2007年9月

嗚呼、時津風部屋・・・

日本相撲協会はもはやボロボロですが、名誉毀損でジャーナリストを訴えている朝青龍の八百長疑惑もありかも、と思えてきましたね。もはや日本の若者はあえてゲンコツもらうために入門しないでしょうし、文科省の指導が入るというのも、やや?ではあります。元々神事だったわけですが、下手をするとスポーツの一種となりそうな気配が。現代にあって果たして相撲は成立し得るのかと問うべきかも。

●9月30日のメッセージ●
アウトライン
メッセージ(mp3)

(ワーシップは録音に失敗したため、アップなしです)

Commented by zion 2007年09月30日(日)23:15

朝青龍はもう治ったって言ってるそうですが。あれってそんな簡単には治らんでしょう 汗

Commented by Luke 2007年10月01日(月)07:02

でしょうね。「治った」の定義が?です。どうもカプセル化して倒錯しているのはニッポンキリスト教界ばかりではないようです。

Commented by 通りすがり 2007年10月01日(月)10:42

相撲は スポーツと言うよりは芸能 だと思ってました。

Dr.Lukeの一言映画評など

雨でジョッギングできないとややさみしい。午前中はプールとサウナ。しばらくぶりに1,000bをノンストップで。スイミングハイなんだろうけど、実に爽快で、30代の頃に戻っている感覚。

アップロードファイル 22KB午後は映画『パーフェクト・ストレンジャー』。ネットの仮想空間を利用した別人化による犯罪の隠蔽。誰が真犯人か?これはなかなか面白い。昔のサンドラ・ブロックの『インターネット』をやや彷彿とする。ハル・ベリーの美しさに惹き込まれたが、やはり黒人と白人のハーフは実に深い美を持っている。

アップロードファイル 6KB新しいCDを購入。東欧のNora Jonesと呼ばれるJana Kirshnerの"SHINE"と英国王室御用足のJazz Singer Katie Meluaの"pictures"(彼女も英国のNora Jonesらしい)。どうも女性Jazz VocalはNora Jonesが世界標準なのか?共にややハスキーな声で確かに似ている。が、リズムはJonesよりはアップテンポ。楽しめそう。アップロードファイル 12KB

 * * *

しかしコレ、カッコいいですね。平沼氏、造反組18人に資金援助・・・落選者に月100万円。平沼氏がますます好きになりました。武士です。

50歳と言う年代

ミャンマーでカメラマンの長井氏が、どうも兵士によって至近距離から、明らかに射殺されたようだ(→記事)。享年50歳。

安倍さん53歳、郷ひろみと麻原尊師が52歳・・・と言うのはすでに書いた。どうも私たちの世代は「谷間の世代」と言われ、あまりパッとしないのだが、「50歳と言う区切りは何かあるのも知れない」みたいな気分になってきた。まあ、企業でも子会社への出向とか、役所でも天下りとかの決断を迫られ、要するに選別される時期なのだ。その組織にとって役に立つかどうか。このことだけを自分のアイデンティティの担保としている者は、ここでおおいなる挫折を味わう事になる。組織と自分を同一視しているためだ。

私などは前にも書いたが、依然としてアイドリングで浪人生活を続けているようなものだから、ほとんど組織の中での位置づけには無関心だ。年収一千万を超える人は224万人だそうだが、一応その部類に入っているし、むしろ今の自由を維持し続けたいと言う願いの方が強い。なるべく負い込む仕事は避けたいし、仕事するにしても自分のペースでこなしたいわけ。

で、自分が何をしているかと言うと、何かを作り出しているわけでもなし、売っているわけでもなし。ただひたすらしゃべっているだけ。延々と自分の頭にあるものを語り出すだけ。大学でも予備校でも教会でも・・・。しかも準備の時間は限りなくゼロに近い。まあ、口先八丁なのだが、これで聴いて下さる人々が満足を得てくれることが唯一の付加価値の算出かも知れない。ちなみに仕事でチョークより重い物は持ったことがない(トレーニング以外は)。実に面白い仕事をしているものだ。

かつて80年代に堺屋太一氏が『知価革命』と言うパラダイムを提唱した。つまりモノではなく、知識に高価値が付加される時代が来ると言うわけ。私は製造業の3K実態はよくよく知っていたし、金融系の世知辛さも耐えられないし、医療の現場が修羅場であることも分かった。かくして主は耐えられない試練を避けて下さり、学生諸君を相手にする、ある意味優雅な仕事を与えて下さった。要するに知識(ソフト)を売っているわけだ。講義やメッセージをしている時、実に自分が自分でいられる快適さを享受している。ある意味、当時の堺屋太一氏が大いなるヒントをくれたとも言える。

アップロードファイル 19KBで、ふと50歳と言う年齢をつらつらと思い巡らして、昔の写真を引っ張り出した。これははるか30年前のもの。隣の彼女は医者になって、今、都内で大きな産婦人科病院をやっている。何やらビミョーな空気が二人の間にありますね^^人と人の邂逅や別離もまた不思議なもの(あ、でも「証し」にある女性ではありません)。いやあ、思えば遠くへ来たものだ・・・。

Commented by 写真 2007年09月30日(日)22:24

きもーい

Commented by zion 2007年09月30日(日)23:13

いいじゃないか

Commented by zion 2007年09月30日(日)23:20

でも、やっぱりキモーイ。

Commented by 写真 2007年09月30日(日)23:29

彼女の目線に注目!

Commented by ノリオ 2007年10月01日(月)17:47

ミコとマコ?

Commented by Luke 2007年10月01日(月)18:57

カナリ古いですねぇ。あ、でも吉永小百合だけでなく、昨年でしたか、広末涼子と草g剛もやりましたね、ミコとマコ^^

岸信介はCIAのエージェントだった!?

とする記事が、今週の週刊文春に出ていました。驚きましたね、彼は安保を締結して、米国に対する便宜を図るために、CIAから資金提供を受けており、ニッポンを現在の主権喪失国家にしたと言う話。安倍氏もこの系譜の下にあり、彼が特措法延長ができないことで、政権を投げ出したワケもこの流れの中にあると・・・。自民党が55年体制の下、一党支配を継続できたのも、この米国の援助があったからだとか!?う〜ん、やはり安倍一族の闇と言うか、深淵は、われわれが窺い知れぬほどのものがありますね。

なお、原文はTim Weiner著:"LEGACY of ASHES-The History of the CIA"

ちょっと読みたくなりました。

非言語的コミュニケーション

今朝は4時半に起きた。しばし主との交わり(Dr.Lukeがこんなこと書くのは久しぶりだ、の声)。5時前からジョッギング。今、シャワーを浴びたところ。

昨日の匂いの話、実は心理学的におもしろい実験がある。私たちがコミュニケーションにおいて、互いの話を受け入れるどうかは、実はその内容の真偽にはあまりよらないのです。むしろ言語外の無意識的印象による部分が8割!

前にも書きましたが、特に臭覚は辺縁系を経由するルートをもっているため、無意識のレベルでかなりの影響力を有している。ニッポンキリスト教でしばしみられる光景は、"正しい神学"(その人にとって)を、口角泡を飛ばして議論する場面。あるいは逆に牧師顔でニコニコと、しかし目が笑っていない不自然な笑みを受けべつつ、何でも愛して赦して、ありのままのあなたが高価で尊い、とやる伝道。ところが人は無意識的にその違和感を感知しているのだ。これがニッポンキリスト教の臭い。(それにしても牧師って、派を問わず、なぜあれだけ金太郎飴なんだろう、と素朴な疑問。)

政治でも同じ。小泉氏は、間違った議論を明るく語った。例えば、自衛隊を派遣するのは非武装地域のみ、とすることについて、自衛隊が現に働いている処が非武装地域だと回答。辞書で「A」を引いたら、「Bを参照」とあり、「B」を引いたら、「Aを参照」とあるの同じ。しかしほとんどの人がそれを受け入れた!?これが大衆と言うもの。対して安倍氏は、正しいことを悲壮な様で語った。よって大衆は拒絶した。

では、私たちクリスチャンは?正しい神学を病みの状態で語るのではなく、真理を健やかさの中で語ること。非言語的コミュニケーションの影響力を私たちは決してあなどってはならない。

論理と美しい情緒

 * * *

今日の週刊文春の記事。わが仕事場が特集されているぞ!講師室でのトピとなりそうなヨカン(汗)。

Commented by 23 2007年09月27日(木)11:49

世俗の生活が長かったものですから、
どうも私も「ニッポンキリスト教の臭い」が気になりますw

Commented by zion 2007年09月27日(木)13:51

とうとう御坊様に銃口向けてしまったミャンマー軍政権。神仏を恐れぬ愚行にただ唖然。

Commented by Luke 2007年09月27日(木)20:05

>>23さま

業界の裸の王様たちをどんどん指摘してください^^

Commented by 車上生活者 URL2007年09月28日(金)05:49

(かなり)長年拝読させていただいております。
いつもいつも血肉になるメッセージを本当に、
ありがとうございます。
今日、記事を僭越ながら引用させていただきました。
事後報告申し訳ありません。
先生の記事を楽しみにしております。
ではでは。

Commented by zion 2007年09月28日(金)11:15

長井氏は狙い撃ちされた?イラク取材が長かったことから犯人は○I○。

Commented by たらちゃん URL2007年09月28日(金)11:46

ニュージーランドから来た女子高生のホストFをしているので、非言語的コミュニケーションの大切さに励まされました。難し会話はどちらも出来ませんからね、ラブラブ光線を交わして話していまーす(笑)

Commented by zion 2007年09月28日(金)13:37

射殺兵士の身柄を拘束し裁判にかけるべきだ。福田さんは今回の事件を軽く見るかもしれないが有耶無耶にしてはいけないと思う。

Commented by Luke 2007年09月28日(金)21:23

>>車上生活者さま

はじめまして。おもしろいHNですね。これからもよろしくどうぞ。

>>たらちゃん
いいですね、ラブラブ光線。Blogリンクさせてもらいました(事後ですみません)。

>>zionさま
今回のが意図的であれば、これは国際問題化すべきでしょうね。御母堂が気の毒です。

初顔合わせが終わり

後期の講義が一巡。これでひととり担当クラスの初顔合わせが終わり。やはり初体験対面はお互いに緊張しているわけですが、この緊張感をうまく抜いてあげるとラポールが成立して、この後が楽になる。後期のクラスはいずれもイイ雰囲気の学生ばかりで、けっこう楽しくいけそう。

