最近の日記

マザー・テレサの秘密

TIME誌の最新号のカバーストーリーでした。彼女は何と50年以上にわたり、神の臨在を感じた事がなかったとか!?世的にはノーベル賞をもらったわけですが・・・。

今週のメッセージは主とのパーソナルな出会いによって渇きを癒されたサマリアの女です。

アウトライン
ワーシップ
("King of Kings,Your Majesty"を英語、韓国語、日本語で歌っています)
メッセージ

Commented by zion 2007年09月05日(水)01:14

世間は精神障害者にはとても冷たいですね。
この事件で痛感しました。
それだから人にはイエスという友が必要。
聖書にあるように彼は決して見捨てません。
実際イエスの支えがなければ生きていけない。

是非とも彼にはどん底から這い上がってほしいです。
それによって励まされる同じ障害者もいるかと。

Commented by zion 2007年09月13日(木)23:00

http://www.chojin.com/ronsetsu/mother.htm

新しい朝が来た・・・

と言うラジオ体操をやって来ました。ちなみにZARDはジョッギングにちょうどいいかも。ノリがよく、元気が出ますね。

朝といえば、朝青龍は依然として引き篭もり状態を続けているようですが(→記事)、多分もうダメでしょう。役に立ちませんね。ニッポンキリスト教にもよく見られるこういった自らを省みることのできない人物は、結局社会と齟齬を起こし、自己中心的言動を撒き散らした後、自ら落ちていくものです。それぞれ自分の蒔いた種を刈り取るのが法則ですから。今のうちならモンゴルでは英雄となれるでしょうから、早いうちに帰してあげた方がよろしい。

で、今日はしばらくぶりのセレブレーションです。

Commented by Luke 2007年08月26日(日)22:22

その後の彼の状況・・・
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/asasyoryu2/story/26nikkanspsptp10708260019/

Commented by Luke 2007年08月27日(月)08:39

モンゴルにはうつ病もないため、精神医学はほとんど行われていないようです。何でも祈祷師がいて、これが麻原さんクリソツなのですが、太鼓を叩いて、元気の出る祈祷をしてくれるようあります・・・。解離性障害とか言っても、ほとんど通じていないようですから、朝青龍さまもこの祈祷師にお願いした方よいでしょうね(笑)

Dr.Lukeの一言映画評+本日の一冊

朝6時からのジョッギングとラジオ体操が定着した。午前中はいつもどおりのプールとサウナ。午後は映画、と言うスタイルも・・・。

アップロードファイル 25KBジャッキー・チェンの『ラッシュアワー3』。ストーリーはコチラを。リー捜査官とカーター刑事のコミカルにして軽妙なやり取りとアクションが楽しい。日本側俳優として真田広之と工藤夕貴が出演。彼らは英語もなかなかイイし、存在感も醸していた。最後のパリ・エッフェル塔のアクションは見応えあり。暑気払いに痛快さを味わい人にお薦め。

アップロードファイル 3KB帰りにまたCDを。90年代に1,000万枚を売り上げたと言う、その謎の死によって伝説化したZARDのアルバム"Golden Best 15th Anniversary"。前期の講義で学生に教えられたのだが、一度聞いておこうと。40歳と言う坂井泉水がかなりカワイイ。POP調の歌はけっこうノリがよく、はまれるかも知れない。が、いい年のオジサンが、「人生の応援歌として励まされた」と泣いている場面は理解できないかも。

夕方またジョッギング。すでに夏の盛りは過ぎているようで、虫の音がかなりにぎやかになってきた。風も涼しい・・・。夏の終わりはやや寂しいが、まだ終わらせないぞと気負っているわけ。風呂上りのビールが美味い!

