最近の日記

WC2006

私はあまりサッカーは好まないので(観ていると疲れるのだ)、昨日も11時に寝てしまった。俊輔が何気に蹴ったボールがラッキーにも入ってしまったところだったが、「これを守る姿勢になったらダメだな」と思って寝た。案の定、今朝起きてみると、最後の10分で3点取られたと・・・。ドーハの悲劇もそうだったが、最後勝利を目前にすると緊張の糸が切れてしまうのだろう。体力的にもきついようだ。これから王さんのような劇的な逆転が起こるのだろうか?(しかしサポーターの人は元気ですね〜)

心模様

高校時代、ギターを鳴らしつつ、井上陽水の『心模様』にはまった時期があった。鈴香さんの供述の様を見ているとまさにエレミヤ書の言葉どおり:

人の心ははなはなだしく病んでいて癒し難く、よろずのものよりも偽る。

病んでいる心に映ることばは、その心の凹凸を繁栄して、歪曲されている。人がペラペラと語ることばには真実はまずないと見るべき(村上君も同じ)。人は自分の真実を突かれると必ず怒り出すもの。それほどに真実には触れられたくないわけ。主はサマリアの女や律法学者に対する際、あえてそこに触れた。女は渇きを癒されたが、律法学者は主を十字架につけた。現代の教界の十字架を回避した人を気持ちよくするカウンセリングなどは互いに偽りのロールプレイング・ゲームをしているだけ。すでに商売だから。教会が商売になったらまさに絶望だけ。商売をする先生たち、それはぜひこの世で大いにやってもらいたい。

Commented by サクライ 2006年06月11日(日)22:12

こんばんわ、お邪魔します
話の方向がズレてしまいますが、ひとつ、質問させてください。
人の心の真実とは、どんなところで分かってしまうのですか?また、ごく一般的なフツーの会話の中で、相手のホンネを引き出すポイントがあったら、教えてください。

Commented by サクライ 2006年06月11日(日)22:16

あ、でも、『ホンネを引き出す』って、ちょっとキケンですね。

Commented by Luke 2006年06月12日(月)19:08

こんばんわ。その後いかがですか?

そうですね、人の心の真実に直面することは、ある意味でコワイことです。見たくないものを見てしまうこともありますし、こちらも少なからず傷を受けることもあるわけです。

視線の動きとか態度で分かることもありますが、私は人の心の実際はあまり知りたくないのが本音です。

Commented by サクライ 2006年06月13日(火)00:35

温かいお気遣い、どうもありがとうございます。^^
卒業目前まで国家試験があり、なんだかお礼にも伺えず、悔しく思っております。お陰さまで無事合格し、現在某病院にて勤務しております。

もっと賢くありたい、大人になりたいと思いながら過ごしています。
患者、仕事の同僚と接する中で、心の真実に直面せざるを得ない時があります。イエスという希望があるから、なんとか毎日生きてるようなモノです。

今度、教会にもお邪魔したいです。

Commented by Luke 2006年06月13日(火)07:12

そうですか、よかった、よかった。現場はキツイところもあると思います。距離感を失わないように、仕事に励んでください。おっしゃるとおり、希望は内なるキリスト、道もキリスト、知恵もキリストです。私たちが真実を見抜けなくても、あるいは直面せざるを得ない時も、主はご存知ですし、主が防波堤として受けてくださいますから、その主に信頼しましょう。傷ついても主の慰めに与れます。いつでもどうぞ^^

Commented by サクライ 2006年06月13日(火)20:42

ありがとうございます。それを聞いて、元気が出てきました。^^ 疲れているとついつい聖書を読む元気も無くしてしまいますが、このようにキリストに呼び戻される感覚を味わえることは、幸せな体験ですね。

追記:病院の隣が教会です(日基の聖霊派っぽいですが)。主は用意周到です・・・!!

