最近の日記

Yさんのメール(無断転載ごめんなさい)

とてもほのぼのしてますね。励まされます:

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中国四千年の知恵

今私が所属している学科は、ヒューマンケア学部身体機能学科のなんと鍼灸師コースなのです。もちろん私の専門ではありませんが、鍼灸の先生方のお話を伺う機会が得られております。

鍼は実に不思議でして、経絡のツボに刺すわけですが、この経絡の実体が何か、これが分からないのです。人体にはいくつかの「系」が走っております。神経系、リンパ系、血液循環系、免疫系・・・。西洋医学ではこれらの目に見えて、しかも物理化学的実体のあるモノだけを研究対象とするわけです。ところが中国四千年の歴史から経験的に導かれたこの経絡は実体が分からない。しかし確実に効果はある。不思議なことです。

ウォッチマン・ニーを生んだ、小学生だけで1億人を超える中国と言う眠れる巨人を相手にして、小泉氏はいつもどおりの我を張っているが、今後経済的にも政治的にも、この懐の深い巨人が目覚めたら世界はエライ変貌を遂げる。少なくともニッポンが経済的に生きるには中国マーケットを得る必要がある。小泉さん、もう少し戦略的に先を見越して対応してもらえませんかね。

それと不気味なのはロシアです。プーチンは果たして何を考えているのか・・・。

ダイエットの効果

この1ヶ月ほどダイエットに励んでいる。朝はカロリーメイトのドリンク。これは炭水化物とたんぱく質がバランスよく、ビタミン類も含まれており、カロリーはジャスト200キロカロリー。腹持ちもまあまあ。加えて種々のサプリメント。

昼はカミさんの愛妻弁当。これも糖尿病食的。夜は少し多めに取るが、おそらく1日の合計1500キロカロリーほど。成果はベルトの穴2つ分(5cm)ほど締まり、体重も4キロ減の70キロ。あと1ヶ月で65キロを目標。

問題は筋肉を落とさずに、脂肪を落とすこと。よってプールでも有酸素運動を主体にしている。ダイエットは単に食べないだけではダメ。タンパクがカロリー源となり筋肉も落ちてしまうと、リバウンドで脂肪の比率がかえって高くなるため。しかし確かに軽めの方が体調がいい。

ちなみにDr.ルカと言う精神科の女医さんがダイエットのサイトとMLを主催している:
http://homepage2.nifty.com/luke_apostle/

それにしても、この方、luke_apostle(使徒)とか称しておられるが、クリスチャンなのかしらん?関心のある姉妹方(ばかりでなく、兄弟方も)はぜひ覗いてみて下さいませ^^V

 * * *

あのガードレールの金属片は25800箇所に増えたようだ。これも"彼ら"の仕業か・・・?ミステリーだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050604-00000012-yom-soci

現実vs妄想

午前中はいつもどおりプールとサウナ。午後は駿台で4コマの特別講義。夜はまたまたカミさんとレイトショー。タイトルは『フォーガットン』(ちょっとこの発音何とかして欲しいが)。

"彼ら"によって子供を拉致された母親が、果敢に"彼ら"に挑み、子供を取り返すストーリー。"彼ら"は親と子の絆を、関係者の記憶を消すことにより切断する実験しているが、彼女だけは記憶が消せない。周りはみな子供の記憶を消されて、彼女がむしろ妄想患者扱いされる。しかし母の愛は"彼ら"のパワーよりも強しと言うわけ。

これを観て、ついニッポンキリスト教を思ってしまった。紅貧の集団催眠で気持ちよくなっている人々や、金縛りが先祖の呪いだとか、悪霊の攻撃だとか言う教えを真顔でしている牧師先生が正常なのか。それともレイトショーを観つつ普通の生活を送っている罪深き私たちが正常なのか。どうも妄想を持っている人々が多数だと、普通の人の方が"異常"とされる。

ちなみに、私から呪いの預言を受けて鬱病になったとか、私が自分を打ちのめそうとしているとか騒いだ親愛なる兄弟もおられたが、彼も最近ようやく理解して下さった。感謝。正直言って、こういった関係に巻き込まれるとこちらも相当に損傷を受ける。が、主にある交わりが回復することはそれに勝る喜びを覚える。

ニッポンキリスト教界にはあまり深入りはしたくないが、個人と個人の交わりは大切にしたいと感じている。ただし、妄想ではなく、真理を共有したいが・・・。

不思議な現象

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             クロップサークルの例

道路のガードレールにナイフのように尖った金属片が全国18000箇所で発見されているとのこと。松田優作ではありませんが、「なんじゃ、こりゃー!!!」(←古い・・・汗)。わが家でも、UFOの仕業だよ、とか・・・。面白いことがあるものです。極私的にはそうあってくれると楽しいと夢想しているのですが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050603-00000242-kyodo-soci

