最近の日記

夏休みです♪

風呂上りのビールでホッとしているところです。

ようやく梅雨も明け宣言。私も夏休みと言うわけですが、午前中は試験の報告書の作成。マークシートで600名分をチマチマと塗りつぶす作業。私がもっとも苦手とする分野でして・・・。

アップロードファイル 4KB午後はビリーのブートキャンプで有酸素運動して後、バルコニーで筋トレと日焼け。日差しが強いが、風がさわやかで、実に気持ち良くワークアウト。ボディの理想はジャン=クロード・ヴァンダムなのだ(イメージが大切)。裸で、空を見上げつつ、ボーっとしている1時間半は実に贅沢な至極の時間。このBlogのタイトルどおり、私は未だにアイドリング状態で生きているかも知れない。今、真っ赤にほてっている。

で、明日、湘南の海を見に行くため、車の整備。ただ天気が崩れそうで残念。湘南では泳がないが(要するに汚いから)、海でもボーっと眺めるのがイイ。2時間でも、3時間でも。え、with who? ・・・It's classified :-)アップロードファイル 26KB

(山下公園の花火大会)

Commented by ICHIRO 2007年08月01日(水)20:04

あのぅ、上のマッチョさんはどなたでしょう?
もしかして、、、

Commented by Luke 2007年08月02日(木)06:43

:-)

Commented by リベラメ 2007年08月02日(木)17:48

エッ。ヴァンダムでしょ?それともブロンソン?ホントにもしかしてのお方でしょうか?すご過ぎっ…。〜^^〜

Commented by ひろこ 2007年08月04日(土)01:15

私も もしかして・・・といいたいのですが。

カプセルの中の懲りない面々

安倍さんは自分の基本政策が受け入れられていると主張しているようだが、その根拠は、自分の街頭演説に集まった人々の反応で分かるとのこと。おいおい、その人々って、ソレ用に動員されたサクラでしょうが。この人、はったりでなく、マジでそう考えているのなら、かなりヤバイ。

ちなみに北朝鮮でも"選挙"が行われるのそうだが、すでに「賛成」と書いてある用紙を、アノ親子の肖像に向かって礼をしつつ、箱に入れるだけ。投票率は99.82%で、その100%が「賛成」票を投じたと・・・。日本の談合での落札率97%よりも高いわけで(笑)。

北朝鮮との対決姿勢で人気を得た安倍様と金様、実は本質がソックリだったりして。カプセルの住人の生態観察材料としては適材ではある。

(本音・それにしても今年の住民税、なんとかしてくれ。特別減税措置も外されたし・・・涙)

Commented by zion 2007年07月31日(火)08:05

マスコミがあれほど騒いでも、
空気が読めないようです。
もう焦点はポストアベ。
小沢さんは潜行し小泉さんは沈黙を守る。
当分この総理と付き合わされますが忍耐でしょう。
何か起きると思います。

Commented by Luke 2007年07月31日(火)12:27

彼はやはり岸さんの怨念に憑かれているのでしょう。予想以上に情念の人のようですから、客観的な視点は持ち得ませんね。しかし自民党も人材が枯渇しているようです。せめて福田氏とか加藤氏を立てれば。

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年07月31日(火)20:11

住民税を限りなくゼロにする方法を僕は知っています。関心のある方は、直接メールでご連絡下さい。

Commented by Luke 2007年07月31日(火)20:57

おお、これは後ほど、ぜひ^^

それにしても自民党は機能不全に陥っているようですね。『クローズアップ現代』でもレポされていましたが、物が言えない雰囲気だそうで、加藤氏が組織の末期症状だと危惧していました。どうも金さまとやはり似ているようです。情念や怨念は恐るべきものです。

本日の一冊

二講時分の試験を終えて、採点も終わり。後はあすひとつ。それから報告書作成が待っているが・・・。が、それが終われば、SUMMER VACATION!思いっきり、遊びますよ♪

アップロードファイル 43KBで、本日の一冊は『狂気という隣人―精神科医の現場報告』(新潮社)。有名な松沢病院を初めとする病院勤務の臨床医の現場報告と言うか、ドキュメンタリー。精神医療がいかにハードであるか、実に臨場感のあるタッチで描かれている。はっきりいって知能ワークではない。力仕事、肉体労働、いや修羅場。そして常に危険と隣り合わせ。実際殺される医師もけっこういるのだ。