本日の講義はパソコン実習でして、Windowsにもほとんんど触った事のない子もいるわけ。Officeをひととおり使えることを目的に、とりあえずLANやネットワークプリンタの設定などを手ほどきする。ところがこれがなかなか一苦労でして、あちこちから「センセイ〜」の声。小生あちこちを駆けずり回って、お世話するのですね。

で、休み時間になるや、女子学生がふたり、ニコニコして近づいてきて、何を言うかと思いきや、「先生って、いい匂いがするぅ〜」。えっ、と小生、面食らって、どうリアクションをしていいか困惑。確かに実習の場合、かなり接近して指導するので、結構匂いには気を遣っている。加齢臭は絶対アウト。これは前にも書いたが、エレベーターで老年の先生が出た後は、私自身もたまらない。

そこでいろいろ試した結果、グランマリン系のコロンを使っている(ムスク系は強すぎる)。これはさわやかな香で自分でもけっこう気に入っている次第。そして口臭。これも二、三十センチのところまで接近するので、厳禁。かくして研究室にはリステリンなどを常備。日野原先生もコロンなどを大切だと言っておられるので、私も安心して使えるわけ。

実はこの香と言うか匂いの問題は、私たちクリスチャンにとってはかなり本質的なのだ。知らず知らずに自分が放っている匂い(物理的のみでなく、霊的にも)がどんなものであるか、これは若い諸君と関わるとモロに知らしめられる。彼らはこちらの偽善とか繕いをすぐに見抜くから。おじさん的にはこれからますます匂いに気を遣わなくてはならないことを改めて意識した一日だった。

神に感謝します。神は、わたしたちをいつもキリストの勝利の行進に連ならせ、わたしたちを通じて至るところに、キリストを知るという知識の香りを漂わせてくださいます。

ついでに、ド派手な化粧と服装のキャンギャル系の子もいるので、女子高生ことばを伝授・指導してもらった。いやあ、前にもメッセージでも実演して見せたが、彼女たちの感性は、実に新鮮で、面白いものがある。オツムはやや・・・なのだが・・・。本人もそれは知っていて、「あたしって、ばかだしぃ〜」と。「でもね、君、性格が大切だよ。頭の良し悪しよりか・・・」とフォロー。実はけっこう彼女たちは純情なのだ、見かけによらず。さて、これからどうなることでありましょうか?

Commented by ノリオ 2007年10月01日(月)18:29

キムタクも使用のスカルプチャーオムはいい。お薦め。

明日のことは・・・

福田内閣が発足。表の顔ぶれはほとんど変わらず。しかし裏がすごい。自民三役が四役となり、特に古賀氏が実質的には"幹事長"。この人はこれまで姿を隠してきたが、野中さんが絶賛していたように満を持して登場、やはりある種のコワサを醸している。きわめて安定感がある内閣と言うよりは、自民党執行部ができたが、小沢さんもやややりにくいだろう。予算成立の段階で解散総選挙だろうが、この布陣、結構しぶといかも・・・。麻生さんは、明日をにらんで今回は外様のようだが・・・。

 * * *

本日は英語の講義が入っていたのだが、テキストが間に合わず、講義ができず。前期からのクラスだったので、間を持たせるために、学生に一発芸と持ちネタの披露をしてもらった。たいていクラスには盛り上げ役がいるわけで、そいつをうまく使うと、結構面白展開となる。コンパのノリになって、なかなか楽しい"講義"となった。かく言う私もこういった機会には決めネタがあるわけ。それは田村正和の古畑任三郎のモノマネ。これがうまく決まると結構ウケル次第。

ところがひとりの学生が、いや驚いたことに、自分はクリスチャンだと証しして、黒板に御言葉を書き出したではないか。「これ、オレが好きな聖書の言葉っす」と言って書いた御言葉は、

だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。

「これ、イイっすよね、オレ、絶対好きっす」といった具合。安倍さんもこの御言葉を知っていたら、もっと何とかなったのかも。それにしてあのやつれ方にはいささか哀れを覚えてしまった。

で、これが何ともイイ味を醸して、立派な福音となっているではないか。他の学生も頷きながら聞いている。いやあ、この自然さ、イイですね。さらに彼いわく「オレ、賛美歌もみんな歌えるし、クリスマスには歌いたいっす」と小生の顔を見るので、私もクリスチャンであることを告げて、12月には彼の賛美歌を聴く事にした次第。ついでにKFMのワーシップCDをあげちゃおうかとも考えている。

大学って、けっこうこういったことが起きて来るのでなかなか楽しいところなのである・・・。

アップロードファイル 2KB【お知らせ】英国のJarrod CooperのCDがようやく到着しました。2ヶ月かかった・・・。オンラインの注文を受け付けます(←クリックしてください)。サンプルはこちら↓(Your Majestyは彼のマスターピースです)。
King of Kings, Your Majesty
Great Is Your Name

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年09月25日(火)21:38

僕が目指す英語の授業は、まさにDr Lukeの授業そのものです!!羨ましい(><)

Commented by ICHIRO 2007年09月25日(火)22:33

何だか、Lukeさんの講義って、ちょっと覗きたくなりました。
遊びと仕事が一緒になっているような、Jerryさんと同じく、羨ましい。

Commented by zion 2007年09月26日(水)18:40

確かに古賀さんは不気味ですね。

理解する、あるいは共有すると言う事

安倍さんはおそらく鬱病でしょうね。しかもかなり深刻かも知れません(→記事)。・・・と言った話を講義したのですが、学生が「どうして分かるのですか?」と聞くので、「表情で分かるよ」と答えると「ふーん、あたしは大丈夫かな・・・」。で、安倍さんは私より2歳上で、郷ひろみと麻原彰晃が1つ上で、私が51歳と言うと、いつもどおりの「うっそー」の反応が出て、ニンマリと言う次第(いい加減にしろよ、の声)。

その郷ひろみが最近、面白いCMに出ている。何のCMか忘れたが、車の中から松田聖子の歌を「ああ〜、わたしの恋はあ〜」と素っ頓狂なほどに歌うやつ。私たちは事情が分かっているので(皆さんも知ってますよね、松田聖子との一件・・・)、これが実に面白いのだ。ところが女子学生に聞いても、郷ひろみはかろうじて知っていても、松田聖子との件はまったく知らない。そこで延々と解説してあげると、「そうかあぁ、あのコマーシャルの意味がわかったぁ」と妙に納得してくれた。

ちなみにカラオケでも、私の定番は川島英悟の『酒と泪と男と女』とか、中村雅俊の『恋人も濡れる街角』、あるいは石原裕次郎の『みんな誰かを愛してる』でして、やや若い子たちとはズレがあるわけ。まあ、それでも楽しんではいますが(参考までに言うと、私のカラオケの腕前は82点程度・・・)。

かくして物事を理解すると言うか、ある種の価値観や感性を共有するためには、共通の体験と言う土台が必要不可欠なわけ。主イエスも、きわめて単純な日常の事物を用いて、神の国の奥義を説いたが、それは聞く側がどのような経験を持っているかによって、共有の度合いが違って来たのだ。

その意味で、イエスの喩えによる説き明かしは、単なる理論・理屈の次元ではなく、受け手の資質がモロに問われるわけ。喩えは人を選ぶのだ。30年間のナザレでの人間生活の中で、神が人として経験されたことがどのようなものであったのか、私たちがそれを味わえば味わうほどに、主の喩えの深みが分かるようになるのだ。人間としての生活経験もない、単なる頭で神学を学んだだけの偏ったキャラが多いこのニッポンキリスト教ではあるが、牧師先生たちも30年間ナザレで淡々とした人間生活を送る必要があろうかと感じている昨今ではある。

神が人になった―まさにこの奥義は偉大である。

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年09月24日(月)22:20

もっと言うと、松田聖子は石原裕次郎と不倫をしていた。でも裕次郎が「いつまでも俺と付き合っていては幸せになれないよ」と言って、石原軍団の神田正輝と結婚させたんです。というのがDJ Jerryがある筋から聞いた噂です。あくまでも「ウ・ワ・サ」(~_~)

Commented by 粘着ねずみ 2007年09月25日(火)07:15

毎週、毎週、まあ、ねちねちと日本キリスト教会にからんでますね。あっぱれ。

Commented by 胡桃 2007年09月25日(火)20:12

人を批判するなら自分の正体を明かさないとフェアーじゃありませんよ。そのようなコメントはルークさんは必要でないと思いますので・・・。

ご紹介

ネット上での主にある交わりを感謝です。三つほどBlogとサイトをご紹介いたします:

thelongstreamingully(God'sextollerさん)

大分恵みキリスト教会(日本同盟基督教団、God'sextollerさんの所属教会)

イエスの喜びと満足のために☆(愛知県のさっちゃんさん)

善戦麻生氏

アップロードファイル 9KB5時半起床。6時から1時間ほどジョッギング。何と気持ちのイイこと。気候もちょうどトレにはピッタリの時期となってきた。最近のBGMは『トップガン』のサントラ。かなりノリます。

で、よく意志の力が続きますね、と言われるのだが、私には意志力はない。だからニッポンキリスト教界には住めない(笑)。「我慢比べ」、「根競べ」などの単語は私の辞書にはない。早起きも、ダイエットも、ジョッギングも、トレーニングも楽しいからやっているだけ(いろいろと楽しい余禄もついてくるし♪)。KFCも今のところ楽しいのでやっているが、楽しくなくなったらただちに安倍さんモードに入る次第。私は人様のお世話をするなどの趣味はない。

アップロードファイル 2KBさて、総裁選。まあ、予想通り福田氏でしたが、安倍氏を背後から刺したと言われる、あまり人相のよろしくないハードボイルドタッチにして、ゴルゴ13を好む麻生氏が、今回は株を上げた。TIME誌でも言っていたが、古き自民党が復活したわけで、麻生氏はそれに敢然と立ち向かう構図を演じたわけだ。彼もそれを読んでいるのだ。オトナとは負け戦ができる人のこと。

昨年福田氏は安倍氏との対決では逃げたわけだが、まさかこんな形でイスが転げ込んでくるとは!?まさに棚から牡丹餅。あるいは彼がこのような展開を読んでいたとすれば、これはスゴイ。私の読みよりも深い(どんだけ!と言われそう)・・・(笑)。

Commented by zion 2007年09月24日(月)08:58

教会は楽しくなくなったら去り時。メッセージ、交わり、奉仕、献金すべて苦痛に感じればさっさと転会。
うちの教会では牧師も信徒も主に示されて・・といって出て行かれますが誰も止めません。そういう意味ではいい教会です。

明日は仕事

アップロードファイル 18KB後期は月曜日の振り替え休日が多く、私たちは講義回数を保つために出勤。まあ、これまで十分遊ばせてもらいましたし、学生諸君とやりとりするのも楽しいですしね。さあ、仕事だぁ〜!

