最近の日記

段ボール肉まんとダビデ張の真実!

テレビ局のヤラセだったそうです(→記事)。今日、何を信じたらよいのか、と頭を抱えてしまう次第です。

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クリスチョン・トゥデイの創始者であり、世界福音同盟の理事でもあり、フラー神学校の教授も務めるダビデ・張氏の偽造履歴の証拠を山谷少佐が提示しています。こちらをぜひお読みください。

断層の上の原発!

いやあ、これは怖い。柏崎原発は断層の上に建てられているとか!砂の上どころではなかったわけで・・・。

それにしてもかつて東大地震研の研究者が地震予知は不可能との論文も書きましたが、どうも学者よりはカラスとか、空模様の変化の方が当てになるようです。(学者は論文をまとめるプロトコルに縛られていますから、即効性を期待できないのです。)

今回もおかしな現象があったようです。いわゆる宏観(こうかん)現象ですが、私も高速を走る時は空に注意していますし、カラスや犬の様子にも気をつけております。

BOXからの解放

以下は、Dr.Kさまのみことばざんまいでの意見交換です。皆さまもぜひニッポンキリスト教界から"危険人物"と評されるようになって下さい。それは主の目にかなうことです。

BOXからの解放 (Luke)

本当にそう思います。いわゆるクリスチャンがBOXに閉じ込められている現在の様相は、せっかくの救いなのに、オエライ先生方の懐やゴリッパな組織の中で、窒息寸前ですから。霊的呼吸ができないわけですから、自由も、成長もあり得るわけがないわけです。

そこに人間の浅知恵による何とかドリブンだの、○○セミナーだのが蔓延るわけです。キリスト教商売やっている人にとってはニーは目の敵になることでしょう。

真のリバイバルはいわゆるキリスト教メディアも、先生たちも、教団などの組織も失業する時であると小生は考えておりますので、ニッポンキリスト教では"危険人物"となるようであります。ニーはやはりある種の霊的な天才と言えるやも知れません。

Re:BOXからの解放 (ドクターK)

コメント感謝致します。

NeeのThe Normal Christian Lifeの通読を始めてから、平面上で理解していた聖書を立体的に理解しているような印象を受けています。視野が広がるというより、視野が開けてきたといった感じです。

指導者・教師たちが終わりの日にどういう報いを受けるかについては、私たちの知ったことではありません。しかし、哀れなのは、箱に閉じ込められ、かつ騙されていることに気が付かない人たちでしょう。新興宗教と全く同じで、巧みに魂がくすぐられるので、閉じ込められているのが分からないのです。

神はこの世の者たちのためにも雨を降らせて下さいます。霊的な世界もこの世も結局は神の摂理に従って進んでいること、既に我々は勝利していることを想う時、沈黙することなく、大いに声を上げ続けるべきだろうと思います。

追記】BBSにてLAのnishikawa兄弟がニーの同労者であり、上にリンクしたCFPのStephen Kaungらの音声メッセージを聞けるサイトをご紹介下さいました。英語が分かる方は、ぜひ一度覗いてみて下さい。

Chiristian Tape Ministries

赤木大臣の絆創膏は適正な法的処理の結果か?

コレは一体何なのだろうか?無精ひげも気になるわけで・・・。お肌が弱いそうだが、私も同じ。電気髭剃りも歯が往復するタイプではすぐに負ける。回転タイプがよい。剃刀はもっともヤバイ。

それにしてもおデコまでひげが生えるのだろうか、この人は?いや、これは奥さんに物を投げられたのかも、いや誰かに引っ掻かれたのかも・・・。と、つらつらとイロイロ妄想が膨らんでしまうのだが・・・。

この人の弁明も「法的に処理していますので、問題ありません」がたった一つの台詞だが、果たしてこの絆創膏もちゃんと「法的に処理」した結果なのであろうか?

東大法学部を出て、いかにも坊ちゃん、坊ちゃんしてる御仁であるが、安倍さん、そろそろ自分から降りた方がイイと思います。比例区の政見放送でも、安倍さんも「がんばりましょッ!」の繰り返しでしたが、どうも人材ばかりでなく、ボキャブラリーも尽きつつあるような・・・。いや、ボキャブラリーの貧困な人材すらも尽きつつあるような・・・。

(陰の声:最後にわが大学のセンセイも出ていたぞ・・・)

お詫び

夕刻からサーバーが落ちておりました。現在はバックアップで運用しています。KFドメインのメールはすべて受信できません。どうもウイルスを送り込まれてから、不調が生じ易くなっております。復旧は明日になります。

新潟の地震では私たちの兄弟姉妹夫妻のご実家である事が分かりました。現地の皆さま、また関係者の皆さまに主にあってお見舞いを申し上げます。

ビリーズ・ブートキャンプの効果

午前中、大学の6階のわが部屋が揺れた。前後左右にユーサ、ユーサと。パソコンでテレビを観ると新潟と長野と出ている。田舎に電話するも、何と、かからない。何度かしてようやくつながり、オフクロが諏訪は大丈夫との事。自分のめまいだと思ったとか。やれやれ。しかしあの辺りの断層は相当に歪が溜まっているのか。被害は予想以上のようだ。