精神障害者との付き合いは、あちらのネガティヴなエネルギーをぶつけられつつ、こちらの(彼らに比べれば)健全なエネルギーを注入する作業とも言える。いや、これは精神病棟だけの話ではない、ニッポンキリスト教でも同じ事が起きている。"狂気という隣人"は、思いの外、かなりすぐ隣にいるのだ。いつの間に、その手の人に絡まれるリスクがあるのが現代・・・。

訃報:小田実氏死す

あのべ兵連代表、ベストセラー『何でも見てやろう』の作家小田実氏が癌で死亡。またひとつの時代が終わった(→記事)。実は私も浪人時代に代ゼミで彼の単科ゼミを受けたことがある。題して『英語で何でも書いてやろうゼミ』。受験にはほとんど役に立たなかったが、彼がゲストを連れてきて、英語で対話したりして、面白かった。もっとも受講生はほとんど数名だったが。彼から学んだ英語作法は、日本語を訳すのではなく、イメージを具体的に持ち、それを英語で記述せよ、と言うもの。単語は簡単なものを使う。これは今でも役に立っている。あの首を引っ込めつつ、人につっかかるようなアクの強い存在感が懐かしい。ご冥福を。

Commented by DJ Jerry Eメール 2007年07月30日(月)21:20

小田実さんが亡くなったんですか。残念です。僕も、彼を知ったのは中学生のときに見た代ゼミのパンフレットででした。確か教養講座のようなものを担当しておられたと記憶しています。これは全く僕個人の勝手な連想ですが、僕の中では、小田さんは立花隆さんと丸谷才一さんを足して二で割ったような感じの人でした。大インテリの死を悼みます。

Commented by Luke 2007年07月31日(火)06:47

あのパワーはどこから来てたんでしょうね。ああいったアクの強い人が最近はいませんから。

虚虚実実な一夜が明けました

自民惨敗。これで衆参のネジレ状態が。野党は衆議院を解散に追い込んで、総選挙としたいところ。今朝の番組で黒川氏が婦人の若尾氏と出ていたが、すでに半年後には衆議院選挙に立候補するつもりとか。この人、ドクター中松と一緒にとってもイイ(アブナイか?)味を出してますね。ただ若尾氏が「黒川のしていることは、"とうろうのおの"だから」と、意味不明の言葉をつぶやきつつ、もううんざりとと言う感じ。確かに晒され者になっているからね。この夫婦、離婚とか、大丈夫かなと、要らぬ心配をしてます。

丸川氏と"闘って"しまった保坂氏は落選。若い女性を泣かしたら絶対ダメだよ、オジサンは。「僕の票を分けてあげるから」位は言わないと。平沢さんは選挙対策責任者でありながら、丸川氏の住民票問題では、「こんなのやってられるかあ!!!」とブチ切れていたが、その脇で、丸川氏が深々と頭を垂れていた場面は、むしろ無党派層の心をくすぐった。こんな可愛い女性を罵倒するオジサンたちのいじめにもかかわらず、丸川氏は健気だった。もしかして平沢さんが悪役を買っての演技だったら、これはバッチリ成功。丸川さんも片山さんに抱きついて泣いてしてしまったし、僕も何とかしてあげたいと感じたほど。でも、彼女、東大出ているんですね、けっこうしたたかかも。女性の涙には誰も勝てないわけ・・・。

小泉氏と田中真紀子氏の応援演説の舌戦も面白かった。小泉氏は「下ネタのねぎ」を連発していたが、これは笑えた。もちろん正解は「下仁田のねぎ」。この人はその無邪気さが人気の秘密。川田龍平氏はある意味感動的かもしれない。どれくらいの働きができるかは不明だが、応援したい。元ヤンキーの何とか氏は、私的にはあまり好みではない。「元何とか」と言うコントラストで売る人々はいろいろな業界にいるが、「今のあなた」で売って欲しいもの。虎は姫に見事に打たれたが、この虎さんはもっとダイエットして、頬の肉を落としてほしい。手塚治虫の『ブラックジャック』によく出てくる悪徳病院長みたいだ。マグロの頬は美味だそうだが、おじさんのぶよぶよの頬はみっともないだけ。