●9月23日メッセージ●
アウトライン
ワーシップ
メッセージ

メッセージの中で、ちょっと粘着の病理について解説しております。また、引っかかる人がいるかも。

←コレの意味はメッセージを聞かれるとおわかりいただけます^^

明日から秋とか・・・

先週で最後かと思っていたら、本日も残暑でした。

アップロードファイル 24KB朝はジョッギング。午前中はプールとサウナ。午後も、映画が観るべきものがないので、ひたすらトレーニングと日光浴。夕方はまたジョッギングと。あれ、私の職業は何だったけか・・・?アップロードファイル 64KB アップロードファイル 74KB
ブラックのマシンがぞくぞくする・・・

倒錯者の倒錯知らず

精神障害者の致命的な病状は、病識が欠如している点。自分が病んでいる事を知らないか、または知っていても認めない。同じことがネットでも言えるようだ。今、Salt氏のBBSに"no name"とか「光の子」とか称する御仁が出現し、実に立派なご意見を開陳されている。チャーチスクール関係の人のようだ。かつて私のBBSでもこの件では荒れたことがあった。私の名前も出しているようですから、多分このBlogにも来られているのだろう。そのご意見はまったくもってポイントを突いており、素晴らしいもので、さらにはSaltさんに悔い改めを迫っている。いやあ、正統教会の実に立派な信徒様か、牧師先生様なのであろう。・・・が、一言、私的に指摘しておきたい:あなたは正体を隠した匿名氏なんだよ、と。

森に入り込むと一本一本の木は見えるが、森全体は見えなくなる。かくして正統教会において、例えば、楽器を使って賛美する派としない派が分かれるわけだ。これは愚かな例であると言われる神学の徒もあるかもしれないが、もっと"高級"な例を上げれば、ルターとツウィングリの15項目の同意事項の最後の「聖餐論」の項で分裂が生じて以来のプロテスタントの歴史だ。ブラザレンのダービーとニュートンの主の再臨の時期を巡る分裂も同じ。かくしてブラザレンは閉鎖的派と開放的派に分かれ、さらに分裂に次ぐ分裂を経た。

確か日本基督教団からだったか、『キリスト教の教派がよく分かる本』と言うのがあった。小生も一応持っているのだが、何と、これを読めば読むほど、分からなくなるのだ!?唯一分かるのは、戦争中、いわゆる御用教団として「我等天皇の臣民たる基督者の一致が遂にここに成就せり!」と拍手を叩きつつ、教団の何とか言う統理が宣言した時のみ。この時期は文部省公認の唯一の実にリッパな"日本合同基督教会"が実現したわけだ。・・・まあ、一言言えるのは、倒錯者たちとの関わりは論じ争うまでもなく、ご遠慮すべきであろうと言う事。これが私がニッポンキリスト教と触れて学んだ唯一の教訓なわけでして・・・。

Commented by なこ 2007年09月23日(日)02:59

ルークさんのHPから来ました。
なるほど!と倒錯者について思いました。アメリカに住んでますが、日本人クリスチャンに案外多いんですよ。 HPのニッポンキリスト教の七+1不思議 、読んで笑ってしまいました。本当に日本独特です。海外に住んでても日本の教会に通うとこうなってしまうのでしょうか、こちらに住む方、全く同じ事を言ってましたね。違うといえば、”あなたは霊的に未熟だから”と言われておしまいなのでそのままにしておきました。日本の教会は本当に不思議ですね。

Commented by Luke 2007年09月23日(日)07:00

はじめまして。そうですか、まあ、アメリカはまたアメリカでイロイロあろうかと思いますが、そちらで福音を受けて入れて、日本に戻っても、居場所が見つからないと言う人は多いですね。ニッポンの独特の臭さに多分耐えられないのでしょう。

なお、参考までに、「ニッポンキリスト教の七+1不思議」はコチラです(ニッポンキリスト教にバリバリに入れ込んでいる人、つまづかないでくださいな^^)。

http://www.kingdomfellowship.com/Ministry/q&a/7wonders.html

これでわらって下さると安心なのですが、こういったネタで怒り出すとしたら、それこそカルト的なMCを受けている証拠でしょうね。

Commented by 2007年09月23日(日)08:19

聖日礼拝を守らないとバチがあたると言われて、
最近行くのやめたけど、うちの教会と一緒だ〜。

Commented by zion 2007年09月23日(日)09:55

十一献金をしない人は神のものを盗んでいる!と言って憚らない先生。

受洗式に新たな奉仕者が与えられたと言って喜ぶ先生。

新米牧師、新米信徒にやたら辛く当たる古株長老さま。

平信徒。何これ?

リバイバルの噂を聞いては、信徒を引き連れてツアーよろしく教会詣でする先生。

東京東京と憑かれた様に宣教の拠点を東京に置きたがる先生。

以上あげればきりない。

Commented by zion 2007年09月23日(日)10:29

うちの教会はカルト化していると心配している元カルト信者。

これ小生のこと? 汗たらたら

では楽しい礼拝に行ってきます。

Commented by 匿名氏 2007年09月24日(月)12:23

匿名氏ただ今参上。日本の教会に傷ついた迷える子羊さん達。あなたも私も目の中に梁が突き刺さったままの目の見えない盲目信者なわけよ。大差なし。目から鱗のメッセージとのコメントに大喜びしている御仁様方。恐れ入ります。

メディア-人と人を結ぶもの-

このネットと言う世界も、使う人が倒錯していれば、その世界も倒錯しますが、用いられ方次第では、素晴らしい主のいのちの祝福をシェアする事ができるメディアなのですね。あちこちに起きているBlog上での主にある交わりを感謝です。いつもひとおり皆さんのBlogを拝見しては、そこに起きている事で励まされております^^

私は何を隠そう(隠すまでもなく)もう51でありまして(「ええ、うっそー、わか〜い」との学生の声が。また若い事務員は「先生は夏が似合う方ですね」と言ってくれています。歳を取るとこういう優しい言葉が沁みる^^)、新しいものにはどうも抵抗を覚えるわけ。大体Windows95を入れたのは97年!それまではMS-DOSの真っ黒な世界に住んでいた。ケイタイもこんなもの持つかと抵抗をしていたのですが、コンタクトレンズを買った景品としてタダのPHSをもらってから、結構便利かもと言うことで使うようになった。iPodも最近ようやく買ったが、これもジョッギングの時、なかなか使える。まあ、若者よりも2,3年遅れて手を出しているような次第。

このケータイもほとんど受信と緊急連絡用(例えば高速が事故のとき、大学に連絡を入れるとか)しか使用せず、ましてメールなどはPCメールで十分だった。しかもこのケイタイ・メールのアドレスをサイトに公開していたため、来るメールはほとんどが「出会い系サイト」のスパムばかり。多い日には1日200くらい!これを削除する作業でウンザリしていたところ、何とメアドが変更できると知り(おいおい、知らなかったのかよ、との声)、変えました。しかもこれは公開していない。いやあ、静かになりました。

私のところに来る学生にもこのメアドを密かに教えてあげると、これが結構赤裸々な内容のメールを下さるわけ(おじさん的にはドギマギしてしまうわけで・・・)。本日もキャンパス内を歩いていると、女子学生が小生の方を振り向いてニコリ。誰かと思ったら、夏休み前に私の部屋に来て、ひとしきり涙を流した子だった。メールもやりとりをしていたのだが、元気そうな表情で、「先生、あたしこれから柔道するの。すごいでしょう」と。「ええ、君が柔道を!!!」とオーヴァーにビックリしてあげて、「メールありがとうね、いつでも来てね」、「はいっ!」と。こんな感じでメールは時間と空間を越えて人と人の関係を維持してくれるわけ。

で、かつてはケイタイ・メールなどはまったく打てなかった私であるが、何と最近では徐々に打てるようになって来たではないか!?「必要は上達の母」。それで分かったことであるが、学生にケイタイ・メールとPCメールを教えてあげても、彼女たちは必ずケイタイ・メールに送ってくる。これは実に不思議なのだが、最近私も少し感じつつある。それはPCメールの公的性質に比べて、ケイタイ・メールはより密やかと言うか、プライベートと言うか、デリケートと言うか、とても私性が深いのだ。

これは不思議なほどだが、私自身もPCメールで文章を書くときはどこか無機質だが、ケイタイ・メールだと何とも言えない互いの温もりと肌感覚が伝わる。これは不倫には有力な武器になるとのヨ・カ・ン(あぶない、あぶない・・・笑)。PCは自分の道具、ケイタイは自分の分身。なるほど、かくしてケイタイ文化の意味が少々実感的に把握できるようになった次第。

ちなみに世の奥さんたちは旦那のケイタイをチェックしており、旦那もアブナイ・メールはすべて削除するのだが、それでもばれるらしい。分かります?・・・それは自動予測変換機能のため。つまり「あ」と入れたとたんに、「愛してる」とか「会いたい」とかが一番上に出てきてしまうのだ!自分の奥さんにはほとんど使わない単語が!世の中便利になる反面、リスクが高まるようだ・・・汗。

というわけで、ケイタイなどはどこかにほったらかしにするものだったのだが、最近は結構大切に携帯しているのだ(だからケイタイなんだろ、の声)。ケイタイはまさにその人のパーソナリティの一部と化し、それを見られることは、自分の内面を見られることである。ケイタイは人格の拡張であり、そこに蓄積されたデータは、画像もテキストも、自分の生活、さらには人生そのものとなる。もちろんPCでもそれはあり得るが、個人性の質と深みが異なる。

ネットとケイタイ。陰湿にして暗い世界にもなり得るし、主のいのちをシェアする明るく輝く世界ともなり得る。すべてはそれを使う次第なのだ。

Commented by Luke 2007年09月22日(土)08:07

朝のジョッギングとシャワーが必須アイテムとなりました。

何と読者の方から「Lukeさんは渋いところもあるから、秋も似合いますよ」との暖かいお言葉をいただきまして、ひとり感激しております(涙)。

しかし月日が過ぎるのは早い・・・。

Commented by 2007年09月22日(土)08:33

今はパケット定額制になっていますから安く済みますね。

Commented by 通行人 2007年09月22日(土)10:32

神戸の自殺は裏学校サイトでの陰湿ないじめがあったようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000100-san-soci