 * * *

アップロードファイル 16KB本日の一冊は日高義樹著『アメリカの新国家戦略が日本を襲う』。このBlogでも何度か触れたが、アメリカによって政治・軍事・経済的に去勢されたわがニッポンは主権国家足りえず、これまではアメリカの保護の下で「お坊ちゃん国家」として世界の優等生を演じさせられてきた。まあ、その象徴が安倍氏であろうが、すでにアメリカの対日戦略も、対世界戦略も変わってきていると同氏は指摘する。

ソ連亡き後、アメリカは世界全体の警察と言うよりは、自国の利益優先の防衛体制、すなわち対国家戦略ではなく、対テロ戦略にシフトしている。これがために、対中国戦略でも以前のように制覇権を行使し得ず、むしろ中国の戦略に騙される可能性が高いとのこと。また北朝鮮とは、ここでもすでに指摘しているが、国交を結ぶ方向を模索しており、この面で日本は拉致問題などを無視されるだろう。つまりニッポンはアメリカの保護下に安穏としておれない状況に立ち至っているのだが、肝心の政治家たちはその事実を直視していない。アメリカの傘が弱まれば、最悪中国の軍事行動や、北朝鮮のミサイル攻撃もあり得るわけで、このような危機意識をもっと持つ必要がある。

結局はお坊ちゃまニッポンが自立することがすべてなのだが、はたしてはたして・・・。まあ、この状況はお坊ちゃま(と言うよりは、幼稚園児)的ニッポンキリスト教も同じのだが。

Commented by ふ 2007年08月25日(土)20:48

私は、ビールより バイクのほうが爽快。
30年以上前のホンダのカブで田舎道を時速25キロでポンポン走るあの音が最高。

Commented by Luke 2007年08月25日(土)21:52

これはなかなか風流ですね^^

励まされました!

Dr.Lukeは最近遊び回ってるばかりではないか、とのお声もチラホラあるやも知れません^^確かにDr.Lukeは夏休みモードでして(でも9月中ごろまでは遊ぶ予定・・・)、その代わり、Dr.KさまのBlog『みことばざんまい』に素晴らしいご指摘がありましたので、ご紹介しておきます。ヘブル書10:38のギリシャ語読みですが、これは何だかものすごくうれしくなりました♪

私の中に宿る義人 by Dr.K

9月の頭にはオフ会で幕張メッセ辺りでお会いできますので、その節はよろしくどうぞ。

 * * *

もうひとつ。千葉大で癌細胞をアポトーシス(細胞自殺)に追い込むたんぱく質が特定されたとのこと。健康人でもDNAの損傷などによって癌細胞は生まれるのだが、アポトーシスによって消滅される。癌患者ではこれが機能しなくなっており、その原因が特定されたわけ。癌撲滅はそう遠くはないかも知れませんね(→記事)。

Dr.Lukeの一言映画評

アップロードファイル 16KBたまにはアニメ―『ベクシル2077日本鎖国』。ストーリーはコチラを。3Dアニメと言うのだそうだが、キャラクターの動きや表情がかなり本物的(スクリーンセイバーがイイ)。映像的になかなか見ごたえのあるアニメだった。しかしこうしてリアルとヴァーチャルのボーダーがますます曖昧になるのだろう。

このアニメでも選ばれしニッポンがハイテクによって永遠の命を注入され、さらにハイテク鎖国してカプセル化するわけで、ニッポンが世界を制覇すると言う妄想的野望に囚われたマッド・サイエンティストが登場しているわけ。このあたり、ついニッポンキリスト教界の現状を連想した。カプセル化した1%の中で、野望に燃える牧師センセイたちや、各教団や何とか同盟の役員や理事とか、それぞれにこのカプセルの中で"制覇"を目論むわけで・・・。

さらには昨今、失われた十部族が日本にいるとかで、イスラエルのアミシャブも本腰で日本に調査に訪れ、さらにはこの8月には世界サミットが東京で開催されたとか!?日本が神のご計画の中心へとクローズアップし、神のご計画を成就する日も間近なのだ!立ち上がれ、選ばれしニッポンキリスト教徒よ!その筋のクリスチャンたちは自分たちの時が来たと、かなり興奮しつつ燃えているようだが・・・。

で、Dr.Luke的には・・・一言、コワイ。こういった肉を喜ばせ、扇動するムーヴメントには、私は特に何とも言えない戦慄をすら覚える次第。しかし今後この手の肉を煽るものがますます増えるだろう。ほとんど漫画なのだが、このサミットに国会議員だの、ニッポンキリスト教界の重鎮だのが参加していたようだから、まさにどこまでがヴァーチャルで、どこまでがリアルなのだか、よく分からなくなっているニッポン・クリがけっこういるのだろう。