で、ブートキャンプ。これは効きますね。「サークル、サークル、サークル」と画面を見るとなんてことはないのですが、やってみるとカナリです。なにしろテンポが思ったより早いため、ついていくだけで大変。バスケ選手である次女も一緒にやっておりますが、彼女にとってもカナリ効くようであります。現在足に集中しており、痛みでガニマタ歩き状態。しかしこれは医学的にもお薦めできるダイエット・メソッドです。

さて来週の補講で講義は終わり、残すは試験のみ。あと一息で夏休みが待っています♪

お知らせ
Saltさんの味わいの深いメッセージは配信用Blogを移りましたが、過去のものすべてがFTPで配信されるようになりました。アクセス法はこちらのメアドまでお尋ね下さい。

temp3228011☆tx.thn.ne.jp

☆を@(半角英数)に変えてください。

禅の道

アップロードファイル 3KB弓と禅』で有名なドイツのカント学派哲学者オイゲン・へリゲルは(神学も研究している)、自ら弓道を通して禅の道を了知した。彼の著『禅の道』には、次のような言葉がある:

禅の道を歩む者は、行くところまで行くと、自己自身を放擲する。禅に対する<信仰告白>は瑣末なことだ。重要なのは、その人間の<行為>と<境涯>なのである。重要なのは、一切を包括する真理を拠り所としてその真理と一つになって生きて行けるかどうかなのだ。真理の家へと帰還し、つまりは、主体的に生きることが、あたかも生かされていることになり、生かされていることが、主体的に生きることになることによって自由と必然とが一つになることこそ、重要なのである。

いかがでしょう。ここでは偶然と必然の問題も、自己からの解放の問題も、さり気なく解かれているでしょう?「禅」とは一種のメタ関数における変数のようでもあり、ここに「キリスト」を代入しても、この文意は十分に通じるわけです。禅とは生そもものです。しかしてパウロも「生きることはキリスト」と。極私的には、思弁的ないわゆる西洋神学より、このような東洋的智恵の方が、体験的にはるかに神に切迫していると感じているわけです。

さて、本日は仕事であります・・・。

追い詰められたBush

かつてブッシュは勝ち誇ったようにこう言っていた:

"I am a war President. I make decisions here in the Oval Office in foreign-policy matters with war on my mind."

「私は戦争大統領である。私はここオーヴァル・オフィス(執務室)で戦争を伴う外交判断を、私の思いにおいて決定している。」

私はこの発言についてこう評した(→こちら):

彼のうちに働いている霊は、果たして聖霊でしょうか?ブッシュにはすでに神を畏れる霊はない。サタンは「私は高きところに昇ろう、私は自分の御座を設けよう、私は崇められる・・・」として反逆しました。「私は・・・しよう」−これが敵の霊の本質である。

TIME誌の最新記事によると、ブッシュは最近こう発言した模様:

I want to talk about the war we are in,"the President of the United States said in Cleveland,and then he sighed, an exhausted ahhhhhh,"I didn't want to be a war president".

「私は今われわれが関わっている戦争について語りたい」、合衆国大統領はクリーヴランドで口を開いたが、続けて溜息をついた、あああああと。それは疲れ果てた溜息であり、彼は言った「私は戦争大統領になどなりたくなかったのだ」と。

かくして彼は自らの言葉によって自らの内の乖離性を証明してしまったのだ。彼は追い詰められている。

明日の予定

どうも台風が関東を直撃する模様です、特に午後。そこで明日のセレブは中止といたします。礼拝はどこでも可能ですので、安全を図りたいと思います。

真実のありか

鈴木宗男氏の『闇の権力執行人』を読み終わったが、彼と言い、佐藤優氏と言い、田中森一氏と言い、みな国策捜査によって罠にかけられたと主張している。容疑については全員否認。法廷やマスコミでの"事実"は、外務省や検察が筋書きを持ってリークした作られた情報であると。私はどっちかと言うと人がイイので、つい彼らの主張に傾いている。特に田中氏は自身が検事だったわけで、その証言は重い。それにしてもみなあの小菅の拘置所で1年以上を過ごすわけで、冷暖房のない4畳半の世界は相当に過酷のようだ。ホリエモンもある意味よく耐えた。

もしかするとクリスチャンが主イエスを告白するだけでソコに送られる日も来るかも知れないが、私的にはそのような時代の方が神の栄光が現れると期待している。現在のような「何でもゆるして、愛して、あるがままのあなたは神のVIP♪」と言った霊的風潮で"クリスチャン"の頭数が増えたとしても、それこそダンボールまではいかなくとも、ミートホープ的だろう。クリスチャンにとって苦難は必要なのだ。

で、あすは台風が接近中にもかかわらず、わが大学はオープンキャンパス。あさっては関東直撃だそうだが、KFCのセレブはどうしようかと・・・。

閉鎖でなく開放?