ひどいものです。

現代養生訓

文藝春秋』十月号で聖路加の日野原先生が「百歳で現役-健康心得の10か条」と題する文章を物しておられる。大いに励まされるが、健康生活のための十の生活習慣―要点だけメモしておきたい:

@小食―腹八分目、歳を取ると基礎代謝が落ちるため

A植物油を摂る―肌のハリは気持ちのハリ(Dr.Lukeの意見:顔が弛むと老け顔になる)

B階段は一段飛びで
C速歩―この二つは運動習慣。エスカレーターには乗らないこと

Dいつも笑顔で―笑顔は若く見え、しかめっ面は筋肉を固くする
E首を回す―首の柔らかさは重要(姿勢の維持)

F息を吐き切る―長く息を吐き、すべて吐き切ると腹式呼吸を生む(Dr.Luke注:禅僧の呼吸法で、「長生き」とは「長息」のこと;ストレスのある人は呼吸が浅い)

G集中―仕事でも趣味でも時間を有効に使う;細切れの時間を活用

H洋服は自分で購入―お洒落は重要;コロンなども

I体重・体温・血圧を測る―自己管理のポイント

以上を実行すれば、皆さんも100歳でも現役でいられるかもしれませんよぉー(^^)v

ちなみに私の最近のデータは

・チェスト:107cm
・ウエスト:80cm
・ヒップ :90cm
・ウエイト:68.0kg
・体脂肪率:17.5%
・体温  :36.5℃
・血圧  :113−68

となっています。最近、各種サプリメントにカルニチンとα-リポ酸とBCAAのコンプレクスを増量摂取し出した。これらは脂肪を燃焼させ、筋肉をつける作用があるわけ。今、特にアブドーメン(腹筋)が目立ってきました。

Commented by zion 2007年09月20日(木)20:09

>E首を回す―首の柔らかさは重要(姿勢の維持)

これ強く同意。首の筋肉は鍛えましょう。
実は、ネットやりすぎて頚椎症になりました。
首から肩痛、腕痛、頭痛とかなりしんどいです。

Commented by Luke 2007年09月21日(金)12:31

私の研究室は6階にあるのですが、後期からエレベーターを使わず、階段を昇り降りするつもりであります。

強まるドル崩壊の懸念

今回FRBが0.5%金利を下げて、ダウは355j以上高騰。日経平均も579円も上昇。一応金融不安が解けたように見えます。しかし前に「ドルが崩壊する」と言う副島氏の著作を紹介しました(→こちら)。同様の予想を、今回、田中宇氏が書いています。ぜひ、一読下さい。

強まるドル崩壊の懸念

Commented by zion 2007年09月20日(木)07:07

為替がちと変ですね。福井さん何か言い忘れたことがあったのでは?米国債をせっせと買い支えたのは誰でしょうね?
ま、大地震が来るぞ!といって来たためしがないので・・・・

那須温泉

アップロードファイル 80KBに軽く1泊してきました。にごり湯がなかなか雰囲気があり(←この写真は旅館のもので、実際は小雨で霧)、料理は山の物でまあまあグッド。天候があいにくで、茶臼山は霧で視界5b。それでも牧場や那須御用邸(一般公開無し)の入り口だけ拝見してまいりました。アップロードファイル 93KB

アップロードファイル 57KB左の写真は、何と「エホバの証人大会ホール」と称する大講堂です。若者が数名奉仕活動をしていましたが、ここで一体どのような集会がなされるのでありましょうか?

これで今年の夏は終わり。実にイロイロありましたが、これからは仕事一筋です^^

それにしてもまた少女の父殺し事件。その手法と言い、そこにこめられた怨念と言い、怖いものがあります。が、実は若い女子学生などの話を聴いていると、父親との葛藤を持つ子は少なくないのです。家庭の問題は一度噴出すると制御できなくなるのですね。これでまた後期の講義の材料ができたわけですが、心は何とも・・・ではあります。

またまた・・・

いつものメンバーとラジオ体操でした。で、本日はちょっと温泉に。これで12月までは走らないとなりません。

 * * *

安倍さんは辞任直前、親しい人に「俺はうらぎられたよ」と漏らしていたとか。片山さんも「これはクーデターだ、後ろから刺している者いる」と。麻生氏は後継路線を引くために、安倍さんを利用した節もあるようで、それに気がついた安倍さんが最後の抵抗をしたとの説もあるようです。確かにこれで麻生氏は着々と立てかけてきたはしごを外されたわけで、安倍さんの捨て身の抵抗は効を奏しているとも言えるわけです。なるほど、と思わず頷いてしまいますが、しかし政界は一歩先は闇なわけですね。スゴイ世界だ・・・。

Commented by zion 2007年09月18日(火)21:17

斧で父親を斬首。
ご近所での事件に戦慄。
凶器はあのホームセンターで買ったんだろうな。
子どものこころの闇は深い。

Commented by Luke 2007年09月19日(水)18:21

そうですか、ご近所とは!
おそらくオカルトの影響があるのではないでしょうか。服装と言い、手法と言い、西洋式ですよね、斧でヤルなんて。普通の日本人ならば、寝ている相手をヤルにはもっと軽い刃物を使うでしょう。

Commented by zion 2007年09月19日(水)21:48

>寝ている相手をヤルにはもっと軽い刃物を使うでしょう。

寝首をかくというやつですね。
風林火山にそんなシーンがありましたね。

素朴な疑問

本日も5時に目が覚め、5時半からジョッギングとラジオ体操。30人くらいのオジサン・オバサンが集まっているのだが、どこの誰とも分からないが、妙な連帯感ができつつある。この中に犬を4匹と猫を3匹ほど連れてきているオバチャンがいるのだが、何か彼女の周りには孤独感のオーラが漂っているのだ。

で、最近、3つほど素朴な疑問をいだいている:

@ペットと飼い主が実に似ている事。いつも出会うオジサンはもう生きているのがやっとといった雰囲気なのだが、何と彼の犬も尻尾を垂れて、生気がない。逆にやたら自己主張の強いオバチャンの犬はやたらと元気だったりして・・・。

A政治家がテレビによく出る昨今であるが、政治家の口って、どうして曲がっているのでありましょう?麻生さんは右へ、平沢さんは左へ、福田さんはやや左へ・・・と言った具合。曲がってなくとも、原口さんのように突き出しているし・・・。政治家で真っ直ぐな口の人がほとんどいないのは何故?

BこのBlogを見に来てくださっている方の動機。ここではタイトルのとおりIDLING(お遊び)しているわけで、はっきり言って与太話をしているだけなのに、多いときには450(まあ、延べではありましょうが)ほども来て下さっている。中にはDr.Lukeの粗探しをしている粘着系ねずみさんもいるのでしょうが、何ゆえに、ととっても不思議な次第。でも、来て下さる方はいつでもウェルカム^^

さてさて、これらの疑問はまあ置いといて、本日はランドマークタワー辺りで遊ぶことになっております。ハヴ・ア・ナイス・デイ!

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年09月17日(月)15:41

Dr Lukeの話は、政治的で、宗教的で、科学的で、心理学的で、もう知的好奇心を大いに満たしてくれます。とにかく面白いんです。ここにお邪魔するのはもう日課になっています。特に日本を離れていると、日本のことが知りたくなり、そんなときこそこのブログが役立ちます。僕にとっての貴重な情報源です(^^)/

Commented by Luke 2007年09月18日(火)07:24

Hi,グアムはいかがですか?ぜひ現地からまたオンラインラジオを流してください。期待しております。

伝道されました^^

近所の人(もう20年近くの付き合いがある)が何と幸福の科学の大川隆法総裁に心服したとかで(何と彼は信徒から「」と呼ばれている!?)、わが家にも伝道のために来られまして、何冊もの大川センセイのご本を置いていって下さいました。大川総裁とは同じ歳、しかも同じ大学で、多分キャンパスでお会いしたかも知れません。いやあ、100万人の信徒を抱えてご立派なものです。

小生、好奇心は旺盛なもので、ご本をつい拝読しましたが、あれ、これってどこかで読んだのと似てるぞ?そうだ、『パワー・フォー・リビング』だ。神様のおっしゃるとおりを実行すれば、あなたは幸福になれ、人生の成功者となれる!これを仏様のおっしゃるとおりに実行すれば、と変えるだけで立派な幸福の科学だよ(笑)。本日のメッセージでも申し上げましたが、このレベルの福音しか伝えられないから、幸福の科学に負けるわけです。彼らの方がよほど人生の成功哲学のノウハウを持っております。

私たちの信仰と彼らの信仰の違いは何処でしょうか?十字架による死を経ているかどうか―これが私たちのすべてです!

【陰の声】それにしてもエル・カンターレなる大川総裁と、その奥様であらせられるアフロディーテ様のお二人だけの時の会話ってどんなものなのでしょう?仏の生まれ変わり様と女神様の会話って、ちょっと興味が湧きません?で、上のリンクをちょっとクリックして見てください。何だかどこぞの牧師センセイとそっくりではございませんか(笑)。

9月16日分メッセージ
アウトラン
ワーシップ
メッセージ

Commented by Luke 2007年09月19日(水)21:49

今、大川隆法先生のお教えをアニメ化した『太陽の法』を拝見していますが、すごいですね。

エニュメルとか言う宇宙意識たる根源仏が、金星に植物と動物のあいのこの生命体を作り、低級霊と高級霊が磁場を生じて、サタンが誕生し、云々かんぬん・・・。

しかもサタンのアニメは私が幼少のみぎりに観ていた『デビルマン』だ。イエスやモーセは異星人だそうです。これをマジに信じているわけ???ヤバイね。

昨年の今頃話題にしていた『20世紀少年』の"ともだち"の世界だ。大川先生、まことにご自分がエル・カンターレと信じておられるのでしょうか???

