日記

イジメ体質のニッポン

例によってSalt氏が面白いことをお書きになっている。

国からのお便りの次は、県からのアンケートだ。これがまた甲乙つけがたいほど情けない内容である。

道ばたや歩道橋の上でいきなり通りすがりの人を立ち止まらせて「あなたは神を信じますか?」とたずねるのも,漫才のネタにされるぐらいくだらない質問だが,それにどこか似たところがある。つまり,たとえ大事なことでも,ふさわしくない場面や方法で聞いてみたところで,何も得られないということだ。
・・・
半強制的にくばらされる手紙やアンケートの存在自体が、いじめを生み出すシステムの一部であることに気づくことがいじめ解決の第一歩であろう。

こういった時間と気分を浪費するペーパーワークが好きな連中が、先に述べた強迫傾向を有するニッポンの官僚たちなのだ。本音は彼らの言い逃れに過ぎないのだが。われわれ大学の教員は幸いこういった事柄から解放されているのだが、小中高の先生方にはほんとに同情申し上げる。

ちなみにわが中学の友人も校長先生コースを走ってきたのに、数年前にうつ病になってしまった。自己疎外の結末なのだが、無意味な雑用作業をわざわざ作って先生たちをこれ以上イジメるなと言いたい。先生たちが楽しく伸び伸びすれば生徒のイジメも少なくなるのだが。・・・と、ニッポンキリスト教界でも牧師と信徒もけっこうネチネチと互いにイジメ合っているような予感。

温泉までT-22Days

総会屋の講義

今年はホームルーム的クラスを担当しており、一般教養を授ける講義をしている。日経記事などを通して会社の財務諸表の読み方、株価形成、さらに経済の動きなどを解説しているのだ。

で、本日は日本社会の闇の部分と裏情報をいかに得るかの話で、総会屋について。会社に入り、総務部などに配属されると、彼らの対策で1冊1万円もする経済誌を数百冊も購入する羽目になったり、さもなくば剃刀入りの手紙を受け取る話をしてやると、これがけっこう学生に受ける。彼らの目が輝くのだ。普通の講義では眠たそうなのに・・・。いかに彼らの関心を引き出すか、これがこっちにとっても楽しい講義になるかどうかの分かれ目。

さてさて、本日紹介した総会屋さんは論壇同友会様です(直リンはコワイので、頭にhをつけて下さい・・・汗→ttp://www.rondan.co.jp/html/home/index.html)。なかなか筋の通ったところで、貴重な情報が集まっています^^(実はココ、前に裁判やった時私たちをバックアップしてくれたのだ。その節はお世話になりました。)

次女が成人・・・!?

$FILE1_l参りましたね。彼女がついに成人。で、それ用の写真を撮ったのですが・・・。私も176cmあるのですけどね・・・。けっこうモデル並みの体形なんですね。親バカか・・・。しかしマジで老後を考えなくては(汗)。引退の日を夢見ております^^




温泉までT-33Days

続・山下清の魅力

『クリスチャン・トゥデイ』がいかなる霊の下にあるかは今回の騒動で明らかになった思います。欧米からも情報が寄せられておりますが、皆さんがお感じになっているとおりです。言っていることが正しいかどうかはあまり本質ではありません。第三者は振る舞いを見て判断しているわけです。その意味でCTが告訴を断念したことは(と言うか元々できるわけがないでしょう)、最終判断を与えず、まだ余地を残しておく意味で、ご自分のためによろしかったと思います。と言うわけで、情報の収集と分析はこれからが本番ですが、ここでは以上でCTネタは終わりに致します。

追記:老婆心(通じるかな)ですが、まず一般社会常識を十分に学びましょうね。肉に仕えることを知らずに霊に仕えることはできません(ローマ7:25)。あなたがたの純粋さは理解できますから。

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アップロードファイル 15KB前に山下清の魅力を書きました。今ひとりの学生につきあっているのですが、実は彼がやや山下清モードなんですね。「せ、せ、せ、先生。日本人が自我に目覚めていないのは、アジア諸国もそ、そ、そうなんですか・・・。ぼ、ぼ、ボクのお母さんが、そ、そ、そう言ってたんだけど。・・・」といった調子。実に「間」が絶妙でして。

身長は180pくらいで、体重100`。ところが実にかわいいヤツです。初めはピンポンダッシュをしていたわけ。ノックをするが、出ると誰もいない。これがしばらく続いた後、ようやくカミングアウトしたのですが、それから何かと言うと私の部屋を訪ねて来るわけです。やや面倒だなと思いつつもけっこう楽しく付き合っているわけです。けっこう私にはこの手のタイプが寄って来てくださるのですね。「類友」でしょうか^^

