最近の日記

実に怖い事件

周囲とうまく行かず、娘がいじめられていると思い込み、車で幼児たちに突っ込み、包丁を振り回し、実弾入りの拳銃を所持していた人物が逮捕された(→記事)。練馬でも三警官が重軽傷を負う事件があった。たいていこの手の人物は覚醒剤中毒や分裂病乃至人格障害者であるが、困ったものだ。精神科においても特に人格障害者は嫌われる。統失(分裂病)あたりだと薬で抑えてしまえるが、人格障害は薬が効かない。かといって精神療法もほとんど効果がない。なぜなら彼ら自身が自分の異常さを認めないし、直そうとしないからだ。で、彼らにとって悪いのはすべて周囲なのだ。

私もニッポンキリスト教と関わってから、このギョウカイにもやはりこの手の人物が実に多いことに気がついている。実際過去また現在も数件、この種の人物を相手しなくてはならない事態に立ち至っている。彼ら、特に妄想性人格障害者分裂病質人格障害者あたりは私が言ってもいない「声」を聞くから対処に困る。そして対人関係が不安定で、ある時には人を持ち上げるかと思うと、ちょっとでも裏切られたと感じるや、一転人を貶める。その豹変振りとその時の表情は実に恐ろしい(聖霊派では何でもかんでも悪霊憑きにするようだが・・・)。そして何よりもシツコイ。粘着性と偏執性に富んでおり、一度恨まれたものならば、一生恨まれるのだ。これは実に怖い。

率直に言って、私は時に危機感を覚えることがある。実際、夜中に尋ねてくる御仁や、アポなしで自宅に押しかけて来る某団体の牧師などもいるのだ。私の義兄も神経科開業医であるが、つねに危険性を意識している。特にネットではこちらはすべてを曝しているわけだが、誰が覗いているかは、こちらにはまったく分からない。まあ、恨みを買うことは私の不徳の致すところでもあるわけだが、相手が普通であればともかく、妄想性人格障害者などが虎視眈々と粘着しているかと思うと、今回の事件などはあまり人事とは思えない。それほどにこのギョウカイは倒錯し、かつ病んでいる。というわけで、わが家には温泉場で買ってきた木刀を備えているのだ^^

 * * *

さてさて、明日はまた入試。試験監督と面接です(ふぅ〜)

Commented by Luke 2006年10月28日(土)14:19

入試業務が今、終わったところであります。

山谷少佐や他の牧師からの情報やネット情報を考慮しても、CT紙の疑惑は深まりますが、ついに小生の所にも高柳社長自ら「話をしたいから明日かあさって、時間を取ってくれ」と、人の都合を一切考慮しない一方的要求が、昨日来ています。私はそれほど暇人ではありません。そもそも社会人としての常識的ルールと言うものがあるでしょう?

山谷少佐のBlogでも恫喝的な書き込みが散見されますが、どうもこの人たちはコワイですね。高柳殿、しかるべき社会的マナーにのっとって人と人の関係を作り上げることを考えるようにアドバイスいたします。それにしてもこの世界はコワイ・・・。

Commented by kenji 2006年10月28日(土)15:42

高柳さんへ
小生はDR.LUKEや山谷少佐とは何の面識も関係もないものですが、同じ主にあるクリスチャンとして、訴訟や恫喝等による威嚇行為は恥じて欲しいと願います。
もしそのうようなことを検討されているなら、小生も一クリスチャンとしてCT社に対し抗議の意を唱えざるをえません。また、ここを訪れる多くの兄弟姉妹にもお願いします。真実がどうか白日のもとになるようにお祈り下さい。

Commented by Luke 2006年10月28日(土)16:33

高柳殿、小生の自宅に電話をするのは止めてくださいませんか。家族が気味悪がっております。このサイトに小生宛の公開の連絡先を書いてあるはずですので。

Commented by anna 2006年10月28日(土)22:38

私もクリスチャンの妄想性人格障害者の被害にあいました。果たして彼女は本当にクリスチャンだったのかわかりません。最終的に非常に姑息な手段を取られました。最近は、あるホーリネス系の某教会の経験豊富な牧師が、賄賂を送ったり等していたらしいという話を聞きました。2ちゃんねるのこと、まったく知りませんでした。ニュースを見ていても、昨今の事態は異常だと感じます。以前ルークさんのサイトで紹介されていた「脳内汚染」に書かれていることは、一つの大きなな原因ではないかと思いました。まとまりませんが……。ルークさんのこと、山谷さんのこと、私も祈ります。

