最近の日記

911真相究明国際会議@東京

アップロードファイル 3KBと題する国際会議があるそうです。面白そうです。

人はミームの刷り込みを受けたとき、ちょっと考えれば明らかなことをあえてそのままに信じ込みます。例えば、主イエスの誕生日、12月25日クリスマス・・・。さてここでクエスチョン:イエスが十字架にかかったのは過ぎ越しの祭り、つまり春(4月)ですね。その年齢は33歳と半年。ではこの春から逆算したら何時が誕生日となるでしょう?そうです、秋(10月ごろ)ですね。お分かりになりますか?

911でも簡単に分かることを考えてみましょう。あのWTCビルは鋼鉄製の設計で、高さからして航空機の衝突にも耐えられる強度計算がされていました。しかし航空機燃料(ケロシン)の燃焼により、鉄骨が溶けてビル全体が粉塵状になるほどに崩壊したと言われています。しかも現場から犯人のパスポート(単なる紙製!)は見つかったのですが、飛行機のブラックボックス(どんな衝撃や燃焼にも耐える設計!)は見つからなかったと(融けたわけ?)。

一方ペンタゴンでは航空機が超低空飛行で突っ込み、幅が19mほどの崩落が起きました。それも最初は5m程度の穴が開いただけでしたが、途中で崩れたものです。燃料は満タン。しかしビルの損傷は軽微でした(→コチラ)。私の貧弱な頭ではこういった事実を整合性を保ちながら、収めるべきところに収めることができないわけです。

ブッシュの"七面鳥"

セロのビデオをBBSで紹介して下さっていますが、すごいですね。テーブルの下からガラスを通過して、ソルト瓶が引っ張り出される!?

アップロードファイル 37KBで、この満面の笑みを浮かべるブッシュをご覧下さい。これは知る人たちの間では有名だったのですが、この美味そうな七面鳥。実はプラスチック製!?セロも真っ青な猿芝居です。やらせブッシュの真骨頂ですね(笑)。これ、たった今放送大学でも高橋さんがメディアと政治の関わりの講義で紹介しておwa言をよく理解している素晴らしいリーダーだ」とヨイショしていたわけ・・・。はあ〜。

ちなみにコチラの安倍さんもヤラセです。

霊的快感原則-feeeel !-

午前9時から午後3時までAO入試。試験監督と20名の面接。かなり疲れる仕事(変な疲れが残るのだ・・・)。たまに社会人がいたりすると面白い話ができるが。

 * * *

またまたセロの特番があった。以前のネタと新しいネタが披露されていたが、それにしても不思議だ。握りつぶした空のアルミ缶にコーラが戻り、あのプル(フタ)までもが再生される!?さらに破った千円札をセロテープで貼って、指でなぞると元に戻ると・・・。

アップロードファイル 4KBコイツはいったい何者?っと、考え込んでいたら、お笑い系の進行役が、「考えるな、感じろ(Don't think, Feeeeel !)」と言うブルース・リーの名言を吐いていた。そうなのだ、霊的経験もこのfeeeeelがけっこう大切だったりして。

そもそも感受性が欠如していれば、言語のやりとりはもはや無駄になる。かくしてケンケンガクガク、無意味な神学論争となるわけで。神の愛と御心をfeeeeeelしようではないか。このとき御霊はリンビックシステム(大脳辺縁系)に作用し、私たちの深層意識層の修復を図って下さる。

ちなみに人間性は意識化される領域はごくわずか。青筋立てた神学論争は大脳新皮質のごく一部の働きに過ぎず、それは真の安息や平安と満足をもたらすことはない。霊的快感原則で生きるリンビック・クリスチャンを私は志向している。

Commented by Luke 2006年10月01日(日)07:27

読者の方からLukeさんの意図は分かるが、偽の霊的現象が現れている今日、「考えるな」は危険ではないかとご質問をいただきました。確かにDr.Lukeは「考えるな」と言ってみたり、「思考停止するな」と言ってみたり・・・^^。

そうですね、私はこういったご質問をニッポンキリスト教の諸兄と関わるようになってからどれほどいただいたことでしょう。問題を解決するにはどうすればよいのですか?神に従うってどういうことですか?どうやったら聖いクリスチャンになれますか?人間性を知らないのです。・・・まあ、これが強迫性なんですが。

人間性は矛盾の中に存在するのです。これが一方に偏るとオツム志向だけのリベラルになり、他方に偏ると経験志向だけの聖霊派になるわけで。人間性を忘れた悲喜劇です。精神医学的にはイロイロ解説できますが、考えるな、しかし思考停止するな。これが楽しく、しかも振り回されない生き方なんですが(笑)

