最近の日記

The Way of The Spiritの問い合わせ先

本件につきましては、ここでもリンクしてありますemiさんの方までお願いします。英国との連絡も彼女を通して可能です。

人格障害者を指導者に抱えると

キムさんはかなりビョウキが進行している印象がありますね。偽ドル札(スーパーZよりも精巧とか)でアメリカが金融制裁としてキムさんの銀行口座を封鎖しているらしい。しかもその口座には23億円程度しかないとか。相当に金詰りの状況にあるようで、追い詰められているようだ。

かくして一発脅して・・・というわけだが、クリントンのときはそこそこ効果があったようだが、ブッシュではどうか。中国とロシアのご機嫌を伺いつつのわがニッポンは何もなす術がないわけで、しかし明らかにニッポンンが狙われている(→記事)。先にも書いたがわが国には迎撃体制はないのだ!

今日のニュースでも「戦闘状態に入る用意がある」とかピョンヤン放送が宣言しているらしい。ビョウキの人を相手にするならば、こちらもそこそこ傷を受けるが、北は核を持っていることは確からしいから(まだミサイルの弾頭に出来るほど小型化が進んでいないらしいが)、これはかなりヤバイ。困ったものだ、教界でもしばしば見られるこの手の人格障害者は・・・。

ガーデニングの真似事

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午前中はプールとサウナ。午後はガーデニングの真似を始めようと、島忠にてプランターや土や砂利を購入。何を作ろうかと考えて、とりあえずニンジンを(何で?と言われても理由は特にない・・・)。

ところがこういった初めてのことは「感覚」が何もないので、何をどうしていいやら分からない。何によらず知識よりは感覚が重要。失敗を繰り返すうちに養われて来るでしょう。で、プランターに砂利を敷き、土を入れて、種を撒く。如雨露で水をかけて、これでいいのかな?加えて殺風景なので、とりあえず花を二つほど並べてみました。

固い食物は、善悪を見分ける感覚を経験によって訓練された、一人前の大人のためのものです。

Commented by ブヒ Eメール 2006年07月11日(火)07:44

ガーデニングばんざい〜!!!(^^ゞ
入りやすいのは、苗からのキューリやトマトだと思うんですが、種から人参・・・すごい処から挑戦されてて驚き!です・・(^^♪ 土の中は小宇宙!! 楽しみですねっ・・・(^_-)-☆

うちの狭いベランダにもバラが40鉢、キューリ、青シソ、パセリ、ミントなどがいっぱいあって身動きが取れない状態です!!(>_<) 手をかければかけただけ成長してくれるし・・・ダメになっちゃうのもありますが、それはそれとして、その時その時の成長のプロセスは本当に楽しみです!!

でも、お花を見るたびに、創造主である神さまのセンスに驚嘆!!&感謝で涙が出たりします!!!

今週のメッセ・・・語り続ける事の大事さを、また認識させて頂きました。そして、グチは余り聞かなくてもいいようで、ものすごくホッとしました!!^^
いつも、いつも教えられ励まされ本当に感謝です!!

暑い折、体調すべてが守られますように!!




 

Commented by Luke 2006年07月11日(火)10:08

いやあ〜、何分未知なので荒っぽいことをしているのも分かりませんでした(汗)。素人の怖いもの知らずです。そうですね、ブヒさんのBlogのお花など、見事です。ぜひご教授をよろしく♪

Commented by デンスケ 2006年07月11日(火)12:34

私も5月の半ばから、家庭菜園を始めました^^
完全無農薬有機栽培を目指しています。
トウモロコシがカラスにやられて全滅しましたが^^;;;
ニンジンも先日種まきしましたよ、生育期間が長いので難しいそうですが、チャレンジしました。

ところで、インターネットで調べてみると合鴨農法、自然農法、無施肥栽培、不起耕などいろんな栽培方法があるようなのですが、科学的根拠のあいまいなものや信じるものこそ救われる的なものなど、百花繚乱です。

視覚の罠

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BBSで面白いサイトをご紹介いただきました。錯視の研究者のサイトですね。私たち目がいかに騙されるか、これらの作品を見るとよく分かります。

わたしたちは見えるものではなく、見えないものに目を注ぎます。見えるものは過ぎ去りますが、見えないものは永遠に存続するからです。

しかし1週間過ぎるのは早い!