ちなみに救われた頃、私は先輩の3人の兄弟に、UFOがあるかどうか、聞いたことがあります。A兄弟:「あってもいいんじゃないの。面白いじゃん」。B兄弟:「聖書によれば人類のような知性のある生物は地球だけにしかいない。UFOなど決してあり得ない!」。C兄弟:「そんなことを考えていると霊性が落ちる。霊的な事柄だけを考えなさい」。これで3人の性格が見事に分かりました、ハイ^^。

もっとも、終わりの日、主が来られる頃には空にも不思議があるそうですし、サタンもしるしと不思議をなし得ますから。あらゆる真理に導く内なる油の教えに服している必要があります。現代でも、例えばクロップサークル(ミステリーサークル)などはその典型(実は私もイギリスでこの目で見ているのです)。再度、「なんじゃ、こりゃー!!!」
http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing44.html

(告白:上のはもちろん偽物です・・・^^)

若貴兄弟

う〜ん、この確執はあまり人事ではない。私の場合は弟が喪主としてすべて仕切った。なぜか親の葬儀とかの時に、それまでは潜在化していた何かが吹き出るものらしい。貴乃花の方に何かコダワリがあるような感じがする。お兄ちゃんは割りと無神経な部分があるようだ。カインとアベル以来、骨肉相食むことは人類の宿命なのかな・・・?

地面vs御言葉

地震はこの数日東京湾でM4レベルが頻発しているようです。毎日新聞には専門家が「通常の活動の範囲であるが、このような起こり方は稀なことである」とコメントしていますね。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/

Mが1増えるとエネルギーは33倍になります。対数スケールのため。よってM7クラスはM4クラスからみると33×33×33=33000倍のエネルギーとなります。もし串田氏の予測が正しいとすると、この頻発地震ではエネルギーは解放されていませんから、要注意です。

Colinのメッセージで「あなたは今あなたが立っている地面よりも御言葉は堅固であることを信じるか」と言われたことがあったが、当時私は「地面の方が堅固だ」と直感的に感じた。これで不信仰が曝露されたわけだが(無防備な時にフト思うことに自分の本当の信仰が現われる)、「天と地は過ぎ去っても、わたしのことばは永遠に立つ」とあるとおり。目に見えるものに頼るならば、失望するが、目に見えない霊的真理を証する御言葉に頼るならば、失望に終わることはない。このような事態を前にして、再確認。

単純な信仰という原点に戻る必要がある。

地震予知に見えるニッポンの病理

BBSにも書きましたが、ずっと注目してきた串田氏が、種々の陰湿な電話や妨害などで精神的に追い詰められ、公開情報サイトを閉鎖に追い込まれてしまいました。

地震予知と言うかなりセンシティヴな仕事を、元々のアマチュア天文学者の偶然の発見によって、意図せざる形で開始され、孤軍奮闘してこられたのですが、どうもニッポン社会はこのような芽を育てる土壌がないようです。

受け手に情報を取り扱うキャパがないのです。いたずらに恐れたり、起こらなかったら喜ぶのではなく、責任を取れと迫ったり・・・。人は自分が聞きたい言葉を選んで聞くものです。自己責任の原則がどこかに行っておりますね。要するに幼稚の一言に尽きます。

この国の問題は制度改革などで解決する者ではなく、モット深い病理があるのです。これはキリスト教界と関わるようになって、ますます感じております。閉鎖社会の中の閉鎖社会がニッポンキリスト教界であり、ニッポン社会の病理がコンデンスされて現われるようです。前にも書きましたが、フラクタル構造をなしています。

で、串田氏には粘って欲しかったのですが、精神的に限界とのこと、これ以上の要求は無理のようです。返す返すも残念です。もっともデータの収集と解析は続行されるようですので、今後の発展に期待します。

セレブレーション・アップ

いつもはメッセージ部分だけですが、ワーシップを中心としたセレブレーションの一部をアップしました。テープから取り込んでいますので、音質がちょっと悪いですが、ご了承を・・・。

5周年愛餐会

がありました。よくもってるなあ〜という感じがします^^。いつの間にか5年目とは・・・。で、普段は中々ゆっくりお話ができない方々の証しも伺えて、感謝でした。主がそれぞれの方に何かをなして下さっていることが分かります。

というわけで、今週は時間の関係でメッセージはありません。ワーシップとセレブレーションの部分を少しご紹介できますが、アップまでに少々時間がかかりそうです。

Jarrod Cooperの曲がいいと御感想いただき、どうしたら手に入るのかとお問い合わせをいただきました。日本では入手できません。こちらからどうぞ。英国のKFMのかつてのワーシップリーダーだったColin&Carol Owenのサイトです。フリーのmp3のものがダウンできます。

http://www.jesusreigns.co.uk/

I Surrender by Jarrod Cooper

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           その地には常に主の目が注がれている

