最近の日記

伝道されました^^

近所の人(もう20年近くの付き合いがある)が何と幸福の科学の大川隆法総裁に心服したとかで(何と彼は信徒から「」と呼ばれている!?)、わが家にも伝道のために来られまして、何冊もの大川センセイのご本を置いていって下さいました。大川総裁とは同じ歳、しかも同じ大学で、多分キャンパスでお会いしたかも知れません。いやあ、100万人の信徒を抱えてご立派なものです。

小生、好奇心は旺盛なもので、ご本をつい拝読しましたが、あれ、これってどこかで読んだのと似てるぞ?そうだ、『パワー・フォー・リビング』だ。神様のおっしゃるとおりを実行すれば、あなたは幸福になれ、人生の成功者となれる!これを仏様のおっしゃるとおりに実行すれば、と変えるだけで立派な幸福の科学だよ(笑)。本日のメッセージでも申し上げましたが、このレベルの福音しか伝えられないから、幸福の科学に負けるわけです。彼らの方がよほど人生の成功哲学のノウハウを持っております。

私たちの信仰と彼らの信仰の違いは何処でしょうか?十字架による死を経ているかどうか―これが私たちのすべてです!

【陰の声】それにしてもエル・カンターレなる大川総裁と、その奥様であらせられるアフロディーテ様のお二人だけの時の会話ってどんなものなのでしょう?仏の生まれ変わり様と女神様の会話って、ちょっと興味が湧きません?で、上のリンクをちょっとクリックして見てください。何だかどこぞの牧師センセイとそっくりではございませんか(笑)。

9月16日分メッセージ
アウトラン
ワーシップ
メッセージ

今朝は・・・

足のマメがつぶれたため、ジョッギングをやめて、近所を散歩した。この辺は高台で、けっこうな高級住宅や瀟洒な洒落た家が多い。いつもは通らない小道を入っていくと、それなり新鮮な発見がある。「あ、この道、ここへ出るのか!?」とか。これって御言葉が開かれる時の経験とけっこう共通する。当たり前に見過ごしてきた御言葉が、別の御言葉と共鳴して、新しい光を放つ。とてもうれしい瞬間なのだ。

ちなみにわが家の周辺(ズームするとわがバルコニーまで見える!?)にはいわゆるゲーノー人たちが何人か住んでいる。最近R1で90`以上出して捕まった萩原健一。彼は表情から診て最近ちょっとおかしいような印象を醸している。近くのスーパーによく来ているらしい。

それから緒方拳の息子の緒方直人。彼の奥さんの仙道敦子が、うちの家内が薬局を担当しているライフにちょくちょく来るらしい。家内はしょっちゅう見ているようだが、やはりパッと目立つようだ。私も一度遭遇してみたいものだが。

ちなみに家内は薬剤師で、昔港区の保健所にいた時、山口百恵が悠太郎くんの検診に来た際に、彼女と話をしたのだ。うらやましい限りだが、握手をしてくれば、間接握手できたのだが・・・。

それからもう故人になった淀川長治氏。独り者で、変わり者だったようだ。そして面白かったのが、『西部警察』で「大門君ぅっ!」と甲高い声を張り上げていた課長役の早川何とか言うおじさん。散歩していたら、ある家の前でこの人の顔を発見。テレビの顔がリアルに出現すると、えっ、とびっくりするわけ。

そして圧巻は総持寺。石原裕次郎の菩提寺であり、何周忌とかの際は周辺はタイヘンな事になる。石原軍団がゾロゾロと、一種異様な雰囲気を醸すわけ。しかしこの男たちの世界もすごいでしょうね。義理と仁義とで。カッコウはイイのですが、自分が入りたいとは決して思わないわけで・・・(入れてくれないって)。

