日記

本日の三ツ池公園@

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ほわほわと・・・

mixi???

本日は入試業務。午前の試験監督2時間。午後の面接で12名。いつもながらワンパタンなのだが、たまに面白い子がいるのでけっこう楽しんでいる^^

で、mixiなるものに参加せよとある姉妹にそそのかされて、その気になってつい入ってしまいました。が、なんだか要領が分かりません。前に東大OB-Netに参加したものの、ほとんど覗いていないのす。で、何人かの方々からマイミクになってとのメールをいただきまして、とまどいつつクリックしたところであります。これから何が起きるのでしょうか?

昨日の佐藤優氏のドキュメンタリーは実に迫力があり面白い。小泉内閣が発足して、田中真紀子氏が立てこもりや指輪泥棒騒動を繰り広げた裏が赤裸々に記録されていたり、911の時の政府の対応、さらにずっと遡ってソ連の崩壊からロシアの誕生に至る経緯が実に生生しく書かれている。まさにヒューミントの真骨頂。しかし政治家と官僚の距離感は実に微妙と知った次第。これが下手に近づき過ぎたりすると512日の拘置所生活になったりするわけだ。外務省と言う水槽の中のキレイな熱帯魚の生態はかなりドロドロしているわけ。国益と省益はどうもトレードオフのようだ。

安倍さんがヤバイかも

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前に安倍氏は脆いと書いたが、どうも私の診たては当たっているようだ。最近の彼はやつれているとのこと(→記事)。円形脱毛などを起すのではとやや心配。答弁でも危うくなると早口で何を言っているのか分からなくなるし。どうもかつての中曽根氏などと比べると学級委員長的で頼りない。柳沢氏を更迭してもしなくても、多分参院選は難しいでしょう。しかし若い彼にとってもこれで終わりでは将来がなくなるわけで、何か引き際を考えた方がよろしいでしょうね。

本日の三ッ池公園ですが、寒椿と一緒に梅が咲いていた。

みのもんたよ、お前もか

下の方で懸念を表明しておきましたが、やっぱりね(→記事)。わがカミさんは薬剤師でして、ある大手のスーパーの薬局にて働いているのだが、みの氏の番組で何かが取り上げられるとたちまちそれが品切れとなるのだそうだ。だから、「もしかして番組と業者が組んでいるのでは?」と推測しているほど。かなり昔紅茶キノコとか流行ったが、人はいつも騙されたいもの。騙されることって結構人生の喜びなんですよ。恋愛、ダイエット法、株の必勝法、人生の成功術・・・。まあ、パワー・フォー・リビングもこのノリですね。目覚めさせないであげるのも愛かも?

似たような話が・・・

クリスチャン・トゥデイ側はついにそのトップであるダビデ張氏が御出座と相成る模様です(笑)。山谷氏に対して張氏との会談を求めているのですね。詳細は少佐のBlogをご覧下さい。まあ、裏ではイロイロあるのですがここでは書けません。

しかし懲りないと言うか、墓穴を深くしているというか・・・。山谷さんを訴えると息巻いたものの、落としどころを失っているわけで・・・。

で、有田芳生氏が山崎氏の訪朝は統一協会ルートであるとBlogに書かれたことは前にご紹介した。これに対して山崎氏から告訴するとの通告が同氏になされているようです。有田氏は嘘つきであると。

何だか似てる話が彼方此方で・・・。

ボディメンテ

本日9月以来の耳鼻咽喉科の受診。で、2月25日に入院、26日にオペと相成りました。昔は上唇の内側にメスを入れ、顔の皮をめくったのですが、現在は内視鏡で。というわけで、4日間ほどの入院生活となります。そこでその前に恒例の人間ドッグに入ろうと思っています。この2,3月はまさに車で言えば車検です。NHK『クローズアップ現代』で41歳の世界チャンプを目指すボクサーを紹介していましたが、励まされました。私もマシンを新調しましたから、メタボリック・シンドロームを避けるためにも今一度奮起を!!!・・・と。

時代

確かドラマ『北の国から』にこのタイトルがあった。時代に流されず文明を拒否して黙々と生きる黒板五郎を描いていたのだが、最近、私もひしひしと感じる次第。

昨日の会談に同席した際、録音をしたのだが、山谷さんはiPod、その他の先生たちはICレコーダー。で、私だけテープ!?シャカシャカシャカ・・・と私の前だけが鳴っているのだ。

一応言い訳しておくと、ICレコーダーも一応持ってはおります、が、なぜか不安なのだ。ほんとに録音されているの?と。しかしテープは回っているのが見える!あの名作『20世紀少年』の中に「今時、テープ!?」と言う台詞があったが、ここにもひとり時代について行けないおじさんが・・・。

ちなにみごく最近までフロッピーを使っていたのだが、ある人にメモリスティックを使わないんですかと問われ、ようやく512Mのスティックを買った次第。こんなものに512Mも!?いや、最近では2Gモノもあります。FAXを送ろうとして、紙が出てきたのを見て、「遅れませ〜ん」と言ったおばちゃんの古典的ネタがあるが、人のことを笑えなくなっているわけ。

パソコンがまだマイコンと言われていた時代に、8ビットのZ-80で64キロバイトのメモリ空間で機械語やアセンブラでプログラムを書いていた時代が実に恋しいのだ。MS-DOSに移るのも抵抗したし、Windows95に至っては97年に導入。しかし時代に逆らうのは若くないとできないもののようだ。今Vistaに合わせて、マルチコアのパソコンをひとつ作っております。

さあて、本日400名分の成績報告書を提出しました。これでしばらくフリー。いや、冬眠生活と言うべきか。こんな1年のサイクルがもう20年数年続いている。いや、学生時代からすると30年近くだ。私は何だか一生浪人生活しているような感じだ。

