* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
今朝もジョッギングが気持ちイイ。いつものおじいさんやおばあさんとも顔なじみになってしまった。ニコっと微笑んだり、敬礼をしたりと言う、こういったちょっとした交流も心がほぐれるのだ。
今夜の内藤VS亀田戦は面白そう。おじさん世代としては、苦労人のおじさんチャンプ内藤に勝たせたいが、調印式のやりとりでは亀田に押されていた。月収12万円の生活を乗り越えて得たベルトを守り切れるか。「亀田が負けるのが国民の期待」と言うおじさんと、「負けたら切腹や」の若獅子、33歳と18歳。体力的には見えているが、果たしてテクでカヴァーできるかどうか・・・。
では、仕事へ・・・。
ボサノヴァの伝道師小野リサの新譜『SOUL&BOSSA』。古典的な定番を彼女のアレンジで。尖った要素がない丸い声で、軽いノリのボッサにピッタリ。しかしJAZZやBOSSAは外国生まれの人がなぜかイイ(小野リサはブラジル生まれ)。
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本日発売の『文藝春秋』。なかなか面白い記事が・・・。
・安倍普三 最後の三日間の真実−彼は相当に重症です。
・瀬島龍三 昭和の参謀ついに死す−彼は口が堅いことで定評があったが、彼が墓まで持っていった真実とは?
・私が見た闇社会の怪物たち−前に紹介した元特捜検事田中森一氏と立花隆氏の対談
・帝国海軍vs米国海軍−日本はなぜアメリカに勝てないか−私は三段階去勢説を唱えているが、それを証明するペリー以降の米国の対日政策
秋の夜長(と言っても私は10時半には寝るのだが・・・)、これから楽しみます。
高校時代、金もないので、Onkyoなどのアンプの回路図を手に入れて、秋葉原まで出てきて部品を買い、自作したものだった。プリント基板のパタンを考えるのがけっこう面白く(当時はかなり頭が良かったかも・・・^^)、自分でエッチングして、基盤を作り、部品を半田付けした。アンプのフロントのデザインを考えるものかなり楽しく、5万円くらいのアンプを2万位で組み上げた。プリアンプとメインアンプで5万円位だったか。かくして自作のアンプと、先輩にもらったスピーカー、そして新聞配達のバイトで買ったLPプレイヤーで、一通りのコンポを組み上げて聴く音楽にかなり(自己満足的)喜びに浸ったもの。
もうこの30年以上、本格的に半田ごてを握っていないが、最近これに再度挑戦したいと言う願いが起きている(最近はパソコンは何台も組んでいるのだが・・・)。職場に真空管アンプのマニアの先生がいるのだが、この話になるとなぜか心が燃えるのだ。私はトランジスタ世代なのだが、今度は真空管アンプとターンテーブルのプレイヤーに挑戦しようかと。真空管の放つあの怪しい光に憧れるわけ。つまりアナログ回帰願望。子供たちもそろそろ終わりそうなので、ログハウスとオーディオの夢に向けて、準備をちょこちょこと始めている。Mr.Sugarは手作りの小屋を15年以上にコツコツと建てているのだが、彼の小屋にはまさに真空管アンプがピッタリだ。薪ストーブと真空管アンプ。なんとも贅沢なコラボではある。引退生活に向けて、夢は膨らむ。
(写真は昨年の夏、白川郷の帰りに寄ったカフェ)
かつて20台の前半、友人(と言っても10歳ほど上)に誘われて訪れたとあるJAZZ喫茶。場所も店の名前も忘れたが、かなりの衝撃だった。田舎から出てきたばかりの私にとって、それはまさにアメリカのディープな匂い。彼がくれたアルバムは今でも聴いている。その後新宿ピットインなども訪れたが、最近はやや遠のいている。
若いころはJAZZにそれほど深くはまったわけでもないが、最近なぜかカナリはまっている。Nora Jonesのセクシーなヴォイスもイイのだが、やはりJAZZはリズム。下で紹介したKARENのCDはかなりそのイメージにフィット。最近では車の中でも、研究室でも、彼女のナンバーが流れている。