ヤラセの時代

下のWTCの崩壊のビデオはけっこう興味深いと思います。米政府の公式報告書では崩壊のメカニズムを「パンケーキ理論」としていますが、パンケーキではコンクリートは粉塵にはなりませんね。文字通りホットケーキが積み重なる形になるはずですし、自由落下時間とほぼ同じなんてことはありえません。

それに鉄骨が溶けて流れる光景もありますが、ケロシンの燃焼温度はせいぜい800-900度で、鉄が溶ける温度は1,500度。この報告書はJFKのウォーレン委員会の報告書に匹敵する"名作"です(笑)。

ちなみに初等物理を知りたい方はこちらをどうぞ。JAVAアプレットで実験ができます。今回の関連で言えば、「質点の力学」で落下の実験ができます。モンキーハンティングなども面白いですよ^^

【注意】私は本件がユダヤ人を中心としたメーソンやイルミナティの陰謀とは言っていませんよ^^それはイロイロな説があるとして、物理的現象の解釈のおかしさを指摘しているだけです。WTCビル所有者のラリー・シルバースタインが"pull it(「制御されたビル倒壊」を意味する業界用語)"と言っているとおり、確かにpullされているのです。

そして確認された事実としては、フセインとアルカイダの関係は何もなく(上院報告書)、大量破壊兵器もなかったこと。しかしイラク戦争はなされ、米兵は3,000人近く(911の死亡者数に匹敵!)、イラク一般市民が10万人も死んでいることです。こんなことをして誰が得するわけでしょう?

Commented by ICHIRO 2006年09月29日(金)20:29

米国のメガチャーチの原理主義的福音派牧師たちが、
「フセインに神の裁きを!!!」と煽ったわけですね。
今から思い起こすとあれは一体なんだったのか?
イスラエメuフセインに神の裁きを!!!」と煽ったわけですね。
今から思い起こすとあれは一体なんだったのか?
イスラエルフリークたちも今頃何を思っているのでしょう?

Commented by kenji 2006年09月29日(金)22:07

>米国のメガチャーチの原理主義的福音派牧師

チャべス大統領を暗殺してしまえと言った牧師でしたかね?よく大言壮語する御仁です。

Commented by エヌ 2006年09月30日(土)15:01

ルーク様
まあ実際,アメリカにせよ日本にせよ行政などから出される報告書なんていい加減なシロモノが多いのが現実なのでしょう。おそらく。結論ありきのこじつけがほとんどと私は思っています。

それはそれとして,たとえば
>>それに鉄骨が溶けて流れる光景もありますが、ケロシンの燃焼温度
>>はせいぜい800-900度で、鉄が溶ける温度は1,500度。
という部分。
「ケロシンってナンダロウ。で,報告書はでおかしいということなのかもしれないが,800度もあれば鉄骨の強度の低下には十分な温度」というふうに普通は読めますから,いまひとつ読んでる側にはぴんとこない。
で,もう少し深く検証したルーク氏の考えを読みたいと思ってしまうんですよね。

まあブログの雑談程度(悪い意味ではないつもりですが,いいすぎですか?)の話ですから,限られた時間等の制約の中で精度をあげた内容を求めるには無理があるのも承知しています。で,読み手も,読んで誤解するもしないも自己責任なのも当然。

ただ…個人的にはルーク氏にはついつい期待してしまうんですよね。
よけいな突っ込み失礼しました。

Commented by Luke 2006年09月30日(土)17:49

期待ですか・・・。やれやれ。しばしば添えないかも知れませんよ^^

ポイントは、御言葉もそうですが、与えられたものを受けるだけでなく、自分で考えてね、と言うことなのです。たいてい、政府関係の報告書に疑義を呈すれば、陰謀論者とかサイコなどのレッテルを張られ、思考停止を余儀なくされるわけです。私なども、一部では「バーチャル世界に住む、陰謀論者のカルト教祖」にされているくらいですから(笑)。今日ニッポンキリスト教界は倒錯しているのです。

と言うわけで、ここでは問題提起をしているわけですが、それでもこの数年間において私の言っていること、世界や教界の流れを見ていますと、大きくは外していないと自分では思っておりますが、いかがでしょうか?

Commented by ジョナサン 2006年09月30日(土)20:40

>>大きくは外していないと自分では思っておりますが、いかがでしょうか?

