* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
コレは一体何なのだろうか?無精ひげも気になるわけで・・・。お肌が弱いそうだが、私も同じ。電気髭剃りも歯が往復するタイプではすぐに負ける。回転タイプがよい。剃刀はもっともヤバイ。
それにしてもおデコまでひげが生えるのだろうか、この人は?いや、これは奥さんに物を投げられたのかも、いや誰かに引っ掻かれたのかも・・・。と、つらつらとイロイロ妄想が膨らんでしまうのだが・・・。
この人の弁明も「法的に処理していますので、問題ありません」がたった一つの台詞だが、果たしてこの絆創膏もちゃんと「法的に処理」した結果なのであろうか?
東大法学部を出て、いかにも坊ちゃん、坊ちゃんしてる御仁であるが、安倍さん、そろそろ自分から降りた方がイイと思います。比例区の政見放送でも、安倍さんも「がんばりましょッ!」の繰り返しでしたが、どうも人材ばかりでなく、ボキャブラリーも尽きつつあるような・・・。いや、ボキャブラリーの貧困な人材すらも尽きつつあるような・・・。
(陰の声:最後にわが大学のセンセイも出ていたぞ・・・)
夕刻からサーバーが落ちておりました。現在はバックアップで運用しています。KFドメインのメールはすべて受信できません。どうもウイルスを送り込まれてから、不調が生じ易くなっております。復旧は明日になります。
新潟の地震では私たちの兄弟姉妹夫妻のご実家である事が分かりました。現地の皆さま、また関係者の皆さまに主にあってお見舞いを申し上げます。
午前中、大学の6階のわが部屋が揺れた。前後左右にユーサ、ユーサと。パソコンでテレビを観ると新潟と長野と出ている。田舎に電話するも、何と、かからない。何度かしてようやくつながり、オフクロが諏訪は大丈夫との事。自分のめまいだと思ったとか。やれやれ。しかしあの辺りの断層は相当に歪が溜まっているのか。被害は予想以上のようだ。
で、ブートキャンプ。これは効きますね。「サークル、サークル、サークル」と画面を見るとなんてことはないのですが、やってみるとカナリです。なにしろテンポが思ったより早いため、ついていくだけで大変。バスケ選手である次女も一緒にやっておりますが、彼女にとってもカナリ効くようであります。現在足に集中しており、痛みでガニマタ歩き状態。しかしこれは医学的にもお薦めできるダイエット・メソッドです。
さて来週の補講で講義は終わり、残すは試験のみ。あと一息で夏休みが待っています♪
【お知らせ】
Saltさんの味わいの深いメッセージは配信用Blogを移りましたが、過去のものすべてがFTPで配信されるようになりました。アクセス法はこちらのメアドまでお尋ね下さい。
temp3228011☆tx.thn.ne.jp
☆を@(半角英数)に変えてください。
柏崎原発の設計で想定された2.5倍の揺れだったとか。おいおい、逆だろ?「地震が凄かった」のではなく、「設計が甘かった」のだ。しかも漏れた水から放射能検出。ニッポンが"砂の上"に建てられていることがよく分かる。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/power_plant/
そしてこのような場合の死者はほとんどが70歳以上の老人。倒壊家屋も古い木造。これも現ニッポンの象徴。
お久しぶりです(*^▽^*)ノルークさん
地震が起こるたび、人の無力さを痛感させられますが、
あらためて「私たちは揺り動かされない御国を受けている」ことの中に、安息が与えられていることを思います。
話が変わりますが、ビリーズ・ブートキャンプ、思ったよりハードですね!私の親友が普段の運動不足を解消しようと、入隊?して頑張っていますが、右胸の下あたりが腫れ、痛みがおさまらない・・。いつも通っている主治医に聞いたところ、普段使っていないところを急激に使うとそのような筋肉痛が起こる・・とのこと・・シップで収まりましたが、やれやれ・・自分のペースでやるのが一番と言っていました。無理は禁物ですね(*⌒ー⌒) にこっ♪・・激しいブートキャンプですから、どうぞ、お気をつけてください☆
あ、ご無沙汰です。
そうですか、ブートキャンプは多分一過性の人気で終わるでしょう。日本人にはややキツイです。私は粘ろうと思いますが^^
『弓と禅』で有名なドイツのカント学派哲学者オイゲン・へリゲルは(神学も研究している)、自ら弓道を通して禅の道を了知した。彼の著『禅の道』には、次のような言葉がある:
禅の道を歩む者は、行くところまで行くと、自己自身を放擲する。禅に対する<信仰告白>は瑣末なことだ。重要なのは、その人間の<行為>と<境涯>なのである。重要なのは、一切を包括する真理を拠り所としてその真理と一つになって生きて行けるかどうかなのだ。真理の家へと帰還し、つまりは、主体的に生きることが、あたかも生かされていることになり、生かされていることが、主体的に生きることになることによって自由と必然とが一つになることこそ、重要なのである。
いかがでしょう。ここでは偶然と必然の問題も、自己からの解放の問題も、さり気なく解かれているでしょう?「禅」とは一種のメタ関数における変数のようでもあり、ここに「キリスト」を代入しても、この文意は十分に通じるわけです。禅とは生そもものです。しかしてパウロも「生きることはキリスト」と。極私的には、思弁的ないわゆる西洋神学より、このような東洋的智恵の方が、体験的にはるかに神に切迫していると感じているわけです。
さて、本日は仕事であります・・・。
かつてブッシュは勝ち誇ったようにこう言っていた:
"I am a war President. I make decisions here in the Oval Office in foreign-policy matters with war on my mind."