Dr.Lukeの一言映画評

午前中はプールとサウナ。最近はサウナで汗を流しつつ、泳ぐと言うよりは水と溶け合うのが実にイイ気持ち。午後は映画。

インサイド・マン』−デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウイレム・デフォーなど演技派俳優を一堂に会したテンポのいいアダルトな映画。銀行強盗に入った一味が、ワシントン扮するNYPDの交渉人と知的な駆け引きを演じる。その緊迫したやり取りがかなり面白い。この銀行の頭取の秘密を巡っての裏取引があって、最後のトリックによるどんでん返しが・・・。というわけで、後は実際にご覧下さい。

デンゼル・ワシントンは、偏執質傾向を持つジーン・ハックマン演じる艦長との潜水艦という閉鎖空間での葛藤と対立を描いた『クリムゾン・タイド』以来カナリ好きな俳優。ジョディ・フォスターは最近の『フライトプラン』などサスペンス物がはまっている。デフォーは、『プラトーン』で観て以来かなり好きだ。彼もやはり偏執性を持つキャラクターがピッタリ。『スピード2』(これはやや駄作)での客を道連れにする末期がん患者がこわかった。

いやあ、映画ってほんとにいいものですね^^

ご紹介

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下で鹿嶋氏からコメントをいただきましたので、ちょとご紹介します。『誰もが聖書を読むために』新潮選書。聖書の啓示の中心が「いのちエネルギーの充満」にあることを大変分かり易く解いています。ニッポンキリスト教に最初に入った福音がこのようなものであったら、今の状況も相当に違っていたことでしょう。

完落ちか、半落ちか・・・

秋田の事件では自供を始めたようですが、まだ30%程度しか語っていませんね。しかも相当に自分に都合がよくなるように脚色しています。私は心を病んだ人たちの話はまずまともには受けません。彼らは被害者になるのが得意であり、人の同情をとてもうまく引く術を心得ています。特に女性の言葉はまず真に受けてはなりませんよ、殿方たち。霊的には自己憐憫の霊がなせるわざ。

このような人々を相手に刑事さんは「落とし」ていくわけですから、キリスト教界の生半可のカウンセラー(このギョウカイのカウンセラーなどはほとんどインチキです、実際)以上に、人の心の機微を知っているわけです。最近テレビでよく見かける元刑事の北芝さんが「心の液状化現象を作る」と言っていたが、なるほどイイ表現。

ちなみに刑事には二種類おりまして、人情を知り尽くした「落とし系」と、強面の「実戦系」があります。かつて寿町で教会の留守番をしていたら、パンチマーマで黒背広の二人のお兄さんたちが来たわけ。「自分たちは昔ここの先生にお世話になった者だが・・・」と、静かだが有無を言わせないエラク迫力を伴った声で言うわけ。私はてっきり組の方々と思ったのだが、話をしているうちに実は刑事だったと分かり、なるほど組の事務所と刑事部屋は同じだと納得した次第。いやあ〜、スリルがありました。実際の話として、寿町では某組の組長だったおっちゃんとも知り合いましたが、彼らの方が現役の刑事よりも柔和なんですね、以外にも^^。

鈴香さん―これはなかなか手ごわいですよ。

Commented by anna 2006年06月13日(火)21:41

色々と思い当たることがあります。キリスト様に知恵をいただいて、聞き分けることができるようになっていけますように。ありがとうございました。

代弁してもらいます

また本日JRダイアが大幅に狂い、京急のギュウ詰め出勤でした。疲れたぁ〜、と。

そこで本日は「ニッポンキリスト教」の発明者明治学院大の鹿嶋春平太氏(ペンネーム:鹿嶋春平太チャーチ)に語っていただきます。明学には私の友人も教授(初期教会学&教父学の専門家)をしておりますが、戦時中はいろいろあったようですね。

ニッポンキリスト教は避けて通る
「ラヴ・オブセッション(愛の強迫観念)」の病理です。

Kingdom原理からの聖書講解
神の国(Kingdom of God)の豊かさを新エルサレムで解説しています。

彼はペンネームで分かるとおり、元々は経済学者です(シューペンターという有名な経済学者のモジリ)。こういった人がニッポンにいますから、ニッポンキリスト教もまだ希望があるかも。下でご紹介いただいたエル・カンターレ的牧師ばっかりだったら、ちょっと暗いですが・・・^^。(影の声:しかしほんとにどこかのキリスト教界のセンセイとよく似てるなあ。)

Commented by 鹿嶋春平太 URL2006年06月10日(土)09:20

>・ニッポンキリスト教は避けて通る
>「ラヴ・オブセッション(愛の強迫観念)」の病理です。

〜〜的確な一言で切り捨て。
「一刀両断」

春平太がグダグダ言ってることないね。

Commented by Luke 2006年06月10日(土)12:29

あ、鹿嶋さんご本人でいっらいしゃいますか?コメントをありがとうございます。先生の御著書では大変啓発を受けております。よろしくどうぞ。

何か変だよ!