外していないどころか、しっかり掴んでおられると思います。
だからかえって、Lukeさんがこの手の問題に関わろうとされるときに、私などはあの副島さんにハラハラさせられた時のような、いやな感覚が蘇ってきちゃうんですよね、なぜか。

Commented by Luke 2006年09月30日(土)21:20

副島氏ですか、彼は会って見るとそれなりにイイ人なんですよ^^再建主義の富井さんと似てなくもないですが(笑)。『人類は月に行っていない論』でトンデモ大賞をもらったり、いろいろ物議は醸していますが、それなりに面白い主張をしていると思っています。まあ、アポロのヤラセ論も遊びの部分で対応すればよろしいのではないかと。

WTCビルの崩壊については、下のいくつかのビデオを紹介した理由は、「第一次情報」に触れる必要があるということです。ニッポンに入る情報はほとんどが選択的フィルターを介していますから、相当に色がついています。われわれはそれを読んで分かったつもりになるのですね。しかしWTCビルにいた人々、またはファイアファイターたちがどんなことを証言しているか、その肉声に触れる必要があるでしょう。

Commented by エヌ 2006年09月30日(土)21:52

ルーク様
外しているいないの評価は私が言えることではないと思います。
私自身はそんなに頭はよくないし,そんなにいろいろな事に詳しくない。

かわりに感想レベルで言わせていただければ,
個人的には,大きく頷ける部分がかなりあるし,頷けない部分もかなりあるというところでしょうか。
いろんな意味で学ばせて頂いてますね。まじめに感謝してます。

この種の問題提起は個人的には嫌いではないですが(と言うか結構好きな方だし,やる方ですね),ただその方法については実効性には疑問はあります。もちろんこれは書き手の目的によって当然かわりますから,正当な疑問ではないかもしれません。
通常ノなりますが
日本のキリスト教界に関わらないと言われている(共感してます)のに「こんな評価をされています」と,ことあるごとに書かれるルークさんの意図はよくわからないですよね。
読み手にとっては相手の貼るレッテルなんかどうでもいいことですから,もう分かってますよと思うしかないです。相手に対してこちらはこうだという「物差し」は真理をしばしば見えにくくする気がします。もちろんこれは小さな事です。

暴かれた9.11疑惑の真相

アップロードファイル 10KBこれまでここでもいくつかの疑惑を紹介してきましたが、その集大成。DVD付き。

著者はベンジャミン・フルフォード。1961年カナダ生まれ。外交官の家庭に生まれ、若くして来日。上智大学比較文学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大を卒業。『日経ウィークリー』記者、米経済紙『フォーブス』のアジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーのジャーナリストとして活躍中。

アメリカでは真相を究明する民間の団体ができているそうです。中でもプリガム・ヤング大学物理学教授のスティーブン・ジョーンズの論文は面白い。この人は80年代に常温核融合説を唱た人。その他真相を追求するサイエンティストのサイトがある。

私たちは数学と物理法則を信じています。イロイロな解釈や推理はさておいて、私もずっと以前にBBSでごく初歩の計算をして見せましたが、とにかく頑健な構造体が自由落下速度で崩れ去ることは、意図的な仕掛けがない限り、物理学的に絶対無理。JFK暗殺のウォーレン・レポートの「疑惑の銃弾」の例でも分かりますが、アメリカでは物理学の法則が一般とは異なるのですね(笑)。アメリカは二重構造なのです、表と裏の。闇は深いのです。

Commented by エヌ 2006年09月29日(金)03:20

>>とにかく頑健な構造体が自由落下速度で崩れ去ることは、
>>意図的な仕掛けがない限り、物理学的に絶対無理。
これはかなりイタイ文だなぁ。「頑健な構造体」とか「絶対に無理」とか抽象的で科学的な説明とはほど遠い。誤解をまねきそれが一人歩きする気がします。
これじゃあ創造科学論に夢中な牧師の論調みたい…。
否! そうではないはずです。
私はここでは主張されていることに否定も肯定もする意図はないです。
ただ,建築構造の崩壊メカニズムについては力学的にきちんと説明可能なのですから,それなりの表現をすべきでしょう。
そういうことができる数少ない方だとルーク氏には勝手に期待しています。
まさか,読んでいる奴はみんなわかりゃしないからこの程度の文で十分,…という訳でもないでしょうに。