ちなみに田舎で諏訪湖花火大会があって、私も諏訪湖の傍で気分良く眺めていたところ、突如、「悔い改めよ〜。義人はいない〜!ひとりもいない〜!イエス・キリストを信じない者は地獄に落ちて、永遠の裁きを受ける〜」との街宣車のスピーカーの声。有名な丸森の人たちとはやや違ったトーンだったが、いったいどんな教団のどんなキリスト教徒なのか。まったくの興醒め・・・。主イエスご自身はこんな野暮なお人ではなかったはず。諏訪湖の花火を一緒に楽しむ事はできませんでしょうかね。

というわけで、これがカプセル化したニッポンキリスト教の実態のひとつの象徴的な場面なのだ。世の映画やアニメの方が、平和ボケでカプセル化した教界よりは、はるかにプロフェティク(預言的)なメッセージを発しているではないか。やれやれ。

 * * *

アップロードファイル 5KBそして本日の一枚はMutya Buenaの"Real Girl"。最近、Jazz系とR&B系がかなりキテいるのだ。(写真はチネチッタ。何となくいイタリアぽく落ち着く・・・)アップロードファイル 73KB


では、iPodと共にこれから夕のジョッギングを・・・。

一に努力、ニに忍耐、三に根性!

↑は2007年度ミスユニバースの森さんの母親の躾のポリシー。努力・忍耐・根性!抜群のボディを誇るかの藤原紀香ですらかつては体脂肪率が29%だったと告白している!(→記事)。

最近フランスのサルコジ大統領に○○修正疑惑があるらしい(→記事)。ボートを漕ぐ彼のとある写真、52歳のボディにしてはかなりスッキリとしている。これは日頃の鍛錬の賜物と思いきや、別の雑誌の同じショットでは、何とわき腹がブヨブヨ、お肉がかなりダブついているではないか!?何でも先の雑誌の掲載の際、修正が入ったとか。最近はデジタルですから、ちょいちょいとレタッチソフトでいじれる次第。・・・小生もちょっと増毛したいという誘惑に駆られるのだ・・・(笑)。

皆さん、諦めてはなりません!50を超えようとも、ボディを打ち叩きつつ、しかるべきトレをするならば、ボディは十分に反応して、30台に戻れるのですぞ!紀香バディも夢じゃない!彼女いわく:「実は私も食べたら太るし、飲んだらむくむ体質なんです。体脂肪率が29%までいったこともあります。それを20%に戻した方法も本に書きました。努力は必要です。体と健康は、情熱と愛を注げば応えてくれます」。

北海道の○○さま、まだまだこれからです^^v

Commented by 通行人 URL2007年08月24日(金)11:32

対するプーチンのマッチョぶりw

http://www.downloaders.cn/2007/08/17150857.html

KGBってやっぱすごかったんですね(汗

DJ Jerryとの再会

何年ぶりだろうか?午後、米国UCLAの留学を終えて帰国中のDJ Jerryと渋谷で再会。懐かしかったですが、彼も変わってなかったですね。その後のイロイロの話や、今後の展望を話して、夕食まで。私も渋谷はしばらくぶりだったので、あちこち歩いて実に美味いラーメン店を発見。その名も唐そば。店構えも、スープの味もなかなかのこだわりの店。

ちなみにDJ Jerryは9月3日にグアムの放送局のDJとなるべく日本を発つ。1年間の予定とか。DJとして活躍すると同時に、ジャーナリストやライターも志向しており、この12月に朝日新聞社の雑誌"AERA English"にDJ Jerryの特集記事が組まれているとのこと。皆さん、ぜひご一読を。さらに彼の新しいBlogがコチラ(↓)です。生きているEnglishを学びたい人はぜひ!

DJ Jerryの英語・オン・ザ・Rock

というわけで、DJ Jerryのグアムでの収穫と今後の活躍を祈りたい。

God bless you!