「私は戦争大統領である。私はここオーヴァル・オフィス(執務室)で戦争を伴う外交判断を、私の思いにおいて決定している。」
私はこの発言についてこう評した(→こちら): TIME誌の最新記事によると、ブッシュは最近こう発言した模様: かくして彼は自らの言葉によって自らの内の乖離性を証明してしまったのだ。彼は追い詰められている。 そして彼にはアルコールに溺れる日々が待っているのでしょう・・・ 汗 エッ?ブッシュもアル中予備軍なの・・・?初めて知った。しかし彼は本当にクリスチャンなのでしょうか?ボーンアゲインクリスチャン?アメリカはキリスト教国なのか? ブッシュは元々アル中で、ビリー・グラハムによって立ち直ったと聞きましたが。 イエスではなく『ビリー・グラハムによって』というところが・・・なのです。 汗 そこがミソですね…。ビリーグラハムはチョー・ヨンギのカリスマ運動を肯定しており、チョーは四次元の力を説いている異端者です。ブッシュはビリーグラハムを主としてしまってるのでしょう。彼のうちに働いている霊は、果たして聖霊でしょうか?ブッシュにはすでに神を畏れる霊はない。サタンは「私は高きところに昇ろう、私は自分の御座を設けよう、私は崇められる・・・」として反逆しました。「私は・・・しよう」−これが敵の霊の本質である。
I want to talk about the war we are in,"the President of the United States said in Cleveland,and then he sighed, an exhausted ahhhhhh,"I didn't want to be a war president".
「私は今われわれが関わっている戦争について語りたい」、合衆国大統領はクリーヴランドで口を開いたが、続けて溜息をついた、あああああと。それは疲れ果てた溜息であり、彼は言った「私は戦争大統領になどなりたくなかったのだ」と。
どうも台風が関東を直撃する模様です、特に午後。そこで明日のセレブは中止といたします。礼拝はどこでも可能ですので、安全を図りたいと思います。
鈴木宗男氏の『闇の権力執行人』を読み終わったが、彼と言い、佐藤優氏と言い、田中森一氏と言い、みな国策捜査によって罠にかけられたと主張している。容疑については全員否認。法廷やマスコミでの"事実"は、外務省や検察が筋書きを持ってリークした作られた情報であると。私はどっちかと言うと人がイイので、つい彼らの主張に傾いている。特に田中氏は自身が検事だったわけで、その証言は重い。それにしてもみなあの小菅の拘置所で1年以上を過ごすわけで、冷暖房のない4畳半の世界は相当に過酷のようだ。ホリエモンもある意味よく耐えた。
もしかするとクリスチャンが主イエスを告白するだけでソコに送られる日も来るかも知れないが、私的にはそのような時代の方が神の栄光が現れると期待している。現在のような「何でもゆるして、愛して、あるがままのあなたは神のVIP♪」と言った霊的風潮で"クリスチャン"の頭数が増えたとしても、それこそダンボールまではいかなくとも、ミートホープ的だろう。クリスチャンにとって苦難は必要なのだ。
で、あすは台風が接近中にもかかわらず、わが大学はオープンキャンパス。あさっては関東直撃だそうだが、KFCのセレブはどうしようかと・・・。
わが耳の異常はどうも耳管閉鎖ではなく、開放の方らしい。後頭部がボーっとして、耳がポコポコ鳴って、歩くとフワフワと雲の上を歩いている感じ。フッーっと気が遠くなるような感覚もあって、何ともフシギな感覚を味わっている。水の中を歩いている感覚と言ったらよいだろうか。周りの音はボコボコ言っており、自分の声が頭の中にこだまする感じ。要するに耳の中の気圧調整が不調なわけ。急激に体重が落ちたときなど、組織の脂肪の量の減少により、耳管が常時開いたままになるようだ。まあ、確かに体重を搾っていますし、体脂肪も結構落ちましたから、その影響だろうと耳鼻科の医師の説明。