Commented by エヌ 2006年09月29日(金)03:30

補足。
>>構造体が自由落下速度で崩れ去る
壊れるとき,これはあたり前のこと。

Commented by Luke 2006年09月29日(金)09:25

あれあれ、えらく持ち上げて下さってますが(汗)、私は構造体が自由落下することを理解できるほど頭はよくありません。まあ、浮世狂言、どっちに騙されるのもそれなりに楽しいものです(→http://www.kingdomfellowship.com/Column/flowing37.html)。いわゆる陰謀論には夢がありますが(^^)、イラク戦など、マジで実行してしまうところがアメリカのナイーブにしてコワイところなのですね。さあ、これから何が出てくるか、あけてビックリ玉手箱です(笑)。

Commented by Luke 2006年09月29日(金)13:09

英語が分かる人はぜひこちらを観て下さい。
http://video.google.com/videoplay?docid=-8076200333701191665

ちなみにBYUのジョーンズ博士は大学当局から圧力を受けて、講義ができなくされているようですね。彼のレクチャーです:
http://video.google.com/videoplay?docid=964034652002408586

またこちらではMITの専門家が「制御された破壊」であることを検証しています。驚くことにWTC7は自由落下よりも早く崩落しているのですね!?
http://video.google.com/videoplay?docid=1822764959599063248

前にも書きましたが、私たちは壮大なフェイクを見せられているのかもしれません。

Commented by ジョナサン 2006年09月29日(金)14:26

私は素人T0bxBE0BA88dc

Commented by ジョナサン 2006年09月29日(金)14:26

私は素人で専門家のHPを読んでもなかなか理解出来ないのですが、崩落するビデオをどう見ても、自由落下する瓦礫の方が速く落ちています(崩落の方が遅い)。

教えて君で申し訳ありませんが、「崩壊の方が速い」という方々は、何の速さを問題にしておられるのか(どこに注目しているのか)、Lukeさんか誰か簡単に教えていただけませんでしょうか?

Commented by Luke 2006年09月29日(金)14:52

こちらをどうぞ。
http://video.google.com/videoplay?docid=-4322650841860671469

また同様の事件が・・・

中2男子生徒が同級生の女子生徒を20箇所もナイフで切る事件。周囲の話では好意を抱いていたらしいが、どうも町田、山口、そして今回と同じ臭いのする事件が続く。ここでも精神病理とある種の霊的存在が相互作用しているのです。

最近の事件の霊的病理
少年たちの心の闇を探る
青少年の怒りと犯罪

風の向き

安倍新内閣が発足。風を読めなくて冷や飯を食わされたり、論功労賞をもらったりで、「仲良しクラブ」とか、「安倍チーム」とか揶揄されているようだが、安倍さんはけっこう深いものをもっている(と言ってもあまりイイ意味ではない)。戦犯であった岸信介を祖父に持ち、東京裁判についても忸怩たるものを感じているようだ。見かけに反して、靖国問題などに白黒を言わないなど、けっこう日本人的ネチっこさをそなえている。来年の参院選が本当の勝負時だろうが、すでに風の向きは変わった。

ちなみにわが長野県もあれだけはやし立てた田中知事を引きずり下ろし、前に書いたように、ついに脱・脱ダム宣言だそうだ。これが大衆と言うもの。主イエスを十字架につけたときもまったく同じ。私のうちにいつも響いてくる時代の霊の声がある。それは名画『ベン・ハー』でメッサラがジュダに言った台詞:「時代のパワーに従え、今はローマだ。あれ(主)ではない!」。ここへ来てその風圧が増していると感じている。しかもそれは世からよりもキリスト教界の中から吹いてくる。

Commented by Luke 2006年09月27日(水)22:16

英紙が安倍氏に対して、「過去ごまかさない方法を」とイイ指摘をしてくださっています。欧米はちゃんと感知しているようですね、安倍氏の病理を。

http://www.asahi.com/politics/update/0927/011.html?ref=rss

人間性疎外

神よ、人が何者なので、これほどに御心にかけてくださるのでしょうか。

神は私たちの成り立ちを知り、私たちがちりに過ぎないことを心にとめてくださる。

この大祭司はわたしたちと同じ血肉をもたれているので、わたしたちの弱さを思いやることができない方ではありません。

ホーリネス系の年配の牧師の方がわたしの元に来て言われました:「私は長年にわたり"きよめ"について説教してきましたが、実は"きよめ"が何なのか分からなかったし、私自身ずっと葛藤して苦しんできたのです・・・」と。この方は真実な方です。

実際、私たち精神病理の学徒からみて、ウェスレーあたりの教えをまじめに実行しようとすれば、強迫神経症になるか、自堕落になるかのどちらかでしょう。リッパにやれてしまう人はウソをついている人です。