倉内松堂師を偲ぶ・・・

アップロードファイル 22KB『週刊文春』今週号に阿川佐和子氏と『不撓不屈』の主人公を演じた俳優滝田栄氏の対談記事があった。いやあ、驚いた。滝田氏も禅にはまっていたことを知り、さらには何と前に書いた静岡臨済寺の倉内松堂師の内弟子だったとあった!驚きと同時に、何とも言えぬ懐かしさを覚えた。倉内老師と臨済寺のことは前にも書いた。わが青春の一コマ。思わぬ人が思わぬ形で繋がっているわけで・・・。滝田氏と同じく、私も山に篭ったら、仏像でも彫ろうか知らん^^

(右端前が倉内老師、左端が若き日のワタクシ・・・)

Commented by はちこ URL2006年07月07日(金)00:04

髪の毛がいっぱいあるぅーー! いやぁ、言われなかったらとてもわからないですね。(^^) これは、おいくつくらいの頃ですか? 18歳くらい?

Commented by Luke 2006年07月07日(金)06:58

ははは、これは21歳ですね。今の長女と同じです。松田優作を気取ってたわけで・・・^^。人生の歩みは髪の一本一本と引き換えなんですねぇ。想えば遠くへ来たもんだ・・・しみじみ。

Commented by Luke 2006年07月10日(月)12:04

滝田氏と倉内老師の関わりがここにありました↓
http://www.tkc.co.jp/senkei/0606/interview.htm

ちないに臨済寺は家康が幼少の頃を過ごした寺なんですね。

ジョンイル氏への対応

アップロードファイル 2KBNHK『クローズアップ現代』でイロイロな推測や議論をしていたが、どうもこちらサイドの、これもひとりヨガリ的発想になっている印象が否めない。昨日も述べたとおり、彼はマトモではない!よってコチラの価値観や考え方で、彼とその行動を理解しようとするのは、元々無理なのだ。

どうも政治家と軍事専門家ばかりが目立つが、精神病理学者あるいはプロファイラーを入れるべきだろう。こちらの一方的な推測は事の判断を誤るリスクが高い。彼には交渉を求めたり、圧力を加えたりするのではなく、まず病人として、その本態を見極めることが必要だろう。その上で対応を考えるべきである。ちなみに彼は「自分は器の大きい人間だ」と言うのが信条(妄想?)だそうだ。
... 続きを読む

Commented by Luke 2006年07月07日(金)12:50

機械制御工学の専門の先生と話して分かったのですが、現在の追撃システムでは、成層圏から入ってくるミサイルを迎撃することは無理なのだとか。私はてっきり迎撃可能と思っていましたが、まだ確率的に相当に低いらしい。これはかなりヤバイですよ。キムさまの一存に懸かっているのです、ニッポンの命運は・・・。それにしてもコイズミさん、「自分が渡米中でなくてラッキー」はないでしょう(怒)。

Commented by ICHIRO 2006年07月08日(土)18:51

ブッシュは自信があるようです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060708-00000039-mai-int

再建主義者による科学論(?)