民間取り締まり5505件5日間で、作業スムーズに

「人が安息日のためにあるのではなく、安息日が人のためにあるのだ」ならぬ、道路は何のためにあるわけ?配送業者や道路端のラーメン屋さんが気の毒。暇をもてあました警察OBの隠居仕事。確かにイギリスでも民間人がやってますが、道路はけっこう駐車場として自由に使われていましたよ。

あちらもこちらも・・・

Gyaoで村上氏の会見を観た。「自分はプロ中のプロだ」を繰り返すだけで中身はないし、途中で腹が立ったので止めたが、一言、しゃべりすぎ。人は多弁な時は、不安があり、心に隠し事があるもの。こちらも秋田に負けず虚言性乃至演技性かも。LBがフジテレビを買収している時に北尾とかいう顔のでかい人が出て来て、「自分はM&Aのプロだ。自分を敵に回すと相当にタフですよ」と豪語していたが、どうも村上氏も同じように自我肥大を起こしている。金(マモン)に仕える人たちの大きな特徴だ。いや信徒さんをギョウサン抱え、聖会に何千人動員したとかのたまう牧師センセイたちも同じ・・・か(汗)

Commented by はるえ 2006年06月06日(火)21:42

こんばんは!
村上氏の記者会見、私も少し見ましたが、本当にスゴイ演技でしたね・・・私は腹が立つというよりは少し苦笑いしてしまうような、そんなかんじでした。それにやはり、プロといいながらあんな幼稚なインサイダーで捕まるとは、ちょっと(?)ダサイですよね。
投資銀行の人間としてあえていうなら、アグレッシブなファンドがいること自体は悪くない。やはり企業側は真剣になりますし、それが日本の資本市場にいい意味での刺激を与える場合もあるでしょうから。まぁでも日本ではまだまだ、今回の村上氏のような場合でなくても、単なるヘッジファンドだというだけで受け入れられないような、そんな空気がありますね。今回のことでもっとアレルギーがひどくなるかも。

いずれにしても、キリスト教の聖会の方が恐ろしかったりするわけですけど(笑)イエスの御名を唱えながらイエスとはかけ離れたところにいる、これって本当に虚しい、悲しいことだと思います。単純素朴に信じることができたら、それが一番幸せですし、そのときこそ大騒ぎしなくても「救いが実現した」と言えるんでしょうから・・・なんちゃって、村上氏の話から逸れてしまいました。私は案外、彼のパフォーマンス、楽しんじゃいました(笑)

Commented by 通行人 2006年06月07日(水)21:36

↓何だかどこぞの牧師先生と似ているよ(笑

エル・カンターレ大先生
http://www.kofuku-no-kagaku.or.jp/whatsirh/sosai.html

Commented by 通りすがり 2006年06月07日(水)21:50

そんなもんどこでもやってるのに、何故インサイダー
かって?
ま、村上は小さい件で手を打ったってことでしょう。
堀江逮捕→後○組組長逮捕→村上逮捕ときたら、そりゃあもう、検察の狙いは闇世界との癒着が焦点なもんで。北の国からあぶない薬が日本に流れてきてるわけですから、巨額の金が闇に動いてるわけです。今年に入ってから、北ルートの資金源を一斉摘発ってことは、動いてるのはアメリカでしょうな。村上なんてまだまだ小物。これからどんどんいきますよ〜。