人間性を忘れ、人間の成り立ち、精神の法則、そして限界を知らない神学はこのような自前の苦しみを作り出す(→聖書的啓示と現代精神科学)。クルシチャンを見ていると、要するに自作自演の空回りをしている。髪の毛を自分で引っ張って、空を飛ぼうとしているわけ。ご苦労様なこと。

そしてもっとも深刻なことは、そのことを指摘すると、「自分はこれほどに真剣に、熱心に、頑張っているんだ!とやかく言われる筋合いはない!」と言われる。では、勝ヘ人になられた―真に奥義であり、これを知り、味わったら歓喜することでしょう。

ちょっと一服・・・

アップロードファイル 89KBアップロードファイル 58KBアップロードファイル 68KB

どうも牧師話は単純ではないようですので、ちょっと抜きましょう。

おとというっすら見えていた富士山とランドマークタワーです。ナゼか、Timとの写真は、私の頭が光っている(笑)

Commented by 愛知県のさっちゃん 2006年09月26日(火)23:32

笑・・ちょっと一服・・ありがとうございます。

富士山ですか!10月に入ったら、家族で富士山まで足を伸ばし、温泉にのんびり首まで漬かってこようと・・計画中! うっすら見える富士山、あそこに行くぞ〜と想像して、にんまりしてます( ̄∀ ̄*)o♪

Commented by ひろこ 2006年09月28日(木)18:47

ルークさんの頭の光はオーロラでは?こう思うとうれしなりますが。

Commented by Luke 2006年09月28日(木)20:57

はい、どうもです(笑)。息子からはさんざん言われておりますが・・・。

本質的アイデンティティと経綸的アイデンティティ

牧師制度の話になるとけっこうセンシティブな反応が出ますね。本質的病理はBBSで書いて下さっているとおりです:

牧師制度に頼り過ぎている牧師と、なんでも牧師に頼る信徒。頼るべきお方が、なおざりにされている。

現状の問題点は本質的アイデンティティと経綸的(機能的)なそれが混同されていること。これがためにいわゆる教職者と信徒の間に質的相違があるかのように錯覚されているわけ。真理は、何もない!

私たち大学の教員が(繰り返しますが、私は「牧師」ではありません^^)、私は博士で教師だよ、君たちは単なる学生だよ・・・とやったらまったくの笑い話になる。しかしこれがニッポンキリスト教では当たり前のようになっている。Am I Right?

私たちの本質はキリストを長子とする兄弟姉妹、その中である人は・・・と任職がある。救世軍の山谷さんを意図的に引き合いにしているようですが、私が山谷さんに共鳴し、評価するのは、彼が少佐だとか、神学校の教職だとかによるのではありません。彼の信仰のスタンスと生き様に感銘を受けるからです。彼は親愛なる主にある兄弟であり(本質的アイデンティティ)、主にあってその委託を、たまたま救世軍と言う枠組みの中で少佐として(機能的アイデンティティ)忠実に果たされているのです。お分かりでしょうか?そこを山谷さんもちゃんと知っておられるのです。

カンコクキリスト教では特にこれが完全に混同されているわけで、「牧師様(ボクサニム)」として信徒の上に君臨する場合がままあるわけです。アメリカキリスト教ではパスターでは満足せず、アポストロにプロフェットになりたい人が多いのですね。本質的アイデンティティと経綸的(機能的)アイデンティティを混同する悲喜劇はそろそろ卒業すべきでしょう。(まあ、これ自体が私的には病理現象と言えるわけですが)。

Commented by 子パンダ 2006年09月26日(火)21:17

日本の牧師さんたちのほとんどは、薄給でも忠実に主に仕えているのです。地位や名誉や富を求めてギラギラしてるのは、ほんの一部だけですよ。ただ、この一部の人たちは人並み外れて目立ちたがり屋なので、彼らの素行の悪さばかりが人目についてしまうのですね。