しかしこうしてみると人体の構造と機能の絶妙さには驚く次第。ちなみに戦時中東大の生理学教授で、道元の『正法眼蔵』の解説本も書き、文部大臣として悲劇の最期を迎えた橋田無適(邦彦)は、こういった人体の微妙な統合性を「全機」と称している。普段何も意識されない状態が健康なのだ。耳管なんて、解剖学で学んだが、その存在などすっかり忘れていたのだが・・・。目もますます近間がきつくなっているしと言うわけで、50過ぎると何ともイロイロと・・・。まあ、しかしこのフシギな感覚も楽しんでおります。
開放といえば、中国も経済的に開放されるのは結構だが、ダンボール入り肉まんは何とかして欲しい。でも、今ニュースステーションでやってたが、他の肉まんよりおいしいと言っていたぞ、現地の人。まあ、紙はセルロースだから人間は消化できないので、コーラックとか飲むよりは、便秘にはイイかもだが・・・。
Commented by emi Eメール URL2007年07月13日(金)08:31すみません、お知らせです。
Saltさんのメッセージブログを7月の分から自サーバーのほうに移転しました。
http://www.thewayofthespirit.jp/cgi-bin/diary/diary.cgi
リンクの変更などよろしくお願いします。
Lukeさん、早く良くなりますように。
これで食糧問題も解決か?
世界の飢餓を救う、中国製食品・・・
ダンボールとは恐れ入った・・・
でもこのダンボール、劇物のカセイソーダ(水酸化ナトリウム)溶液に浸しているそうですが。。。
http://www.sanspo.com/sokuho/070711/sokuho063.html
昔の旧制高校生は辞書の英単語を覚えると、そのページを破って食べたものでしたが・・・。NaOHと一緒に食わされるのはたまりません。
Commented by zion 2007年07月14日(土)13:52こちらは人気ブログの『閉鎖』
http://okei28.blog93.fc2.com/
田中森一氏の『反転』を読了。迫力がありました。彼もある意味鬼検事を標榜するも、検察に絶望して下野。辣腕弁護士として「闇社会の守護神」と呼ばれて舞い上がってしまったのだ。そして石橋産業詐欺事件で逮捕。拘置所や取調室は、元検事でもさすがにビビルようだ。彼自身は自分がなぜ逮捕されたのか理解できなかったようだ。彼自身も知り得ない深い闇があり、その蠢く闇の仕掛けに彼も何時の間にか嵌められた。そして彼はついにニッポンという国を理解する。いわく
それでもただひとつだけ、間違いなく言えることがある。個の国は、エスタブリッシュメントとアウトローの双方が見えない部分で絡み合い、動いている。彼らはどこか似ている。エスタブリッシュメントと呼ばれるトップ階層から、アウトローと呼ばれる裏社会の住人にいたるまでの付き合いのなかから、それを感じた。表と裏の社会が一体となり、ことを運ぶその現場を、この目で何度も見てきた。
しかし、実はその深層については、私などが踏み入ることのできない、彼らだけの領域だということをかもしれない。表と裏の社会で、どんな思惑が絡み合い、何が起きているのか。そこに触れることなく、彼らと付き合ってきた。いちど足を踏み入れると抜け出せないような、暗いブラックホール。その深遠に立ち、覗き込むことはあっても、足を踏み入れることはできない。検事時代に感じた上層部や政治家からの圧力も、これと似ている。
闇社会の守護神、特捜のエースと呼ばれてきても、しょせんその程度だったのではないか、と正直に思う。日本という国に存在する、深く真っ黒い闇がそこにある。
参考:神のご計画と"陰謀論"
先に紹介したヤメ検弁護士の告白記『反転』は実にすごい。前に安倍氏の背後は汚いと書いたが、何とパパ安倍氏の実像が暴かれている。某有名ヤクザの親分をフランスの病院に逃がす手続きをしたり、牛乳風呂に入ったり、と。相当に裏社会との関わりが深いのだ、安倍一族は。それにしてもこの時期に、この本はアンチ安倍キャンペーン的な含みがあるのだろうか?ぜひご一読をお薦めする次第。
文藝春秋八月号の記事『年金消滅の主犯を暴く』によると、厚生省初代年金課長花澤武夫氏は次のようにのたまっておられるとのこと。