Commented by ちなみに 2006年06月07日(水)22:10

後○組組長は、六本木ヒルズの最上階に住んでいました。六本木ヒルズ恐るべし。
ほんとにバベルの塔ですね〜。
こわい、こわい。

人格障害者と犯罪

今回の秋田の事件で公開された彼女のビデオにおける行動と発言を見ていると、自己愛性人格障害および虚言性乃至演技性人格障害あたりが疑われる。自分の娘の死に対しては実に巧みに「被害者」を演じており、また男児の事件でも「親しかった者」の役割を実にうまく演じている。あれが演技やウソと思う人は、少なくともビデオを見る限りないであろう。彼らはそうやって生き抜いてきているから。自分でもその役になり切ることができるのだ。

この点、和歌山カレー殺人事件の真澄氏ときわめて類似する。彼らの特徴は自分本位な価値観と世界観に生きることにより、一種の異様な雰囲気を漂わせる。そして発言も周りの空気が読めないため、浮き上がる。かくして孤立感を強め、そのはけ口として子供などにあたることはよくある。今回最悪の場合、女児も同じ手によって殺害されている可能性が高い。孤立感・疎外感を持つ人格障害者による犯罪はまさに人間のつながりが切れてしまっている現代の象徴だ。

PROUT

バトラ氏のPROUTは教会についても言える。いわゆるメガチャーチの幻惑で眼がくらんだ野心的牧師たちが、その流れを日本に入れるならば、商店街の小さな駄菓子屋的教会は成立しなくなる。すでに韓国では"倒産"する教会が出て、勝ち組みボクシと負け組みボクシとかも出ているとか?ニッポンキリスト教でもデカサによって牧師会での地位と発言力が決まるとか。サル山社会ですな(笑)

「現代の使徒・預言者による宗教改革」とか、肉の欲、目の欲、暮し向きの自慢を煽るにはまさにピッタリのスローガンだ。私は見栄えのしないおっちゃん・おばちゃんによる駄菓子屋教会があちこちに植えられることを願っている。そこで二人または三人がわたしの名によってあつまっているならば、わたしもまたそこにおる、と言う主のきわめて親密な語りかけを聴くことができるだろう。

 * * *

秋田の事件は、やはり、でしたね。やりきれない気分です。あのような閉鎖社会においては、人間関係の縺れで自分を見失ってしまうのでしょう。しかしこれからさらに最悪の展開もあり得ます(意味は・・・言いたくない)。これはキリスト教界も同じ。この業界は人を病ませる「何か」が働いています。クリスチャンたちよ、キリスト教界をエクソダスせよ!世にあって生き生きと生きよ!

 * * *

村上さんはインサイダーを認めたらしい。LBがらみの取調べで相当に証言があったようだが、金だけで結びついた者たちは互いの利益がなくなれば、さっさとバラバラになるのだ。アメリカ型資本主義の末路や哀れ。

Commented by まるふぁ 2006年06月07日(水)10:58

>私は見栄えのしないおっちゃん・おばちゃんによる駄菓子屋教会があちこちに植えられることを願っている。そこで二人または三人がわたしの名によってあつまっているならば、わたしもまたそこにおる、と言う主のきわめて親密な語りかけを聴くことができるだろう。

アーメン。

気になる本

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90年代のバブル崩壊を予測し、警鐘を鳴らしていた、ラビ・バトラ氏の新著。先に『日本国破産のシナリオ』を紹介したが、それに続くシリーズ。同氏はホリエモンや今回の村上氏的手法(金がすべて)を批判し、徳による経済運営=経済民主主義=を提唱している。ただしちょっとインド哲学的色彩がある。

Commented by Luke 2006年06月03日(土)18:12

ただ今読んでおります。面白い。この数年で経済状況は大きな変革期を迎えると。鍵は原油価格です。詳細は後ほど。

日本でも85年に小室直樹氏(http://www.interq.or.jp/sun/atsun/komuro/)がソ連の崩壊を予言しましたが、バトラ氏(http://www.ravibatra.com/)は70年代に予言しております。33の予言のうち、31までは成就していると。もちろん彼は学者であり、その予言は経済学の分析に基づくものです。シンディ何とかさんたちとは違いますので、そこんとこヨ・ロ・シ・ク。