Lukeさん、あまり牧師さんたちをいぢめないでね。
彼らのために祈ることが必要なんだと思います。

Commented by 愛知県のさっちゃん 2006年09月26日(火)22:51

こんにちわ、子パンダさん。

地位や名誉や富をあからさまに求めてギラギラしているのは、ほんの一部だけ・・の人々を問題視しているのではないと思っています。信徒と教職という何か、隔てる間柄自体が聖書にはないこと、牧師の生活のすべてを献金で支えるということから生じる、信徒と牧師の中に言葉では言い表せない空気があります。牧師自身も話すべき事柄さえも言わないでいることを何度も見てきました。話せば、来なくなってしまうのを恐れているのです。信徒の側も捧げるという喜びはどこにいったのかと思うほど、捧げた献金に対する執着を感じます。会計を長年してきbキ。信徒の側も捧げるという喜びはどこにいったのかと思うほど、捧げた献金に対する執着を感じます。会計を長年してきた経験の中で、捧げている信徒の小さな言葉に中に、本音を垣間見てきました。牧師に対して、どのように、なにが支払われているのかを本当に見ています。だれに捧げているのかを忘れてしまっているかのようです。信仰の問題といえばそれまでかもしれませんが、献金によって牧師の生活を支える制度の中に確かに横たわる切実な問題があるのは事実なのです。逆に言えば、人はそれほど、弱いものでもあると思うのです。
明らかに富だけを求めたり、名誉を求めたりする牧師なら、逆にわかりやすいかもしれません。
しかし、かりに80%は忠実でも、後の20%は自分の生活を守ろう、救おうとするとする姿が見えてくるのです。その、20%・・いえ、10%?であっても、とても固執しているものとして伝わってくるのです。・・・
祈ることはもちろんですが、声に出していくことも愛だと思います。もちろん、主の導きの中でですが・・。

「そして、私たちがあなたがたに教授しておいたように、静かに生活をすること、そして自分の仕事に励むこと、そしてあなたがた(自らの)手でもって働くことを名誉としなさい。それはあなたがたが、外部の人たちに対して品位ある仕方で歩むためであり、誰かの助けを必要とすることがないためである。」
テサロニケT 4:11 岩波訳

Commented by Luke 2006年09月26日(火)22:56

そうですか。薄給ですか・・・。まあ、私がこれまで診て来た先生たち(どちらかと言うと有名どころ)から受ける印象は「金太郎飴」なんですね。

まず表情が一様に「牧師顔」です。第二にしゃべり方が金太郎飴です。第三に接し方が金太郎飴です。そして最も深刻なことは本音が見えて来ないこと。要するに作っているのです。これは私たちから見ると、すぐに分かります。表と裏が乖離しているわけですね。

イロイロ裏話などもお聞きしますが、多分ご本人たちも相当に不自然な努力と無理を積み重ねているんだろうなと思っています。だからうつ病とか血管系の病気が多いのです。率直に言って、どこか変だと想いません、この先生たちの生態って・・・。

陰の声:前にも言いましたが、彼らの人格心理テストをやってみたいのですね。おそらく相当に病理的な結果が予想されます。もっとも可能性が高いのがライ・スコア(見栄でウソを言う引っ掛け問題の得点)が高いことですね。ニッポンキリスト教の献身システムが世からの逃避、あるいは病理的な人の逃げ場になっている印象を持っています。

Commented by KM 2006年09月27日(水)17:56

牧師も一種の接客業だから、作り笑いになるのは仕方ないと思う。どんな業界でも、その中で生きれば、話し方や仕草も、その業界の色に染まるのは当たり前。牧師も牧師として生きていくには、いつもニコニコの「牧師」になってしまうのが楽と言えば、楽なんだと思う。でも、これは牧師の業界に限ったことでなくて、医者の業界でも、マスコミの業界でも、その業界の色に染まらないで、自由に(ただ主とつながって)個性的に生きる道はあると思う。そして、それができる人は、すてきだなと思う。

Commented by kenji 2006年09月27日(水)20:32

そうですか。この手の議論はほかでやったほうがいいですね^^兄弟姉妹の麗しい交わりを維持するためにも。小生は、子パンダさんのご意見もLukeさんのご主張もごもっともと思います。十一も当然視する所とそうでない所と様々です。小生は、以前は十一は当然の教会でしたが、今の所は無記名自由献金です。確かに後者の方が負担が少なく、信者としてはハッピーです。しかしながら、肝心の主はどうご覧になっているのか小生にはわかりません。

Commented by kamekame 2006年09月27日(水)22:01

ハードコアでやりますか?