結構人生の楽しみは、自分の身の回りの当たり前の光景の中に隠れているようですね。

クリスチョン・トゥデイの最新情報

Dr.Lukeがこうして遊び呆けている間にも、クリスチョン・トゥデイ関係の動きが着実にあるようです。詳細は山谷さんのBlogをご参照下さい。しかし、韓国における批判者との和解が行われたなどの嘘の情報を流す事、さらにはメンバーに対する情報管理は、まさにカルトなどの閉鎖的共同体でなされるわけだが、「見ザル・聞かザル・言わザル」の兆候が明確に現れてきています。ダビデ・張の全世界へ向けてのネット説教の中で、山谷さんは極悪人とされているようです。これも面白い(笑)。果たしてニッポンキリスト教のオエライさんたちが毅然とした対応をなし得ているのであろうか?私的には、ほとんどキリスト教界的政治屋になっている何とか理事長とか、何とか主事とか、あまり信を置いてはいないのだが・・・。

YouTubeにはまった

今朝は5時に目覚め、ジョッギングへ。それにしてもYouTube、はまってしまいました。ダウンロードしてCDに焼いております。いや、懐かしい映像が・・・。例えば、Sylvie VartanのIrresistiblement。このダンスの振り付け、髪型、ファッション、思わず笑ってしまうのですが、当時は最先端だったわけで。でもやや最近の若い子達もコレ系が入っていますね。(それにしても彼女、こんなにスキっ歯でしたっけ?)。

こちらではVan Dammeがフランス語をしゃべっている!?まあ、彼はフランス系だから当たり前だが。これは彼の訳の分からんダンス(注意:ちょっとヤバイ場面あり、良い子は見ない!)。これは彼のファイティング場面。しかし美しいボディだ。

私がEpsonの実験で音声カップラ(ご存知ですか?)でパソコン通信を始めた頃は、まったく想像だにできなかった世界です。

では、プールとサウナへ・・・。

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アップロードファイル 34KB残暑もそろそろ限界かも知れません。去り行く日差しを惜しみつつ、今年最後の日光浴になるかも。私はどちらかというと夏が好きなんですね。冬はまた冬で楽しみがあるのですが、夏はアヴァンチュールもありというわけで・・・^^。アップロードファイル 31KB

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安倍さんの辞任をTIME誌がどう伝えているか関心があったのですが、「タオルを投げた」と言う表現で、スタミナが切れた日本の指導者としてレポしていましたね。これで小泉が敷いた改革路線が腰折れして、経済が後退する可能性もあると。さらに自民党は衰退へと向かうとしつつも、民主党もいまいち頼りなく、完全に任せることができないとも。麻生さんに対してもコミックばかり読まないで現実でしっかりしろとも。

アップロードファイル 10KB私的には、今後ニッポンはアジアにおいてもなめられてしまうような気配。北朝鮮もシメシメと思っていることでしょう。福田さんは北にはソフトですし。どうも前に日高レポートで紹介したとおり、中国と米国の駆け引きの中で、米国も衰退し、中国やロシアの存在感が強くなりそうです。安倍さん、プーチンみたくマッチョになって欲しかった。福田さんは無理としても、ゴルゴ13を愛読するハードボイルド麻生太郎氏には次回を期待しておきたい。

懐かしの映像を発見!

アップロードファイル 29KB下で紹介したストーンズの『悲しみのアンジー』の訳詩を載せているサイト、なんと懐かしいポップスの歌詞で英語を学ぼう、と言う趣旨のサイトでした。その名も"Those Were The Days"。これはMary Hopkinの世界的大ヒット『悲しき天使』の原題(←スゴイ!貴重な映像群!)。WOW!中学3年の時に初めて聴いた"Good Bye"の映像もあります!

私がJesusを知ったのは彼女の歌によるのでして、例えば"Virgin Mary Had A Little Baby"なんかはまったくの賛美歌です。また"Mary Hopkin Jerusalem"はとても美しい歌声で、英国を紹介しています。

で、リストをずっと眺めているとこれがなんとも懐かしい映像が出てきました。Lynsey De Paulの"Sugar Me"!「うわっ」と思わず叫んでしまったほど。彼女のレコードも何枚も持っていたのですが、処分してしまったのだ・・・、残念。サウンドが劣化していますが、瞬時に70年代前半へゲット・バック!