→温泉までT-36Days。

温泉の候補・・・

強羅を狙っていますが、二つ三つ出てきました・・・

頓狂楼早雲閣

静峰閣照本

強羅環翠楼

さてさて、心はすでに飛んでおります^^

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The Way of The Spiritのサイトができました。emiさんの作ですが、初めて作ったサイトとは思えないデキです。ちょっと覗いてみて下さい。

The Way of The Spirit Japan

いやあ、スリルありますね^^

と思いませんか、コクソ、コクソと(笑)。何とかの一つ覚え。でも、それなりにけっこう楽しめますね。私の場合は相手方が腰砕けになってしまったので、法廷ですべてを明らかにできなくて残念でした。今回は期待してます。

前にカッコーの巣の上で』と言う映画をご紹介しました。舞台は精神病院。患者の目からドクターやナースを描いた作品。偏執性精神病質者(今で言えば、妄想性人格障害者)を演じさせたら天下一品のジャック・ニコルソン主演でしたが、要するにドクターやナースが異常に見えるわけ。

(追記:つわものになりますと、医学・薬物知識も相当に深く、ドクターを"診断"する患者さんも出現します。)

日本では安倍譲二の『塀の中の懲りない面々』と言う作品がありましたね。服役者が善人で、看守が悪人に見える世界。いずれも倒錯している世界を描いておりますが、「2ちゃんねる」あたりだけにとどまらず、昨今のニッポンキリスト教界も地で行っていると思いません?しかしこの業界はどっぷり漬かるべき世界では、とてもではありませんね(苦笑)

さて、さて、『クリスチャン・トゥデイ』はどうやって抜いた刀を納めるのでありましょう。皆さん、ぜひ注目してやって下さい^^

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さて、温泉、温泉。12月には福島の山小屋のキャンプを予定しておりますので、温泉は近間でと思っております。箱根の強羅あたりが久しぶりでイイかなと・・・。今回は一点豪華主義で行こうかと・・・。ニンジンをぶら下げてあと一息、さあ、走れ、と。

ご参考までに(^ ^)

今後山谷さんが告訴される際、どのような手続きがなされるか、私の場合をご参考までに紹介しておきましょう。これらはウイットネス・リー教会の責任者たちとのやりとりの文書です。

まず第一は弁護士よりの通告書。それに対する私の対応はコチラを。そしてその後の本人の手紙はコチラを。この間に彼の電話の録音があるわけで(これ、かなりコワイですよ・・・汗)、それを提示したことに対する応答ですね。そして別の責任者に、脅迫による刑事告訴をするさせてもらうかもと告げたところ、このようなご丁寧な回答をいただきました。なお、もう一人の方のご発言はコチラを(前に紹介済み)。ロサンゼルスタイム紙の記事はコチラを。

妄想持たれた方に絡まれるのは結構スリル満点です。と言うわけで、山谷さんもスリルを楽しんで下さい^^。

温泉の季節♪

そろそろです。あとT-30Daysと言うところ。さて、今回は何処がイイかと。なお、昨年紹介したお薦めの宿はコチラです。このワクワク感がまたイイわけです。

霊的盲目の時代

山谷少佐より次々に情報が入ってきておりますが、一言、実に巧妙ですね、相手は。しかし時が来ればすべてが明らかにされることでしょう。

以前からクリスチャンが篩い分けられる時代に入ると言って来ましたが、すでに入っておりますね。下のコメントでも書きましたが、今回の件のような事態が大規模に起きるのです。今回はきわめて小規模なシミュレーションです。山谷さんも私も時代の霊に確実に触れたわけですね。その反応が今回の事態です。

ハッピー人生を求め、自分の成功など、動機が自己にあるならば、容易に欺かれることでしょう。よくよく見張る必要があるでしょう。今回の件でキリスト教界の現状がまた見えたわけですが・・・。霊的盲目とは実にこわいものです。ただ関係して思わぬ再会がありまして、私的には大きな収穫でありました^^

常軌を逸したCT

CT側の動きはまったく異常としかいいようがない。山谷さんの主張が妄想であれば、病気の牧師が妄想を吹聴していると笑い飛ばせばよいだろうに。自由に物を言える新聞を持っているのだから。こんなことがまかり通るのであれば、まさに中世の暗黒の再現だ。

オウム事件の時に殺された坂本弁護士も彼らの急所に触れたのだ。私たちが見たウイットネス・リーのスキャンダルの際も、真実を語ろうとするある兄弟に対して、日本福音書房の社長自ら彼を自宅に呼び出した上、「血みどろになるぞ!」との威嚇と恫喝を加えた(→会話の記録文書)。私にも弁護士からの通告書を送ってきたわけだが、逆に墓穴を掘った。あの時、私が被害届を出し、告訴すれば立派な脅迫事件が成立したが、「あわれみは裁きに打ち勝つ」と聖書に書いてある。ある面で彼らもリーの被害者なのだ。

