* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
TOWSの要点を2時間でまとめていただきました。題して「契約の子孫」と「預言者の子孫」です。神のすべての約束と契約はキリストにあってアーメンとされました。キリストは神のアーメンであり、この方のいのちとなされた事がすべて私たちのものであることを見るとき、私たちは自分がどのような存在であるかを知ることができます。
TWOSは聖書のパースペクティヴを得る事ができるコースです。そして同時に神から直接に語っていただける訓練をも得ることができます。神と私たちの間にいわゆる預言者などは不要です。今日自称預言者や使徒には十分すぎるほどに注意を払うべき時代です。
なぜなら聖書は『それらの日の後、わたしが/イスラエルの家と結ぶ契約はこれである』と、/主は言われる。『すなわち、わたしの律法を彼らの思いに置き、/彼らの心にそれを書きつけよう。わたしは彼らの神となり、/彼らはわたしの民となる。
彼らはそれぞれ自分の同胞に、/それぞれ自分の兄弟に、/「主を知れ」と言って教える必要はなくなる。小さな者から大きな者に至るまで/彼らはすべて、わたしを知るようになり、
わたしは、彼らの不義を赦し、/もはや彼らの罪を思い出しはしないからである。』」
神は「新しいもの」と言われることによって、最初の契約は古びてしまったと宣言されたのです。年を経て古びたものは、間もなく消えうせます。
と語っているからです。王なる方、祭司なる方、そして預言者なる方が私たちのうちにおられるのです。今日特別の"油注ぎの器"が必要でしょうか?もちろん不要です。