クリスチャン・トゥデイとの会談

行って参りました。まあ、学生さんでして、気色張る場面もありまして、スリルがありましたが(苦笑)。詳細は少佐が報告されると思いますが、私の専門から判断しますと、ティピカルですね。自分が相対化されていません。

諸々の事実関係は山谷少佐が質問され、私的にはいくつか石を投げて反応を拝見しました。最後にクリスチャン・トゥデイの財務諸表と税務申告書の提出を求めましたが、彼らの社訓「しかりはしかり、否は否」とややほど遠い応答が・・・。と言うわけで、今後の対応が必要でありましょう。

それと松沢牧師の件もディープな裏があるようですね。いずれ再び記事になるでしょう。

フォーリーブスに励まされて

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午前11時から筋トレマシンの組み立て。なかなか複雑でジグソーパズルの如し。で、頭をひねりつつ、組んではばらしての繰り返しで、半日がかりでベイシックな部分が完成。あとオプションがあるのだが、これはまた後日。一応スタンダードなトレーニングができる。

途中、昼を食べつつ何気に「徹子の部屋」を観ると、あのフォーリーブスが出ているではないか。数年前に再結成したらしいが、北公次は60歳を目前にして、バク転ができると。「マグマ大使」の江木俊夫は体重を10キロ落としたとか。ダンスはやや重たそうだが、けっこう励まされる。と言うわけで、ややモチベーションを高めることができた。

ちなみに昔入れ込んでいた頃のベストは、

・Hight 176cm
・Weight 65Kg
・Chest 110cm
・Waist  78cm
・Hip   95cm
・体脂肪率14%

だったのだ。腹筋もそこそこだった・・・。が、メンテをやや怠けた最近は・・・ヒ・ミ・ツ。それでも風呂上りに鏡を見ても、いわゆるオジサンではないな、と言い訳しているわけで・・・。

あの頃のワークアウトした後のけだるい疲労感の混じった爽快感と翌日の筋肉の痛みの快感を再度、と言うわけです。ダルダルになまってしまって、「にっちもさっちもどうにもブルドック」となる前に何とか手当てをと思うわけ。何事も"No Pain, No Gain"なわけで、さてさて。

何気な風景@

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冬の三ッ池公園・・・

ホワイトカラー・エグゼンプション?

本日で後期の講義は終了。後は試験を残すのみ。これからは講義の枠が外れるので、かなり自由が利くのだ。

で、私の本にもカタカナが多いとご批判をいただいたが、安倍さんはさらに上を行っておられる。何だ、この「ホワイトカラー・エグゼンプション」って?英語のスペルは"White Collar Exemption"らしいが。直訳すれば、「事務労働者控除」だ。で、最初は給与所得者も実費経費控除を受けられるのかと期待したが、違うのだ。勤務時間を自分で自由にマネージできる代わりに、残業代はなしよ、と言う仕組みのようだ。

おいおい、何だ、これって大学教員の勤務形態だよ。われわれは社会保険制度の観点から一応週30時間を最低勤務時間としているが、実は出勤時間も退勤時間もまったく自由。いわゆるフレックスタイム制度。好きなだけ大学にいてもいいが(中には実験で泊り込む人もいる)、残業代はゼロ。

かつて10年以上も前に、ニッポンの勤務形態と言うか、就労形態はいずれ総予備校講師化するだろうと予想していたが、まさにそのとおりになってきている。予備校講師は別名「チョーク芸者(ホスト)」とも言って、契約は1コマ(90分)いくら。しかし週に何コマ取れるかは生徒の評価(人気)によるわけで、完全な出来高制。私のレベルで90分で3万円程だったが、稼ぐヤツは10万ほども取る。かくして集客力によって大きな格差が生じる(集客力で牧師の価値が決まるらしいニッポンキリスト教界とも良く似ているのだ、これが・・・)。

しかし実は稼いでも取られる分が多くなるだけで(私も税金と社会保障費で年に400万も取られたものだ)、仕事のハードさとの兼ね合いで、年俸1,300万円ほどに抑えるのがちょうどいいのだ。そのように自分で設計してコマを入れるわけ。その代わり退職金、年金、保険などはすべて自己責任。契約は1年ごと。下手すると途中でも切られる。かくして「高給雇い労働者」なわけだ。

まあ、こういった人生設計をしている/いた者から見ると、「ホワイトカラー・エグゼンプション」も当たり前のことであるし、格差社会も当然のことと思えるわけだが。で、前にも再建主義について論じたときに、この社会保障と自己責任のバランスをどこに取るのかが難しいと指摘したが(→コチラのNo.11の記事)、現在の風は自己責任よりに調整タブが動いてきているわけだ。が、実質は企業よりと言うべき。私的には会計原則に則って記帳を義務付け、アメリカと同じく住宅ローンの金利は経費化し、その他ガソリン代なども実費経費控除として真に個人を経済主体として自立させるべきだと考えているのだ。どうも政府はかつての百姓政策と同じで、個人に対しては「生かさず・殺さず」の方針のようだ。

今日の三ッ池公園

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今、ジョッギングして、風呂につかり、ビールでホッとしたところ。・・・冬は黄金っぽいのがイイ。

(真ん中はコリア庭園・・・)

都路村の余韻

アップロードファイル 29KB爆弾低気圧が日本全土を覆いましたが、今日の富士山です。雲に覆われていますね。

そして年末の都路村のキャンプの映像です。Salt氏の演奏の「おはボン」のハイライトだけ。雰囲気が伝わると思います。ココをクリックして下さい。