かくして悲喜こもごもの一夜が明けて、私が懸念したとおりの安部さんの命運だが、彼はまだ改革継続でがんばるそうだが、やや言葉も視線も宙に浮いてしまっている。彼については同世代と言うこともあって、ややハラハラもするわけで、引き際を誤らないように願いたいが。

Commented by 通りすがり 2007年07月30日(月)11:51

蟷螂の斧・・・若尾文子さんは夫君の意気をかいつつも、大勢を御覧になっているのでしょうね。

http://www.geocities.jp/shiitakeya1/tourou.html

Commented by Luke 2007年07月30日(月)12:17

あ、これはご教授を感謝です。なるほど、「とうろうのおの」ですね。

本日のメッセージ

ワーシップの録音に失敗しましたため、本日はメッセージのみです。

7月29日
アウトライン
メッセージ(mp3)

アップロードファイル 23KBメッセージで紹介した本はトム・ハーパー著『キリスト神話―偶像(アイドル)はいかにして作られたか―』です。解説より-

教会は救世主神話=真の信仰を粉砕し、歴史的偶像(アイドル)を捏造した。
真実を知ることこそ、キリスト教をよみがえらせる唯一の道である!

北米で大論争を巻き起こした問題の書!
イエス・キリストと呼ばれた人間が地球上に存在していた証拠はどこにもない。
「新約聖書」だけに登場する人物の歴史的存在をなぜわれわれは疑わなくなったのか。教会は正統を誇らんがため、最初期のキリスト教が異教と共有していた豊かな神話的魂を抹殺した。今こそそれを取り戻し、真実のキリスト教に立ち帰る時である。

ハーパーは、キリスト教の信仰の中心にあるイエス・キリストについて、そのイメージを大胆に革新しようと試みている。長年の研究を通して、イエスが『新約聖書』の「福音書」に描かれたような歴史上の人物ではなく、より普遍性を持つ神話的な存在であることを確信するに至った。

Commented by サラ 2007年07月30日(月)12:11

>メッセージ本日頂きました。ありがとうございます。気持ちよく、KFCの場所にいるような臨場感を味わいました。「新しく生まれる」 感覚ではわかっていても言葉として伝える力、ルークさんのメッセージ、感謝です。ちょうど今必要としている若者が数名いて、聞かせたいと思います。上記の本がどれだけ出てこようが、では、誰が永遠のいのちを与えるのか、今、この瞬間、苦しんで虚しさのうちでもがく者たちを救い出すのか。これらの本は射し込んできた一条の光をふっと隠そうとする悪質な行為。まず本人は何によって生きるのでしょう。何を希望に生きるのでしょう。その渇きすらも覆われているから書けるのでしょうか。辛いですね。真理から遠ざけられるというのは。闇は光に勝てなかった。アーメン。私たちが若い頃、渇いたあの時のあの状態を、今のこの瞬間も同じように経験している若者たちに、主・イエスにあるお働きに感謝してメッセージ頂きます。ハレルヤ。

ラジオ体操第一&第二

朝5時半に目が覚めて、熱いシャワーを浴びて、三ッ池公園をジョッギングとウォーキング。緑が濃い。しかし年寄りが多いこと。気軽に挨拶を交わすのだが、面白いじいさんがいた。やけにニコニコ、こちらに敬礼をするのだが、何と耳がピーピー鳴っている。補聴器が合っていないのだ。これだけ耳の中で鳴っていても平気なんだ、と驚きつつ、こちらも笑顔で敬礼。どんな人生を歩んだか分かりませんが、長生きしろよ、と思わず祈る。

で、ちょっといつもと違うコースを回ったら、懐かしい歌が聞こえて来た、「あた〜らしい、あさがきたぁ〜、きぼうのぉ〜、あさ〜だ」と。何とおじさん・おばさんたちがラジオ体操をしているではないか。思わずジョイントして、第一と第二までやってしまった。ビリーのブートキャンプはついてくのが大変だが、これは実にのどかだ。面白いのは第二が終わりそうになると、体が自然と前に動くのだ。あれ、と一瞬思ったが、そうだ、小学生の頃、スタンプを一番にもらうために、第二の最後で動き出したことを思い出した。体は覚えているわけ。