で、彼女のコンサートがたまたまピッタリの日に入っていたので、予約を入れた。場所は代々木のHOT JAZZ LIVE SPOT NARU。ディナーもOK。代々木はわが本籍地にして、20代後半から30台前半まで、プライベートと仕事で7年間を過ごした地。当時は1DKのマンションに親子5人で住んでいた。この前、ある事のついでに見てきたが、今でも当時と変わっていない。
終了後、新宿の高層ビル街で飲んでこようかと思っている。独身時代は彼女と住友三角ビルの最上階にあった「あしべパーク」に足しげく通ったもの。展望も最高で、プライスも手ごろだったが、もうないだろうな・・・。ほかには六本木の「バグパイプ」とか・・・。懐かしい響きだ。
こう振り返ると、わが人生の縞模様が見えてくる。時々に人と関わり、何かを共有し、時間の流れの中で記憶の層に沈んでいく、それぞれの時代。音楽はその一つひとつの光景をヴィヴィッドに思い出させてくれる。来るべき時代において、それらはどう思い出されるのだろうか・・・。
心ののらない言葉は虚しい。
言葉にのせられない心はもどかしい。
心ののった言葉は、時に重すぎることもある。
だから、真にその心と共に御言葉に触れられたら、
私たちは神の愛に潰されてしまうかも知れない。
心があれば言葉は交わさない方がいいこともある。
−中村雅俊の『俺たちの旅』のエンディング風に・・・。
英語の講義の際、学生が「脳内メーカー」で診断したら、自分の頭の中はどうのこうの・・・と言っていたのだが、最近これってかなりブームになっているらしい。
で、好奇心旺盛な私は早速テスト。すると出てきました。わが、脳内にあるもの。思わず笑いましたね、「休」ばっかり・・・。けっこう、これ、キテルかも(笑)。
ついでに、「唐沢治高校」の校歌だとか・・・。
首筋の違和感強まりて(←当り、右首筋を痛めている)
恋に溺れる人になれ(←みたいが・・・)
留年しようそうしよう(←単位不足の悪夢をいまだに見る)
死神より怖い世間の監視(←粘着ねずみさんが・・・)
天を目指す龍が如く(←そう、鷲のように上りたい)
幼児期にヘマをして(←なんだろう?)
嗚呼 醤油切れた 唐沢治高校(←意味不明)
今朝も5時半起床。ジョッギングを1時間ほど。
キリストは宇宙的なご自分の体を造り上げておられます。彼こそはまことのボディビルダーです。ボディビルの原則は、"NO PAIN, NO GAIN"(痛みなくして、前進なし)。今、私の体は僧帽筋(肩)と大円筋(腕の後ろの付け根)と広背筋に痛みが出ています。これは昨日のトレの成果。この痛みがあるとうれしくなるわけ^^。う〜ん、キテル、キテル。これをストレッチでグーッと伸ばすのがまた楽しみ。正直、かなり痛い。が、これが実に気持ちイイ。痛みを楽しむわけだ。
こうして狙ったパーツが思い通りの反応を示して、そこが形作られることが実に喜びなわけ。ちょうど粘土細工をするようなもの。わが体は神によって土で練り上げられたのですが、それに私自身が手を入れて、思い通りにデザインしているわけ。多分、キリストも同じです。ご自分の体を思い通りにビルド・アップすることは、主にとっての大いなる喜びなのです。
●10月7日のメッセージ●
=御言葉をむさぼり食べる=
・アウトライン
・ワーシップ
・メッセージ
今朝も5時半起床。早速ジョッギング。キューンと来る冷たい空気と体に浮かぶ汗が絶妙のバランスで、何とも言えない爽快感。走っているうちに、言葉で言えない悦びが込み上げて来る^^。何なんだ、この感覚は・・・!まあ、βエンドルフィンの仕業なんだろうけど、実にカ・イ・カ・ン。
帰ってからバルコニーで軽く筋トレ。バーベルの重さが、またこれ実にうれしい。そしてパンプアップする筋肉の感覚がまたキモチイイのだ。う〜ん、何かに目覚めてしまったようだ・・・。