YouTubeなんてあまり知らなかったのだが、しかし便利な世になったものだ・・・。

総裁選レースと時代の風

最近走る事が快感になってきている。実に気持ちがイイ。βエンドルフィンによるランニング・ハイを経験しつつあるかも。

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自民党の総裁選はまたまたかつての光景を見せられている感があるが、おじさんたちも心が休まる暇がありませんね。前にも書きましたが、「末は博士か、大臣か」も死語となりつつあるが、そんなに総理大臣って魅力があるのか知らん。まあ、誰かがやってくれないと困るのですが、果たして10年後、なり手がいるかいな?

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アップロードファイル 38KB最近CMなどでも懐かしいディスコ・ナンバーが使われたりして、私たちの青春時代に戻っている感じがありますね。『悲しきアンジー』もそうですが、70年代の匂いをあちこちで感じています。映画もALWAYS-続・三丁目の夕日』が撮られているようですが、ある種の懐古的雰囲気があります。

(今はマッチョ化したDr.Lukeですが、昔はか細きインテリをやっておりました・・・)

安倍氏辞任!

今、SPA LIBURですが、何と辞任会見を2時からするとか。見事に私の診立てどおりの結末でした。しかしこの人、何とも決断力がない。引き際を誤りました。国会の論戦を前にして、まさに敵前逃亡。しかしこれが私たちの世代の特徴でもあることも、すでに書いているとおりです。これで政局が一挙に動きますね。面白くなったと言えば、そのとおりなのですが。

Dr.Lukeの一言映画評

アップロードファイル 19KBズバリ、キムタクの『HERO』。中卒・革ジャンのはぐれ検事が正義のバッジをつけ、真実を求めて紛争する。まあ、ストーリーはそれなりに楽しめるし、「間」の面白さもイイかも。しかしだ、「おい、ちょっと、待てよぅ!」。キムタクがカッコ良過ぎ。気に食わない。だから評もなし!勝手に観てくれっつぅのッ!

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Dr.Lukeはこうして遊んでばかりですが(そろそろ後期講義の準備をせねば・・・)、KFCのメンバーのご婦人の娘さんが英国のM.D.(医師)なんですね。これまでG.P.としてロンドン市内の病院で働いていたのですが、何と現在、パプア・ニューギニアにて奉仕しております。町からカヌーで4時間かかる奥地で、病床80、ドクターは彼女のみ。現地スタッフでの運営と言うことで、大変な困難を極めています。電気も午前2時間、夜2時間だけ。ぜひ、皆さまにも祈りによるバックアップをいただけたら感謝です。

Dr.ChieのBlog
Dr.Chieの証し

心の現われ

下でも話題になっておりますが、安倍さんの発言は焦点がどうも定まりません。周囲も火消しに躍起のようです。迷走なのか、はたまた作戦なのか?私は昨年から彼は二心の人だから、今後ますます心の真実と表の顔が乖離して、求心力も弱まると予言していますが、そのとおりになってきています。

一方で株式市場は500円を超える下げ、GDPも年率で-1.2%。日銀が昨年3月に総量緩和策を解除して、30兆あった準備金を一挙に一桁に減らして、そのときも懸念を表明しておきましたが、実体経済にもボディ・ブローのように効いて来ています。どうもこの国の舵取りはアブなかっしい感じがしています。

また一方の教育改革では、夏休みを短縮して、勉強をさせるとか、大学全入時代に入って卒業条件を厳しくするとか、小手先の改革が叫ばれております。ゆとり教育からまた振り子が反対方向へ振れて来ている感じですが、学びの根本は、学ぶ事の面白さを知ることなのです。そして「学び」とは「まねび」、つまりモデルを見て、その資質を取り込み、同一視を行い、成長することなのです。