再建主義の富井氏が奇跡について、

科学の活動が帰納法に基づいており、経験できることから法則を抽出することによって成立する以上、科学は、人間の経験の範囲内のことについてしか明言できないのである

として、

手を放した瞬間にコップに自然法則が働いて、そのコップを下に引っ張るかどうか「絶対の確実さを持って言え」ないからである。次の瞬間に1000億回に1回だけ起こるきわめてまれなイレギュラーな現象「コップが上に上る」が起こるかもしれない

と言われ、さらに

「<絶対>、この法則が働く」ということは科学は主張できない。科学の認識方法が帰納法により、経験に基づき、演繹法や教条主義を排除するならば、「絶対」という言葉を使うことはできない

として、

奇跡について科学は何も言うことはできない

としています。
... 続きを読む

Commented by はちこ URL2006年07月06日(木)23:25

再びこんにちは!

ルークさんのようなスタンスで科学と信仰について語ってくれるクリスチャンはとても少ないので、こういう記事を読むとホッとします。(もっとも、私自身は自然科学はまったく不得手なので、偉そうなことは言えないのですが…)

蛇足っぽいですが、進化論対IDについて、昨年主人がちょこっと書いたものもリンクさせてください。
http://d.hatena.ne.jp/mmesachi/20050811

Commented by Luke 2006年07月06日(木)23:40

あ、こんばんわ(時差ですね^^)。

リンク感謝です。まったく同意ですね。どうも"熱した"クリスチャンがうっかりとサイエンスを語るとかえって福音にとってマイナスになるようですね。謙虚さが必要なのでしょう。

Commented by 通行人 2006年07月07日(金)14:53

これも面白いです―

>悪霊は人生を無駄に過ごさせるために働いている

>サタンは、人間の気を散らそうとしている。彼の願いは、人間を無益な事で悩ませて、一生を恐怖や心配の奴隷にすることである。
>借金も一つの奴隷化の手段である。
>幽霊や金縛りなどで苦しんでいる人も同じように、サタンの攻撃にあっているのである。
>心霊写真というのにも霊が写っているとされる。
>しかし、考えていただきたい。
>どうして現れる霊は、パターンが一様なのか。
>どうして戦国時代の落ち武者とか、太平洋戦争の軍人なのか?なぜ弥生時代や縄文時代の人々が出て来ないのか?
>心霊写真に写っているのは、なぜ正面を向いているのか?なぜ後姿ではないのか。
>答えは、「ウケたいから。」だ。
>彼らは受けを狙っているのだ。

金縛りがサタンのアタックで、悪霊は受けを狙っている・・・???

Commented by Luke 2006年07月07日(金)18:15

う〜ん、聖霊派あたりではよく言ってるようですが、睡眠の生理学を学ぶべきでしょうね(笑)

Commented by kamekame 2006年07月08日(土)18:46

>どうして戦国時代の落ち武者とか、太平洋戦争の軍人なのか?なぜ弥生時代や縄文時代の人々が出て来ないのか?
>答えは、「ウケたいから。」だ。
>彼らは受けを狙っているのだ。

戦国時代の落ち武者とか、太平洋戦争の軍人なのか?なぜ弥生時代や縄文時代の人々が写ってるほうがよっぽど受けると思いますが、、、、。

ついに飛びました

今朝5時半に起きて、シャワー浴びて、バルコニーでストレッチして、6時ごろ何気にテレビをつけるとただならない雰囲気が・・・。「飛翔体」が飛んだと(ミサイルって言ったらいいのに)。3発だったのが、5発、6発、一部では10発とか!?

何だかジョンイル氏は追い詰められているような。専門家は北の内部にジョンイルがグリップできない動きがあるやもと言っていたが、何だか常軌を逸してきた(元々ではあるが・・・)。まあ、この種の人物は大体自己愛性人格障害を患っており、加えてパラノイド。要するに被害妄想。麻原氏などがその典型であるが、周りがみな敵に見えるわけ。加えて自我肥大による誇大妄想も。彼はかつて「地球をぶっ壊す」とのたまったとか・・・。かくしてしばしば躁(自我肥大)と鬱(自我萎縮)を繰り返す二相性気分障害を有する。

