* 旧Dr.Luke的日々のココロ *
ニッポンキリスト教界に長いことおりますと、アチコチがどうも普通とズレてくるようであります。下の妄想性傾向の診断テストがけっこう「受けて」いますので、やや専門的になりますが、MMPIなどの人格テストや心理テストをご紹介します。フリーのソフトも提供下さっております。富山大学の村上先生のサイトです。
さあ、あなたの知らない「あなた」を発見する旅に出てみませんか?
いやあ、何だか形容しがたい情況を呈してきましたね、CT問題。妄想が妄想を再生産しているような・・・。腹の皮がよじれるので、何とかして欲しいですが・・・。ぜひ一度これらの人格テストを受けてもらえればと思いますが、ネ♪
Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年11月21日(火)20:08私の印象ですが、やけに詳細な個人情報が漏れたり、ここへ来てウィットネス・リーを持ち出して来たり、何か工作がなされている感じもしますが。Lukeさんのウェスレー記事を出してみたり、山谷さんとの間を裂こうとしている感じもします。ご両人の信用を落とそうと言う意図にも取れます。私の妄想かもしれませんが。
Commented by Luke 2006年11月21日(火)20:53まあ、イロイロやっておられるようですが。私的にはかなりオモシロイ病理標本が採取できているかなと。その分析の方で面白く頭を悩ましております・・・^^。山谷さんとはピタリですので、ご心配なく。
Commented by 山谷 Eメール URL2006年11月22日(水)16:45おっしゃるように、ピタリです。
それにしても「黒幕」だとか「山谷は自殺する」だとか「山谷がCTを訪ねて謝罪した」だとか、よくいろいろ考えつくものだなあと、感心してしまいます。
だんだんと山谷さんの個人攻撃モードになりつつありますね。さらに救世軍自体の。私の場合は、相手の方の訴えに真実を感じたのですね。私を攻撃したくてしているのではなく、私に何かを必死に訴えているように聞こえたのです。そしてそれは裏切られませんでした。が、今回はややニュアンスが異なります。
それにしても煽っている独り言の方、なんだか私と同じような人間性をお持ちのようですから、リアルで会えばけっこうお友だちになれるかも^^
やっぱり無理か・・・(笑)
Commented by 主は真の救い主 2006年11月22日(水)22:092ちゃんねるに興味深い書き込みがありました。
(確かに書き込まれていました。)
彼ら(CT側)はどう対応するのでしょうか?
−−−−2ちゃんねるの書き込み−−−−
477 :名無しさん@3周年:2006/11/22(水) 21:54:23 ID:FHZqyzVe
クリスチャン・トゥ・ディの討論版に今回の異端疑惑についての
カキコを今、成功しました。ハーブというハンドルネームで
書き込んでみました。(おとといの予告が実行できました。)
さて、どのように、対応されるのでしょうか?
なんらかの応答があるのでしょうか?
それとも削除されるのでしょうか?
クリスチャントゥデイへの書き込みは以下の通りです。
−−−−−−−−−−−−−−
RE:カルト・異端に関して [ハーブ] 2006-11-22 21:52:24 クリック数:1 推薦:0
実はこのスレを投稿したきっかけは、
このクリスチャン・トゥ・ディが異端ではないかという
疑惑について、某有名掲示板でスレが4っつもなる
大論争となっているのです。
真相はどうなのでしょうか?