$FILE1_l竹内まりやが歌っている:

I say it's fine to be 60
 You say it's alright to be 70
They say it's still good to be 80
But, I'll maybe live over 90

君のデニムの青が褪せていくほど、味わい増すように
 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
 
考えてみると定年まであと14年、70まであと20年近く、結構長いかも・・・。褪せるほどに味わいが増すか、イイかもしれない。

で、今日は選挙だ・・・。

(写真は15年前、筋トレ開始前で、まだ華奢だったなあ、私も・・・。)

Commented by Luke URL2007年07月29日(日)08:33

本日予定のメッセージの内容、Mr.SugarがBlogに書いていました。これなんですね。

http://yamaxst.blogspot.com/2007/07/blog-post_402.html#links

Commented by たらちゃん 2007年07月29日(日)23:23

久し振りにお便りします。

写真はてっきり今のDr.lukeだと思って、
ストイックに(けれど楽しく)筋トレとダイエットしたんだなぁ、、、と思ってしまいました(笑)。
15年前のお写真だったんですね(とても素敵な肉体を神さまから与えられているんですね。)。

私は未だに筋トレと踊ることにこだわっていますが、確実に体のラインは丸くなり、体脂肪も一定ライン(19.5%にほんの少し届かない状態)から下がることはなく、筋肉は細くなり、体も心も丸くなっています。

They say it's still good to be 80
But, I'll maybe live over 90
を楽しみに教会に集っていますよ。

Commented by Luke 2007年07月30日(月)06:46

あ、これはおひさしぶりです。お元気そうですね^^

ははは、あの頃は62キロでしたから。でも、たらちゃん、さすがにダンサーですね、体脂肪19.5%ですか。前にいただいた写真、あれは印象的でした。また最近のがあったら送ってくださいませ。

God bless!

Summer TimeA

アップロードファイル 50KBアップロードファイル 73KBアップロードファイル 46KB

続き・・・・ブラックのメカって、けっこうグッと来るものがある。

Commented by Luke 2007年07月28日(土)18:52

日焼けして、風呂に入り、ヒリヒリしたところにシーブリーズを塗りたくると、これが実にカ・イ・カ・ン。

Commented by リベラメ 2007年07月29日(日)01:06

これもルーク兄に同感。僕は兄より多少若輩者ですが小生も同年代であります。日焼けした後のシーブリーズは、生きてて良かったと思わせる程の気持ち良さ…。僕はシャワーを浴びる前にシーブリーズを浴びますが。あのクールミントの香りが又何とも言えないのですね。火照った体にクールな刺激。あれも青春の一コマなのです…。

Commented by Luke 2007年07月29日(日)07:34

そうですね、シーブリーズには青春の香があるかも。それとココナッツの香の日焼けオイルとかにも・・・。

Summer Time@

最近のCMでも懐かしい曲がBGMでよく使われている。私たちの代がプロデューサーなのだろう。78年のヒット曲にサーカスの『ミスター・サマータイム』。透明な歌声が魅力の、これもわが青春の曲で、カラオケのレパートリでもある。と言うわけで、その曲にピッタシのようやく本当の夏が来たかも・・・。

午前中はいつもどおりプールとサウナ。朝をミルクをかけたシリアルと生卵でしのいでいるので、結構効く。またプロテインパウダーを飲み出そうかとも(かつてはアメリカから個人輸入したあやしいクスリも飲んでいたが)。午後は映画を、と思っても、観るべき作品がない。来週あたりからはけっこうあるのだが。

アップロードファイル 59KBで、午後は筋トレと日光浴。現在のスリーサイズは105、82、93だが、ベストの頃は110、78、90だったわけ。体脂肪率も23%から18%台に落ちたが、これもベストは15%。いずれも30台の頃だが、何とかゲットバックできないかと、けっこうマジになってきている。ガラス窓に映る自分のボディを眺めつつ(ややナルちゃんが入っているか)、イメージを作っていく。問題はモチベーションの維持。竹内まりやに倣うべく、奮闘中。アップロードファイル 37KB

アップロードファイル 109KBかくして筋肉のパンプアップも気持ちよく、まったりと過ごせた夏の午後であった。

英国FAITH07-LIVE

アップロードファイル 58KB現地時間の今晩から英国KFM主催の1週間にわたるFAITH07のライヴ映像が配信されます。ぜひこちらからご覧下さい。

今回は日本からも留学した姉妹がおられ、1年間KFMのカレッジで学ばれることになっています。Yさんに主の豊かな祝福がありますように!