Commented by Luke URL2007年08月23日(木)21:30

DJ JerryのBlogから飛べる↑にリンクした

・DJ Jerryの英語99BOX(救急箱)

が面白いっす^^v

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年08月23日(木)23:30

わー、早速紹介して頂いちゃって恐縮です。そして今日はご馳走様でした。Dr Lukeの博学には舌を巻くばかりでした。聖書をしっかり読みます!聖書は智の原点ですね。Aera Englishの件は、まだ100%の決定ではないのですが、現時点では11月発売の12月号にDJ Jerryが特集される予定です。

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年08月23日(木)23:37

なお、Mixiのコミュニティーでは「英語オリンピック」という英語クイズをやっていますので、よかったらみなさん、遊びに来てくださいm(_ _)m 招待状の必要な方は僕に直接メールでご連絡下さい。お待ちしています(^^)/

腹筋が・・・

ウエストが80を割ってきました♪腹筋の輪郭が見えてきましたね。ボディが30台の頃に戻りつつあります。これをカットもクリアに割ること―次の目標です。というわけで、午前はプールとサウナでしぼります。

私たちの得た救いは、経験のレベルでは、霊→魂→体と前進しますが、最後には罪の住むこの体は栄光の体に変えられます。これが神の子たちの出現であり、究極の希望です(ローマ8:18-25)。

しかし現経綸においても、この体を制御することが重要であると、ウォッチマン・ニーも"The Spiritual Man"で述べています(←このリンク先で、何とCFP版が読めます!)。そしてパウロも

体の鍛練も多少は役に立ちますが、信心は、この世と来るべき世での命を約束するので、すべての点で益となるからです。

・むしろ、自分の体を打ちたたいて服従させます。それは、他の人々に宣教しておきながら、自分の方が失格者になってしまわないためです。

体(ボディ)は放置するならば、エントロピー増大の法則によってひたすらブヨブヨ・ダルダルになるからです。聖霊の宮を管理すること―これは地上の生活のひとつの大きな課題ですが、目標を一つごとにクリアしながら、楽しみつつです^^(動機が不純だよ、との声もちらほら聞こえますが・・・)

Commented by zion 2007年08月23日(木)16:08

実感としておつむの鍛錬も足りません 笑

本日の一冊と一本

アップロードファイル 12KBかつてのわが同僚副島隆彦氏の新著『ドル覇権の崩壊―静かに恐慌化する世界』。彼は5年前から昨今のサブプライムローンの破綻を予言しており、この先NYダウは10,000ドルを割り、ドル自身も80円台に落ちるとする。かつて95年頃も75円時代があったが、当時は私も円高の恩恵を蒙ってLAに頻繁に行っておりました。氏はアメリカの覇権主義は崩壊し、中国が台頭すると予言する。現在中国は製品の品質の信用を失っており、さらに今般の飛行機事故と、あまりパッとしないが、人民元は着実に上昇している。資産を防衛するためには国内銀行に預けて置くならば、氏が前々から警鐘を鳴らしている預金封鎖によって凍結されてしまうので、やはりゴールドにするか、中国元に変えて置くべきとのこと。さてさて、アメリカの独善的グローバリズムも終焉を迎えるのでしょうか。私的にはメガチャーチなるものや、アメリカ発のヘンテコステの霊的ムーヴメントなどはさっさと崩壊して欲しいのだが・・・。

アップロードファイル 9KBバルコニーでiPodと共にだるだるの汗まみれの時間を過ごした後(電力逼迫対策に貢献しているわけ・・・)、かつて94年に東京湾から北海道に向かったフェリーの中で観て、それ以来ファンになったヴァン・ダムの『ボディ・ターゲット』(←ストーリーと詳細なデータあり)。モチーフは往年のアラン・ラッドの『シェーン』や高倉健と倍賞千恵子の『はるかな山の呼び声』だ。アメリカ人が大好きな強い正義の男の原型的イメージ。ただし、この作品ではヴァン・ダムの空手アクションはなく、普通の殴り合いの形。この手の作品は結構カタルシスできるので、大好きでして、ヴァン・ダムが最後にパトカーで連行される際、子供たちに手を振る場面は泣ける。

実は、こうしたビデオを見ながら筋トレのモチベーションを高めかつ維持するわけ^^(一番の動機は若い子たちにモテることなわけですが・・・)