人生思わぬ事が・・・

川崎のトンネルで女性が刺されて死亡。通り魔の犯行らしい。おそらく何らかの人格障害を持つ人物であろう。怨恨や痴情のもつれではないため、犯人にたどり着くのは難しいだろう。しかし犯人がその近所の住人であり、日ごろからそのオカシサを醸していればチャンスはある。この手の匿名的狂気は実にコワイ。

 * * *

耳鼻科の検査結果。鼻中隔湾曲症による副鼻腔の炎症。要するに蓄膿症。で、オペが必要。入院は4日程度。やEくもないと思うが・・・)。まあ、今は昔と違って内視鏡で20分程度で済む。とりあえずは抗炎症剤で抑え、2,3月のオフにやろう。

それよりももっとショックだったのは、医者からオペの必要を言われて、頭をめぐらせ、「ちょうどよかった。夏休みにやろう」と考えて答えたこと。医者は「いや、お正月くらいでは?」と言うので、「なんだよ、せっかく夏休みになるのに・・・」と考えた自分に愕然。ADではない思うが・・・。

そう言えば期待の小沢氏までも入院だとか・・・。多分心臓にキテルのでしょう。けっこう長くなるかも知れません。

Commented by Luke 2006年09月26日(火)07:55

川口で園児の列に車が突っ込んで17人が死傷と言う事故。どうも時代の霊は勝ち組と負け組みを分ける一方、弱い者を狙い撃ちしている感じがします。パワーをもってねじ伏せる―これが世の霊です。教界も同様のパワーに服したがっているように感じませんか?

やり切れない事件が続く最近ですが、Salt氏がこの時期はボサノバのゆるい感じがイイと言っていますので、私も車ではギターボッサで抜いております。

フロイトの警告

アップロードファイル 5KB

精神分析療法は、それが可能な限り禁欲のうちに行わなければならない。つまり、患者が(治療の中でみたされない願望や欲望を治療者以外の人物との間でみたそうとする)行動化を起こしそうになったり、治療者との間で、甘えたい、愛されたいという転移性の要求を満たしてほしいと執拗にせがんでも、それを許容してはならないというのが禁欲原則である。

もし分析者が患者を助けてやりたいと言う気持ちでいっぱいなために、およそ人間が他人から期待することのできるすべての満足を患者に許し与えてしまうとすれば、患者はそれを快適に感じてしまって、人生の困難から抜け出して、好んでそこに避難所を求めると言う結果にしかならない。これでは患者を人生に対してもっと強健に、彼ら自身に課せられた課題に対して、もっと行動力を豊かにしてあげるという治療的な努力を放棄することになる。・・・分析療法では、この甘やかしは一切避けねばならない。分析医は患者に、満たされない願いを十分に残していなければならない。

どうでしょう。愛がないと言われるDr.Lukeの自己弁護の根拠です。現在のニッポンキリスト教のベタベタした気持ちの悪さ、ビョウキの人々が跋扈している現状に対するもっとも必要な警鐘です。しかし献金で食っている牧師にとっては大変なことでしょうね。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2006年09月25日(月)21:36

Lukeさんも病んだ人々を相手にけっこう苦労されているのですね。ご同情申し上げます。

Commented by Luke 2006年09月25日(月)22:55

まあ、何の因果でしょうか・・・。お人よしでもないのですが。小生は他人の面倒など見るのはまっぴらなのですね。自立して自己責任でやってくれよと、いつも思っておる次第で・・・。だからニッポンキリスト教の立派な「牧師」にはとうていなれないわけでして(笑)

Commented by ジョナサン 2006年09月26日(火)02:54

>>献金で食っている牧師にとっては大変なことでしょうね。

まあまぁ(;´Д`)。いつものLuke節、おっしゃりたいことは分かりますが、牧師の役回りは教派的伝統によって、かな〜り違いますから。
Lukeさんの一刀両断は、大抵の場合は小気味良いのですが、"「牧師」は"云々という大雑把なな括り方は、ほとんどの場合、救世軍のMak少佐なども含んでしまっていうることが気になっています(私は救世軍ではありませんが)。
Lukさんが「牧師さん」と言われる場合、とくに"いわゆる"福音派のある系統の先生方が念頭にあるわけですから(あえて断定的に言いますが)、もう少し限定的な表現はないものでしょうか?

あっ、Lukeさんも「牧師」でしたね! と言ってみるテスト。

Commented by Luke 2006年09月26日(火)07:45

「福音派のある系統」ですか・・・。必ずしもそうでもないのですけどね。私が最も言いたいことは、キリスト教で救われるのではなく、キリストによって救われることなんですが。この辺りは宮内氏の証しによって明らかです。キリスト教と言う時間と空間の中に確立しているシステムが、キリストにとっての最大の障害であると感じているわけです。その筆頭が「牧師制度」なわけです。