教界にもこの種の人物がけっこういるが、決して追い詰めてはならない。彼らには病識が欠如しており、悪いのはすべて他人なのだ。かくして被害者の絶対的正義の立場に立つと何をするか分からない。普段おとなしそうな人が突如豹変するわけで、その変身振りにはややコワサを覚える。妄想を膨らまし、トンでもないことを言い出し、その妄想をばら撒く。北の場合はミサイルをばら撒くわけ。

北を相手にするためには政治家や軍人だけではなく、精神病理の専門家を交える必要性が絶対にある。しかしトンでもない隣人を持ったものだ、わがニッポンは。

Commented by ICHIRO 2006年07月05日(水)21:41

まだ飛ばすみたいです、、、汗
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/australia.html?d=20060705afpAFP007676&cat=61&typ=t

言葉がありません

小学生女児をレイプして殺すも、「自分には悪魔が入ってきた。殺すつもりはなかった」。殺した人数がひとりで、計画性がなく、更正の可能性があれば死刑ではない。しかし被害者は再度のやり直しはできないのだ。しかも無期懲役判決の言い渡しの後、両手を天に上げて「神様、感謝します」。先の最高裁から差し戻しになった光市の母子殺人事件の元少年も「イエス様は赦してくれる」とのこと。福音をこういう形で歪めるのは敵の狡猾な策であろう。ニッポンの犯罪はこれからますます悪質化するだろう。

いよいよか・・・

ゼロ金利解除(→記事)。理由は設備投資が過熱気味とのこと。すでにわが住宅ローンの金利は上がっているのだ。国債の返済分も1%の金利上昇で1兆6千億増加する。

ラビ・バトラ師は原油高(現在74ドル前後!)と金利上昇でニッポン経済はクラッシュすると予言しているが、何か現実味が出てきた。目先の数字の好調の裏に、とんでもなく深い病巣が隠れているような。橋本氏が原因不明の隠れた病気で、政治家としては若くして亡くなったが、同氏の政策で一挙に経済が冷え、日経平均が7千円台になったことを思うとき、どうも隠れた病巣が一挙に増殖しそうな気配を感じるのだが・・・。

Commented by Luke 2006年07月03日(月)20:55

次のようなコメントもあるのですけどね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060703-00000655-reu-bus_all
http://www.asahi.com/politics/update/0703/008.html?ref=rss

The Way of The Spirit

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今日の交わり会で表題のコースを学んでいる兄弟姉妹の証を伺った。それぞれの方が御言葉を通して主の言葉を豊かに受けておられるようだ。

このコースは英国Kingdom Faithのコアとなるコースで、故John Mckayの編纂したコース。私も10年前に取ったが、単なる聖書の知識の学びではなく、御言葉と自分自身で対峙し、御霊が直接語って下さることを聴く訓練のコースである。単なる神学のお勉強ではなく、いのちを発見し、いのちを養い、御霊の導きを自ら受けるわけ。

これができるようになれば、人に頼ることが必要でなくなる。すべての問題や困難を自ら宇宙を創られた方の下に持ち出し、その方のカウンセリングを受け、その方の力に与ることができるようになる。霊的自立のためのコースである。人に頼って裏切られたとか、あの先生やこの油注ぎの器の追っかけは不要となる。

まあ、このギョウカイで商売をしている人たちからすると、一人ひとりが自立して行くわけで、あまり好ましくないコースではある。今世界各地でこのコースが豊かに用いられている。日本でも静岡とか、個人的にも学んでいる人もいる。横浜では土曜日の午後1時半から、KFCチャペルにて。

Commented by tyatya 2006年07月03日(月)10:10

私も、このコースを学びたいと思いますがどのようにしたらよいでしょうか?(英語はわかりません)住まいは福岡です。よろしくお願いします。

Commented by Luke 2006年07月03日(月)19:06

すみません、私の怠慢でまだ日本語化されていないのです。今ある方が翻訳をして下さっていますので、しばらくお待ちいただけますでしょうか?