Commented by Luke 2007年07月29日(日)07:35

今年はストリーム配信はないようです。すみませんでした。

カンコク・クリスチャン・トゥデイ紙の"記事"

驚きますね、山谷さんに関するカンコクCT紙の"記事"。これが記事と呼べるのか不明ですので、クオーテーションマークを付して置きますが。内容は、韓国語のできる方はこちらをどうぞ。山谷さんが抗議を入れているのですが、その"報道"の内容は次のようなものです(以下山谷氏Blogより引用)。

(1)2004年6月に『クリスチャン新聞』編集顧問の根田祥一氏(以下根田氏)が、救世軍少佐・山谷真(以下山谷)と共謀して、張在亨氏(以下張氏)統一教会前歴疑惑を捏造し、日本福音同盟(JEA)理事長名並びに総主事名を勝手に使用してファックスを教界に流布した。

(2)韓国基督教総連合会(以下CCK)が発行した「張氏は1997年以降において統一教会と関係を持った形跡は見られなかった」とする公文書をもって、張氏統一教会「前歴」疑惑までもが解消されたという事実は、全く存在しない。公文書はあくまで「1997年以降問題ない」としたに過ぎず、「1997年以前の前歴問題」は、いまだに未解決である。公文書の発行をもって「前歴」疑惑が解消した。

(3)クリスチャントゥデイ元編集長k氏の御両親が、根田氏に面会してk氏のノートを譲り渡した。

(4)山谷が、k氏のノートを切り貼りして「張氏来臨キリスト疑惑」を捏造した。(ノートは、異端カルト専門家の分析により、その異端性が確認済みである。)

(5)山谷が、脱会者A氏に対して洗脳を施して張氏来臨キリスト疑惑を確信させた。

(6)山谷が、ハリーポッター論争を引き起こして、日本教界を混乱させた。

(7)山谷が、再建主義論争を引き起こして、日本教界を混乱させた。

(8)山谷が、再建主義論争において、韓国の大教会を批判した。

上記の内容は、元日本CT編集長のk氏こと「ムネ」氏のBlogと、Sola GratiaことCT社長の高柳泉氏のBlogに掲載された内容であり、これをそのままに公平中立を旨とすべき言論の公器が"記事"にするとは!?

山谷さんはこう言っている:

かくのごとき「妄想」を書き連ねることで反駁を成し遂げたと錯覚しているクリスチャントゥデイ記者に対し、小生は、そのジャーナリストとしての資質に深刻な疑念を抱くものである。

まったく同意である。本来Blogでやってる限りは笑い話なのだが、これを"記事"化するとなると、かなり病状は深刻で、こういったメディアがニッポンキリスト教界には存在し得るわけで、しかもこれをバックアップするニッポンキリスト教におけるいわゆる"有力な牧師たち"がいることが、その霊的識別力の欠如を証明している。鹿嶋春平太氏の指摘するとおり、カプセル空間ニッポンキリスト教の闇は深いようだ。

Commented by Luke 2007年07月28日(土)21:30

山谷さんが、95か条の質問項目を提示していますね。いかにも彼らしくて面白い。それに対してCTの高柳氏は体調を崩してしまわれたとか・・・。さてさて。

スローな生き方IN CHRIST

Mr.Sugarが福島の山小屋でスタンバって下っている。この山小屋は、少年の頃草むらの中に基地を作ってスパイごっこをしたノリがあるのだ。そう万年少年の夢。竹内まりやが歌っている:

I say it's nice to be 50.
I say it's fine to be 60!