今朝は・・・

足のマメがつぶれたため、ジョッギングをやめて、近所を散歩した。この辺は高台で、けっこうな高級住宅や瀟洒な洒落た家が多い。いつもは通らない小道を入っていくと、それなり新鮮な発見がある。「あ、この道、ここへ出るのか!?」とか。これって御言葉が開かれる時の経験とけっこう共通する。当たり前に見過ごしてきた御言葉が、別の御言葉と共鳴して、新しい光を放つ。とてもうれしい瞬間なのだ。

ちなみにわが家の周辺(ズームするとわがバルコニーまで見える!?)にはいわゆるゲーノー人たちが何人か住んでいる。最近R1で90`以上出して捕まった萩原健一。彼は表情から診て最近ちょっとおかしいような印象を醸している。近くのスーパーによく来ているらしい。

それから緒方拳の息子の緒方直人。彼の奥さんの仙道敦子が、うちの家内が薬局を担当しているライフにちょくちょく来るらしい。家内はしょっちゅう見ているようだが、やはりパッと目立つようだ。私も一度遭遇してみたいものだが。

ちなみに家内は薬剤師で、昔港区の保健所にいた時、山口百恵が悠太郎くんの検診に来た際に、彼女と話をしたのだ。うらやましい限りだが、握手をしてくれば、間接握手できたのだが・・・。

それからもう故人になった淀川長治氏。独り者で、変わり者だったようだ。そして面白かったのが、『西部警察』で「大門君ぅっ!」と甲高い声を張り上げていた課長役の早川何とか言うおじさん。散歩していたら、ある家の前でこの人の顔を発見。テレビの顔がリアルに出現すると、えっ、とびっくりするわけ。

そして圧巻は総持寺。石原裕次郎の菩提寺であり、何周忌とかの際は周辺はタイヘンな事になる。石原軍団がゾロゾロと、一種異様な雰囲気を醸すわけ。しかしこの男たちの世界もすごいでしょうね。義理と仁義とで。カッコウはイイのですが、自分が入りたいとは決して思わないわけで・・・(入れてくれないって)。

結構人生の楽しみは、自分の身の回りの当たり前の光景の中に隠れているようですね。

クリスチョン・トゥデイの最新情報

Dr.Lukeがこうして遊び呆けている間にも、クリスチョン・トゥデイ関係の動きが着実にあるようです。詳細は山谷さんのBlogをご参照下さい。しかし、韓国における批判者との和解が行われたなどの嘘の情報を流す事、さらにはメンバーに対する情報管理は、まさにカルトなどの閉鎖的共同体でなされるわけだが、「見ザル・聞かザル・言わザル」の兆候が明確に現れてきています。ダビデ・張の全世界へ向けてのネット説教の中で、山谷さんは極悪人とされているようです。これも面白い(笑)。果たしてニッポンキリスト教のオエライさんたちが毅然とした対応をなし得ているのであろうか?私的には、ほとんどキリスト教界的政治屋になっている何とか理事長とか、何とか主事とか、あまり信を置いてはいないのだが・・・。

YouTubeにはまった

今朝は5時に目覚め、ジョッギングへ。それにしてもYouTube、はまってしまいました。ダウンロードしてCDに焼いております。いや、懐かしい映像が・・・。例えば、Sylvie VartanのIrresistiblement。このダンスの振り付け、髪型、ファッション、思わず笑ってしまうのですが、当時は最先端だったわけで。でもやや最近の若い子達もコレ系が入っていますね。(それにしても彼女、こんなにスキっ歯でしたっけ?)。

こちらではVan Dammeがフランス語をしゃべっている!?まあ、彼はフランス系だから当たり前だが。これは彼の訳の分からんダンス(注意:ちょっとヤバイ場面あり、良い子は見ない!)。これは彼のファイティング場面。しかし美しいボディだ。

私がEpsonの実験で音声カップラ(ご存知ですか?)でパソコン通信を始めた頃は、まったく想像だにできなかった世界です。

では、プールとサウナへ・・・。

 * * *

アップロードファイル 34KB残暑もそろそろ限界かも知れません。去り行く日差しを惜しみつつ、今年最後の日光浴になるかも。私はどちらかというと夏が好きなんですね。冬はまた冬で楽しみがあるのですが、夏はアヴァンチュールもありというわけで・・・^^。アップロードファイル 31KB

 * * *

安倍さんの辞任をTIME誌がどう伝えているか関心があったのですが、「タオルを投げた」と言う表現で、スタミナが切れた日本の指導者としてレポしていましたね。これで小泉が敷いた改革路線が腰折れして、経済が後退する可能性もあると。さらに自民党は衰退へと向かうとしつつも、民主党もいまいち頼りなく、完全に任せることができないとも。麻生さんに対してもコミックばかり読まないで現実でしっかりしろとも。

アップロードファイル 10KB私的には、今後ニッポンはアジアにおいてもなめられてしまうような気配。北朝鮮もシメシメと思っていることでしょう。福田さんは北にはソフトですし。どうも前に日高レポートで紹介したとおり、中国と米国の駆け引きの中で、米国も衰退し、中国やロシアの存在感が強くなりそうです。安倍さん、プーチンみたくマッチョになって欲しかった。福田さんは無理としても、ゴルゴ13を愛読するハードボイルド麻生太郎氏には次回を期待しておきたい。

Commented by 胡桃 2007年09月15日(土)13:47

YOUTUBEはお宝が多いですよね。投稿して下さる皆さんにはご苦労様が言いたいです。無料動画と言えばこちらもお薦めです。「君はレースの途中のランナー」泣けます。http://music.biglobe.ne.jp/special/0704/baba/index.html

Commented by Luke URL2007年09月15日(土)17:13

ええ、驚いております。今、ちょっと思いついて「山口百恵」を入れたら、出ました^^懐かしい、わが青春の歌姫。これもダウンしてCDに焼いておきます。(彼女の引退と共に青春を終えたのですが、実は当時別れた女性が百恵ちゃんに似ていたのでした・・・)

では、ジョッギングに・・・。

懐かしの映像を発見!

アップロードファイル 29KB下で紹介したストーンズの『悲しみのアンジー』の訳詩を載せているサイト、なんと懐かしいポップスの歌詞で英語を学ぼう、と言う趣旨のサイトでした。その名も"Those Were The Days"。これはMary Hopkinの世界的大ヒット『悲しき天使』の原題(←スゴイ!貴重な映像群!)。WOW!中学3年の時に初めて聴いた"Good Bye"の映像もあります!

私がJesusを知ったのは彼女の歌によるのでして、例えば"Virgin Mary Had A Little Baby"なんかはまったくの賛美歌です。また"Mary Hopkin Jerusalem"はとても美しい歌声で、英国を紹介しています。

で、リストをずっと眺めているとこれがなんとも懐かしい映像が出てきました。Lynsey De Paulの"Sugar Me"!「うわっ」と思わず叫んでしまったほど。彼女のレコードも何枚も持っていたのですが、処分してしまったのだ・・・、残念。サウンドが劣化していますが、瞬時に70年代前半へゲット・バック!

YouTubeなんてあまり知らなかったのだが、しかし便利な世になったものだ・・・。

総裁選レースと時代の風

最近走る事が快感になってきている。実に気持ちがイイ。βエンドルフィンによるランニング・ハイを経験しつつあるかも。

 * * *

自民党の総裁選はまたまたかつての光景を見せられている感があるが、おじさんたちも心が休まる暇がありませんね。前にも書きましたが、「末は博士か、大臣か」も死語となりつつあるが、そんなに総理大臣って魅力があるのか知らん。まあ、誰かがやってくれないと困るのですが、果たして10年後、なり手がいるかいな?

 * * *

アップロードファイル 38KB最近CMなどでも懐かしいディスコ・ナンバーが使われたりして、私たちの青春時代に戻っている感じがありますね。『悲しきアンジー』もそうですが、70年代の匂いをあちこちで感じています。映画もALWAYS-続・三丁目の夕日』が撮られているようですが、ある種の懐古的雰囲気があります。

(今はマッチョ化したDr.Lukeですが、昔はか細きインテリをやっておりました・・・)

Commented by Luke 2007年09月14日(金)18:09

う〜ん、完全にランニング・ハイ・モードです。走っているとなんともハッピーな気分になり、止まれなくなります。午後は一挙に6`を走りました。BGMにRockyWのサウンドトラックを選んだせいだろうか?これすごくトレの時、ノリます。

わが義兄夫妻はボストンやホノルルのフルマラソンに参加しているのですが、私もとりあえずハーフから挑戦してみようかと・・・。

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年09月14日(金)19:19

間違っていたらごめんなさい。もしかしてストーンズの「悲しみのアンジー」?

リアルタイムではないですが、僕はあの曲を聴いて泣きました。英語を英語で理解して英語で泣いた最初の体験でした。

入試の英語も、悲しい英語の歌を聴かせて、涙を10粒以上流したら合格、みたいな制度にしたらどうでしょうか?

Commented by ひろこ 2007年09月14日(金)19:21

若き日のルークさんは、スリムで髪の毛もたくさんあったのですね。当たり前とおこります?
最近の貴方は、ダイエットや筋肉トレーニング、マラソンで、若き日に近ずいているでは。

Commented by ゆみこ 2007年09月14日(金)19:50

かつては青白き文学青年のような・・・。私的には現在のほうが好みですが、さすがに東大生の風貌ですね。世は徒然…人も世も変わるもの…。一瞬どなたの写真かと思いました。

Commented by Luke 2007年09月14日(金)20:16

>>DJ Jerryさま
そうでした。「悲しみのアンジー」。月曜日に湘南のアンチークレストハウスで聴いたのです。確かに英語で情緒体験できるようになったらすごいですよね。歌詞を張っておきます(→http://www.eigo21.com/03/pops/ang.htm)。

>>ひろこ&ゆみこさま
あああ、と。ズバリと痛いところを突かれました(汗)。おっしゃるとおり、あの頃は体力的にも精神的にも、か弱いインテリ青年でしたね。だから安倍さんがあまり人事とは思えないのです。彼も虚弱体質ですから。あの三島由紀夫の気持ちも分かるのですね(私は腹は切りませんが・・・)。

でもね、ロッキーWの最後の台詞、「誰でも変われるんだ!!!」のとおりなわけです^^

安倍氏辞任!

今、SPA LIBURですが、何と辞任会見を2時からするとか。見事に私の診立てどおりの結末でした。しかしこの人、何とも決断力がない。引き際を誤りました。国会の論戦を前にして、まさに敵前逃亡。しかしこれが私たちの世代の特徴でもあることも、すでに書いているとおりです。これで政局が一挙に動きますね。面白くなったと言えば、そのとおりなのですが。

Commented by zion 2007年09月12日(水)17:13

不様な引き際にそれでも安倍氏を擁護する人々がいる。
一体どこに魅力があるのでしょう?
テレビ討論『総理に聞く』をやって彼の言い分を聞いてみたかった。今となっては遅いが・・・・

これを受けて小泉飯島陣営がどう動くのか?
高みの見物といきます。

Commented by ICHIRO 2007年09月12日(水)17:42

麻生さんの説明によると、身心共にぼろぼろだったようです。
Lukeさんがメッセでよく言ってる大衆人気に乗せられた結末ですね。
誰かも言っていましたが、少し哀れさを感じます。
まだ52なのに、今後の人生、どうするのでしょうか?