Commented by meek 2006年10月28日(土)23:31

私もLukeさんや山谷少佐のネット上のミニストリーを通して恵みを受けている者です。しかしネット上のミニストリーが原因でお二人に危険がくるようなことがあるならばとても悲しく思います。そのようなことが決してないように私も祈ります。

祝!SHINJO

日本一達成。そして引退。この男、軽薄な「ちゃらちゃら系」と思っていたら、さにあらず。けっこう心配りもできるナイスガイらしい。そのモットーが「エンジョイ・ベースボール」。私たちは「エンジョイ・クライスト」。人生は楽しんだ者が勝ち。陰湿なニッポンキリスト教にもぜひいて欲しい男だ。

本日の仕込み

アップロードファイル 3KBアップロードファイル 6KBアップロードファイル 8KB

天皇家の宿題―不可思議な皇室の真実
日本神話の考古学―神話の考古学的解釈
脳と無意識-ニューロンと可塑性-―神経生理学者とフロイトの出会い

う〜ん、いずれも疼きを覚える・・・ぞ。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月27日(金)14:43

いいですねぇ〜。どれも涎が出そうな本ばかり。ジャーナリストの卵のDJ Jerryとしては三冊とも読んでみたいですね。以前、Dr Lukeから薦められた「国家の品格」も凄く良かったです。これからもどんどん本を紹介してください。ところで、ブログを始めました。http://blog.livedoor.jp/gupjerrysuzuki/?blog_id=1995664  
Dr Lukeのブログに比べたらまるでおままごとですが、ちょっとずつ書き溜めていこうと思っています。どうかよろしくお願いします。

Commented by Luke 2006年10月27日(金)15:20

あ、これは楽しみです。LAの風を流してください^^

クリスチャン・トゥデイの件

救世軍山谷氏の尽力で徐々にその正体が暴かれつつあります。私の元にも資料が送られてきておりますが、同紙は同氏に対して、訴訟の脅しを強めているようです。もしも自分たちが正しいのであれば、なぜこのように圧力を加える必要があるのでしょう。山谷氏もすでに決意を固めておられますが、心ある人たちにはぜひ祈りによるサポートをお願いいたします。リバイバル新聞までもがクリスチャントゥデイと提携しておりましたが(共に栄えようとする路線は罠に落ちます)、同紙の谷口社長も真実を知りつつあるようです。今日偽りは実に巧妙に侵入してきています。目を覚ましておりましょう。

Commented by emi 2006年10月25日(水)22:26

祈ります。
山谷さんを主がガードしてくださいますように。そして主の御手がありますように。

Commented by Luke 2006年10月25日(水)23:53

クリスチャン・トゥデイ韓国版にはウイットネス・リーの著作からの記事が日本語で掲載されております。著作権からみて、何かの公式な関係があると推測されます。

ちなみに金に物を言わせて批判者をねじ伏せるウイットネス・リー教会も、最近では裁判で負けているようですね。→http://www.rickross.com/groups/local.html
(このRick Rossは米国の定評あるカルト監視の専門家。)

私の場合も、電話の録音をしかるべき処に提出する旨と、争うならばいくらでも訴えてくださいと申し上げたたところ、相手はビビッってしまいましたが・・・。今やリーの真実も風化しつつあり、一方リー自身はほとんど伝説化されてきており、当事者もすでに高齢ゆえに、いずれの機会に個人書簡類などもあわせて、改めてすべて公開するつもりでおります。

Commented by ひろこ 2006年10月27日(金)11:47

主の言葉に従い歩み、真実を語るもの
山谷さん ルークさんに
主なる神が、右の手で剣で、守ってくださいますように祈ります。

感謝申し上げます

本日マイケル中村兄弟の告別式がありました。家内と列席してまいりました。写真になった彼を見て、いろいろな場面が走馬灯のように想起されました。率直に言えば、私的にはやや複雑な感覚を残した形の終結でしたが、とにかく一区切りがついた感じです。もちろんクリスチャンにとっては滅びではありません。この1年9ヶ月、多数のメールもいただき、また共に覚え、祈りを捧げていただいた方々に主にあって深く感謝申し上げます。