Commented by 宮内 学 2006年09月26日(火)15:43

「キリスト教と言う時間と空間の中に確立しているシステムが、キリストにとって最大の障害である」

Lukeさんの上記の言葉に同感致します。
私はキリスト教の門外漢でありますが、人はより高い権威に忠実になろうとした時、それより下位の権威に否定的になるものです。キリスト者がもしキリストに従うべき者であるならば、Lukeさんの見解は聖書的であると思います。

牧師制度の間違い

BBSで「牧師らしくなくて」とカキコしてくださった方がいました。おっしゃるとおり、私は「牧師」ではないのですね^^だいたい聖書に牧「師」なんてありませんから。牧者です(預言師じゃなくて、預言者でしょう?)。職業として献金で当たり前に食べてる先生たちからすると、お怒りをいただくでしょうが、私は偽牧師です(笑)。

前にも書きましたが、このニッポンキリスト教の「献身」制度がおかしいのです。考えてみて下さい、高々1%の業界で牧師家族を養い(下手すると子供の大学資金から退職金まで!?)、会堂を建て、働きを負担することがどんなことを意味するか。パウロは新しく生まれた教会(建物でもなく、教団でもなく、召し出された人々のことです)に対して一切の負担を負わせないように、自ら働いたのです。

さらに使徒行伝をよく読んでください。どこに牧師などの単語があるでしょう。そこでは長老たちが手紙をやり取りし、その中で「兄弟から、兄弟へ」とあります。また彼らは日々信徒の交わりをしていたのです。いわゆる教職制度は聖書にはありません!すべての人が聖徒であり、献身者であり、祭司であるのです。その中である人は使徒、ある人は・・・と経綸的な職務があるのです。それは油塗り(アノインティング)によるのであり、それを与えるのはイエスご自身であり、しかもそれは永遠のものでもなく、もしアノインティングがなくなれば、その人の役割はそこまでです。しかしそれにしがみつく人がいるので、周りは苦労するわけです。「牧師先生」をたてまつるために、ね?じゃないですか?

福音を普通のオジサン・オバサンの手に取り戻すこと。普通の生活を当たり前に淡々と送る中で、インマヌエルなる主と交わること。この時すべての人が証し人なのです。はっきり言いますが、一度現在の先生方には総辞職していただいて、ちゃんと仕事をしてもらい、自分の生活をきちんと建て直してから、福音を語っていただくべきでしょう。誰にも負担をかけないように、あえて献金で食べる権利を放棄することです。これが病んだニッポンキリスト教が再出発する第一歩です。まあ、これに触れることはタブーですからね、無理かな?

Commented by Luke 2006年09月24日(日)23:11

上で「献金で食べる権利」と書きましたが、正確には聖書には「福音を宣べ伝える人たちには福音によって生活の資を得るようにと、指示されました」とあり、いわゆる信徒からの月定献金で食べることを定めたわけではありません。もちろん純粋に貧に甘んじて主のための働きをなしている方々がおらえることも知っております。そもそも「福音を宣べ伝える人たち」って誰のことでしょうか?

Commented by ジョナサン 2006年09月26日(火)04:47

順不同のコメントで申し訳ありませんが、たとえば「救世軍」とか「少佐」などの言葉も概念も、もちとん組織も行動も聖書には無いわけでして。
使徒言行録以降の歴史を捨象してしまうと、救済史もろともLukeさんの生もナンセンスとなってしまうのでは、と...

「福音を宣べ伝える人」とは何か。 これもLukeさんには(たぶん少なからぬ読者にも)よく分かっているはずなので、私は「それを尋ねるLukeさんのこころを尋ねたい」と思ってしまいます。
つまり、Lukeさんって、じぢわるなんですよね。

トコロテンだよ人生は

アップロードファイル 3KB拓郎とかぐや姫の静岡の「つま恋」コンサートで35,000人(のオジサン&オバサン)が酔ったそうです(→記事)。う〜ん、私も行きたかったかな・・・。高校時代、自作のアンプで拓郎の『結婚しよう』とか、かぐや姫の『赤ちょうちん』などを聴き(+陽水の『心模様』)、ギターをボロンボロンやったものでした。

昔、親父とお袋が昭和30年代の懐メロ番組を観て懐かしがっているのを茶化したものですが、今や70年代の曲を聴いていると息子が茶々を入れてきます。わがカラオケのレパートリーもほとんど70年代。かくして人生はモ・0年代の曲を聴いていると息子が茶々を入れてきます。わがカラオケのレパートリーもほとんど70年代。かくして人生はトコロテン式に押し出されていくわけで・・・。

Commented by kenji 2006年09月24日(日)09:48

「トコロテンだよ人生は」これも寅さんの台詞でしたっけ^^