今回の件については山谷さんは現在沈黙を保っていますが、実は活発に活動しておられます。本件はかなり深い領域があり、視野を相当にロングポジションに置く必要があるのです。私の元にも情報が集まっておりますが、腰を据える必要があります。長期の収穫のためには短期的な損傷をも受けることもありましょう。これは告発者の宿命なのです。それにしても人は面白いもの。自分をすべての判断基準に置いていると、いかにトンチンカンな議論と結論へと突き進んでしまうことか。実に吉本をも超えます(笑)。箴言に、
自分の知恵に頼るな、自分を見て賢いと思ってはならない。すべて道で主を認めよ。
とあるとおりです。
Commented by 通りすがり 2006年11月21日(火)19:05ついに、CTの方々はローカルチャーチとの繋がりを
自分で暴露してしまいました。
彼らもウィットネスリーの三位一体論に同調している
ようです。
http://life7.2ch.net/psy/index.html#1
あ、そうですか。何だか、ややこしくなっておりますね。けっこうリーは広まっているわけですか・・・。それにしても独り言のように「空詐話さん」に話しかけている方、だいじょうぶでしょうか。実にエンターテイナーと言うべきか(笑)。専門的見地から興味がありますね^^
Commented by Luke 2006年11月22日(水)07:42CT側から山谷さんにコクソの断念と謝罪の意志を通告してた模様。下手な芝居でした。
で、ここでは書けないのですが、その経緯の中で非常に重要な収穫が得られております。が、これは金鉱脈ならぬ汚泥鉱脈を掘り当ててしまったようなものかも(汗)
あ〜あ、年末ジャンボ当たらんかなあ〜
ルークさん、こんばんは〜。とんちんかんなコメントで申し訳ないんですが、上の御言葉の訳なんですが、どなたの訳か教えて下さい。なんかいいなぁって思いました。^^
と思いませんか、コクソ、コクソと(笑)。何とかの一つ覚え。でも、それなりにけっこう楽しめますね。私の場合は相手方が腰砕けになってしまったので、法廷ですべてを明らかにできなくて残念でした。今回は期待してます。
前に『カッコーの巣の上で』と言う映画をご紹介しました。舞台は精神病院。患者の目からドクターやナースを描いた作品。偏執性精神病質者(今で言えば、妄想性人格障害者)を演じさせたら天下一品のジャック・ニコルソン主演でしたが、要するにドクターやナースが異常に見えるわけ。
(追記:つわものになりますと、医学・薬物知識も相当に深く、ドクターを"診断"する患者さんも出現します。)
日本では安倍譲二の『塀の中の懲りない面々』と言う作品がありましたね。服役者が善人で、看守が悪人に見える世界。いずれも倒錯している世界を描いておりますが、「2ちゃんねる」あたりだけにとどまらず、昨今のニッポンキリスト教界も地で行っていると思いません?しかしこの業界はどっぷり漬かるべき世界では、とてもではありませんね(苦笑)
さて、さて、『クリスチャン・トゥデイ』はどうやって抜いた刀を納めるのでありましょう。皆さん、ぜひ注目してやって下さい^^
* * *
さて、温泉、温泉。12月には福島の山小屋のキャンプを予定しておりますので、温泉は近間でと思っております。箱根の強羅あたりが久しぶりでイイかなと・・・。今回は一点豪華主義で行こうかと・・・。ニンジンをぶら下げてあと一息、さあ、走れ、と。
その2chに面白い記事がありましよ。
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堂々とブログは公開できないけど、自分の悪行を認めたくない。だからダンマリを決め込む。
最悪、告訴に持っていって「CTはクリスチャンを告訴した」「やっぱりCTは異端」って方向に持っていきたい。これでしょ?
山谷さんは自分の罪が隠せるからね。
敗訴したところで、みんなから「だいじょうぶだよ、だいじょうぶだよ」って慰めてもらえるもんね。
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「告訴に持っていって」?どうも告訴するというのも少佐の陰謀だそうで。。。逝ってますね(失礼)。
これはオモシロイ。しかしあのスレにはかなり(もとい)やや妄想入った人がいらっしゃるようで、何とも・・・です(苦笑)。あのエネルギーには感心しますが。興味惹かれますね。まさにカッコーの巣の上で・・・。
今後山谷さんが告訴される際、どのような手続きがなされるか、私の場合をご参考までに紹介しておきましょう。これらはウイットネス・リー教会の責任者たちとのやりとりの文書です。
