日記

驚きました!

今日のMSGで、先に紹介した「山口百恵の真実」に触れたところ、ある兄弟からの情報では、何と三浦友和氏はハワイで福音に触れ、信仰を告白していたとのことでした。いや〜、驚きです。でも、彼のある種の誠実さは納得できますね。『文藝春秋』の記事でも立派なクリスチャン家庭の証しです。

ちなみに私の友人のラウルを通してドリカムのメンバーにも福音は伝わっており、彼らも告白はしているのです。あの立場にいるといわゆる教界に入ることは難しいですが、下手に入って人寄せパンダにされるよりイイかも知れません。

Mフローのあの彼(名前は出しませんが)も知っていますが、クリスチャンメディアに利用されて気の毒です。会えばシャイな普通の青年なのです。お付き合いいただいている兄弟でM金属の会長をされた方がいるのですが、彼も教会では目立たないでいたいから、そっとしておいて欲しいと言っていますからね。

こういう世での知名度のある人々を用いて伝道を進めようという発想は教界の貧しさの証明です。彼らがそっと信仰を養う場があまりないのです。

らっきょの皮むき

今チャペルのPCの入れ替えのためリモートコントロールのネットワークが切れており、サイトの更新ができなくなっています。MSGの更新は明日になる予定です。

 * * *

世の中も教界も何がホントで何がウソなのか、これからフルイにかけられる場面が増えることでしょう。「当たりくじのない福引」と言う表現もなるほどですが、らっきょの皮むきをしていったときに、最後に何が残るのか、これが試されているわけです。現代人は『ケータイを持った猿』と言う本がありましたが、私たちも『らっきょの皮むきをする猿』にならないようにしないと・・・

Uコリント13:5−
あなたがたは、信仰に立っているかどうか、自分自身をためし、また吟味しなさい。それとも、あなたがたのうちにはイエス・キリストがおられることを、自分で認めないのですか。―あなたがたがそれに不適格であれば別です。―

得ようとすると・・・

午前中、1時間ほどで7万円ほどゲット。不思議と儲けようと力が入っていない時は値動きが見える。得ようとするとダメ。何か他人事のように構えていると結果として上手く行くわけ。信仰と同じ。何事によらず、力(リキ)の入っている人は抜き方がポイント。ニッポンキリスト教、リキの入った人が多過ぎ。だからケンが立つ。

明日は大学のオープンキャンパスでお客様の接待があるので、午後プールとサウナ。帰ってバルコニーで日光を浴びて汗を流す。冷房は良くない。車が点検なので徒歩だったが、こうやって歩いてみると新しい発見がある。わが家の周りは県立公園もあり自然が豊富で、その公園の裏にはけっこうな大邸宅がいくつもある。車やパソコンで時間が短縮できる分、何かの豊かさを失っている。時間をゆっくり楽しむこと。
... 続きを読む

ブログって・・・

何だかサイトの中にまたひとつのサイトがあるみたいですね。ちょっとヘンな感じ。

見かけは立派になって、何だか書いた物も立派に見えるところがややア・ブ・ナ・イ

Dr.Lukeはけっこう危険思想を持っているという噂もありますから、十分注意してお読みくださいませ^^

<Microsoft=小泉純一郎=アメリカ>

下の記事を書いた後、ふと分かった。なぜ私はWindowsが嫌いなのか。それは小泉氏と同じ手法だから。トップダウンで人を無理にある方向に誘導強制する。Windowsは誰かに与えられた仕組みの中で、自分がヤラサレテイルという感じを受ける。ニッポンの憲法も同じ。これはアメリカの手法なのだ。肉食アングロサクソンの神経の直径は私の3倍もあるかも・・・。

This is test

アップロードファイル 18KBこれはテストです。

自己弁護―ご挨拶―

私は新しいモノはあまり好きではなく、Windowsも97年にようやく使い始めたほどで、それまでは真っ黒なMS-DOSでガンバッテおりました。が、時代の流れには逆らえませんで、ついに・・・というわけです。