Commented by Luke 2007年09月12日(水)19:14

まあ、安倍さんを擁護すると、心根がけっこうマジメなのですね。だからかえって逡巡して、タイミングを逃すわけです。その意味で、変に擦れてないわけ。このところ不眠症だったそうですしね。だから女性にはけっこう同情を買うでしょうし、小沢さんが下手に攻めるとオジサンのいじめとして反感を買うでしょう。それを知ってか知らずか、小沢さんもひたすらとぼけておりましたが。

昔レーガンが「大統領は役者でないとできない」と言っていましたが、彼は役者になれないわけです。このような人を前面に立てざるを得なかった自民党もやや末期症状が入っているかも。小泉新党の噂もありますし・・・。ニッポンはしばらく迷走状態が続くでしょう。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2007年09月12日(水)20:52

最近拉致被害者がまったく無視されていることが気がかりです。彼らの力になっていた安倍氏が沈没。北はこの件をどう利用するでしょうか?

Commented by zion 2007年09月12日(水)21:51

彼はやはり製鉄所の生産管理のほうが向いていたのかな。亡くなった親父さんも罪なひとだ。

Commented by meek 2007年09月13日(木)00:29

自殺だけはしないでほしいと思いますが、大丈夫でしょうか?首相は辞めても、人生辞めないでください!!

Commented by zion 2007年09月13日(木)10:39

拉致が半ば利権化しているのもいかがなものか。

Commented by 胡桃 2007年09月13日(木)17:13

阿部首相。病人の顔ですね。自殺手前のウツ病患者のような…。辞任するか死ぬかみたいな。
おぼっちゃんとか散々言われてますが、あの立場に置かれたらどなたでも相当神経太くないと無理でしょうね。
やはり小泉さんのようにはいかないでしょう。

Commented by zion 2007年09月13日(木)17:56

麻生さんやりたくてしょうがないらしい。
短命でもいいの?つなぎにしか見えないが・・・・
「やらせてやろうじゃないか」の鶴の一声が、
あるかないか・・・・

Commented by Luke URL2007年09月13日(木)19:51

私的には前から言っているとおり、福田さんがいいかと。

それにしても文春の最新号にスゴイ記事が。私はある程度知っておりましたが、安倍氏は新興宗教慧光塾の実質的信徒で、霊験新たかな水を飲んだり、教祖の託宣をいただいたりつつ、政治を行っていたそうです。さらに何かにつけ母親のご託宣を仰ぐと言うマザコン振り。コワイですね・・・。

もっとも私はニッポンキリスト教の"霊性"豊かな先生たちや熱心な信徒さまたちが政権を取るのはもっと怖いですが(笑)。

Commented by zion 2007年09月13日(木)20:03

新興宗教〜統一のライン。なるほどガッテン。
一応、慶応HP周辺の警備を強化しないと・・ 汗

第二次角福戦争、面白くなってきた

Commented by ICHIRO 2007年09月13日(木)21:00

この記事によると、自殺の心理と同じだそうです。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_shinzou_abe5__20070913_3/

Commented by zion 2007年09月13日(木)22:42

http://www.chojin.com/history/fukudat.htm

Commented by ICHIRO 2007年09月14日(金)08:42

安倍氏は「全身衰弱」と診断されたようです!?驚き。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070913-00000944-san-pol

Commented by ノスリ 2007年09月14日(金)09:52

政治には期待できません。
国民の豊かな生活を実現するため、年金・雇用・格差の問題を解決してほしいというのが民意らしいですが・・

『・・してほしい』という意識は、個人的には好きではないです。例えば自分で資産運用を工夫するとか。お金のかからない生活にシフトするとか。健康のため、食生活を変えたり運動するとか。主体的に生きることが大切だと思います。

Commented by Luke 2007年09月14日(金)18:11

まあ、政治家も牧師も、自己責任がまっとうできない、甘えの構造の国民や信徒の不平不満の捌け口と化しているわけです。

ニッポンは、この世も教界も、安倍氏ばかりでなく、一億総「おこちゃま社会」なんですね。

Commented by jesusistruechrist 2007年09月18日(火)20:07

安部首相の辞任について心理学的なコメントが載っていました。

http://seiji.yahoo.co.jp/column/article/detail/20070918-05-0202.html

「朝青龍する」に続いて「安部晋三する」あるいは「晋三る」なんて言葉が流行らなければいいですが。
国技の頂点の男性と国家の頂点の男性がそろいも揃って投げ出すとは・・・。

Dr.Lukeの一言映画評

アップロードファイル 19KBズバリ、キムタクの『HERO』。中卒・革ジャンのはぐれ検事が正義のバッジをつけ、真実を求めて紛争する。まあ、ストーリーはそれなりに楽しめるし、「間」の面白さもイイかも。しかしだ、「おい、ちょっと、待てよぅ!」。キムタクがカッコ良過ぎ。気に食わない。だから評もなし!勝手に観てくれっつぅのッ!

 * * *

Dr.Lukeはこうして遊んでばかりですが(そろそろ後期講義の準備をせねば・・・)、KFCのメンバーのご婦人の娘さんが英国のM.D.(医師)なんですね。これまでG.P.としてロンドン市内の病院で働いていたのですが、何と現在、パプア・ニューギニアにて奉仕しております。町からカヌーで4時間かかる奥地で、病床80、ドクターは彼女のみ。現地スタッフでの運営と言うことで、大変な困難を極めています。電気も午前2時間、夜2時間だけ。ぜひ、皆さまにも祈りによるバックアップをいただけたら感謝です。

Dr.ChieのBlog
Dr.Chieの証し

Commented by ゆみこ 2007年09月11日(火)20:47

キムタクの役柄、そんなにカッコイイんですか?興味はあるのですが私は慎吾君のほうが好きですね。マッチョ派なので。キムタクはかなりナルシスが入っているような気が…。でも映画は面白そうなので見てみます。

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年09月11日(火)23:49

パプア・ニューギニアで活躍している女医さん。尊敬します。僕はいつも自分のことばかり。恥ずかしいです。少しは世のため人のためになりたいです。懺悔します。聖書を読んで、人生、社会、人間について考えを深めたいと思っています。

少し視点がずれますが、今、雑誌TIMEでマザー・テレサに関する記事を読んでいます。

心の現われ

下でも話題になっておりますが、安倍さんの発言は焦点がどうも定まりません。周囲も火消しに躍起のようです。迷走なのか、はたまた作戦なのか?私は昨年から彼は二心の人だから、今後ますます心の真実と表の顔が乖離して、求心力も弱まると予言していますが、そのとおりになってきています。

一方で株式市場は500円を超える下げ、GDPも年率で-1.2%。日銀が昨年3月に総量緩和策を解除して、30兆あった準備金を一挙に一桁に減らして、そのときも懸念を表明しておきましたが、実体経済にもボディ・ブローのように効いて来ています。どうもこの国の舵取りはアブなかっしい感じがしています。

また一方の教育改革では、夏休みを短縮して、勉強をさせるとか、大学全入時代に入って卒業条件を厳しくするとか、小手先の改革が叫ばれております。ゆとり教育からまた振り子が反対方向へ振れて来ている感じですが、学びの根本は、学ぶ事の面白さを知ることなのです。そして「学び」とは「まねび」、つまりモデルを見て、その資質を取り込み、同一視を行い、成長することなのです。

が、現在のニッポンにはこのモデルがいない!ニッポンンキリスト教においても、煌びやかな教界の実現を目論む野心のある牧師やおエライさんたちの猿マネをする人々はいても、主イエスの歩みをまねぶ人はほとんどおりません。そしてすべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清いこと、すべて愛すべきこと、すべて名誉なことを、また、徳や称賛に値することは、"クリスチャン"と称する人々の間でも嘲りの対象とされております。しかしこれも御言葉どおりではあるのです:

まず、次のことを知っていなさい。終わりの時には、欲望の赴くままに生活してあざける者たちが現れ、あざけって、こう言います。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ。父たちが死んでこのかた、世の中のことは、天地創造の初めから何一つ変わらないではないか。」

この「あざけり」こそ、彼らのうちに働く霊の本質なのです。今、そして今後は、それぞれの心の中にあるものがすべて露にされる選別、あるいは篩い分けの時代なのです。

Commented by zion 2007年09月11日(火)21:14

上のパプアへ赴任されたお医者様。小生のような欲に溺れた俗人はもったいないと思うのです。が、イエスに従うとはそのような捨て身の生き方なのですね。祈り。

安倍さんの本音が知りたいものです。
一度テレビに出て一般人と腹を割って話しあってもらえないでしょうか。人間味がないというかなんと言うか。
塩気の無い塩ラーメンのような。

この方も解離性・・・なのでしょうか。汗

誰もいない海

アップロードファイル 27KBさすがに湘南の海にも人影がまばらでした。8月のあの厳しいほどの太陽の輝きもありません。海の家もなんとなくさみしげ。海岸に座っていても、海風がやや寒さを感じさせる。桑田の『風の詩を聴かせて』が何となくフィットする雰囲気でした。

アップロードファイル 15KB写真は海岸通り(R134)沿いのウッド調アンチーク・レストラン。店内の雰囲気が、昔ディスコでオールナイトした時代を髣髴とさせ、またBGMに(正式な曲名は忘れたが)『アンジー』が流れており、なんとも懐かしい。いわしのマリネ、タコスとアサリのパスタがけっこう美味い。夏の真っ盛りにはサーファーがたむろするのであろう・・・。アップロードファイル 14KB

Commented by Luke 2007年09月12日(水)09:01

読者が教えて下さいました、曲名。そう、ローリングストーンズの『悲しみのアンジー』。ミックジャガーの哀愁を帯びたかすれた歌声で、「エイン、ジー、エイン・ジー・・・」と聞こえるヤツ(→http://msato.net/Music/Cd/angi.html

Angie, Angie
When will those dark clouds all disappear?
Angie, Angie
Where will it lead us from here?
With no loving in our souls and no money in our coats
You can't say we're satisfied

