2006年12月21日

e-クリスマスカード

メールでイギリスのKFCのRaul D'Oliveiraからカードが届いた。彼は日本の「ドリカム」のバックでペットを吹いているだが、私も一度横浜アリーナの特等席に招待されたことは前にも書いた。ところがそのカードがポルトガル語。彼はポルトガル系英国人なのだ。分からんよ〜と言うわけで、私は日本語で送り返そうかしらん^^。

アップロードファイル 107KBで、本日は休日。いろいろ溜まったことを片付けないとね。来週は福島の山小屋で兄弟姉妹と2泊3日のキャンプ。Salt氏のミニコンサートも企画しております。

そして→温泉までT-7Days

もうひとつの美国の美しくない話

ブッシュが実に面白い負け惜しみをのたまっています(→記事)。アメリカが敗北したのではなく、相手が成功したのだと!?ブッシュはやはり猿でした(コレかなり楽しめます^^)。こんな人物を聖書預言をよく知っている現代のリーダーだとかってヨイショしていたイスラエル・フリークの某福音テレビの先生などはどう反省されるのか。猿でも反省するが、その反省は所詮猿の反省にしか過ぎないわけで・・・。

Commented by ICHIRO URL2006年12月21日(木)16:03

そう言えばブッシュも自称クリスチャンでしたね。
この程ブッシュの恩師ビリーグラハムの銅像が建ったらしい。
今話題のクリスチャントゥデイ紙にありました。
クリスチャンと銅像ですか。腑に落ちませんが、、、。

Commented by kenji 2006年12月21日(木)19:50

最大の懸念はイランイスラエル戦争です。9月1週のN川先生のメルマガにもご指摘がありましたし、最近の田中宇氏のメルマガでもご周知の通り。中東情勢はしばらくは気が抜けません。イラクからの撤退を模索してもらいたいのですが、ブッシュは一発勝負に出るような予感。

"美しい国"の美しくない話

「2ちゃんねる」がらみの話などが続き、そろそろ食傷気味になってきたが、この国の美しくない部分がまた露呈した。大阪大教授の税調会長本間氏が官舎に愛人と同棲の責任を取って辞任。よくやるよなあ〜と、ある意味で感心してしまうが。浪速大学の財前教授のように自分の小遣いからお手当てを捻出して、人に知られないマンションをあてがって・・・と言った話ならまだ理解できるのだが。

でも本間氏は企業減税の推進者であるから、辞めてもらって、どなたか個人税の減税を進めてくれないかな。今の経済を持たすには企業の設備投資頼りではダメ。個人がもっと消費しないとね。大企業を大事にして個人をいじめる制度はいずれ崩壊する。個人にも会計原則を適用して、経費の申告とか減価償却とか金利の経費化をさせてほしいのだ。自立した経済主体として個人を考える必要があろう。

当の安倍さんは銀行からの献金を拒否したそうだが、見え見えで、かえって姑息な印象しか受けない。前に安倍氏の背後は相当に汚いし、彼の周囲の人物もスネに傷持つ者ばかりで、彼は案外もろいかもと指摘したが、果たして来年の選挙まで持つかいな・・・。と言いつつも、小沢さんがいまいち精彩を欠いているし。わがニッポン丸はどこへ向かうのだろうか。周辺国の力学の狭間で、彼方此方と浮遊するクラゲだ。