Commented by Salt 2006年10月25日(水)22:33

Lukeさん、いつもありがとうございます。

ともに歩んできたマイケル中村兄弟への熱い気持ち、染みるものがあります。大切な者を失ったときの「慰められることさえ拒む心情」を慮り、気の効いたことばもみつからず、何も伝えられずにいました。ごめんなさい。

私自身も、Lukeさんとともに、主にある喜び、痛みを分かち合える兄弟でいたいと思います。

Commented by Luke 2006年10月26日(木)20:44

いえいえ、お心遣いを感謝致します。これからもよろしくどうぞ。

負け犬正当化社会への危惧

最近の自殺の連続について書きたかったのだが、やや心が萎えており、BBSでちょっと触れただけだった。ところがいつもどおりSalt氏がまことに的確な指摘をして下さっている。自殺は自分において加害者と被害者が成立する深刻な罪である。それは卑怯者また臆病者のなすことなのだ!聖書にはこう書いてある:

しかし、おくびょうな者、不信仰な者、忌まわしい者、人を殺す者、みだらな行いをする者、魔術を使う者、偶像を拝む者、すべてうそを言う者、このような者たちに対する報いは、火と硫黄の燃える池である。それが、第二の死である。

しかもSalt氏が指摘するように、最近のいじめを理由とする自殺には、きわめて狡猾な復讐のメカニズムが働いている。これは被害者を演じることが得意な病んでいる人々にも言えることであるが、被害者こそ最強なのだ。病んだ人々は真っ向勝負を避け、ソコへ逃げ込むことに長けている。よって彼らとは勝負してならない。元から勝負すべき相手ではないから。

ここにも以前に触れた自己憐憫と言うミームの伝染によるフォリ・ア・ドゥのメカニズムがある。そして最も危険なのは、これらの自殺者を無条件に"理解・同情する"マスコミと社会の風潮である。それは自己憐憫の投影に過ぎない。昨今の格差を悪とする行き過ぎた風潮も相まって(小泉改革がイイとは言ってないが)、負け犬正当化社会(注)ができようとしている雰囲気にかなり危機感を覚えている。このまま行けば、ニッポンは確実に国際社会で生き抜く力を失い、世界からいじめられるであろう。その時、誰に泣きつくのだろうか?いや、すでにニートだフリーターが400万もおり、しかも国が彼らの面倒を見るために税金から数百億の予算を計上すると言う馬鹿げた政策を取ろうとしている昨今である。聖書にはこう書いてある:

実際、あなたがたのもとにいたとき、わたしたちは、「働きたくない者は、食べてはならない」と命じていました。・・・こうした人々に対しては、静かに働いて自分で得たパンを食べるように、主イエス・キリストによって命じまた勧める。そのような者たちに、わたしたちは主イエス・キリストに結ばれた者として命じ、勧めます。自分で得たパンを食べるように、落ち着いて仕事をしなさい。

もっともらしい顔して論じている教育評論家たちに、イジメに対する処方箋として、かつてアジアで高い人気を得たあの名作『おしん』を推薦する。アジアのあの生命力はいずれニッポンを凌駕する。自殺だ、ニートだといったニッポンの病理は「やさしさの病理」であり、それは根本的にこの枯渇した生命力に「やさしさ」と言う砂糖をまぶしてカモフラージュしたものだからだ。

(注)敗者と負け犬の違いに注意して下さい。敗者には復活がありますが、負け犬は自らを自己憐憫に閉じ込め、自ら復活の可能性を排除するのです。

Commented by kenji 2006年10月25日(水)08:46

こういうご意見もあります。
>被害者はいつでも弱者。加害者は罪を犯したから罰せられねばならない。加害者は法的に、道徳的に裁かれて、自分の罪の責任を負わねばならない。そうしないと罪は消えない。
私はそれが正義だと思うけど・・・

