最近の日記

ライブ・メッセージの公開

主日のセレブレーションの私のメッセージを公開することにしました。これまで御希望が寄せられてきていたのですが、つい手間を惜しんでおりました。まだ実験的ですので、音質などに難がありますが、御了承下さいませ。Media Playerがあれば、ストリーム形式で聴取いただけます。

セレブレーション

新しいBGM「REDEEMER(贖い主)」はいかがでしょうか。

私たちのセレブレーションは4時間ほど続きます。最近ではワーシップと、主の臨在に触れそれぞれが直接主から語りかけを受け、主のタッチを得る時間を長く取っていて、私のMSGは1時間ほどにしぼっています。プログラムもありませんし、どのワーシップを用いるかも決めていませんが、御霊に委ねる時、毎回ひとつの流れができていきます。終わる頃にはみなさんの顔が輝き、温泉から出たようにホクホクしているのですね。

(いわゆる日本型礼拝形式に慣れた方にはちょっと刺激が強いようですが・・・^ ^)

大片付けと地震と

わが家の大掃除がこの1週間ほど続いておりますが、やっと生き返った気分です。不思議なもので、なぜかつまらない物を取っておくのですね。これが積もり積もって身動きが取れないところに追い込まれていたわけです。私の書斎など、居場所はほんの50センチ四方でしたから。(人間、生きていくのに必要なものはそれほど多くはないのですが・・・)

午後1時ごろ千葉県のはずれでM5.5の地震がありました。ここでは震度4でしたが、けっこうな揺れでした。串田氏の手法は原理はきわめて単純なのですが、案外専門家の盲点のように思います。専門家はともすると袋小路に入っていますから、視野が私の部屋のようにごく狭いわけです。少しこれからも注視したいと思っています。

バイブルカレッジも2回目、ここでは単なる神学の知識ではなく、主の臨在を招き、主の愛が満ちることを目標においています。終講の時にはいのちが新鮮に潤され、イエスへの愛が新たにされることですね。とにかくイエスご自身をエンジョイすることです。イエスも私たちをエンジョイして下さいます。互いの存在自体をいつくしみ、享受し合うことです。まさに夫と妻です。

大片付けが半分終わりました(汗)

いやはや、出ること、出ること、不用品の山!

カーペットを替え、テレビ、ビデオ、クーラーを替え、ソファを替え・・・ようやく空気が澄み渡りました。あとは私の部屋ですね。床は見えるようになったのですが、これからが・・・

BGMについてお問い合わせをいただいていますが、これは英国KFMのワーシップ・リーダーだったCarol Owenの"Worthy is the Lamb"という曲です。彼女の夫君もミュージシャンです。こちらのURLからmp3で落とせます。

Colin Owen Music Ministries→http://www.jesusreigns.co.uk/

Dr.ルークの一言映画評−マイノリティ・レポート

トム・クルーズ主演のちょっと寒くなる映画。実はもうかなり前のものであるが、犯罪を犯すと思われる人物の未来におかすであろう犯罪を超能力者が「予言」して、その人物が犯罪を犯す前に逮捕するというお話。

何だかハリウッド映画は実にプロフェティク(予言的)ですね。ブッシュはこれを地で行っています。

自由と平等という欺瞞的幻想

昨日地理の先生と話をしていたところ、中国は今後元を切り上げる方針だそうで、今のうちに元を購入しておくとよい投資になると勧められた。ちなみに今のところ日本円で1千万もあると中国では金利だけで食っていけるそうである。(現レート:1元=15円)

小生が、元を切り上げたら、インフレを招き、貧富の格差が激しくなって食っていけなくなる人が出るでしょう、と聞きますと、地理の先生いわく「いや、中国は個人の人権がないから簡単ですよ。切り捨てればいいわけです。15億のうち、1億、2億が死んでもむしろ政府にとっては人口問題解決になります」と。

おおっと、スケールが違う。かつて、中国では小学生が日本の人口の倍以上もいると聞いてびっくりしたことがあるが、数ばかりでなく、人権のない国ではモロに政府の意向を押し通せるわけで、社会問題の解決も容易だそうだ。

一方われわれの社会はどうか、見かけは人権と自由と平等が保障されているわけであるが、実はこれもきわめて巧妙な欺瞞として用いられる。この旗印をあげて理屈をこねておけば、実際は何でもできるわけ。水戸黄門の印籠である。

かくして自由と平等の理想国家アメリカがなしていることは、結局神の主権を犯し、自らの滅びを招いているだけである。「自由、平等」と繰り返し叫ぶほどに、真実はその逆であることが虚しく証明されてきている。

実はこの世の真実は「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」である。人々はかりそめの自由と平等のぬるま湯に浸かっている。カエルは水に入れて徐々に温めると気持ちよく茹でカエルになるそうである。この世で(神無しに)生きるとはそのようなものだ。

さあてと、今日はリビングのカーペットを替え、ソファを新調し、家の大片付け。不要な物品が出ること、出ること。本の山はダンボールに詰めて貸しトランクに収めたら、ようやく私の部屋の床が現れました・・・。

そろそろ寝ないと・・・。

新設:Dr.ルークの勝手な独り言のコーナー

→最近BBSに私の勝手な感想と意見を書き連ねておりましたが、こちらに新しく専用のコーナーを設けました。「徒然なるままに」にまとめるまでには至らない、たわいもないことや、ちょっと日記風の内容を、気が向くままにまとめてみたいと思います。

お気が向きましたら、よろしく覗いて見てやって下さいませm(_ _)m

→このところアメリカの問題点を指摘しているが、ある方からブッシュが「スカル&ボーンズ」と関わっているとあるが、本当かとの問い合わせをいただいたが、これは欧米のウェッブを少し検索していただけるとすぐ分かる。すでにアンダーグラウンドの情報ではなくなっている。

→アメリカは日本にも多額のイラク復興資金を要求し、また自衛隊の派遣をも求めているが、もし派遣したらこれはエライことになるだろう。今月の「文藝春秋」で引退表明をした野中氏も書いていたが、日本の転機に差し掛かっている。しかし小泉氏のアメリカすりすりは一体何なのだろうか?日本は去勢されているのだ。