まず第一は弁護士よりの通告書。それに対する私の対応はコチラを。そしてその後の本人の手紙はコチラを。この間に彼の電話の録音があるわけで(これ、かなりコワイですよ・・・汗)、それを提示したことに対する応答ですね。そして別の責任者に、脅迫による刑事告訴をするさせてもらうかもと告げたところ、このようなご丁寧な回答をいただきました。なお、もう一人の方のご発言はコチラを(前に紹介済み)。ロサンゼルスタイム紙の記事はコチラを。
妄想持たれた方に絡まれるのは結構スリル満点です。と言うわけで、山谷さんもスリルを楽しんで下さい^^。
「クリスチャン・トゥデイ」は振り上げた刀をどこへ降ろそうか、さて困りましたね。スタッフが、純粋なんでしょうが、分別がやや足りない公私混同した若者ばかりなのです。ある種オウムやライブドアと共通する要因を持つ集団ですね。
Commented by Luke URL2006年11月20日(月)23:07ローカルチャーチ関係の文書をひとつ追加します(上のURL)。また、geocitiesのシステム変更で一時中止していたローカルチャーチに関する情報を提供するサイトを準備しております。URLは
http://www.geocities.jp/the_local_church/
資料はすべてpdfファイルで提供する予定です。また最近の欧米での動きの情報なども提供する予定です。
↑Blog「ムネの日記」に山谷氏に対する告発がエスカレートしています。まあ、彼の主張は主張で受け止めますが、この方がクリスチャン・トゥデイの編集長らしいのですね。さて、皆さん、新聞と言う公器を編集する人物の資質として、このBlogの文章からどのように判断されますか?学生の運動家的なアジテーションが感じられますね^^
そろそろです。あとT-30Daysと言うところ。さて、今回は何処がイイかと。なお、昨年紹介したお薦めの宿はコチラです。このワクワク感がまたイイわけです。
Commented by Rutuki Eメール 2006年11月19日(日)23:36すごい・・・ルークさんは職業換えしても大丈夫ですね。
私も伊豆には年に多い時は10回、少なくとも3回は行っていますが、常宿が決まっています。今度東伊豆の安くて奇麗で美味しくて、できればプールのある宿を紹介してくださると面白いのですが?期待しています。
ええ、温泉コンダクターでも開設しようかしらん^^
東伊豆でプール付きでというと、私の知っている範囲では下田の黒船ホテルがいいかな。URLに入れておきます。
早々にありがとうございます。私には勿体無い位い豪華絢爛たるホテルですね。でもいつか訪れてみようと思います。
Commented by Luke 2006年11月20日(月)21:31黒船ホテルは、実は私どもが新婚旅行で泊まった処なんですね^^思えば遠くへ来たもんだ。
Commented by Rutuki Eメール 2006年11月20日(月)22:30まあ、ご馳走様です。そんな大切な思い出の場所を教えて戴き光栄です。そのときの新鮮なときめきと愛を、この地上に在る限りいつまでもお大切に・・・
どうも『クリスチャン・トゥデイ』側は、韓国で購読数ナンバー・ワンの同紙の日本支社を開設したところ(注)、日本の既成のキリスト教関係新聞社のどなたかが、新参者の進出を阻むために、救世軍山谷少佐を先導して、CTに関する根拠のないデマをBlogで飛ばしている、それに加担しているのがDr.Lukeだ、と主張しているようですね。これはスゴイ陰謀だ、確かに(笑)。実はCTの記者矢田氏が私に同じようなことを語っておりました。しかも実際にその新聞社を名指しの上で!(ここでは書けませんが・・・)。CT側の「ムネ」氏(編集長らしい)がその日記でも、日本のキリスト教界に対するサイバーテロを山谷さんが仕掛けていると主張しています。まさに昨日の映画『アンノウン』を地で行っております。
(注)これはCTの記者矢田氏の私に対する説明と食い違っています。詳細はいずれ。
さあ、皆さん、この騒動をどのように評価されますでしょうか、一般社会人のコモンセンス的には?
・・・というか、もう十分ですね^^なお、専門用語では「パラノイド」と言います。自己診断したい方はコチラを(読んでいるだけで面白いですよ^^)
その後「クリスチャン・トゥデイ」はすでに追い詰められておりますね。さて、どのようにチェックメイトをかけましょうか^^
Commented by 外科医 2006年11月19日(日)19:06リンクにある自己診断をトライしてみました.
結果は......