が、現在のニッポンにはこのモデルがいない!ニッポンンキリスト教においても、煌びやかな教界の実現を目論む野心のある牧師やおエライさんたちの猿マネをする人々はいても、主イエスの歩みをまねぶ人はほとんどおりません。そしてすべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することは、"クリスチャン"と称する人々の間でも嘲りの対象とされております。しかしこれも御言葉どおりではあるのです:

まず、次のことを知っていなさい。終わりの時には、欲望の赴くままに生活してあざける者たちが現れ、あざけって、こう言います。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ変わらないではないか。」

この「あざけり」こそ、彼らのうちに働く霊の本質なのです。今、そして今後は、それぞれの心の中にあるものがすべて露にされる選別、あるいは篩い分けの時代なのです。

誰もいない海

アップロードファイル 27KBさすがに湘南の海にも人影がまばらでした。8月のあの厳しいほどの太陽の輝きもありません。海の家もなんとなくさみしげ。海岸に座っていても、海風がやや寒さを感じさせる。桑田の『風の詩を聴かせて』が何となくフィットする雰囲気でした。

アップロードファイル 15KB写真は海岸通り(R134)沿いのウッド調アンチーク・レストラン。店内の雰囲気が、昔ディスコでオールナイトした時代を髣髴とさせ、またBGMに(正式な曲名は忘れたが)『アンジー』が流れており、なんとも懐かしい。いわしのマリネ、タコスとアサリのパスタがけっこう美味い。夏の真っ盛りにはサーファーがたむろするのであろう・・・。アップロードファイル 14KB

お知らせ

The Way of The Spiritのサーバーが昨日落雷によってダメージを受け、現在ダウンしております。これにともなって、emiさんのBlogとSaltさんのメッセージ配信Blogもダウンしております。ただし、Saltさんの音声はKFCのサーバーからダウンロード可能です。復旧には1週間ほどかかる予定です。よろしくご了承下さいませ。

<亀井静香=東ちずる>

小泉氏の方程式。ヒットマンを造反議員在住の選挙区に派遣している小泉氏、ついに亀井さんに対して東ちずるだと・・・。亀井さんも安く見積もられたものだ。亀井さんと小生の大学は浅からぬ関係がありますので(運命共同体?)、ちょっと、ちょっと、なのです。総理戦で譲ってあげた相手からこの仕打ちでは、亀井さん、内心は相当な物があることでしょう。

一方、小泉氏はこんなポピュリズム(人気取り)の典型みたいなことをして票を集め、旧い体質は壊すのはよしとしても、前に書いたとおり、政権担当能力は担保されるのだろうか?郵政民営化には私も反対はしないが、仮にそれが通ったとして(その場合、参議院も易く見積もられたことになるが)、その後は一体どうするのだろう?

小泉氏は果たして頭がいいのか、悪いのか。近視眼なのか、遠視眼なのか。われわれの見えない視界まで見透しているのか?まあ、政治家は国民の反映であるわけだから、どちらに転んでも火の粉は自分に降りかかるわけ。かくしてポピュリズムの行き着く先は愚衆政治。

ちなみにニッポンキリスト教界でも、牧師先生様は信徒様の反映・・・?あるいはその逆?で、ニッポンキリスト教の行き着く先は?

ダメだ、こりゃ!

社民党にはあの辻元氏が出馬とのこと。で、「きよみとみずほで、清水(きよみず)の舞台から飛び降りる覚悟」だそうだ・・・。ダメだ、こりゃ。こんな寒いオヤジ・ギャクやってるようじゃ。

ちなみに献金で食べる先生たちがたくさんいっらしゃるニッポンキリスト教も小泉氏にかき回してもらった方がいいかも・・・。(ちなみに私は関わりたくないので・・・)

信仰と希望

□信仰は現在−すでに得た、故に楽しむ。
■希望は未来−これから得る、故に待つ。

ニンジンを鼻の先にぶら下げられた"信仰生活"は、実は、信仰生活ではない。信仰生活は、今、ニンジンを食べる生活だから。永遠のNOWの経験。

今、味わっていますか?

・「信仰と希望」
http://www.kingdomfellowship.com/Topics/faith_hope.html