No.4617の記事

亀田一家離散の危機

だそうだ。彼らもある意味で、昨日書いた大衆サディズムのターゲットになった。悪でも勝てばよろしいと言う風潮がひっくり返ると大変なことになるわけ。かつて私も彼らは負けたときがコワイと指摘したが、そのとおりになったようだ。しかしガッツや輪島も言っていたが、未成年者に対して、ややマジになり過ぎている感もある。彼が反則した時の表情を見て、哀れさを覚えたのだが・・・。オヤジはもっと厳罰でよい。あの動物的なオッサン、ちょいとカナリお灸を据えて、躾けた方がよい(→参考記事)。

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私がよく使う「ビョウキ」の定義を書いておきましょう:

ビョウキ(英:Sicko)】可算・非加算名詞、形容詞、時に副詞;自分の髪を自分で引っ張って空を飛ぼうとして苦節何十年、ひたすら神学だの教理だのを蓄えて、プライドだけ膨らませて、信仰に励むといつかは飛べると信じて、周りの忠告に耳を貸さない人々またはその病状のこと。ニッポンキリスト教に多様な様式をもって観察される。

要するに自分を相対化し客観的に見れなくなっているおめでたい人々またはその状態。

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