『妄想人間中等度。
かなり妄想してますね?現実と区別つかなくなっていませんか。』
でした(苦笑
ははは、そうでしたか^^2ちゃん的には小生も相当に危なそうですから(笑)。まあ、人生イロイロ、新聞もイロイロ、クリスチャンもイロイロってとこでしょうか?私もいつ告訴されるかとビビっとります(汗)。
Commented by momo 2006年11月20日(月)21:25ルークさんこんばんは。初コメントです。
私も自己診断しました。項目すべていいえで非妄想人間でした。主が守っている安心感からでしょうか。
先日箴言を読みました。主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。箴言3・26
確かに守られているなぁと思う場面がクリスチャンになってから増えた気がします。
私たちの主イエス・キリストを朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、恵みがありますように。
あ、momoちゃん、こんばんわ。お元気そうですね^^
そう、妄想性人格障害は、人に対する不審感なんですね。ですから信仰があれば解かれるわけです。
またの機会を楽しみにしてますね。
momoさん、羨ましいです.恵まれた対人関係の中にいらっしゃるのですね.
医局社会で生きていると、1、4、5、6、8、10、11、12、13、14に関して、Yes!でした.もちろん、対象を友人や同信の友に限定すれば、Yesは少なくなりますが、以前出席していたある教会に関して考えれば、Yesはもっと多くなります.
ルークさん、外科医さんからのコメントありがとうございます。携帯のPCサイトからルークさんのHPを見れることは感謝です。
えと…私はただ気づくことが遅いのかもしれません(汗)あと外科医さんのコメントの通り対象によって変わると思います。
またルークさんのコメントの通り信仰によって解かれるのだと思います。ハレルヤ。
今日はもう少し勉強して眠ります。また来ます♪
おもしろ〜〜い! 何度やっても普通妄想度でした。
やっぱり、単細胞なんだ私。 しかし、最後の5問は特別におかしくて、笑いが止まりません。
コレ、けっこう受けてますね^^
御霊による成長コースでは、MMPI(ミネソタ大学が開発した人格テスト)を受けてもらっております。もちろん自己採点ですが^^
キリスト教界は妄想と妄想のぶつかり合いかも知れませんが(汗)。
午前中はサウナとプール。午後は食事して映画―『アンノウン』。
密室に閉じ込められた5人の男たち。ガスを吸って記憶喪失状態。ある事件の被害者と加害者であるが、どっちがどっちか分からない。自分が被害者なのか加害者なのかも分からず、疑心暗鬼の中でも協力しつつ脱出を試みる。途切れた記憶が点々と想い出されるうちに、犯人の一味が帰ってくる。・・・で、主人公は何と加害者側、と思いきや、実は潜入捜査をしていた刑事だった。ところが真実はそこで終わらない。最後に大きなどんでん返しが・・・。と言う、サイコ・サスペンス。
人間が自分と相手の存在を見失った時に陥る心理描写がよくできており、なかなか緊迫感を楽しめた。しかしよくこういったプロットを考えるものと感心する。
* * *
それにしても山谷さんはいぜんとして叩かれていますね。それに何故か「私」までも登場している!?どこのどなたか知らない方が、さかんにこのBlogをコピペして、やけに「私」に絡んでおられますが・・・汗。しかしイロイロな方がここ見ているのですね(驚)。まさにネットは「アンノウン」の世界。『クリスチャン・トゥデイ』関係者もいるようですが、彼らは果たして山谷さんを告訴し(注)、山谷さんは逮捕されるのでしょうか?『アンノウン』に勝るとも劣らないサイコ・サスペンスです^^(しかし1日中すごいエネルギーだ)
(注)「告訴」とは刑事用語。民事であれば「提訴」。『クリスチャン・トゥデイ』はサイバー・テロリストの山谷さんを告訴するようです。つまり刑事事件とするわけですね^^
ついに裏工作している黒幕がいるとか言い出してますね(笑)
今リアルタイムですけど、「紙関係」とか言うところを見ると、業界の他紙が仕掛けたとか推理しているのでしょうか。。。発想が何とも「飛んで、飛んで、飛んで、回って、回って、回って、回〜るぅ」ではあります!?ですよね?
バレーがイイですね。勝ちました。2対2!
本件はもうノーコメントでいいんではないですか?腹の皮がよじれて痛くて・・・涙。「空詐話」の私もそうですが、「サイバーテロリスト」の山谷さんも同じでしょう^^
と思ったら、あっという間に負けてしまった。最終セットは15ポイントなんですね、残念。しかしやや深いかなあ。
先に紹介したビデオクリップから―
・Obey ―従え:誰に?