いずれ私たちはひとりひとりが主の前に立つ日が来るのだ。それを考えず、白く塗られた墓を乱立する愚かさを知るべきであろう。私としては山谷さんを全面的に支援するつもりでいる。

訳の分からん人たち

本日はまたまた入試業務。午前2時間の試験監督と、午後16名の面接・・・。いつもながらですが、面接ではみな同じ回答だよぅ(涙)

しかしクリスチャン・トゥデイがらみの人たちは訳が分かりませんね。山谷さんがサイバーテロリストだそうです・・・。何だかまともに相手するのも・・・って感じがしてきました。彼らの態度を見ているだけですべてが分かりますよね?

ウイットネス・リーの資料も少しづつ紹介します。すごいでしょう?「聖霊はいらない。ただリーに従えばよい」とか「祈りは不要。混乱するだけだ」とか。リーの息子フィリップは姉妹たちを性的に陵辱していたわけで、当時ロサンゼルス・タイムズ紙でも記事になりました。私の元にはリーの20年以上の片腕であったジョン・インガルスがまとめたリーとの個人的会話の記録などもありまして、これを見るとリーの表の顔と裏の顔の乖離を知ることができます。最近では結構『ライフスタディ』なども一般に受けられつつあるようですが、その内容と実際の違いが大き過ぎるわけ。彼の教えは「人は神になる」。その偉大なる神・人(God-man)様は精神病理学的にも中々興味がある人物なのです。

ケータイの機種変更

VodaphoneがSoftbankになりまして、えらく薄型のヤツが出てきました。常日頃、ケータイはゴロゴロとうっとおしくて、持ち歩くのも嫌だったので、その薄型に変更しようと思い、ヨドバシカメラにて手続きしてきました。ところが、係員の説明がサッパリわからん。「○○パックをお付けしますか?」「このサービスは3ヶ月間無料です」とか言われたって、何が何だかサッパリだ(汗)。とりあえず通話とメールができればいいのだが、メールなどはこちらからはほとんど出さない。キーが打てないのだ。それに通話料無料とか言ったって、Softbank同士だけらしい。

と言うわけで、訳が分からないままにサインして来てしまいました。なるほどお年寄りを狙った詐欺が容易なのは容易に理解できるわい。かくして家に帰って長女に見せると「ええ、パパがあたしより先にいっている・・・!?」と驚かれてしまいました。いつも彼女が使っている機種を後追いしていたのです。これからマニュアルと格闘しなくてはならないが、まあ、2,3ページパラパラみたらお手上げでしょう(笑)。若者からすれば、「シャメ」も知らないオジサンの方がボキャ貧(古いか)なわけで・・・。

神を畏れること

テド・ハガードの件はやはり神の義の御手の介入を感じることができる。日本でも以前、私がホリエモンに対する神の御手の介入を祈っていたと書いたら、同氏のBlogに執拗に曝した人がいた。が、その同氏の裁判も本人主張を聞く段階に入り(以前強気のようだが)、佳境にさしかかっている(→記事)。また私は村上氏についてもこのように書いている。その彼もついにファンドを店じまいすることになったようだ(→記事)。

さらに失踪中だったらしい(訴状を受け取らないためのヤラセ)「2ちゃんねる」の管理人西村博之氏が、一昨日早稲田大学の学園祭で気を吐いたらしい。その収入は日本の人口よりもやや多いとか。そして裁判などは気が向いたら出向くとのこと(→詳細)。これだけ社会に陰湿な害毒を流しつつ、このぬらりとした爬虫類的態度には必ず神の御手の介入があることだろう。神を畏れるとはどういうことか、これらの「時代の寵児たち」が真に知ることを祈ろう。神は侮られる方ではない。

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アップロードファイル 28KBDVDサンプル映像を、アップテンポなノリのものから、しっとりとした臨在に触れる映像へと差し替えました。こちらからもご覧いただけます。(サイズがやや縦長になっています。)

世の中何が起きるか分からない

通勤で湾岸高速をlizz wrightを聴きながら走っていると、見よ、中央分離帯のところに老人がふらふらと歩いているではないか。「えっ」と思ったのもつかの間。何と横断し出した!私は無事かわし、後ろのトラックも何とか。かくして大事は回避されたが、一瞬何が起きたのかと、呆然。で、慌てて車を止めて、緊急電話で通報したわけ。

おそらくは痴呆老人だろうが、前にも関越で老女がはねられ、バラバラの肉片となって発見された事故があった。何とも痛ましい限りだが、轢いた方も悲劇だ。最近のイジメ事件もそうだが、実は加害者と被害者は紙一重なのだ。