Commented by zion 2007年08月23日(木)01:04

サブプラ問題より中国経済のバブル崩壊のほうがよほど恐ろしいと。

Commented by 読者 2007年08月23日(木)05:32

預金封鎖、、、藤井厳喜とかフルフォードとかの類ですな。経済識者というよりは小説家。。。ま、小説としては面白いとは思いますけど。。。

ゴールドもしくは人民元ですか?
金(現物)ならばともかく、まずはユーロではないでしょうか?とはいえ、ユーロの普通預金金利は今だ1%台。高騰するのは間違いないとはいえ、マトモなクリスチャンはそのとき地上にはいないはずですから、意味なしですが、それでもこの時代の終焉にユーロで一儲けするクリスチャンってのは結構面白いと思う。

ところで、少し円高になったくらいで今騒いでいる人たちは、為替に無知であることを自ら露呈しているわけです。

先週からの114円程度の円高は、ごく当然のレートでして、短期円安トレンドのデンジャーポイント・ショートは113.5円ですから、短期トレンドすら未だ崩れていないわけです。単に若干のファンラインが表れたに過ぎません。

そもそも、中長期的には今現在未だにドル安円高トレンドが10年以上も続いているわけですから、(ちなみにデンジャーポイントは135円)先週来、「円高!!」などと騒いでいる連中は単なるおバカさんなわけです。円高トレンドが崩れていない時期に、「円高」は当たり前なのです。しかも、きちんとデンジャーポイント・ショートの許容内に収まるように動いているわけでして、言って見たら筋書き通りなわけです。116円を割り始めた段階で、終値ベースでは113.5近辺で一度止まるだろうと、マトモな人なら直ぐ分かる。

あ、でも今後さらに円高に触れる可能性は当然ありますね。113.5を終値ベースで割れば、一気に加速するはずです。

ただし、逆に135円を突破して200円あたりまで円安が進むのが(つまり短期、中長期トレンドいずれもドル高円安にトレンド変換)可能性としては高い。

預金封鎖は非現実的ですが、それこそ携挙後即ち患難時代にはそれくらいのことは起こるでしょうし、円高どころかとんでもない円安にハイパーインフレが起きるのではないでしょうか?缶ジュースが一万円也という世界。怖いですな患難時代。

いずれにせよ、マトモな(=notキリスト教界) キリスト信仰を与えられた人間は、ただ主を喜ぶことでそれで十分であり、それこそがあらゆるリスクを回避する全てであり、まあそれでも心配ならばゴールドでも何でも保有しておけばよろしい。しかし、一文無しだろうが障害者だろうが何だろうが、主のものとされた者には霊的には何の手立ても必要なし、ただ自己の単純な放棄が一番良いかと思いますが。

しかし、長いコメントだな。。。

続・黒部渓谷

アップロードファイル 600KBアップロードファイル 600KBアップロードファイル 601KB

本日はトレのオフ日。休みを入れないと超回復による筋繊維の肥大が起きないのだ。午前中、これからプールとサウナでノンビリする予定。

で、黒部渓谷の続きです・・・

Dr.Lukeの一言映画評

午前中に筋トレをしているためか、やたらと肉が食いたいと感じ、昼をチネチッタの『モーパラ』にて。ここは90分間食べ放題で、何と1,200円!赤肉でシャブシャブなので、脂肪はまったく落ちてしまい、極めて良質のタンパク源となる。かくして2皿をたいらげた。

アップロードファイル 14KB映画はしばらく振り。『インランド・エンパイア』。かなりマニアックな作品であり、一言で言えば、メタを喪失した病者の世界を描く。もっと簡単に言えば、現実と虚構が区別できなくなった人の内面世界。つまり妄想の世界に生きる人々が味わっているであろう内的世界である。

ストーリーの構成はコチラを参照してもらいたいが、このメタの視点を失っているのが、朝に書いた重症解離性障害の診断を頂戴している朝青龍であり、ニッポンキリスト教に多い病んだ人々なのだ。まあネット内にしか生息場のないキャラたちにも言えるだろう。究極のメタはもちろん私たちの神であるが(→科学と信仰)、私たち自身がメタの視点を失えば、言い換えると自分を相対化できなくなるならば、それはただちにインランド・エンパイアの世界に陥るわけ。ウイットネス・リーだのダビデ・張だのを、預言者だ、使徒だ、はたまた"キリスト"だと信じてメタの視点を失ったキリスト教徒などもかなりコワイのだ。頭脳の混乱を厭わない人々にお薦め。