・You will be cursed ―呪われる:誰から?
・Apostolic mandate ―使徒の委任:誰の?
・Loyalty―忠誠:誰に?
・Set man robbing God ―神から奪え:誰が?
・No criticism―批判をするな:誰に対する?
・Great anointing―大いなる油注ぎ:誰から?
・Submit―委ねよ:誰へと?
おいおい、聖書の言葉ではないか!?そのとおりです。すでに教界でも当たり前に語られています。が、問題は「誰」との関係においてでしょうか?
いろいろなKingdom・・・・
・他のKingdom Fellowship
・他のKingdom Fellowship
・他のKingdom Fellowship
・追加のKingdom Fellowship
・他のKingdom Faith
ついでに、いろいろなDr.Lukeな人たち・・・ココ
* * *
昨日の仕込み:ビルダーバーグ倶楽部。黙示録のバビロンには2種類がある。ひとつは宗教的バビロン、ひとつは政治的バビロン。共にキーワードは「統一」。キンダムロストとビルダーバーグを結ぶ鎖。そこにはユートピア社会の魅惑的な幻想がある。人間の人間による人間のための理想世界の出現。自分を自分で救う試み。これが善悪を知る知識の木の実を食した人類の究極の渇きなのだ。
さてさて、またまたDr.Lukeは妄想的陰謀論者と言われることでありましょうか?
* * *
訃報:ミルトン・フリードマン博士死去。サプライサイド・エコノミクスの提唱者(マネタリスト)。80年代のレーガノミクスの基礎理論となった。「神の見えざる手」を協調したが、どうも経済には「人の見えざる手」が入っているようだ。
こんにちは。
>黙示録のバビロンには2種類がある。ひとつは宗教的バビロン、ひとつは政治的バビロン。
なるほど、勉強になりました。
>またまたDr.Lukeは妄想的陰謀論者と言われることでありましょうか?
黙示録13:18に、「思慮のある者は、獣の数字(666)を解くがよい」とありますが、私は、思慮に足りない者ですが、試みに、図表化(仮説を含みます)してみました。(ビルダー・バーグも含んでいます。)
「獣の数字を解く」ためには、「陰謀説の吟味」は避けて通れないように思いますが。。。http://www.geocities.jp/bluewhitered34/sekainouraexcel001shousai.htm
そのとおりですね。ところがナイーブなクリスチャンはそれに触れることあるいは見ることさえしない。自分で考えることを放棄するわけです。これがすでに一種のマインドコントロールなんですが。かくして従順な羊たちが次々に生産されるわけです。時代の霊の流れに容易に飲み込まれることでしょう。「神のご計画と"陰謀論"」については上のURLをご覧下さい。
ご提示の資料は頭の整理のためにとても参考になります。
ややキリスト教界ネタは食傷気味になりつつありますので、話題をガラッと変えまして、万波医師。実に興味深い人物です。移植例は600以上。しかし移植学会には属しておらず、四国グループとか言う怪しげな活動をしているとか。しかし患者には抜群の信頼を得ており、金や地位や業績には関心がなく、服装もヨレヨレ。患者一筋といったところ。
学会で評価を得ることと、メスが切れることはまったく関係ないことは業界ではよく知られていることだが、ここまで徹底するとけっこう感心する。私などはどっちか言うとバックアップしたくなるかな?とかく外科医は切りたくなってウズウズする習性を持つらしいが。ただ、ドゥ・プロセスと言う点からすると疑問はあるが、このような人を役人的思考で殺さないで欲しい。
手塚治虫のブラック・ジャック的であって、赤ひげ先生なのか、それとも移植マニアなのか、と「週刊文春」が論じていたが、マスコミの扱いがややゲテモノ的な感じになっていることが残念だ。アメリカのヤラセ報道や本邦の文科省のヤラセ質問をはじめ、メディアに作られたイメージが真実となってしまうリスクを十分意識する必要がある。とかくメディアは偏向した部分だけを殊更に取り上げるもの。切り取られた写真や映像には要注意。われわれの視覚に頼る「見たら信じる」的信仰は、実は最も騙されるのだ。
山谷少佐より次々に情報が入ってきておりますが、一言、実に巧妙ですね、相手は。しかし時が来ればすべてが明らかにされることでしょう。
