No.1489の記事

腰痛の治し方

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先週の金曜日の夜、腰をひねって、えらく痛みが出て、主日集会のときはメッセージをPeenyさんにお願いしていたので、座っておれて助かりましたが、実際歩くのもきつかったのですね。

ところが、福島ではS兄弟が、山歩きをしようと言うわけで、困ったと思いつつも、「腰が痛いから」と逃げるのはカッコ悪いと思って、道なき道を(彼はあえてヤブを好むのです)S兄弟の後をついて延々と歩いたわけです。腰の痛みに耐えながら・・・。昨日は2時間ほど。今日も2時間ほど。いや〜、実にシンドかった。・・・

ところが、ところがです、驚くことに、気がつくと腰痛が治っていました。家に帰って私がピンシャンしているので、カミさんが一番驚いておりました。

土曜日にかかった病院は「K大腸肛門科クリニック」という看板でして、待合室には若い女性などもいるわけです。私はそこで腰痛のために変な格好をして歩くわけですが、一見すると痔の痛みに堪えているようにも見えるわけです。で、私は心の中で「僕は痔じゃないんだよ。これは腰が痛いからだからね・・・」と自己弁護しつつ診察室に入ったわけです。このくらいに痛かったのですが、今は、さっぱりと痛みが消えました。

いやあ、人の体は不思議なものです。パウロは地上の幕屋の中でうめいていると言いつつ、福音のためには体を打ち叩いて従わせると言っていますが、この体はなまけさせるとキリがないのですね。「喝うっ!」を入れることも大切なんです。