* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
最近走る事が快感になってきている。実に気持ちがイイ。βエンドルフィンによるランニング・ハイを経験しつつあるかも。
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自民党の総裁選はまたまたかつての光景を見せられている感があるが、おじさんたちも心が休まる暇がありませんね。前にも書きましたが、「末は博士か、大臣か」も死語となりつつあるが、そんなに総理大臣って魅力があるのか知らん。まあ、誰かがやってくれないと困るのですが、果たして10年後、なり手がいるかいな?
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最近CMなどでも懐かしいディスコ・ナンバーが使われたりして、私たちの青春時代に戻っている感じがありますね。『悲しきアンジー』もそうですが、70年代の匂いをあちこちで感じています。映画も『ALWAYS-続・三丁目の夕日』が撮られているようですが、ある種の懐古的雰囲気があります。
(今はマッチョ化したDr.Lukeですが、昔はか細きインテリをやっておりました・・・)
う〜ん、完全にランニング・ハイ・モードです。走っているとなんともハッピーな気分になり、止まれなくなります。午後は一挙に6`を走りました。BGMにRockyWのサウンドトラックを選んだせいだろうか?これすごくトレの時、ノリます。
わが義兄夫妻はボストンやホノルルのフルマラソンに参加しているのですが、私もとりあえずハーフから挑戦してみようかと・・・。
間違っていたらごめんなさい。もしかしてストーンズの「悲しみのアンジー」?
リアルタイムではないですが、僕はあの曲を聴いて泣きました。英語を英語で理解して英語で泣いた最初の体験でした。
入試の英語も、悲しい英語の歌を聴かせて、涙を10粒以上流したら合格、みたいな制度にしたらどうでしょうか?
若き日のルークさんは、スリムで髪の毛もたくさんあったのですね。当たり前とおこります?
最近の貴方は、ダイエットや筋肉トレーニング、マラソンで、若き日に近ずいているでは。
かつては青白き文学青年のような・・・。私的には現在のほうが好みですが、さすがに東大生の風貌ですね。世は徒然…人も世も変わるもの…。一瞬どなたの写真かと思いました。
Commented by Luke 2007年09月14日(金)20:16>>DJ Jerryさま
そうでした。「悲しみのアンジー」。月曜日に湘南のアンチークレストハウスで聴いたのです。確かに英語で情緒体験できるようになったらすごいですよね。歌詞を張っておきます(→http://www.eigo21.com/03/pops/ang.htm)。
>>ひろこ&ゆみこさま
あああ、と。ズバリと痛いところを突かれました(汗)。おっしゃるとおり、あの頃は体力的にも精神的にも、か弱いインテリ青年でしたね。だから安倍さんがあまり人事とは思えないのです。彼も虚弱体質ですから。あの三島由紀夫の気持ちも分かるのですね(私は腹は切りませんが・・・)。
でもね、ロッキーWの最後の台詞、「誰でも変われるんだ!!!」のとおりなわけです^^