労働者年金保険はドイツ社会保険の実例に鑑み、勤労者の増強と浮動購買力を吸収してその巨大なる資金を国家的に動員することを目標とし、之が目的達成の手段として、社会保険の制度の活用を企画した(中略)、即ち新しい日本的年金保険は敢えて社会保険たることを要しない。
さらに続けて なぜなら というわけだ。以上、同氏著『厚生年金保険法大要』及び『厚生年金保険制度回顧録』。なにしろ戦争のどさくさにやってしまったから、それがいちばんよかったのですね。落ち着いて、みんながまともに考えるようになってからこれを作ろうと思ったら・・・法律はできなかったでしょう。
年金を払うのは先のことだから、今のうち、どんどん使ってしまっても構わない・・・せっせと使ってしまえ
嗚呼、長さん的に、だめだ、こりゃ!
今晩のNHK『クローズアップ現代』の米国メガチャーチの報告はいかがでしたでしょうか?あるメガチャーチの牧師の言葉:
政治家も勝利したければ、私たちの言うことをきかなくてはならないのです。
がすべてを証言していると感じましたが。イエスの栄光は何処へ?
Commented by zion 2007年07月10日(火)22:49教会の年収は100億円。
ジョエルオースティーン師の
「ある意味これはビジネスです。でも人を助けるビジネスです。」との発言には正直やはりという印象でした。
穿った見方をすれば、自らが採算のとれない未開の地への宣教など視野にはないのでしょう。(金銭サポートはするかもしれないが)
ああいった光景を見て、自分があのプラットホームに立っている場面を夢見るセンセイもいるのでしょうね。センセイばかりでなく、アレで燃えるクリスチャンと、アレでしらけるクリスチャンに分かれるのだと思います。Lukeさんの言われるとおり、フルイにかけられる時代でしょう。その意味では人の心のリトマス試験紙として神が配剤されたのかも知れません。
Commented by zion 2007年07月11日(水)08:11ブッシュのイラク侵攻が誤りであり自分たちが政治的に利用されていたことに今頃になり気付いた哀れな人々。
一握りの宗教指導者にマイコンされて思考停止状態にされていたのでしょう。
このメガ教団は宗教的に囲い込まれたまさに票田であり、100億のキャッシュを背景とした利権の宝庫であり、汚職の温床となっていると言えないでしょうか。
ほんとにそうですね、あの牧師自身がビジネスをしていると明言していました。ニッポンキリスト教ではまだそこまで露骨には宣言しないでしょうが、実質は同じようなもの。イラク戦の狂気もようやく冷めたかと。愚かな連中です、彼らは。
UCLAに留学中のDJ.Jerryがついに卒業!いやあ、快挙です。彼は埼玉大学の物理の出身なのですが、何と西武ライオンズの通訳をして、某予備校を経て、UCLAに。かくしてこの度見事にUCLA卒業となったわけです。帰国後が楽しみですね。
・DJ.JerryのLos Angeles Journal
・FM三軒茶屋ロサンゼルス支局
はい。そのDJ Jerryです。お陰様で無事卒業し、昨日7月10日、帰国しました。ありがとうございましたm(_ _)mしばらく日本でゆっくりした後、今度はグアムに旅立ちます。さらにバージョンアップするDJ Jerryを応援してくださいね。よろしくお願いしマース。
Commented by Luke 2007年07月11日(水)19:42今度はグアムですか!?いやあ、イイですね。夢をひとつひとついつまでも追っかけてください^^
某団体からあのパワー・フォー・リビングのアーサー・S・デモス著『神が示される成功の秘訣』と称するパンフレットが送られてきた。ざっと見ると、経済的に繁栄し、幸福を得る秘訣は神を第一とすることであり、ついてはコレコレをなせと、御言葉を上げつつ説明してある。
うーん、なるほどこれがキリスト教である。お分かりになります?聖書的実行をすれば、あなたは繁栄し、成功し、ハッピーになれますと。対してウォッチマン・ニーは言っています、「神が命じるのであれば、私は地獄にでも行きたい」と。ニーの最後とパワー・フォー・リビングと、どちらが神の栄光だろう?キリスト信仰の究極は「キリストと自己のどちらを選ぶか」であり、キリスト教の本質は「自己を救うために聖書の教えを行う」であります。この冊子に終に出て来ない御言葉は次の御言葉です:
わたしについて来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。自分の魂(Gk)を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのために魂(Gk)を失う者は、それを救うのである。
しかしキリスト教は実によくできている。人の肉を巧妙に刺激し、喜ばせる。しかし神の国ではけっしてキリストと自己(セルフ)は並び得ない。ひとつの国に二人の主人はあり得ないからだ。が、キリスト教はこれを実に巧妙になそうとする。それは神を利用したビジネスであり、実は最も深刻な罪を犯しているのだが、それに気がついていない悲惨さを抱えている。自分は聖書に従っていると言う自己が活き活きと生きている!?かくして本質的にキリスト教は自己欺瞞の構造を抱えている。
前にも書いたが、真の福音、あるいはキリストにとってもっとも巧妙な阻害要因は、実は創○学会でもなく、エホバの証人でもなく、自己の正統性を誇り、正しい教理を守り、自己の努力の上に"何か"を建て上げているキリスト教そのものなのだ。
7月8日分の
・ワーシップ
・メッセージ
わが罪は常にわが前にあり!
敵は本能寺にあり。ですか・・・
全ての教会が壊れ、分解して後
真の教会は人々の信仰の中に
現われるでしょう。
会堂もなく、牧師もなく、神学校もなく・・・
ただ聖書と祈りと聖霊が遣わす力によってのみ
隣人とこの世界と関わる・・・
教えようとしなくても、教えられ
与えようとしなくても与えさせて下さる・・
人の業では出来ない
今晩のNHK『クローズアップ現代』ではアメリカのメガチャーチの特集ですね。そこに主の栄光があるのでしょうか?
Commented by 山谷 Eメール URL2007年07月10日(火)09:21『クローズアップ現代』のメガチャーチ特集、お知らせくださり、ありがとうございます。ぜひ見たいと思います。一部のメガチャーチのバックボーンにある「王国現在論」「統治神学」「新使徒的宗教改革」にまで深く切り込むほどの取材は、期待しておりませんが、ゲスト・コメンテーターが誰なのか、興味がそそられます。もし栗林先生でしたら、再建主義についてのコメントもあるかもしれませんね。
Commented by zion 2007年07月10日(火)11:047月10日(火)放送予定
巨大教会が政治を動かす
〜アメリカからの報告〜
【BS2での放送は、20:34〜となります。】
今、アメリカでは「メガチャーチ」と呼ばれる巨大教会を拠点に信者が急増。来年行われる大統領選挙にも影響を与える勢力として注目を集めている。メガチャーチはショッピングモールのような施設にレストランから託児所まで備えた一種のコミュニティー空間。格差や競争で分断された人々が集える「場」となっている。これまで宗教保守の牙城だったメガチャーチだが、信者の急増によって「中絶反対」「同性婚反対」だけでなく、「温暖化」や「貧困」といった問題も重視し、政策的には民主党に接近。"宗教に熱心な人=共和党支持"という構図が変わりつつある。宗教と政治が密接に絡み合うアメリカで、早くも過熱する大統領選の知られざる側面に迫る。
(NO.2441)
スタジオゲスト : 久保 文明さん
(東京大学教授)
中継出演 : 大越 健介
(NHKワシントン支局長)
>>山谷さま
そうですね、NHKでは多分背景の分析は難しいでしょう。メガチャーチも、CTの件も、再建主義も、やはり肉を喜ばせ、増長させるキリスト教のあり方(キングダムロストの世界ですね)と言う点で違和感を覚えるわけです。このような大きな霊的潮流で生じるひとつの兆候なのでしょう。私はCT問題もこういった文脈の中で捉えております。多分これからはクリスチャンの篩い分けが起きてくるでしょう。まあ、クリスチャン新聞と根田氏の陰謀とかはまったくの漫画でして・・・(笑)。やれやれ。