朝食はDr.Lukeスペシャル(ミルクにパウダープロテイン+青汁の粉+VC+クエン酸+グラニュー糖)とカルニチンや各種ヴィタミンなどのサプリメント+生卵2個。それにビスケット5枚。
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青木カレンのライヴはほぼ決定。後は予約を入れるだけだ。なかなかハイセンスなフライデイ・ナイトになりそうだ。
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本日のセレブは韓国の天声教会のチャペルにて。
斧で父親を殺した女子高生いわく、「15歳では力が足りないし、18歳になると殺す判断ができなくなる。だから17歳までにヤル」と。ある意味自分を客観的に見ているわけですが、その分、戦慄を覚える台詞です。
離婚した若花田勝氏いわく、「ボクはさんまさんの様でありたい」。一方の美恵子さんいわく、「これですっきりしました」。中村雅俊の曲に「別れの場面の度、女は女優だった。幸せ終えてみれば男は喜劇だった」と言う詞があるのだが・・・。男はいつもみっともないものなのだ。
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青木カレンの『KAREN』。幼少期からデトロイトに住んでいただけあって、この人のJAZZは本格的正統派。ちょっと日本人離れしているかも。かなりエンジョイできるアルバム。けっこうはまるヨ・カ・ン。
・JAZZ TRIPPIN' with 青木カレン
5時半起床。ジョッギング&ラジオ体操で気持ちがイイ。シャワーを浴びて、「Dr.Lukeスペシャル」を飲んだところ。ミルクにプロテインパウダー、ヴィタミンC、クエン酸、青汁の粉をよくシェイクしたもの。さらに総合ヴィタミン剤と、特にBコンプレクス、およびEPA(青魚の油、ボケ防止用)と野菜ジュースとスポーツドリンクと生卵2個。最後にエスカップ1本。これがわが朝食。炭水化物はなるべく抑えるわけ。
さて、今日はまた海に行って、鎌倉をぶらりする予定。
Dr.Kさん夫妻とMさんとemiさんとの交わりで、午後3時過ぎから9時ごろまで、イロイロと花が咲きました。それにしてもDr.Kさんのお住まいがわが職場に近いので驚きました次第。ステーキも味のある店でしたが、これもわが通勤道路沿いではないですか!?と言うわけで、取り急ぎ、交わりを感謝でした。
(明日のメッセージがまだ用意できていないのだが、まあ、何とかなるでしょう^^)
三ッ池公園をジョッギングしていると、木々の枝が折れて、地面に落ちた葉っぱの量がスゴイ。これが自然なのだ。しかし土の上を歩く/走ることが実に気持ちの良いことだと最近しみじみと分かる。養老先生が都市はまさに唯脳論的な産物であるといわれるとおり、その人工空間に住んでいると、カプセル化してしまう。そのカプセルがいかに自然の猛威に弱いことかよく分かる。ルソーだったか、「自然に帰れ」と言っていたのは。しかしもう人類は遅いのかも知れない。・・・などととりとめもなく考えつつ、風呂とビールなDr.Lukeであります。
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明日はオープンキャンパスでお客様の接待。その後、ここでもご紹介させていただいている『みことばざんまい』のDr.Kさんら数名とオフ会でステーキの夕食をご一緒する予定。ネットでお会いしたわけですが、こうして"face to face"でお会いできるのも楽しみなことです。
風呂から出てビールでホッとしております。朝早くから仕事でしたが、台風で夜の部は休講。私は昼だけでして、台風の直撃を受ける前に、かろうじて帰宅できました。こんな風雨に曝されたのは久方ぶり(いつもは車なので・・・)。で、明日は大学出勤日なのですが、大丈夫かな?毎日毎日、定時の出勤と残業の方々と比して、申し訳ないくらいの仕事しかしておりませんので、あまりつぶやくことはできませんが・・・。