥ばかりではなく豚にもウイルスが感染しているとかいないとか・・・。

肉食はアダムとエバが罪を犯し堕落して後、神が許されたが、これはキリストの贖いと関係する。われわれのいのちを維持するためには血の犠牲が必要であることを覚えるためであるが、人類はそれを忘れて、肉食を当然のことにしてしまった。その報いであるかのような今回の一連のウイルス騒動である。

一体人類は何を食えばよいのか?とヒステリックな気持ちにもなりかねないが、ちなみに私は肉は必ずしも食べなくともやって行けるので、蛋白源には豆腐で十分なのである。この時期湯豆腐は最高ですよ^^

終わりました〜

卒論の発表会も無事終えて、16名を送り出す(ホンネ:追い出す)ことができました。まあ、これは通過儀礼みたいなもので、論文(と呼べるシロモノではないが)を出して、10分間のパワーポイントを用いてのプレゼンで、審査の先生方のイビリに神妙に耐えれば、一応単位は認定されるわけ。800人分の報告書も出しました。

しかし最近の学生の文章力とその内容の貧困さは驚くばかりの〜ですからね。一方で19歳と20歳のギャルが芥川賞をもらうという事件も起きており、このギャップにまたまた驚くばかりの〜です。

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これからサーヴァの移転を始めます。チャペルに新しいPCを入れて、ADSL回線でトラフィック・ジャムを回避したいと計画しています。今の私のPC内のサーヴァのログを見ていると、次々に同時アクセスが起きており、しかも回線がISDNですからジャムって、レスポンスが落ちるわけです。今度はApacheを入れる予定です。あとしばしのお不便をご寛恕下さいませ。

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腰は快調です。いやあ、寝たきり(?)になりますと普段の当たり前の健康の大切さが分かります(寝返りも深呼吸もできなかったのです・・・汗)。御霊はほろぶべきこの体にもいのちを与えてくださいますが、一方で体はマシンですからね、自己管理によるメンテが必要です。(陰の声:しかし12,000円の靴を捨てるのは××だった・・・)

CDへのみなさんの声

Faith03が先週1位になりましたが、今週は姿形が消えています。私の方からは125しか卸しておりませんので、もう店頭にないのかもしれません。ちなみにMore Than Enoughは75です。

いろいろな声をいただき感謝しております。そのほとんどが豊かなアノインティングに感動するという声です。英国KFMのワーシップはいわゆる商売っ気というか、飾り気がほとんどありません。素の賛美なのです。

ヒルソングやアメリカ系のものはけっこう音楽的なテクによる脚色が強いようですが、KFMは化粧がありません。トランペットのラウル以外はほとんど素人ですが、ワーシップ・メンバー自身が主に触れているのですね。そこで油塗りが濃厚です。たとえ英語が分からなくても、霊が塗り込まれるので、満たされるのです。

ワーシップも自分の証しみたいな、自分にフォーカスするものが多いですが(文学での私小説みたいなもの)、真のワーシップはただジーザスを見つめるだけです。今のBGM"Oh, Hail the Lamb"もつい涙が出る曲です。

まさに雅な風です。エンジョイして下さい。

驚くばかりの・・・

腰がグングン良くなっています。「真理はあなたを自由にする」!

BBSにも書きましたが、いつのまにかFaith03が18日から24日の間に週間ベストセラーになっていました。

http://www.wlpm.or.jp/event/rankold/ka03.htm

実はこれを出荷する時、ビニールのパッキングをしなかったために、ことば社の方でやってくださったのですね。素人のため、業界のことが良く分かりませんでした。More Than Enoughはちゃんと袋に入れました。何だか浪人武士の内職みたいでしたが・・・(^^)

『白い巨塔』がいよいよ面白くなっています。が、なぜ主題歌が「アメージング・グレース」なんでしょうね?

もう少しのシンボー

後期試験も終わり、土曜日に卒論の発表会があって、これで一応今年の学生を送り出すことができる。しかし9日までに800名の試験成績報告書を書かなくてはならない・・・う〜ん(汗)。

腰の方は、靴を変えたら、見る見る回復しています。恐るべし、高くて粗悪な靴よ!思えば、その靴で三ッ池公園をジョギングとウォーキングした翌日からだったよな、腰痛が来たのは。てっきりストレッチのせいと思っていましたが。正直言って、先週と先々週のカレッジの講義とセレブレーションは脂汗が出てしんどかった。さすがに主に助けを求めました、その時なんですね、「くつを変えよ」と。感謝です!

ある若い姉妹がメールを下さって、癒しそのものより、その方を求めることが大切と証しして下さいました。ホントに。私たちは賜物のある油注がれた器なんぞではないのですね、求める対象は。ちなみに、またぞろベニー・ヒンが来日するようです。さあ、またまた例の騒ぎですかね。

ちなみに、今度の靴の値段は前の靴の1/3と安いのですが、安定しています(^^)V

大義なきアメリカと自衛隊派遣

ケイ調査団長がイラクの大量破壊兵器はなかったとの報告をして、いよいよアメリカの大義は揺らいでいる。アメリカ兵の自殺者も増加している。その中で大義なき自衛隊派遣。彼らはいのちのリスクを賭してまで一体何のためにイラクに行くのか。

この件でもフェスティンガーの認知的不協和の理論が適用できる。みなさん、最初にアメリカの行動に対してどのように感じましたか?クリスチャン的にイスラエルの利益がどうのこうのと理屈をこねる前に、最初に不協和を感じませんでしたか?むしろキレイな尤もらしい理屈のスジが通れば通るほど、私はいかがわしさを覚えるのである(まあ、天邪鬼と言われればそれまでだが)。

私は当初からアメリカのカルト性を指摘してきたが、当時は別に客観的根拠があったわけではない。ただこの自分の直感的不協和をごまかさなかっただけだ。ただ「おかしい」と。クリスチャンは何か(イスラエルや再臨や神の国建設や伝道など)を大義にされると、思考停止と視野狭窄に陥り、容易に騙される傾向が強い。それも聖書の知識の豊富な一見熱心な人ほど(肉の熱心は危険!)。

今日カルト化する教会が増えている理由でもある。