日記

One Desire

アップロードファイル 138KB

私はひとつのことを願った。生きる日の限り、主の家の大庭にいて、主の麗しさをたずね極めることを・・・。

アップロードファイル 78KB

時を贖い取りなさい。今は邪悪な時代だからである。

信仰と思い込み

アップロードファイル 87KB

            <<聞く耳のある者は・・・>>

聞くことがらに注意しなさい。あなたがたの量るそのはかりで、自分にも量り与えられ、その上になお増し加えられるであろう。

・・・その違いと代償はあまりにも大きい。

水のように

アップロードファイル 93KB

水は万器に従って形を変える。自分の形を主張しない。

兄弟よ、水のように融けてほしい。
あなたとは30,40台と、人生の大半を分かち合った。
ケンケンガクガクの議論もした、すべてをさらけ出して・・・。

お互いに子供たちが生まれると、彼らも一緒になって。
あの頃の場面のひとつひとつが浮かんでは消える。
私が降りるべき部分があれば、いくらでも私は降りる・・・。

「財前っ・・・」とうめいた里見助教授の心境だ・・・。

主を仰ぐ

アップロードファイル 112KB

                夕日に映える富士

どうか、あなたの光とまことを送り、私を導いてください。あなたの聖なる山、あなたのお住まいに向かってそれらが、私を連れて行きますように。

幼子のように

アップロードファイル 36KB

            <<その手は主だけを・・・>>

神の国は幼子のものである。自分にあって何も持たないことは幸いだ・・・。

(皆様のお心遣いは深く届いております。主にあって感謝いたします。)

いのちの光

アップロードファイル 76KB

王の顔の光にはいのちがある。彼のいつくしみは後の雨をもたらす雲のようだ。

野の花を見よ

アップロードファイル 115KB

                 <<古代蓮>>

きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。

またしばらく控えます

事態が少々重くなっていますので、しばらく控えます。

N兄弟のその後の経過

前から皆さんに覚えていただいているN兄弟ですが、ようやく情報が入りました。それまで東洋医学の"医者"の処方による水療法をやっていたようですが、衰弱の一途をたどり、結局2週間前に大出血を起こして(危なかったようです)、救急車で某大学病院に搬送され、そのまま入院となりました。予測通りの(最悪の)事態です・・・。

周辺組織への浸潤も進行し、おそらくは遠隔転移もある末期的ステージで、医学的には余命は数ヶ月です。正直申して、何をやっているのだ、という思いも強いですが、ここに及んではただ主が働いて最善をなして下さることを祈るのみです。続けて覚えていただけますと感謝です。

大富豪婦人のメール

につきまして、ある方からspamですよとお知らせいただきました。はい、そうなんですね。

でもね、ココだけの話、前にMicrosoftの新製品のモニターになると、キックバックをもらえるとか言うチェーン・メールがニッポンキリスト教界に飛び交いました。

で、そこにリストされていた教会は結構有名所ばかり、そして先生たちも、ソウソウたる面々でした(ご芳名はヒ・ミ・ツ^^)。騙す方と騙される方は凸と凹のようにハマルのです。

ネイチャー

アップロードファイル 94KB

                   八甲田山

ちょっと苦言が多くなっていますので、お口直しに・・・

私のおしえは、雨のように下り、私のことばは、露のようにしたたる。若草の上の小雨のように。青草の上の夕立のように。

騙す者と騙される者

TVで「人はなぜ騙されるか」と言う番組があった。関西大学の安西教授が「騙される人には欲があるからですよ」と言っていた。

ちなみに紅貧あたりはニッポンキリスト教の先生方の心理を良く知っているようで、「日本の牧師たちも私と同じことができるのです!」と如才なくヨイショしつつ、気をもたせている。

福音派の先生はニッポンのビリー・グラハムに、聖霊派の先生はニッポンのベニー・ヒンになりたい方が多いようで・・・。騙される人は自分の心を見つめなおす必要があるでしょう。

 * * *

ちなみに今(いや何ヶ月か前にも)、私の元に南アフリカの大富豪のクリスチャンのご婦人からメールが来ております。

内容はというと、「夫が莫大な遺産を残し、自分もガンと心臓病で余命いくばくもないので、主の御用のために用いていただくために、あなたとあなたの教会に是非donation(献金)をしたい」とのこと。その額なんと1500万ドル!!!ついては至急にメールで回答が欲しい。もし遅くなればこのチャンスは他の人に回すことになるから・・・と。ヤレヤレありがたいことです(カラクリはいつかご説明します)。

ただ、私は教会を大きくするつもりも、大礼拝堂を建てるつもりもありませんので、そんなお金は要らないんです。まあ、3人の子供の大学の学費も用意できていますし、ローンもそろそろですし、とりあえずはログハウスを買う1500万円ほどあれば十分なんです。それと温泉巡りの費用かな。株でポツポツいきますよ^^V

何事も淡白に、脂ぎらない方が人生は楽しめるもの。大礼拝堂や何とかビルを建てたいどこぞの牧師先生やエライ方々にこのご婦人を紹介しましょうか(笑)

本当に必要なものは・・・

実はそれほど多くはない。難しい神学や、何とかセミナーや、聖書解釈や、油注ぎなどで一杯になるほどに、イエスご自身から遠くなる。

ラオデキヤの教会は自分たちの知識などの豊かさを誇っていたが、イエスご自身は戸の外に立っておられた。イエスは、ご自分を中に入れてくれるならば、「聖書の解釈をしてあげよう」ではなく、「食事を共にしよう」と言ってくださる方である。頭デッカチのキリスト教徒になるほどに、イエスと食卓を共にすることを忘れ去る。

よく新聞のスクラップブックを後生大事に溜め込んでいる人がいるが、ほとんど飾りに過ぎない。今ニッポンキリスト教に必要なのは、「得ること」ではなく、「捨てること」。無駄な情報を積極的に遮断すること。さて、さて、霊的ならっきょの皮むきをして最後に何が残るだろうか。

 * * *

タナボタの休日。午前はいつもどおりプールとサウナ。午後はカミさんとチネチッタの開拓。で、見つけたのがシャブシャブの食べ放題。なかなかヴォリュームと味、共にグッド。脂肪は湯に溶け、赤身のタンパクだけだから、多少食べてもダイエットに差し障りなし。子供たちを外してカミさんと旨い処を食べ歩くことが最近の楽しみ。

また野外ライブをやっていた。見るとジーンズのムサイ5人の男たち。ところがサウンドとヴォーカルがよかったので、つい最後まで・・・。

で、映画は『戦国自衛隊1549』。昔千葉真一のアクション中心のヤツのリメイク。単純なアクションを期待したが、主役が江口洋介で、何となく里美助教授を彷彿。おまけに内容は変に哲学的。田村正和や江口は何やっても同じ。要するに役者ではない。いまいちカタルシスが不十分だった。日本映画で楽しめるのは寅さんとゴジラ、それと高倉健だけかな・・・。

対して韓国の映画はコワイ。『ブラザーフッド』などはリアリズムがあり過ぎる。日本のはなぜかみなゴジラの防衛隊のノリ。要するに取ってつけたようなオモチャ。信仰はそうではないことを願うが。

が、いけるジャズのCDを発見。Lizz Wrightという黒人女性の輸入版。黒人は霊歌もそうだが、Jazzでも何か深みがある。これでまた車の中がリッチになる。それと黒糖焼酎。ある友人のお奨めだが、さてさて味のほうは・・・。