で、Blogなるモノも好きではなく、友人に奨められていたのですが、これまで逆らってきました。が、ついに・・・であります。だいたい「トラックバック」って一体何なの?これにも付いてるけど、どうやって使うのか知らん?誰か簡単に説明して下さいm(_ _)m

こうやっていつも屈服させられつつ、ここまで生きてきたわけです(涙)。

まだ不具合があるかもしれません。

 * * *

イスラエルではついにガザ地区からの撤退が始まりましたが、抵抗する者たちも多いようです。政府は力づくで排除するようですが、下手をするとユダヤ人がユダヤ人を殺しかねません。

<亀井静香=東ちずる>

小泉氏の方程式。ヒットマンを造反議員在住の選挙区に派遣している小泉氏、ついに亀井さんに対して東ちずるだと・・・。亀井さんも安く見積もられたものだ。亀井さんと小生の大学は浅からぬ関係がありますので(運命共同体?)、ちょっと、ちょっと、なのです。総理戦で譲ってあげた相手からこの仕打ちでは、亀井さん、内心は相当な物があることでしょう。

一方、小泉氏はこんなポピュリズム(人気取り)の典型みたいなことをして票を集め、旧い体質は壊すのはよしとしても、前に書いたとおり、政権担当能力は担保されるのだろうか?郵政民営化には私も反対はしないが、仮にそれが通ったとして(その場合、参議院も易く見積もられたことになるが)、その後は一体どうするのだろう?

小泉氏は果たして頭がいいのか、悪いのか。近視眼なのか、遠視眼なのか。われわれの見えない視界まで見透しているのか?まあ、政治家は国民の反映であるわけだから、どちらに転んでも火の粉は自分に降りかかるわけ。かくしてポピュリズムの行き着く先は愚衆政治。

ちなみにニッポンキリスト教界でも、牧師先生様は信徒様の反映・・・?あるいはその逆?で、ニッポンキリスト教の行き着く先は?

ダメだ、こりゃ!

社民党にはあの辻元氏が出馬とのこと。で、「きよみとみずほで、清水(きよみず)の舞台から飛び降りる覚悟」だそうだ・・・。ダメだ、こりゃ。こんな寒いオヤジ・ギャクやってるようじゃ。

ちなみに献金で食べる先生たちがたくさんいっらしゃるニッポンキリスト教も小泉氏にかき回してもらった方がいいかも・・・。(ちなみに私は関わりたくないので・・・)

相場と教界

地震はすごかったですね。宮城地方の方は大丈夫でしたか?フラフラと左右に長周期の揺れでしたので、海洋性の地震と判断しましたが、横浜の震度は5弱程度。午前のデイトレを終えて長女とリビングでだべっている時でした。

78年にも同じ地域で同じ規模の地震がありましたが、当時ある有名な地震学者が、「関東はアブナイ」と言って、『東北に逃げる』とか言う本まで書いたのですね。で、宮城に引っ越した途端、その地震で被害を受けたと言う、何とも笑えないエピソードもありました。

 * * *

デイトレとは"Day Trade"の略で、一日のうちに反対売買を終える相場の手法。明日には原爆が落ちているかもしれないから、明日への持越しを一切しないわけ。これはほとんどパソコンゲームの世界で、チカチカと売り買いの交錯する「板」をにらんで、瞬時の判断で売買する。今「ゲーム脳(※)」の問題が騒がれているが、私の脳波もそうなっているかも(汗)。

(※)目から入った情報が大脳の前頭葉を経由せず、反射的に手足に出力されるため、大脳の活性が落ちて、痴呆状態になる脳の状態。脳波のβ波が極度に落ち、生きる意欲や希望を失って目の輝きもなくなる症状を呈する。

... 続きを読む

信仰と希望

□信仰は現在−すでに得た、故に楽しむ。
■希望は未来−これから得る、故に待つ。

ニンジンを鼻の先にぶら下げられた"信仰生活"は、実は、信仰生活ではない。信仰生活は、今、ニンジンを食べる生活だから。永遠のNOWの経験。

今、味わっていますか?

