No.146の記事

オジサン・ロッカー

森本さんの番組で、40,50台のオジサンの間で、60,70年代のロックを演奏するバンドが流行っているとやっていた。いいオジサンがエレキとドラムと汗まみれでシャウトしている様は、ある種の寂しさを覚えると同時に、ほほえましくも、ついエールを送りたくなった。

奥さんに24万円のベースをねだると、見事に却下されて撃沈されるオジサンは何ともほほえましい。昔の写真を披露しながらのコンサート風景はけっこういけてましたね。髪をボサボサにしてた大学生時代にかなえられなかった夢をかなえるオジサンたち、ぜひガムバッテ!

思えば小生もイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」にはまっていた時代もあります。95,6年頃にはよくLAに行ったのですが、この歌のモデルになったホテルがビバリーヒルズにあるのですね。見て感激したものです。今車の中でもよくかけるものですから、子供達がけっこうはまっています。

きのうも書きましたが、最近CMでメリー・ホプキンの「悲しき天使」やドラマで「Let My Name Be Sorrow」が使われていて驚いている次第です。プロデゥーサーがわれわれの世代なんでしょう。いや〜、思えば遠くへ来たもんだ。何しろ長女は来年成人式です。う〜ん、私も立派なオジサンですよね^^

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いよいよ回線がジャムってレスポンスが悪くなっていますね。今チャペルの回線を40M-ADSLに変えています。PCも高性能のものを入れて、サーバを立てますので、しばらくの御不自由を御寛恕のほどをお願いいたします。