いつまでも青春。しかし彼女は50を超えてなお、初々しい。わが青春の一コマだから、いつまでもあのイメージでいて欲しいわけ。

で、アルバム"Denim"に"スロー・ラブ"と言う詩があった。これもイイ(→全詩はこちら)。私が言いたいことがみな書いてある!

他人と比べながら 幸せ量るから
足りているのはいつも 虚しさだけ

君が探してる 大切なものは
Slow love あまりに近くて
見えてないだけなの 青い鳥かもね

Slow love 平凡という名の
プロセスの中に 宝はあるんだ

僕はここにいるよ いつまでもね

聖会だの、油注ぎの器のオッカケだの、個人預言をもらうだの、この業界の時々の教えの風に吹きまわれて・・・君たちはどこをさがしてるのかな?すべてこの詩に"IN CHRIST"のフレーズをつければ、そのまま霊的な歌になるではないか!ある意味で世にあるものはすべてキリストの影とも言えるのだ。

で、件のMr.Sugarも例によって

ま、とにかく ノンビリ気ままに ゆったりと行きましょう。

Commented by リベラメ 2007年07月27日(金)21:07

竹内まりや氏はいつまで経っても初々しいのは何故ですか?僕が大好きな歌は家に帰ろう 〜マイ・スイート・ホーム〜であります。幻だけの恋ならば 100回でもできるそれならふたり ここで暮らそう 100歳になるまで…というフレーズが好きです。芸能人は年をとらないというけど本当ですね。ルーク兄の紹介してくれたDenimも聴き始めました。「人生の扉」最高ですね。どんな小さなことも覚えていたいと心が言ったよ・・・で泣けました。この世での限りある命、一瞬一瞬を大切にしたいです。

Commented by Luke 2007年07月28日(土)07:43

あ、私と同世代の方でしょうか^^

絶えず人に見られている緊張感がいいのでしょう。緊張感が抜けて、食べたい物を食べ、ゴロゴロした生活に安住し、恥を忘れて、ドカっとすると、一挙に「おじさん・おばさん化」が進みます。私も今、体を絞っております。

一休み・・・

アップロードファイル 45KB補講で追われていましたが、今日はゆっくり。午前中はプール&サウナ。体が疲れているときは、軽く動かした方がよいわけ。昼食後、車の整備をして、午後はLOVISAを流しながら、バルコニーで裸になって日光浴。シャワーを浴びて、また風呂に入って、ビールでホッとしてるところであります。しかしどうもまだ夏が中途半端。で、今晩のディナーは、長女がボーナスで奢ってくれるとか、前のはすっぽかされましたが。

Commented by Luke 2007年07月26日(木)21:48

やや豪勢な和食コース料理を堪能してきました。娘たちとの会話で分かった事―長女の職場にはおじさんが多いらしいのだが、飲み会などでは長女の周りにおじさんが集まって来て、立ち見も出るらしい。彼女いわく、「おじさんって、ニコニコして、話を聞いてあげて、お酌してあげるだけで、イイ気持ちになってるから、タンジュン。それに飲み代全部出してくれるし♪」と・・・。むむむ、おじさんキラーを自認している!

やっと夏が来た

5月に入れた休講分の補講がやっと終了。試験の話をしたところ、女子学生が数名来て、「センセェ〜、カセクシスって何ですかぁ〜」。「あのさ、講義で言ったろ、備給のことだよ」。「ええ、備給って、わかんない〜」。

と、この調子だから、こちらも「あのさ、カレシのことを思うと頭から離れなくなるだろ。そのときの心がリピドーがカレシの表象にカセクトした状態だよ」と言うと、「だって、あたし、今、カレシいないもん」。加えて、「あたしって、リピドーが干乾びているかも〜」と。おいおい、それは熟年の台詞なのだが・・・。

と言うわけで、後は試験のみ。しかしようやく夏が来たかな。

 * * *

竹内まりやの人生の扉』(←視聴可)は何度聴いても、実にイイ。田舎の同級会の2次会のカラオケでぜひ歌おうと、ただ今練習中。

Commented by リリア 2007年07月26日(木)09:23

おはようございます。

格差の広がりは、裕福な方々には実感しづらいが、
日本の土台を蝕む深刻な問題です。
例えて言うなら、日本は砂の上の楼閣。