以前からクリスチャンが篩い分けられる時代に入ると言って来ましたが、すでに入っておりますね。下のコメントでも書きましたが、今回の件のような事態が大規模に起きるのです。今回はきわめて小規模なシミュレーションです。山谷さんも私も時代の霊に確実に触れたわけですね。その反応が今回の事態です。
ハッピー人生を求め、自分の成功など、動機が自己にあるならば、容易に欺かれることでしょう。よくよく見張る必要があるでしょう。今回の件でキリスト教界の現状がまた見えたわけですが・・・。霊的盲目とは実にこわいものです。ただ関係して思わぬ再会がありまして、私的には大きな収穫でありました^^
ウイットネス・リーについての真実を暴露するサイトをかつて開いていたのですが、所詮コップの中の嵐であってアホらしくなったことと、関係者が高齢になりつつあり哀れさを覚えたこと、そしてgeocitiesのシステム変更があったことを契機に一時閉鎖したわけです。それが何で今ごろ20年も前のことを蒸し返すのかと疑問を持たれる方もいることでしょう。
それは前から指摘しているとおり、最近のキリスト教界の動きにあります。いわゆる「使徒・預言者による宗教改革」とかいったものや、メガチャーチなるなるものが出現している現状に危機感を覚えるわけですね。一都市にあって使徒権を持つ使徒の元に教会がカバリングされて、一教会とされると言った光景、さらに社会システム自体が教会の下に置かれると言った国家像、つまり前に紹介した『キングダム・ロスト』の悪夢の世界が展開しつつあるわけです。あるいはそれを志向する動きがこのところ活発化していることを感じるわけです。しかし神はテッド・ハガードの真実を暴露されたり、その動きに御手を置かれることも感じます。
山谷さんがCTとその背後の関連企業群や活動に危機感を覚えるのも同じ文脈から生じているわけです。表だけ見れば、何をムキになって不毛な批判をしているのだ、足の引っ張り合いで、何も新しいものを生み出さないではないかと言うご批判もあろうとは思いますが。さあ、そこでここで皆さんに問い掛けたいと思います:
1.イエスの国とは今どこにあるのでしょうか?
2.イエスはイスラエルをローマから物理的に解放し、社会システムを変革してその御国を地上に打ち立てられましたか?
3.イエスは「地上の王冠」をかぶられましたか?イエスのかぶられた王冠は何で作られていましたか?
4.私たちはイエスの花嫁です。花婿と花嫁は同じ運命をたどるべきではないでしょうか?
これらの質問にぜひご自分で解答して見て下さい。これが分かれば、私たちがなぜ地上に置かれているのか、私たちの歩みはどうあるべきか、自然と解けることと思います。
しかし山谷さん、「2ちゃんねる」ではえらく揶揄され、叩かれていますね。加えて「私」までもが登場させられています、山谷さんを煽っていると(苦笑)。このネットに住んでいる人たちの病理にはとても興味が惹かれますが、ヴァーチャルとリアルの境界を喪失している人たちなんでしょう。病んでます。山谷さんの日常の業務に支障が出ないとよいのですが。
Commented by Luke URL2006年11月15日(水)21:57少佐より新しい情報が次々に入ってきますが、これらも裁判になればすべて公にできますね。むしろその方がすっきりしていいのかも知れません。
「CTvs山谷スレ@2ちゃんねる」では、私のことを「リーとニーを批判する先生」とご紹介下さっているようですが、何とも・・・です。この空転する負のエネルギーはスゴイ。しかし大切なことですから、リーとニーは似て非なる存在であることだけ指摘しておきましょう。それは十字架の有無です。
けっきょく今回のCTやリー・スキャンダルのケースが来るべき「キングダム(神の国)社会」では展開するわけです。つまり裁判を待つまでもなく、CTやローカルチャーチが過去また現在なしていることが、その欺瞞性の証明なのです。近未来シミュレーション。お分かりになりますか?白を白、黒を黒と言えない社会。
上のURLをぜひクリックしてビデオクリップをご覧下さい。
山谷スレは凄いことになっていますね。ところがうれしい記事を見つけました。雲さん、まだ来てくださっていますか?おめでとうございます^^あなたの論にアーメンですよ。
Commented by 雲 2006年11月16日(木)08:02ありがとうございます。今年3月に結婚しました。
山谷少佐の件は黙ってられなくて発言してしまいました。お恥ずかしい限りです。
これはうれしいご報告です^^ずっと気にしておりましたので、感謝です。彼女も私のことを赦してくださるとうれしいのですが。
God bless!