アップロードファイル 5KBで、またミュージックショップを漁ったところ、ビヨンセのDestiny's Child-Destny Fulfilled-を購入。このリズムはかなりはまる。昔のPOPsがメロディとリリックで聴かせたのに対して、これは明らかにリズムであり、生理学的な快感を志向している。ちなみに最近、わが青春時代を彩るオリビア・ニュートン・ジョンの懐メロ的アルバムが出たので聴いているが、どうもメロディが古くて、かったるいのだ(当然だろの声)。アップロードファイル 7KBビヨンセなどは多分スペクトルが1/fからは外れているかも知れないが、心臓の鼓動とシンクロし、さらには脳波のα波を賦活化しているのだろう。こちらはとても歌えるものではないが、そのリズムに入り込むとき、なんとも言えず心地好い。

かくして早いもので夏の日差しも朝夕は和らいで来ましたが、夕のジョッギングもビヨンセを聴きながら気持ちよく走れる次第。

朝青龍さまのご病状

朝のジョッギングとラジオ体操が気持ちイイ!最近は夜が早いので、朝に書いている。

それにしても朝青龍さまには困ったものだ。診断名が、前鬱病状態・神経衰弱(これは骨董品的診断名だ^^)、急性ストレス障害、さらには解離性障害・・・と。素人の方々にはワケわかめ状態でしょうね。何がホントなの?・・・と(→記事)。

しかしこういったキャラがニッポンキリスト教界のみでなく、ニッポン相撲界にも登場しているとは!?カルト牧師にして虐待牧師と言われている小生的にはいささかビックリしているところ(私はニッポンキリスト教的には真っ赤な偽牧師だと前々から言っているのですが・・・笑)。前にも書きましたが、こういった信徒さまたちのお世話をして、その上がりの献金で食べている業界のホンモノの牧師様たちのご苦労がよくよく分かると言うもの。

遠くモンゴルではニッポン相撲協会が人権侵害しているとして、メディアも一緒になって抗議行動を取っているようだが、まだ朝青龍自身は「虐待を受けた」とか言わないだけマシかも知れない。さてさてニッポン相撲協会もトンデモないお荷物を背負わされたものですが、どう落とし前をつけたらよいのでしょうね。私的にはさっさとモンゴルに帰して引退させてしまえばと思うのですが。ちなみに安倍さんも次から次にですが・・・(苦笑)。

追記:私的には何がしかの人格障害傾向を有していると診ていますが。モンゴルでは正常でも、日本ではやや・・・なわけです。人格障害はその国家や文化圏における標準からの偏奇(ズレ)として定義されますから。

Commented by Luke URL2007年08月22日(水)07:15

NHKの特報でまたまた騒動が・・・
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/asasyoryu/

しかしこんなキャラに横綱を張られるニッポンスモウ界も情けない。何でも最近では新弟子検査に若者が集まらないとか・・・。

Commented by zion 2007年08月23日(木)00:59

医者によって病名がころころと変わる。
小生は雅子妃と同じ適応障害ではないかと。
皇室も相撲界も個が蔑ろにされるからでは。

Dr.Lukeの一言映画評

朝のジョッギングが実に気持ちイイ。シャワーがサイコウだ。

アップロードファイル 25KBオーシャンズ13』。実はコレ、10日に観ている。ストーリー紹介はコチラを。かつての『スパイ大作戦』を彷彿とする流れではある(当時、白髪のピーター・グレイブスが若山玄蔵の低音の渋い声と共にカッコよかった・・・)。