またこの記事で、

>夏が過ぎ去っていく
>海辺での風景が読むものの心をくすぐりました。
>連想したもの
>「思い出の夏」「ビッグウェンズディ」
>そして
>何故か「デビッド・カパフィールド」(ディケンズ)

を連想されたそうです。文学的ですね。

Many Thanks

本日の予定

5時半起床。ジョッギング&ラジオ体操で気持ちがイイ。シャワーを浴びて、「Dr.Lukeスペシャル」を飲んだところ。ミルクにプロテインパウダー、ヴィタミンC、クエン酸、青汁の粉をよくシェイクしたもの。さらに総合ヴィタミン剤と、特にBコンプレクス、およびEPA(青魚の油、ボケ防止用)と野菜ジュースとスポーツドリンクと生卵2個。最後にエスカップ1本。これがわが朝食。炭水化物はなるべく抑えるわけ。

さて、今日はまた海に行って、鎌倉をぶらりする予定。

Commented by ドクターK 2007年09月10日(月)08:51

先週土曜日は、大変楽しいひとときをシェアできましたこと、皆様方と主に大いに感謝申し上げます。これからも主の中にあって、兄弟姉妹との交わりを大いに楽しんで行きたいと思います。

宜しくお願い申し上げます。

アーメン。

Commented by Luke 2007年09月10日(月)21:54

こちらこそよろしくどうぞ。またの機会を楽しみにしております。

お知らせ

The Way of The Spiritのサーバーが昨日落雷によってダメージを受け、現在ダウンしております。これにともなって、emiさんのBlogとSaltさんのメッセージ配信Blogもダウンしております。ただし、Saltさんの音声はKFCのサーバーからダウンロード可能です。復旧には1週間ほどかかる予定です。よろしくご了承下さいませ。

Commented by emi Eメール URL2007年09月12日(水)21:06

ご迷惑をおかけしております。
Saltさんの6月までのメッセージはこちらからもダウンロードしていただけます:
http://saltearthmessages.blogspot.com/

私のブログは上のURLに臨時に書き始めました。
どうぞよろしくお願いいたします。

Commented by Luke 2007年09月13日(木)20:06

現在、一応復旧した模様です。ただし諸々のテストを行っていますので、時に切れるかもしれません。よろしくどうぞ。

Commented by Salt 2007年09月13日(木)20:07

いろいろとお世話をかけております。

いのちの交わりのつながり・広がりに主の御手を感じ,喜んでおります。

奈良にも是非お越しください。

Commented by Luke 2007年09月13日(木)21:28

はい、ありがとうございます。温泉もあるようで、楽しみです^^

皆さまにもよろしく。

本日の交わり

Dr.Kさん夫妻とMさんとemiさんとの交わりで、午後3時過ぎから9時ごろまで、イロイロと花が咲きました。それにしてもDr.Kさんのお住まいがわが職場に近いので驚きました次第。ステーキも味のある店でしたが、これもわが通勤道路沿いではないですか!?と言うわけで、取り急ぎ、交わりを感謝でした。

(明日のメッセージがまだ用意できていないのだが、まあ、何とかなるでしょう^^)

Commented by Luke 2007年09月09日(日)08:39

5時半に起きて、ジョッギングとラジオ体操、シャワーを浴び、メッセージの準備が終わりました。で、あとはゆっくりします。

昨日のメンバーは皆さん、ニッポンキリスト教をエクソダスされた方々ばかりなのですね。ニッポンキリスト教にしばられていない人はその解放感と自由な雰囲気で、すぐに分かります。逆に縛られている人もその窒息しそうな雰囲気ですぐに分かりますしね。面白いものです。人が何気に醸すもの―これはごまかせません。

Commented by 23 2007年09月09日(日)20:59

高柳タソが見ていたらどんな気分になるだろう、
と考えてから爆笑してしまいましたw

Commented by zion 2007年09月09日(日)21:00

ブッシュがとうとう安倍に最後通牒を突きつけた模様。
たかが給油、それど給油。
情けなや

Commented by Luke 2007年09月09日(日)21:28

>>23さま
そうですね、山谷さんがおっしゃるとおり、「捨てること」ができれば、楽になれるはずなのですね。

>>zionさま
ほお、どのような最後通牒だったのでしょう。安倍さんは多分もうダメでしょう。あと10年後にやっていればと思いますが、岸さんの怨念が先走ったような・・・。

Commented by zion 2007年09月10日(月)08:02

参院選での国民の審判を受けて『続投』と言い、
ブッシュとの会談を経て『降りる』と言う。
安倍さんの言動に一国民として納得できないわけです。
おかしいでしょう?
一体この国の主権者は誰なのか?
またどうしてこのような人物が一国の総理になれたのか。これもまた不思議。

Commented by ICHIRO 2007年09月10日(月)08:58

これのことですか?

「安倍首相「海自の給油活動、継続できなければ退陣」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000913-san-pol

Commented by zion 2007年09月10日(月)10:48

>ICHIROさま
このままなら継続できないでしょう?
従って総辞職、総選挙へ。
安倍さんは内外に向けケツをまくった形。
かたや小沢さん、政権取ったとして果たしてアメリカにNOと言えるのか?
予算委員長を譲ったのを考えると、この御仁、妥協するかもしれないと思うのです。
対米従属どこまで許されるんでしょうね。

台風一過

アップロードファイル 13KB三ッ池公園をジョッギングしていると、木々の枝が折れて、地面に落ちた葉っぱの量がスゴイ。これが自然なのだ。しかし土の上を歩く/走ることが実に気持ちの良いことだと最近しみじみと分かる。養老先生が都市はまさに唯脳論的な産物であるといわれるとおり、その人工空間に住んでいると、カプセル化してしまう。そのカプセルがいかに自然の猛威に弱いことかよく分かる。ルソーだったか、「自然に帰れ」と言っていたのは。しかしもう人類は遅いのかも知れない。・・・などととりとめもなく考えつつ、風呂とビールなDr.Lukeであります。

 * * *

明日はオープンキャンパスでお客様の接待。その後、ここでもご紹介させていただいている『みことばざんまい』のDr.Kさんら数名とオフ会でステーキの夕食をご一緒する予定。ネットでお会いしたわけですが、こうして"face to face"でお会いできるのも楽しみなことです。

Commented by Luke 2007年09月08日(土)06:48

文藝春秋の今月号に瀬戸内寂聴と石原慎太郎の「老い」についての対談があるのですね。その中で三島由紀夫についてのコメントがあり、彼は老いの恐怖をボディビルで回避していた、とする石原氏の指摘がありました。

これを読んで私もそうかなあ〜とか思いましたが、私的にはけっこう楽しんでいるわけです。でも深層心理的にはあるのかなあ〜?なお、以前学生の間でホモ疑惑が持ち上がりましたが、三島はそうでしたが、私は違います^^

Commented by リベラメ 2007年09月10日(月)00:14

このマッチョは・・・?絶対喧嘩売りたくないですね。

ぎりぎりセーフ

風呂から出てビールでホッとしております。朝早くから仕事でしたが、台風で夜の部は休講。私は昼だけでして、台風の直撃を受ける前に、かろうじて帰宅できました。こんな風雨に曝されたのは久方ぶり(いつもは車なので・・・)。で、明日は大学出勤日なのですが、大丈夫かな?毎日毎日、定時の出勤と残業の方々と比して、申し訳ないくらいの仕事しかしておりませんので、あまりつぶやくことはできませんが・・・。

キリストの体とローカルチャーチ

[前置き:ローカルチャーチと言っても、ウイットネス・リーの定冠詞付きのものではありません。一般名詞です。]

英国のKingdom Faith ManchesterWorld Harvest Bible Church と一緒になり、500名のメンバーとして再出発することになりました。ビジョンの一致、互いの賜物と役割の認識の一致などにより、主が導いたわけです。今後Kingdom Faithの名称は消えて、WHBCの名として進んでいきます。これについては、その地域にキリストの体が建て上げられとしてColin Urquhartも大いにサポートをしております。(→詳細はこちら

どうでしょう、シマ意識の蔓延するニッポンキリスト教ではまずありえないことです。自分の教会の名称が消えてしまう!?それは敗北であり、挫折であり、牧師としては終わりを意味します。この世の合併においてすら、名前をどう残すかが大変なのです。三井銀行から、三井住友銀行、あるいは東京三菱UFJ銀行・・・と。これほどに名前にはこだわりがあるのですが、それは名前はまさに自己(Self)そのものだからです。よって名前が消されることは自己が消されること。私がColin Urquhartに多大な信頼を置く理由がご理解いただけると思います。

ここにローカルチャーチのあり方の模範があります。私たちはKingdom Faithを大きくし、建て上げるのではありません。名称は便宜に過ぎません。本質はそこに集うひとりひとりの兄弟姉妹、つまりキリストの体の肢体がキリストに根ざし、深く、高く、ただキリストの上にのみ建て上げられることです。ローカルチャーチはいろいろなあり方や名称で現れるでしょう。しかしキリストの体はひとつしかないのです!キリストはご自分の体を建て上げるのであって、特定の名称のいわゆる教会を建て上げるのではありません

Q.私たちはどなたの名の下に集まり、どなたの名を残すべきなのでしょう?

今回の件は大いなる励ましを与えるものであり、本質がどこにあるのか、私たち自身も心の動機を探られるのです。彼らに大いなる主の祝福がありますように!