Commented by Luke 2006年10月25日(水)11:57

加害者がジャッジされるのは当然でしょうね。私的には少年犯罪ももっと厳しく扱うべきと感じています。ここで言っていることは、法的あるいは倫理的な面ではありません。加害者と被害者の精神病理を指摘しているのです。

Commented by Salt 2006年10月25日(水)22:30

kenjiさんへ。

はじめまして。強弱は他者との比較によって成立する概念です。いじめがどうとかではなく、クリスチャンは「神の前にひとりで立つ」ことが大事だと思っています。神の前に弱いも強いもないでしょう。強いて言うなら、「私が弱いこそ強い」のです。

摂理

またひとり癌が疑われる方が出た。ある大学病院では組織の病理検査によっても診断でいていないわけ。これで時間を浪費して、取り返しのつかない事態を招くことがしばしばある。

私の子供もある疾患に罹ったとき、開業医は経験したことがなく、「様子を見ましょう」だった。抗生物質の効き方がおかしかったので、私は不信感を覚え、多分アレだとして、医者を変えた。するとそこにある大学病院からの女医がいて、彼女がちょうどその疾患の専門であったため、ただちに入院し、γ-グロブリンの大量投与で事なきを得た。この疾患は手遅れになると心臓の冠動脈に炎症によるコブができ、最悪の場合心筋梗塞で死亡する。その大学病院にはたらい回しにされた大勢の後遺症を持った子供たちがいた。最近も19病院をたらい回しにされ死亡した産婦がいたが、遺族はたまらないことであろう。

その女医との出会いは主の摂理による。聖霊派あたりでは歯を磨かずに虫歯になると、「金歯を入れてください」的な無意味な祈りをする。現代において、人間には裁量権が与えられている。山谷さん的に言えば、「一般恩恵」によって、医学にできる領域は日々拡大している。かくして人にできることは最善を尽くす(虫歯になりたくなければ、歯を磨くこと!)。そして主は摂理によって最善の環境を備えてくださっている(これは人の範囲を越える)。

今回のケースでは私の助言に従ってくださり、癌センターの私の友人が診てくれることになった。今度は無駄に死なせないぞ、兄弟。

Commented by Koji 2006年10月23日(月)17:43

明日、母が大腸がんの再検査を受けます。貴重な助言を感謝します。
主の摂理が母と共ありますように。

本日音声はありません

あす兄弟の前夜式、あさって告別式がありますので、それまでは喪に服したいと思っております。

 * * *

本日は韓国の皆さんと一緒にセレブレーションを持ちました。英国KFCのワーシップも韓国語にも訳されつつあり、英語・日本語・韓国語で賛美しております。ところが録音機材の関係で、録音はしたものの、音が割れてとても聞ける状態ではありませんので、本日は音声はありません。週報とレジメはご覧いただけます。よろしくご了承下さいませ。

安息につきました

アップロードファイル 14KB本日、マイケル・K・中村兄弟(1950.8.29-2006.10.18)が主にあって召されました。皆様のお祈りにより、昨年7月の危機を乗り越え、主がこれまで命を延ばして下さいました。感謝いたします。

兄弟は世にあって有名歌手に歌を提供し、またNHKの7時のニュースのテーマや誰もが知るCM曲を作るなどして活躍されました。その後、時代からは忘れられてしまったのですが、神によって確実に覚えられていたと信じます。

今すべての苦痛から解かれて、主イエスの身元で真に安息されますように。アーメン。

Commented by Luke 2006年10月18日(水)21:45

メールでご心配をいただきありがとうございます。小生は一応心の専門家ですので、自分の心がどうなるのかは分かっておりますが、今はまだ実感が湧かず、ただ内側の力が抜けてしまっております。これから「喪の作業」が進行して行くことでしょう。彼の残された家族を覚えていただけると感謝です。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月19日(木)08:07

お悔やみ申し上げます。以前、Dr Lukeがある有名バンドのコンサートを見に行き、楽屋でそのバンドの女性ボーカリストに会って話をした、と仰ってましたが、そこにはマイケル・K・中村兄弟の存在があったのですね。先日紹介されたマイケル兄弟の作になるバラード、とても心にしみます。僕の番組で取り上げて、みんなの心の中に、兄弟の才能を記憶していただきたいな、などと考えております。