Commented by kamekame 2006年07月03日(月)22:57

いまやっているバイブルカレッジとの関係はどのようなものでしょうか?「The Way of The Spirit 」コースが上位コースとなるのでしょうか?それとも全く別の内容になるのでしょうか?

Commented by Luke 2006年07月04日(火)09:47

内容的には「スピリチュアル・リーディング」と重なりますが、TWOSは誰かが教えて、誰かが聴講するスタイルではありません。ここが最も大きな違いです。自ら御言葉に関わって、自ら御声を聞くのですね。

Commented by tyatya 2006年07月04日(火)15:37

sibaraku??待ちます。待ってます!!自ら御声をきく!大切ですよね。ぜひぜひ、学びたいです。年をとってるのでなるべく早くできますように(老化・・?)よろしくお願いいたします。

韓国の兄弟姉妹と交わって

本日は韓国の兄弟姉妹が用意されたチャペルをお借りして、交わり会を行った。この2ヶ月で、自前でワンホールを立派な礼拝所にされた。AV設備も私たちのそれをはるかに上回り、立派なもの。おいしい韓国料理の愛餐まで用意していただいた。

彼らとは99年夏頃から01年春まで寿町の教会で交わりを持っていた。彼らのすごい点は、主に対してお捧げすること。とにかく自分の持てるものを惜しみなく捧げる。これはホームレスのオッチャンたちに対する働きを見て、私はよく知っているし、その姿勢から大きな励ましも受けたし、こちらの姿勢も照らされている。

私たち日本人の信仰の姿勢はどちらかと言うと受身的。「してあげる」信仰ではなく、「して欲しい」信仰。自分の問題や悩みを分かって、受け入れて、何とかして欲しいと言うスタンス。だからその期待がちょっとでも裏切られるとヘソを曲げてしまう。つまり甘えの病理。自分を捨てる点においてとても消極的。確かにこの違いは霊的覚醒にとって大きな差を生むだろう。捧げ物の本質は自分を手離せるかどうか、これがもっとも明らかになる。明け渡しの実際が問われる。

彼らのスピリットからは大いに啓発され、学ぶべき点がある。私たちに対する主の「喝っ!」かも知れない。−カムサンミダ−

Commented by emi 2006年07月02日(日)19:27

主の「喝っ!」の方法は面白いですね。彼らから大いに学びたいものです。
次回を楽しみに〜♪

Commented by 東名高速 2006年07月02日(日)21:32

たしかに韓国の方の「もてなし」はすばらしいと思います。「ご飯たべましたか?」が、韓国では挨拶の言葉なのだそうです。その位、もてなしが大切にされているのだそうです。見習いたいと思いつつ、おいらも真似してみたら、かえって気づかれしてしまうのです。。。。
ただ、韓国クリスチャンの十分の一信仰、教会信仰、牧師信仰は、なみなみならぬものが御座いまするぞ!ルーク氏のメッセとは正反対。

ただこちらの方々のことは全然存じ上げないので、あくまで、一般論でございまする。

Commented by Luke 2006年07月02日(日)21:44

はい、チョウ・ヨンギなどの韓国系の問題点も一応知っております。文化的背景とか、国民性による要素があるのでしょうね。今回は彼らも私たちの流れに乗りたいと言っておられるのです。ストイケイアによる修飾を排除して、キリストの御霊の純度がどれだけ高まるかと言うチャレンジのひとつかと思っております。