英国のJarod Cooperの"I Surrender"です。美しい曲です。

http://www.kingdomfellowship.com/Sound/ISurrender.mp3

主はあなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。

残留兵士A―surrender-

「霊的ミンダナオはどこか」と言うご質問をいただきましたが、これは各人の経験で分かること。

さて、残留兵士が自由を獲得するポイントがもうひとつあった。それはsurrender(全面降伏)すること。私たちも主イエスに対して無条件降伏することが必要。条件をつけているとクルシチャン状態を長引かせる。自由を得たければ、霊的ポツダム宣言を受け入れるべし。

ただし自分を委ねる対象を選ぶことが必要。主イエスに対しては完全に明け渡し、委ねることができるが、教界に対しては必ずしも委ねることは考えた方がよい。特に生活の基盤を明け渡すことは危険。諸問題はこのあたりにルーツがある。生活の資はあくまでもこの世から自らの力によって得るべきである。

 * * *

5週間ぶりの休日。午前中はプールで泳ぎ、サウナで汗を流す。昼はカミさんとチネチッタでインド料理の食事をして、野外ライブを聞く。Dorlisと言うヴォーカル・スイングジャズ系のグループだったが、なかなかノリがよく、ついCDを買ってしまう。→http://www.supalove.com/dorlis/
(ついでにBGMもスイング系にした・・・)

音楽はそれほど入れ込んでいるわけではないが、車の中ではよく聴いている。どうしても70年代の曲が中心となるが、たまに新しいモノもいい。

ライブコンサートと言えば、前に英国KFCのラウルがドリカムのツアーで来日した時、横浜アリーナに招待してくれた。当時ドリカムを知らなかったので、アリーナに「イギリスのドリームズ・カム・トゥルーのラウルさんをお願いします」と電話して、笑われたことがあった。

ライブコンサートでは特等席に座らせてもらったが、始まると全員が立ち上がってしまい、ウェーブをしている。私とカミさんも前の人のお尻を見ていてもしょうがないので、しぶしぶ立ち上がって、ついに2時間立ちっ放しだった。かなり疲れたが、これがライブコンサートかと・・・。要するに客も一緒にその場を作るのだ。感想は一言、ファンタスティック。

楽屋に招待されて吉田美和チャンとも会ったが、ステージでは輝いているが、楽屋では「チャン」付けの割りに、けっこうふつうのオバサンだったので、少々興ざめした。

閑話休題。で、その後映画『炎のメモリアル』を観る。消防士の成長と家族を描くもの。最後は・・・言わない方がよいか。何となく、『トップガン』のFire Fighterヴァージョン。ジョン・トラボルタが渋めでいい味出していた。

Response to Mr.Udai

I prefer to be treated by a surgeon who has no Christian faith but has excellent medical knowledge and operation skill. It is the issue of same nature.

残留兵士−聞くこと&信じること−

ミンダナオ島で数十人の元日本兵が生存しているらしい。彼らの年齢はすでに80台。人生をほぼ日本国のために消費した。彼らは戦争が終わった情報を得ることができなかった。もしかするとビラなどで知ったかもしれないが、それを信じなかった。軍法会議で裁かれることを恐れていたらしい。

いずれにせよ、彼らの状態は"苦しチャン”の状態と通じる部分がある。私たちはすでに罪と、サタンと、この世からの奴隷状態から解放されている。これは客観的な真理。動かない事実。ところが私たちがそれを聞いていない時、私たちは自分で解放されようとする。かくしてクルシチャンに陥る。あるいは聞いたとしても、信じていない場合。やはりクルシチャンとなる。奉仕だ、伝道だ、徹夜断食祈祷だ、早天祈祷だ、十一献金だ・・・と、それらを解放への条件とするわけ。ここで罠に落ちる。深層には裁かれることへの恐れがある。

解放宣言はすでに布告されているし、軍法会議はすでに閉廷している。よって私たちの責任は、信じること。解放されたから、いろいろな活動も自由にできる。それらは条件ではなく、結果。私たちも自分が本当に聞いて、信じているかどうか、吟味しないと、イスラエルのようにあっと言う間に40年が過ぎる。

霊的ミンダナオでのサバイバルだけの人生は少々さみしいと思いますが、皆様はいかがでしょう?

・今や、キリスト・イエスにある者はけっして罪に定められることがない。

・キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則が罪と死の法則からあなたがたを解放したのである。

Do you believe? Are you enjoying the LIFE!

(カウントダウン・・・ついに0日・・・)