もう赦していると思います。
KFCとLukeさんにますます主の祝福がありますように。
そうですか、よかった。よろしくお伝え下さいね。ではどうぞお元気で。
驚きました。「主の回復」の方からメールをいただきました。やっぱり来ておられるのですね・・・。あるいは監視されているかな?
・・・ただ、リー兄弟は多くの兄弟たちに不当に持ち上げられて気の毒でした。私は彼の膨大なメッセージを全部聞いたわけではないですが、自分が高い者だとか、完全な者だとか言っているのを聞いたことはありません。(→1)
息子さんの不品行にはどんなに苦しみ悲しんだことか、と思います。私達は不品行をせずに生きて来られたとすれば、それは主の大きな憐れみの故なのです。子供の不品行によって、私達はそれを知らされ「ああ、主よ、私は罪に過ぎません」と主の前に跪く他なく、そして主の御血の計り知れない尊さを知るのです。(→2)
人は多くの過ちを犯すものです。そして頭から足の先まで罪です。ただキリストだけが尊く、神はキリスト・イエスだけを受けられます。(→3)
痛みを覚えるとおっしゃってもいますが、よく理解できます。しかし逆にこの文面から彼らの中でのウイットネス・リーの占めている場所が理解できます。 リーが言うように、神のことばを語ることができるのはただリーだけであるのか、神はもっと豊かな体の肢体をお持ちであり、もっと豊かにいのちを流し、もっと広い世界があることを知っていただきたいと願うものです。 以下のようにリーをダビデに置き換えてみても、まったくその通りであると感じます。 なるほど、これはどうもこの業界における普遍的な問題のようですね。リーやダビデを批判されると自分が批判されているように感じる心理。これがそもそも病理なのですが。例えば、英国のColin Urquhartがスキャンダルを起こしたり、批難を受けたとしても、私とは関わりがないのですね。もちろん痛みは覚えるでしょうが。
1.残念ながら、周りも持ち上げましたが、彼も持ち上げられたかったのです。文字と実際が違い過ぎるわけです。表の顔と裏の顔はまったく異なるわけです。昨日アップしたオフレコでのメッセージの内容から明らかでしょう。さらに自分に忠誠を誓わせるために、全世界の長老たちに署名をさせますか、普通であれば?これ、私もコピーを持っていますが。まあ、これらが捏造であれば別ですが。リー氏にはそもそも精神病理学的問題がありますね。
2.投影がありますね。リーの理想像を作ってしまっています。事実は息子の不品行(と言うよりはレイプ)については残念ながらそうではなかったのです。第一に複数の女性が被害を受けており、それをリーに訴えても彼は対処しませんでした。かえってそれを指摘する長老たちを排除したのです(被害者と関係者の証言もいずれ公開します)。真にへりくだった人の対応ではありません。あなたがたが誇る「回復訳」を訳したジョン・インガルスの記録を見れば、リーの隠れた振る舞いが明らかです。かくして今残っている人々はみなリーのイエスマンのみです。その中でもまた「主の回復」の問題点を指摘するタイタス・チューが最近"検疫"されたわけです。
3.おっしゃるとおりです。リーがすべてを聖書に従って適切に対処していたら・・・と私も思います。ダビデのように。
この方のお気持ちはよく分かりますが、残念ながら自己弁護があります。リーを擁護しつつ、実は自分を擁護している自己欺瞞。これは客観的に見れば明らかなのですが、その中に飲み込まれていると理解できない。私があなたがたを攻撃していると写ることは知っておりますし、福音書房のH氏夫妻のことばもたまわっております。
私は皆さんを攻撃する意図もありませんし、兄弟姉妹として慕い、愛しております。ウイットネス・リー抜きのただキリストにある交わりができればと願っています。だから真実を知って欲しいと願います。