Commented by 東名高速 2006年07月02日(日)23:28

ルークさん 

そうでしたか!
韓国のクリスチャンがこの流れに乗るならば、どんなにかすばらしい栄光を、神に捧げられることでしょうか。

韓国の教会で泣いてきた者としては(自分もめくらだったゆえ)
これはどえらい「福音」でございまするぞ?!
カムサムミダ。

Commented by Luke 2006年07月03日(月)07:13

う〜ん、そうですか。どうもアメリカ系と韓国系によって、か弱いニッポンがかき回されている感じがしますね。

Commented by 東名高速 2006年07月04日(火)01:22

ルークさん!こんばんは

ちょっと大げさに書かせていただきましたが

あくまでも韓国のクリスチャンが 
Kingdumの流れに乗るならば、のお話で御座います。
ルークさんのメッセに耳をしっかり傾けて下さるならば、が前提でしょう。
本音を言えば、これは大変なことだなと思っております。
ただ、そうなって下さるように祈りつつ見守って行きたいと願っているのです。

韓国の人たちが
従来の牧師然とした牧師様を立てることなく、一人の兄弟と思い、呼べるだろうか。。
『十一献金と奉仕は祝福のネタ信仰』をかなぐり捨てられるか・・・
「聖殿、教会」には「神がいらっしゃる信仰」を捨てられるか。
牧師様の祈りは『霊験アラタカ信仰』を止められるか・・
『すべての集会に出席し大声で祈り、たくさん献金し、必死に働く聖徒が立派なクリスチャン』信仰を捨てられるか・・・
もっとありますが、耳タコだと思いますのでそろそろやめます。

ルークさんの仰るように
「かきまわされた、」ということは、犠牲者を多数出したということでもあるでしょう。

そちらの韓国の方々がほんとうにkingdumの、命の流れに乗られますように。
長々と失礼致しました!。

信仰と自信-相反するもの-

『不撓不屈』(ふとうふくつ)を観て、主人公がキレイ過ぎると指摘したが、それでもなお彼は国家権力による不当な圧力と7年間戦った。かつて戦争中、ニッポンキリスト教徒たちが文部省公認の日本基督教団へと集められ、「ようやく我らの悲願であった教会一致が成し遂げられ、我ら基督者は天皇の臣民として、自らの十字架を負って、己を投げ打って亜細亜の未来を開かんと欲す」と拍手(かしわで)を打ったことを想うと、飯塚氏には敬意を表したい。

この時期、真に信仰を守ったのは、有名な「美濃ミッション」といわゆる「ブラザレン」の兄弟たち、そしてエホバの証人(!)たちであった。そして彼らをもっとも追い詰め、傷つけたのは、国家と言うよりは、「キリスト者」を標榜する人々からの裏切りと迫害であった。おそらく今後信仰に対する圧力が起きる時も同じであろう。いわゆるキリスト教界の内部でのつぶし合いが起きると感じる。いや、ある意味ですでに起きているかもしれない。
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Dr.Lukeの一言映画評

午前中はプールとサウナ。午後はまたまた食事と映画。日ごろのダイエットで餓えているため、シャブシャブの食べ放題で満足感を味わう。

 * * *

アップロードファイル 19KB不撓不屈』−TKC全国会の創設者にして税理士・会計士の飯塚毅氏の実話。権力はないが懸命に慎ましく生きる庶民の零細中小企業の味方として、節税策を講じていた主人公が、国税当局から脱税容疑で告発され、部下4名が逮捕される。世間から冷たい視線を浴びて、顧客も次々に離れる中で、自分は正しいことをしているとの信念に基づいて、国家権力と7年に渡り戦う。事件の背後にエリート役人の私怨があることが分かり、国税局長官の不正を社会党が暴き、全面勝利に終わる。孤立する彼を支えたのは家族の献身的な愛であった・・・と。

う〜ん、やや感傷に流れて作りが粗雑だ。国会追求の駆け引きなど、もっとドキュメンタリータッチが欲しかった。例えば、彼が指南した「別段賞与」。ちょっと調べたが「従業員の賞与を未払金のまま損金に計上して会社が従業員から借入れる形をとり、運転資金として運用し資金事情の良い時期において、社員たちへ支給を実施するという方法」とあった。仕分けはどうなるのか考えてみた:

・計上時          ・清算時

 借方    貸方     借方      貸方
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