わが耳の異常はどうも耳管閉鎖ではなく、開放の方らしい。後頭部がボーっとして、耳がポコポコ鳴って、歩くとフワフワと雲の上を歩いている感じ。フッーっと気が遠くなるような感覚もあって、何ともフシギな感覚を味わっている。水の中を歩いている感覚と言ったらよいだろうか。周りの音はボコボコ言っており、自分の声が頭の中にこだまする感じ。要するに耳の中の気圧調整が不調なわけ。急激に体重が落ちたときなど、組織の脂肪の量の減少により、耳管が常時開いたままになるようだ。まあ、確かに体重を搾っていますし、体脂肪も結構落ちましたから、その影響だろうと耳鼻科の医師の説明。

しかしこうしてみると人体の構造と機能の絶妙さには驚く次第。ちなみに戦時中東大の生理学教授で、道元の『正法眼蔵』の解説本も書き、文部大臣として悲劇の最期を迎えた橋田無適(邦彦)は、こういった人体の微妙な統合性を「全機」と称している。普段何も意識されない状態が健康なのだ。耳管なんて、解剖学で学んだが、その存在などすっかり忘れていたのだが・・・。目もますます近間がきつくなっているしと言うわけで、50過ぎると何ともイロイロと・・・。まあ、しかしこのフシギな感覚も楽しんでおります。

美しい国ニッポンの表と裏

田中森一氏の『反転』を読了。迫力がありました。彼もある意味鬼検事を標榜するも、検察に絶望して下野。辣腕弁護士として「闇社会の守護神」と呼ばれて舞い上がってしまったのだ。そして石橋産業詐欺事件で逮捕。拘置所や取調室は、元検事でもさすがにビビルようだ。彼自身は自分がなぜ逮捕されたのか理解できなかったようだ。彼自身も知り得ない深い闇があり、その蠢く闇の仕掛けに彼も何時の間にか嵌められた。そして彼はついにニッポンという国を理解する。いわく

 それでもただひとつだけ、間違いなく言えることがある。個の国は、エスタブリッシュメントとアウトローの双方が見えない部分で絡み合い、動いている。彼らはどこか似ている。エスタブリッシュメントと呼ばれるトップ階層から、アウトローと呼ばれる裏社会の住人にいたるまでの付き合いのなかから、それを感じた。表と裏の社会が一体となり、ことを運ぶその現場を、この目で何度も見てきた。
 しかし、実はその深層については、私などが踏み入ることのできない、彼らだけの領域だということをかもしれない。表と裏の社会で、どんな思惑が絡み合い、何が起きているのか。そこに触れることなく、彼らと付き合ってきた。いちど足を踏み入れると抜け出せないような、暗いブラックホール。その深遠に立ち、覗き込むことはあっても、足を踏み入れることはできない。検事時代に感じた上層部や政治家からの圧力も、これと似ている。
 闇社会の守護神、特捜のエースと呼ばれてきても、しょせんその程度だったのではないか、と正直に思う。日本という国に存在する、深く真っ黒い闇がそこにある。

参考:神のご計画と"陰謀論"

安倍氏の本質

先に紹介したヤメ検弁護士の告白記『反転』は実にすごい。前に安倍氏の背後は汚いと書いたが、何とパパ安倍氏の実像が暴かれている。某有名ヤクザの親分をフランスの病院に逃がす手続きをしたり、牛乳風呂に入ったり、と。相当に裏社会との関わりが深いのだ、安倍一族は。それにしてもこの時期に、この本はアンチ安倍キャンペーン的な含みがあるのだろうか?ぜひご一読をお薦めする次第。

年金問題のルーツ

文藝春秋八月号の記事『年金消滅の主犯を暴く』によると、厚生省初代年金課長花澤武夫氏は次のようにのたまっておられるとのこと。

労働者年金保険はドイツ社会保険の実例に鑑み、勤労者の増強と浮動購買力を吸収してその巨大なる資金を国家的に動員することを目標とし、之が目的達成の手段として、社会保険の制度の活用を企画した(中略)、即ち新しい日本的年金保険は敢えて社会保険たることを要しない。

さらに続けて

なにしろ戦争のどさくさにやってしまったから、それがいちばんよかったのですね。落ち着いて、みんながまともに考えるようになってからこれを作ろうと思ったら・・・法律はできなかったでしょう。

なぜなら

年金を払うのは先のことだから、今のうち、どんどん使ってしまっても構わない・・・せっせと使ってしまえ

というわけだ。以上、同氏著『厚生年金保険法大要』及び『厚生年金保険制度回顧録』。

嗚呼、長さん的に、だめだ、こりゃ!