Commented by 愛知県のさっちゃん Eメール 2006年10月19日(木)13:36

「たとい死んでも生きる」口語訳 ヨハネ11:25

この御言葉は、本当に親しくしていたおばあさんが召された日に、主が与えてくださった御言葉でした。
召された日、連絡を受け色々な思いが涙とともに溢れ出ようとしたそのとき、確かに内なるお方が語ってくださったのです。
その瞬間、「あぁ・・おばあさんは生きている」そう感じました。せい
死の向こうにある確かな生、キリストのいのちに生きる真の生の中に今抱かれている。
平安が内を被い、涙は嘘のようにひいていきました。小さな借家で行なわれた葬儀も、集う方、集う方、「いいお葬式ですね」と語ってくださるほど主の恵みが満ちていました。
「たとい死んでも生きる」主のお言葉は真実。泣かなくてもよいと語ってくださったような気がいたします。
「しかし、朽ちるものが朽ちないものを着、死ぬものが不死を着るとき、「死は勝利にのまれた。」としるされている、みことばが実現します。」

主の深い慰めがご家族の方々に、ルークさんの上にありますように・・・祈りつつ

秋の空

アップロードファイル 67KBアップロードファイル 39KBアップロードファイル 45KB

天は御手のわざを告げ知らせる・・・

Commented by ひろこ 2006年10月14日(土)22:54

 ウワーすばらしい光の帯。なにか胸がドキドキしてきました。

感謝致します

2168-1.mp3(2,144KB)

お心遣いをいただき、主にあって深く感謝致します。昨年よりお付き合いいただいている皆様にはご事情をお分かりいただけていると思いますが、現在、彼はガリガリにやせ細り、末期癌の激痛のため、モルフィネにより、家族に見守られつつ静かに眠っています。医師からはあと数日とのこと。

彼とは20代の後半から24年間、キリストと人生を共有して来ました。ケンケンガクガクとやり合いました。子供たちもわが家と同年齢の3人。幼い頃はキャンプやハイキングで一緒にじゃれ合ったものです。今、みな立派に成長しました。みな兄弟の誇りでありましょう。自分のことを脇において、夫と子供たちに仕えてきた姉妹もよくここまで来られました。私的にはイロイロ思いが乱れもしますが、今は静かに見守りたいと思います。彼がこの地上の幕屋を離れ、真に主にある安息を得られるように。

わたしたちの地上の住みかである幕屋が滅びても、神によって建物が備えられていることを、わたしたちは知っています。人の手で造られたものではない天にある永遠の住みかです。わたしたちは、天から与えられる住みかを上に着たいと切に願って、この地上の幕屋にあって苦しみもだえています。それを脱いでも、わたしたちは裸のままではおりません。

この幕屋に住むわたしたちは重荷を負ってうめいておりますが、それは、地上の住みかを脱ぎ捨てたいからではありません。死ぬはずのものが命に飲み込まれてしまうために、天から与えられる住みかを上に着たいからです。わたしたちを、このようになるのにふさわしい者としてくださったのは、神です。神は、その保証として"霊"を与えてくださったのです。

現在BGMで流れる曲は彼の作曲・演奏によるVBallad(べンチャーズに捧げるバラード)です。こちらにもアップしておきます。

Commented by ICHIRO 2006年10月13日(金)20:07

この曲、哀愁を帯びてて、何だか沁みますね。
お祈りします。

Commented by Luke 2006年10月13日(金)21:08

ありがとうございます。皆さんに覚えてもらえて感謝です。地上の幕屋の彼です。
http://www.vega-net.ne.jp/GC/RoknRoll/member.htm

自粛のお知らせ

アップロードファイル 3KBTWOS-Japanのサイトも立ち上がりましたが、しばらくココを自粛したいと思います。わが兄弟がいよいよ厳しくなってきました。クリスチャンにとって肉体の死は、主の元への凱旋であり、意識の上ではすべてを主の御手に委ねてはおりますが、私自身の心は少なからず揺れているのが率直なところです。地上での残された時を、兄弟の霊魂とひとつでありたいと願う次第です。