・「信仰と希望」
http://www.kingdomfellowship.com/Topics/faith_hope.html

弱い者は幸いだ

これまで多くのクリスチャンと称する人々を見てきたが、一つ言えること:

 弱い人は幸いだ。

自分にあって強い人はどうも神の取り扱いの御手も重くなる。もちろん神が人生の悲惨や困難を演出されるわけではない。その人の強さがそれらを招く。

ウォッチマン・ニーはこう言っている:

 レンガのようであってはならない。繊細な十字架の
 タッチを受ける時、ビスケットのように崩れてしまう
 ならば幸いである。

友人のその後の容態

皆様に祈りに覚えていただいております友人は、一応危機的状況を脱し、今日スパゲッティ状態から解放され、来週中に退院できる予定とのことです。

ただガンの種類が抗ガン剤と放射線が効かないタイプのため、病院でできることは外科的処置のみで、肉眼的に取れるだけは取ったとのことです。後は取り残しの有無や再発・転移を監視し、体力勝負となります。丸山ワクチンなども試みるようです。リハも含めてこれからが正念場となります。

奥さんからもお祈りを感謝しますとのことですので、ご報告いたします。

激流の行方

どうも私が予測したとおり、小泉氏のシナリオどおりに進みそうですね。これは別に郵政民有化の賛否を問うているのではありません。小泉氏もそれは知ってのこと。建前なのです。これまでのニッポンの政治の手法がここで淘汰されているわけ。

サンプロで石原氏が「これで社民党は消えるね、共産党も減るでしょ」と予言していたが、これは、間違いない!私の印象ではニッポンキリスト教と社民党あるいは共産党は同じ臭いを発している。「カミっさまっはあ〜」のあの独特の金太郎飴口調もすでに鼻についているが(不思議とどの派でも同じ!?)、社民党の党首のあのオバチャンと同じトーン。

で、今後の命運は多分同じ。立派で・霊的で・清く・正しく・貧しくのセンセイたちの時代は終わりです。否、献金で食べているあまり役に立っていないセンセイにはどんどんご勇退いただくべきだろう。ニッポンキリスト教○○派××連盟理事長だとか、なんとか神学校学長だとかの"ワッペン"は何の意味もない。この世にあって、この世にない魅力を醸していない者に誰が目を留めるだろう。まさにさみしい独り芝居。

今後の流れは二分化。そして下手をすると社会からこぼれた自己責任の取れない、自己憐憫に満ちた人たちがキリスト教界に満ちるようになる。今キリスト教メディアなどが吹いているリバイバル音頭などは幻想であることはすぐに明らかになるが、それどころではなく、これらの人々によって、何でも愛して・許してのニッポンキリスト教界は大きな混乱に満ちることであろう。私はその前に避難するつもりだが・・・。

自作自演の小泉流

彼はすでにシナリオを書いていました。彼にとっては法案が否決される・されないは問題ではなく(もちろん可決がいいに決まっていますが)、要するに旧い体質の一掃を計っているだけ。粛清ですね。しかも彼自身が与党と野党の両サイドの役を自作自演していますから、民主党なども何を主張していいか、ただ翻弄されています。

で、結局小泉氏の改革(粛清)が成功したとして、問題は我々がどのようなメリットに与るかですが、これは前に書いたとおり、弱肉強食の二分化社会になります。上位と下位がきれいに分かれます。学歴も経済も生活ぶりも・・・。

そしてそのように層別化された社会では、子供たちもその層の中でしか生きられないパタンとなります。北朝鮮の「出身成分」と事実上は同じです。すでにアメリカでは国富の80%を人口の1割で独占しています。そして低所得層では高学歴を得ることは困難になっています。下層階級から抜けることは容易なことではないのです。

果たして日本人がニッポン人化して、そのような社会に耐え得るかどうか、肉食のアングロサクソンの価値観に中毒を起こすのではないかと、私などは懸念するが。

所得格差については→http://www.hi-ho.ne.jp/marken/2004.07.htm