* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
しかし早いですね、すでに3月。今年もほぼ1/4が終わらんとしています。ルーフバルコニーから冬は富士山がきれいに見えるのですが、日の入りがぐっと北よりになってきています。
う〜む、この春休みにわが部屋の整理を徹底的にと思っているのですが、体がなかなかついていきません。特にこの時期は季節の変わり目でホルモン支配が変化しますので、体がだるくなるわけです。収納家具などは整ってきているのですが、これからトランクルームのあの大量の荷物をもってきて・・・と考えただけで、ボーゼン自失として、めげております。
さて、さて、ポツポツと整理を再開しましょうか・・・。そうそう、この休み中に1日人間ドッグにも行ってこないとね(1年おきに受診しています)。部屋のオーバーホールと共に体のオーバーホールも必要です。
いわゆる検診で出る「正常値」はあまり当てになりません。これは集団の統計学的正常値であって、必ずしも個人の正常値とは一致しません。私は自分の献血の血液検査値を20年にわたって観察しているのですが、個人の正常値は個人のデータの経年変化を追跡する必要があるのです。これはうまくデータ処理しますと初期胃がんなども検出できるのです。
ちなみに私は他の項目には異常はないのですが、なぜか中性脂肪が高いのですね。酒は飲みませんし、食事もきわめて質素で少食なのですが、甘い物に目がないためでしょうか。それと肺の換気機能が弱いのです。肺活量は5500ccもあるのですが、いつもこの検査で引っかかります。幼少時、東京の下町で車の整備士をしていたオヤジの仕事柄、排気ガスを吸って育ち、気管支炎をやったせいかもしれません。
それにしても、「やらねば・・・」と思っていることは多々あれど、体がついていかないこのもどかしさ。歳のせいとは思いたくありませんが・・・。