Commented by Salt 2006年10月12日(木)00:28

主は最善以下のことをなさらないと信じます。
お祈りします。

Commented by ヒゼキヤ王の祈り 2006年10月12日(木)07:26

列王記下20:1〜7『そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。そこへ、アモツの子、預言者イザヤが来て、彼に言った。「主はこう仰せられます。『あなたの家を整理せよ。あなたは死ぬ。直らない。』」そこでヒゼキヤは顔を壁に向けて、主に祈って、言った。「ああ、主よ。どうか思い出してください。私が、まことを尽くし、全き心をもって、あなたの御前に歩み、あなたがよいと見られることを行なってきたことを。」こうして、ヒゼキヤは大声で泣いた。イザヤがまだ中庭を出ないうちに、次のような主のことばが彼にあった。「引き返して、わたしの民の君主ヒゼキヤに告げよ。あなたの父ダビデの神、主は、こう仰せられる。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。三日目には、あなたはツせられる。『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。見よ。わたしはあなたをいやす。三日目には、あなたは主の宮に上る。わたしは、あなたの寿命にもう十五年を加えよう。わたしはアッシリヤの王の手から、あなたとこの町を救い出し、わたしのために、また、わたしのしもべダビデのためにこの町を守る。』」イザヤが、「干しいちじくをひとかたまり、持って来なさい。」と命じたので、人々はそれを持って来て、腫物に当てた。すると、彼は直った。

マタイ10:29『二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。』

Commented by kenji 2006年10月12日(木)10:34

いったい何があったのですか?
心配です。。。

Commented by DJ Jerry Eメール 2006年10月12日(木)14:24

Dear Dr Luke
ロサンゼルスにいる僕には何も出来ませんが、どうか心を強く持って頑張って下さい。最善の結果が出ることをお祈りしています。

Commented by エタ 2006年10月12日(木)18:31

 毎週、友人と2人きりでひそかな祈りを捧げています。たまたま今日その祈り会でしたので、祈らせていただきました。
 この国におけるルークさんの召しと、それに同意する残された人々が、完全に守られ御旨がなされますように。

The Way of The Spirit

日本語サイトがemiさんの奮闘により、立ち上がりました^^なんと自前のサーバーです。これだと費用はタダ、容量も無制限です。さてさて、コンテンツはこれからのお楽しみです。

RPG

ホームルーム的クラスで学生と今後の世界情勢について語り合った。と言っても、なかなか会話にならないわけで苦労するわけ。そこでコンピューターゲームのロール・プレイング・ゲーム(RPG)をヒントに、学生に好みのキャラを演じてもらう。ある者は金さん、ある者はブッシュさん、ある者は安倍さん、ある者はプーチンさん・・・と。そして次の一手をどうするか考えてもらい、発表してもらった。こうするとある程度実感を持ってもらえるようだ。

で、結果は・・・。金さんを演じたA君の次の一手、「ぼくは核弾頭つきのミサイル打っちゃいます」。私:「おいおい、それじゃあ、世界は終わるよ」。学生:「だってその時はその時で、何をしても無駄だから、しかたないっすよっ!それにイロイロ考えるの、めんどうだし・・・」。

・・・というわけで、世界は一瞬にして終わりました(汗)。彼らは駆け引きやネゴシエーションを知らないのだ。白か黒か、きわめて単純な世界に生きているようです。シアワセと言えばシアワセなんでしょうね^^

 * * *

それにしてもまたまた不気味な事件が(→記事)。うつ病の妻が家族3人の頭にキャンプ用テントを固定する金属杭を何本も打ち込んで殺したとか!?これはかなりコワイ・・・ぞ。3人の頭にどうやって杭を打つのか???それに、私は一応精神病理を学んでおりますが、何故に杭を頭に打ち込むわけ・・・と、しばしうつむいて考え込んでしまった事件であります。精神保健学の講義のネタには事欠かないのだが・・・。

Commented by Luke 2006年10月10日(火)23:55

この事件は多分オカルトの影響があるでしょうね。ずっと以前にミュージシャンの夫を妻が殺し、肉体は邪悪だから生き返らないようにと、遺体を解体して肉を削いで儀式を行っていた事件がありました。これとある種の同じ臭いを感じます。