No.2287の記事

訳の分からん人たち

本日はまたまた入試業務。午前2時間の試験監督と、午後16名の面接・・・。いつもながらですが、面接ではみな同じ回答だよぅ(涙)

しかしクリスチャン・トゥデイがらみの人たちは訳が分かりませんね。山谷さんがサイバーテロリストだそうです・・・。何だかまともに相手するのも・・・って感じがしてきました。彼らの態度を見ているだけですべてが分かりますよね?

ウイットネス・リーの資料も少しづつ紹介します。すごいでしょう?「聖霊はいらない。ただリーに従えばよい」とか「祈りは不要。混乱するだけだ」とか。リーの息子フィリップは姉妹たちを性的に陵辱していたわけで、当時ロサンゼルス・タイムズ紙でも記事になりました。私の元にはリーの20年以上の片腕であったジョン・インガルスがまとめたリーとの個人的会話の記録などもありまして、これを見るとリーの表の顔と裏の顔の乖離を知ることができます。最近では結構『ライフスタディ』なども一般に受けられつつあるようですが、その内容と実際の違いが大き過ぎるわけ。彼の教えは「人は神になる」。その偉大なる神・人(God-man)様は精神病理学的にも中々興味がある人物なのです。

Commented by 山谷 Eメール URL2006年11月13日(月)10:16

クリスチャントゥデイ編集長の北村氏より「弁護士による情報開示請求をした上で刑事告訴する」と言われました。

おそらく、Google(Bloggerの経営主体)に情報開示請求をして、Mystery氏の登録情報とIPのログを開示させるのでありましょう。

日本のプロバイダーやブログ運営者の場合、警察の捜査令状や裁判所の命令がなければ、情報開示は行わない原則ですが、果たしてGoogleはどう出るでしょう。

いまや、クリスチャントゥデイが脅かしている「言論の自由」の帰趨は、Googleの判断にかかっている、ということになりましょうや?

Commented by Luke 2006年11月13日(月)11:06

これはいよいよ常軌を逸しています。何が彼らをそこまで駆り立てるのでしょうか。山谷さんが触れた部分が彼らにとっての急所だったのでしょう。

名誉毀損罪は真実か否かによらず事実の公然の摘示で成立しますが、公共の利益になる場合は違法性が阻却されます。公のメディアに関わる疑惑を論じるだけで刑事告訴されるような事態は前代未聞です。

しかし本件でむしろ彼らの側が暴かれることになると思います。お祈りいたします。