* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
タレントの風見しんご氏の長女が事故で死亡。享年10歳。中学受験はどうするかとか、夢を膨らませ、これからの人生設計を最も考える時期。何とも痛ましい。同氏が昨年、「もうちょっと娘が大きくなったら、一緒に歩いているところをカメラで撮られて、風見さん、若い子と歩いていましたね、とか言われてみたい」と発言しているのを見て、タレントの彼もフツウのオジサンの私も同じ感じ方をするんだなと、ややじーんと来てしまった。しかし彼のその夢は無情にも絶たれてしまった。こういった場合、人は「神はいるのか」と絶望の淵から叫ぶが、実は神ご自身が最も傷ついている。
Commented by 愛知県のさっちゃん Eメール 2007年01月17日(水)20:20「神などいない・・」と昨年の暮れ、親友に言われました。その友人のご主人が、仕事上のトラブルから自らのいのちを絶ってしまったからです。障害を持つ娘、まだ小学生の子供をかかえ、一体この先どう生きていったらいいのか、涙する友人に、言葉がありませんでした。
>実は神ご自身が最も傷ついている。
の言葉に、涙が出てしまいました。
ただ、うめく・・。主と共に。
愛知県のさっちゃんさんへ
主・イエスは私たちを配剤を持って出会わせてくださいます。大切な人を失う経験、障害の子を抱えて生きる経験を持っています。お役に立てればとメールを送ります。主はがむしゃらに子供を抱えて自分の力で生きてきたつもりの私を、主のもとに帰らせて下さいました。神は今もなお生きて働いておられます。在って在るお方は、人が抱えきれない傷を、負いきれない心の負を、十字架につけて下さいました。私たちは負い切れないのです。主・イエスを信じるものが平安に入るのは、負ってくださった方のくびきを負うだけでよいと聖書に書いてあるからです。主・イエスの御名で祈ります。ご友人が癒されることを。ルークさん、突然の訪問ですみません。胸が痛み、メールチャレンジしてみます。
ここが主にある交わりの契機と用いられるならば幸いです。