$FILE2_rで、一言:ひたすらジョージ・クルーニーが、男の私から見てもセクシーでカッコいい。アル・パチーノも、アンディ・ガルシアも、ブラピも、マット・デイモンもそれぞれの魅力があるが、この映画に関する限り、クルーニーがダントツ。47歳だそうだが、どうやったらこのようにセクシーに歳を取ることができるのだろうか?気取らず、構えず、ナチュラルにカッコよく決まる秘訣を知りたいものだ。物理的に年齢を重ねるほどに魅力を醸せるように・・・。(クルーニーの着こなしは、シャツの胸のあのフリフリ加減が絶妙!真似してみようか・・・笑)

See you, when see you!(会えたら会おうぜ←ラストシーンの決め台詞)

けだるい夏の一日

ジョッギングから帰って、風呂に入り、ビールでホッとしています。最近ついにiPodを買ってしまいました。チネッチッタの100円ルーレットゲームの景品だったのですが、ついに2年がんばって取れませんでしたので・・・(投資額はかなりになる!)。ジョッギングやトレーニングの時、音楽があるとかなりノリがよくなるわけ。しかしこれに1,000曲も入るなんて。さらにはNikeのシューズと合わせて、トレーニングの量をモニターするシステムも購入。これは面白いし、イケル♪

 * * *

さて、本日はセレブレーションは休みでありました。私的には、「信仰は自己責任で」と考えていますので、いつも休みにしたいのですが・・・。英国ノーウィッジ方式にいつかは切り替えたいと思っております。

朝はいつもどおり田原さんのサンプロを見る。安倍さんも小池氏による防衛省人事問題などで迷走に次ぐ迷走だが、果たして改造内閣は機能するのであろうか。この新聞への人事のリークは、かつての外務省問題で嵌められた鈴木宗男氏や佐藤優氏の時と同様に、役人が何かの仕掛けをしているのではなかろうか?役人は実に頭がイイのだ。それと世界同時株価暴落。これは明日以降かなり気になりますね。

ちなみに前に私は安倍氏と中国との裏取引の可能性を示唆しておいたが、やはりありましたね。安倍氏が靖国参拝をしなかったのは中国との密約によるとのこと(→記事)。この人、前に指摘したとおり、二心の人のようです。やはりこの人の病理の闇は深いですね。民主党に早いところ衆議院解散に追い込んでもらいたい。「生活維新」とか、大衆迎合傾向でやや頼りないが、小沢氏には一度やってみてもらいたい。

午後はバルコニーで軽くトレと日焼け。デッキチェアで、iPodから流れるJazzを聞きながら、汗を流す。LovisaのけだるいJazzでまどろみつつ、2時間ほど過ごす。かなり黒くなっている。私は夏はかなり好きなのです。何かワクワクするし、トキメキがあるし、開放感を味わうことができわけで・・・。で、近いうちにもう一度湘南の海を見て来ようと思っている。

【追記】
1.24時間テレビで欽ちゃんが時間までに間に合うかどうか、ちょっと感情移入。それにしても『マイウェイ』を歌う松崎しげるが(年中)黒いが、私も負けていないかも(笑)。

2.コメント欄を開けたとたんにスパムがすごいので、しばらくは閉鎖です。Dr.Lukeに一言言いたい方々も、ちょっと忍耐をお願い致します。

3.今サイトのBGMに流れている英国Jarrod CooperのCDは、何と船便で来るそうで、9月になりそうであります。いましばらくお待ちをいただけますように。

Commented by ノスリ 2007年08月22日(水)12:39

はじめまして!

涼しい写真で、気分転換になりました。

ところで、今の安倍総理の政権は死に体(レームダック)状態です。自分も民主党には期待はしておりますが、
テロ特措法の延長問題をめぐり米国の圧力がキツイ。

小池大臣は、臨時国会よりも、わざわざ渡米しチェイニー氏やライス氏との会談の方が重要なんでしょうか?
シーファー氏も上記法案を巡り、小沢氏に同意を求めるも、小沢氏の答えは「NO」でした。

今後、さらに上記法案をめぐり、米国の圧力は強まるでしょう。秋の臨時国会は、テロ特措法の延長問題で揺れるはずです。政局は、一寸先は闇・・・。

ゴタゴタで、政界再編になるかも・・・です。

Commented by Luke 2007年08月22日(水)20:34

はじめまして。

ホント、安倍さんのダッチロールはどこへ向かうのでしょう。