 * * *

また台風が・・・。ジョッギングが雨でできないので、ビリーズ・ブートキャンプをみっちりと。タップリと汗を流して、綱島温泉へ。ここは畳もひいてあって、おっちゃん・おばちゃんが弁当持参で来ているのだ。なんか、こういう雰囲気って好きですね^^電気風呂は筋肉に実に効く。冷泉と温泉を繰り返しつつ、小一時間ほど・・・。

さて、明日はひとつの仕事始めであります。夏休み明けは私が教室に入ると、生徒の羨望と嫉妬の混ざった視線を感じるのです。こちらは真っ黒、あちらは真っ白と言うわけで。君たちも来春はサクラを咲かそう。と、まあ、年中行事ではあります。

 * * *

18-19日とまた温泉を思い立ちました。那須温泉というわけで。これで遊び納め、後は12月までまっしぐら・・・。

Commented by Mr.Sugar URL2007年09月05日(水)20:46

転載:

当然のことながら 大切なのはイエスがしばしば殊更に強調された
「うわべでなく実質、中身」なのです。
実質とは電気に例えるならば 電気のあのビリビリそのもの、
またその表れである光やエネルギーです。
それは要するに天の源から発し今では すぐそこに存在され
正に電気の様に私達人の生活の只中、家々の中にさえ入ってこられ
ようとする聖霊なるキリストご自身なのです。

しかしそれに反し 今現在多くのキリスト者はその実質からそらされ、
単に死んだ文字に過ぎない看板、信条、教義、名称、指導者等 
自らが判断する「正しさ」と言う「自分達のワク、容器や茶碗」に
魂が奪われている と言うのが実情ではないでしょうか。

大切なのは 中身実質である美味しいお茶を実際的に楽しむこと
であるのに 今ではそれは殆どそっちのけで「われらの茶碗こそ正しい、
これ以外の茶碗は神が許すはずがない」と茶碗の比較に憂き身をやつし 
果ては自分達の茶碗以外の茶碗でお茶を飲む人々を
交わりから遮断することさえするのです。そしてその果ては 
そうすることが 神への忠誠を保つことであり、自分達の純粋さや合一を
守る道であると固く思い込んでしまうのです。
しかしその姿こそが実質的な分裂分派ではないのでしょうか。

これは何と残念なことでしょう。
実は「正しい茶碗」などというものは無いのですよ。
神は復活のキリスト以外の総てを十字架に釘付けしたではありませんか。
茶碗のことなど どうでもよいです。
神は総ての茶碗を既に廃棄してしまったのです。

当然 自分達だけが正しいとする誇り高き人々はことさら
この「茶碗比較 茶碗依存傾向」が強いようです。
この笑えない茶碗の正、不正をめぐる抗争が この2千年来の
キリスト教史なのかも知れません。真にご苦労千万な話であると
言わなければなりません。

正にこれこそ「何が善悪なのかを知るべし」と言う神の敵が巧妙に
仕組んだ迷宮なのです。一旦そこに落ち込んだら
抜け出すのは容易なことではありません。
何と「正しさ」が生けるキリストに取って代わり
「純粋さと合一を守る」の程度がそのまま分裂の程度となってしまうとは!
「善悪、正不正を知る」なのか、或いは「命、神への依存・信仰」なのかは
今に至るも人にとって 最重要分かれ道となっているのです。

それでは真に必要な その命へ至る道とは一体何なのでしょう。
それは実に単純で本当に楽しいことなのです。
ただ直接あなたが あの命の木・神ご自身の所に行き、
実際的に その木の実(キリスト)をもいで食べることです。
こんなに楽で愉快なことは無いではありませんか。
あなたがその様にする時 実にあなたのいるその場所が 
本来神がもくろまれた楽園とさえなるのです。

しかし惜しいことに現在
人々はその木の実の素晴らしい味を知らないし、
その食後に どんな素晴らしいことが起こるかも殆ど経験がないのです。
その素晴らしいこと それは実は 神の人に対する目的の達成:
この地における神の敵(地を這うもの)に対する
人にある神の支配、キングドム・王国の現れなのです。


イギリスの兄弟達、そして全世界の兄弟姉妹が今後 
更に命の木の実を食し楽しむことによって
益々 命の健康(正しさではなく)の中を前進され、そして遂には
キリストの再臨・王国の全き現れを
真に促す人々となられんことを心から願ってやみません。

人生の扉

アップロードファイル 31KB・ひとつひとつ 人生の扉を開けては、感じるその重さ・・・

若い時には開けられなかった扉も、この年齢になると開けるようになる。大きな疑問がひとつ解けて、この歌詞を改めて思った次第。

・I Feel It's Nice To Be 50.

37年のタイムワープ

午前中、ジョッギングと軽くトレーニング。午後、先に見つけたスパ・リブール・ヨコハマにチャレンジ。6時間でウイークデイ1,890円。やはり真っ黒な温泉であるが、サウナ、バブル、露天、バリ島式岩風呂・・・とひとおり完備。バリ風のレストランやカフェもあり、さらにタイ式マッサージでツボの刺激と筋肉のストレッチ。ゆっくり半日を過ごしました。入館料は安いが、諸々のサービスでけっこう回収している感じ。

 * * *

明日はまた人と会う予定。彼女は実は中学の同級生。2年の時、東京から転校してきて、諏訪の悪ガキばかりの野蛮(?)なクラスになじめず、登校拒否だったのだが、その洗練された可愛さでクラスのアイドル的存在になった。私も東京からの転入組みだったので、田舎では居場所がない感覚を散々に味わっており、何となく彼女とはアンテナが感応していた。ところがある日突然、また東京に戻ってしまった。

・・・それから35年以上、まったくやり取りがなかったのだが、この数年同級会で顔を合わせるようになり(相変わらず可愛さが残っている)、さらに驚く事に彼女の夫君の親友がわが大学の教員(私もよく知っている)をしていること(!)が分かり、一挙に37年の時間がワープしてしまった。で、こちらでも会おうと言うことで、明日はまたヨコハマを一回りする予定。人生の人と人の関わりって、運命の綾なす糸のごとく、よじれてはほどけ、またよじれと言うわけで、不思議なものではある。共にオトナになった今、互いのどんな人生模様を話し合えるか、とても楽しみなのだ(やや「金妻」っぽいかな・・・^^)。

呪いの農水大臣ポスト!?

合宿に行く次女を菊名駅まで送ってきました。

それにしても自殺者を出したこのポスト。新大臣で、これだけはしたくなかった、と言っていた遠藤氏も辞任(→記事)。この言葉はテレと言うかポーズかと思っていたら、本人は内心ヤバサを感じていたのでしょうね。それにしても安倍さんの改造内閣、ボロボロ。デスノートに登録されているのでは、農水大臣ポスト。これから皆さんビビってなり手がなくなるかも知れません。

Commented by ICHIRO 2007年09月03日(月)11:03

坂本外務政務次官も辞表提出だそうです、、、。
またルークさんの予言があたりそうですね。

Commented by Luke 2007年09月03日(月)19:42

あの遠藤さん、なかなかイイ味を出すキャラなんですがね。私的には好きなタイプですが。まあ、安倍氏の求心力がどんどん衰えることは予言してますが(→http://www.kingdomfellowship.com/cgi-bin/blog/index.cgi?no=2144

Commented by zion 2007年09月05日(水)06:11

義人は一人もいない。

党内には不正と無縁な人物はいないのではないかと推察。清廉潔白では政治家は務まらないというわけ。

それにしても当の阿部さん、この方ほど身辺を洗えばいろいろ出てきてもおかしくないのですが。。。

途中経過・・・

いつもどおり5時半に目が開くが(何しろ9時半か10時には寝ているので)、今日は7時まで少々ゆっくりした。それでも走りたくなって、今朝はQueenの曲を聴きながら、ジョッギング。そして熱〜いシャワーと。これが実に生きていることを実感できる瞬間。

わが肉体改造は順調で、30台を目指しているが、やはり持久力は落ちている。そのため、あまりあちこちのパーツを一度には鍛えられず、ポイントを搾って、短時間で一点集中的にやらないと苦しくなる。苦しいと継続ができないので、とにかく楽しさを覚える範囲で、を心がける。

アップロードファイル 8KBしかしわがボディは比較的に反応性がよく、狙ったパーツは大体イメージ通りに反応する。これがけっこうオモシロイわけ。というわけで途中経過(my torso)です。アップロードファイル 68KB夏を惜しんで・・・

 * * *

本日のメッセージ
アウトライン
ワーシップ(mp3)
メッセージ(mp3)

キリストはご自分の御体を建て上げておられます。キリストこそ弱い肢体にいのちを注入し、訓練を与え、強くして下さる宇宙的なボディ・ビルダーなのです!

Commented by ゆみこ 2007年09月03日(月)21:57

真っ黒。なのですが・・・。わざとぼかしてるのでしょうか?

Commented by Luke 2007年09月05日(水)07:46

ええと、あまり追求されると・・・汗。軽く流してください〜。

Dr.Lukeの一言映画評

本日はスイミングクラブへ出かけたものの、何と休み。で、辺りをブラブラすると、見つけました。温泉。バリ風の天然温泉『スパ・リブール・ヨコハマ』。何と家のこんな近くに、こんな洒落た温泉が。料金は2,100円だそうだが、これは近いうちに一度渡来(トライ)してみる価値あり♪

アップロードファイル 24KBランチをまたチネチッタのイタリアン・ラーメンで。ここはしばらくすると禁断症状のように食べたくなるのだ。映画は、数日前に紹介した桑田の曲をテーマとする『LIFE 天国で君に逢えたら』。が、これは評するものではない。実話なのだ。彼らにはソレが現実だったのだ。幼い子達を残して旅立った飯島氏が残した記録の映画化。

映画自体はキレイにまとめられているが、実際はきわめて厳しい。飯島氏の公式Blog"Natsuki Iijima"を奥様が今も書いている。それにしてもプロ・ウインド・サーファーとはワールド・グランプリを転戦しつつ賞金で生計を立てている人たちとは知らなかった。湘南に行くとき、海を眺めながら、いつも疑問を覚えてたのだ、「彼らはふだん一体何をしている人か知らん?」と。飯島氏はその世界では世界トップレベルの人だったようだ。

が、肝細胞癌で肝移植の道も閉ざされるや、精神的に追い詰められて、パニック障害とうつ病に襲われたようだ。この辺りは彼のスポンサー会社の社長が詳細に記録している(→こちら)。現実を受容し、諦観するまで、ショック、拒否、解離性反応、抑うつなど、人間の心はきわめて多彩な葛藤を経る。飯島氏は書くことに心の安定を見出していったようだ。それが著作となり60万部のベストセラー。残された家族に心の宝物と共に、大きな財産を残して逝った。

極私的には昨年やはり癌で逝った20年以上の友のことを思い浮かべていた。ハワイのオーシャン・ブルーが美しく、桑田の曲が実に心に沁みる、清涼感のあるカタルシスを経験できる作品。(ティッシュが必要です・・・)

【追記】彼らのサイトには「生きるに時があり、死ぬに時がある」という御言葉があったので、もしやと思っていましたが、聞くところによるとベックさんの集会の人たちだそうです。

 * * *

それにしてもコンタクトレンズの保存液と間違って、シーブリーズをレンズケースに注入してしまうとは・・・。アルツ、やばいかな・・・。(さらに水虫スプレーと筋肉痛スプレーの容器がほとんど同じで、こちらもやばい・・・)