神は各時代に唯一の務めとただひとりの使徒・預言者を持たれ、現代ではウイットネス・リーの見た「回復の啓示」に従うことのみが神に従う道であり、そこから落ちたら神に見捨てられるといった恐れから解放されて欲しいのです。リーに逆らったら裁かれて癌になるとか、事故に会うとかの恐れから解かれて欲しいのです。何しろY氏自らこれで精神を病んでしまったのですから(Y氏の言動の記録も後ほど公開します)。真理は、リーを介さなくとも神とその御旨を知ることができるのです。神と人の忠保者はただ人なるキリストひとりである。
憐れみと恵みがありますように。
真理は、ダビデを介さなくとも神とその御旨を知ることができるのです。
「神と人の忠保者はただ人なるキリストひとりである」
ダビデが言うように、神のことばを語ることができるのはただダビデだけであるのか、神はもっと豊かな体の肢体をお持ちであり、もっと豊かにいのちを流し、もっと広い世界があることを知っていただきたいと願うものです。
本件において、山谷さんに格別の知恵と力、そして主のバックアップがあることをお祈りいたします。
下で紹介した文書をお読みいただくと、日本福音書房社長のH氏はリーに関する真実を自ら知っているし、認めている。が、それを信徒に語るとつまずくから語れないと言うわけ。ここには明らかに偽りがある。信徒がつまづくことを恐れているのではなく、自分の手から彼らが離れることを恐れているのだ。なぜなら自分が血を流すほどに努力して得た者たちだから。そこにあるのは強烈な自分(Self)なのだ。自分を守っているだけ。見事な自己欺瞞である。
一方リーの直系の弟子だった中国人Y氏(日本の「使徒」)の証言もまとめてあるが、彼は一切の事実関係を捏造であると否定している。ところがリー・スキャンダルを最初に口にし出したのは彼だったのだ。しかし彼は途中でリーに屈して翻意し、最終的には精神科にかかるほどに心を病んだ。その弁護士の通告書、脅迫まがいの電話と手紙もいずれ公表するが、「お前は僕を殺す気か・・・」と妄想じみた発言をしている。私が真実を語ることを真に恐れたのだろう。良心を偽った刈り取りである。リーを拒絶した子供たちとも縁を切り、現在は孤独の中にいる。(しかし私はどうも妄想系の人物に絡まれるなあ・・・が、やや哀れさを覚える次第)
かくして人は偽りに落ちるならば、必ず病む。H氏も心臓を病み、Y氏は精神を病んだ。何かを守ろうとするならば、それを失うのだ。主は言われた:
自分の魂の命を救おうとすれば、それを失い。失えば、それを得るであろう。自分の十字架を負ってわたしに従いなさい
と。自分の努力、自分の成果、自分の何か、これらを失うまいとすればするほど、もっと大切な何かを失うのだ。人には霊がある。その一部が良心であり、人の心の灯火である。そしてこの良心を偽ることは決してできない。あの山崎豊子の名作『白い巨塔』の財前と里美の生き方に明確に描かれている。
Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年11月14日(火)23:42
Titus Chu氏の検疫のBBS見てたら、名台詞がありました。
逆に良心が安らかならば、人からの攻撃や批判はさほど問題ではない。私も「2ちゃんねる」で「在日の星」とか言われているわけだが、別に目くじら立てる必要もない。私は大昔の祖先はいざ知らず、当面の血統は純粋な日本人だからだ・・・多分(笑)。主は良心に何らの曇りもなかったゆえに、他者の罪を引き受けることすらおできになった。良心は何に代えても守る必要がある。
現在私の元にある資料をすべてpdfファイル化する作業に入っている。ホームページだと改竄される危険とサーバーが消失する可能性があるため。今回紹介する文書はウイットネス・リーのオフレコでの長老たちへのメッセージである。これを読むとヒトラーの最期の様を彷彿とするのだ。ある人々は正しい良心を捨て、その信仰は挫折してしまいました。
>God made the heavens, then rested.
>God made the earth, then rested.
>God made me, then NOBODY rested.
キリスト教界の本質を突いています。う〜む。