Commented by Luke 2006年06月04日(日)22:12

バトラ氏の予言する「資本主義」の崩壊とは、アメリカ型の弱肉強食型の経済社会のこと。資本主義そのものではなく、アメリカ型のソレである。ホリエモンや村上氏の手法が象徴する。彼の言う経済民主主義とは60年代から70年代の日本型の会社組織による経済運営とほぼ同じ。要するに会社は株主のものではなく、従業員のものであると。会社は人生の舞台であり、その人の人格の一部であると。個人が会社のコマになるのではなく、会社が個人のためにあるわけ(「燃ゆるとき」→http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=1424)。アングロサクソンの弱肉強食の価値観=グローバルスタンダード=がいかに人々を傷つけたかは、すでに8年連続で自殺者数が30,000人以上を記録し、一方で特殊合計出生数が1.25に端的に現れている。商店街はさびれ、車で行ける郊外の大チェーン店は流行る。かくして駄菓子屋的人情商売は消え去った。元々日本人の神経はそれに堪え切れないのだ(「最近の日本に思う」→http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing1.html)。バトラ氏は人を主体とした経済の運営の根幹をPROUT(Progressive Utilization Theory:進歩的活用理論)としている。勝ち組・負け組みの二分化ではなく、全体が潤うような資源活用のことであり、それは倫理あるいは徳による経済運営である。ある面で東洋的であり、しっとりとしている。現実経済としては現在の原油バブルとアメリカの住宅バブルが崩壊するとき、全世界は大恐慌を迎えるであろうと。日本はすでに1千兆の借金を抱え、日本の国債はすでに海外投資家からは見限られているとのこと(格付けはボツワナ国債以下!)。今景気が回復基調にあると言われているが、これで量的緩和策を解除したわけだが、これがために長期金利が急速に上昇。これが日本の致命傷となると予言している・・・。これから先はそれぞれでお読みいただきたい。

Commented by chohsuke URL2007年04月27日(金)12:52

はじめまして。
いつも興味深いエントリを楽しませていただいています。

私も小室直樹の読者ですが、一点気になったことがありましたので。
>日本でも85年に小室直樹氏がソ連の崩壊を予言しましたが
とありますが、小室氏がソ連崩壊を「予言」したのは、1980年に出版された『ソビエト帝国の崩壊』であると思います。
http://www.interq.or.jp/sun/atsun/komuro/1958-1980/1980001.html

細かい点ですが、気になりましたので報告させていただきました。

Commented by Luke 2007年04月27日(金)18:26

あ、ご指摘方ありがとうございます。そうですね、同書です。

何気な光景

アップロードファイル 86KB アップロードファイル 99KBバルコニーでちょっとくつろいで、これから風呂に入ります。バルコニーからの何気ない光景のショットを撮ってみました。何の変哲もない日常こそがシ・ア・ワ・セなんですね^^いずれ私も盆栽を・・・。

村上ファンドvs地検特捜部

また金曜日の午後のひと時、iTunesのJazzでまったりしております。しかし日の経つのが早い・・・。

昨年10月16日村上ファンドが気に食わないと書いておいたが、今回ついに特捜部が入るようだ。彼はどうもどこか病的な感じがしますね。目がおかしい。価値観がただ金だけ。自分のコンプレクスの裏返しとして金で成り上がっているような印象。特捜部が動く以上、逮捕でしょう。

主はやはりこの世の王でもあります。「再建主義」社会を作らなくとも、主は検察を用いてご自身の義を実現することができるのです!でもね、富井さんも言っていますが、例の放置自動車の民間人による摘発はちょっとご遠慮。窒息社会ができてしまうでしょう。遊びが要るのです。再建主義は厳格なモーセ律法の適用と説くのに、このようなテーマでは私と同じことを語る・・・不思議なのです。意見が一致する部分がかなりあるのですね。

熟睡のコツ

最近は11時には寝ている。遅くとも11時半。12時を過ぎると睡眠の質が変わってしまうので、同じ時間寝ても体調が違う。さらに寝る前に各種ヴィタミン、特にB群とCをタップリ摂って、ホットミルクにグラニュー糖を溶かして飲む。何故かこれが熟睡を誘い、朝の目覚めが爽快感を伴っている。(いや、単に歳のせいだよとの声もあるだろうが・・・)。かくしてこの休みなしの6週間もあと1週間ちょっと。