最近の日記

米、北の金融凍結一部解除

前にアメリカと北朝鮮の密約があることがバレたことを書いたが、案の定、北の金融資産の凍結を一部解除するようです(→記事)。合法資金だけらしいですが、本来マネーそのものには色が付いておりませんから、いじれにしろ金さんは潤うわけです。米のダブルスタンダードがなせる業ですが、金さんはそのあたりを十分に知っているのでしょう。立派なものです。TIME誌でもキム・グェガン氏のことをタフ・ネゴシエーターとして"絶賛"していた。

対して日本外交は・・・。下で紹介した『アメリカの日本改造計画』の中で、外務省のラスプーチンこと佐藤氏がかつての陸軍中野学校の再建が必要だと述べていたが、同じことを私も前に指摘した。当時は諜報活動が相当に高度に行われており、もしこれらの活動がなかったら、日本全土は完全に焦土と化し、再建も何もあったものではなかったであろうとのこと。きわめて巧みな駆け引きにより、天皇制を残すことに成功し、あの敗戦のあり方も、実は最小限の被害で食い止められていたのだ!?これにはやや驚いたが、当時の日本の諜報活動はかなりのものだったことは確かなようだ。ニッポン版007の出現が待たれる。(が、実際にはアメリカの牽制があって無理だろう。)

日々是好日

雲門文偃禅師の語。体調がよくても日々是好日。体調が悪くても日々是好日。晴れの日も日々是好日。雨の日も日々是好日。計らず、図らず、量らず、諮らず、謀らず、只管生きる。良し悪しの世界から離れた一枚の世界。もちろん私たちの場合は、日々是好日 在基督

Commented by emi 2007年03月23日(金)12:15

>もちろん私たちの場合は、日々是好日 在基督。

今、コレがもう少しわかってきました。そのように生きたいと考えております。

今日の一冊

アップロードファイル 9KBどうも熱と咳がひかない。と言うわけで、また一日中寝ていた。37.3℃の微熱なのだが、私は普段低体温なので、けっこうシンドイ。このところ急に寒くなっており、体温調整が歳のためであろうか、うまくいかなったのだろう。で、読んだ本が、『都市伝説』。これがけっこうオモシロイ。要するにいわくのある話や陰謀論的ネタを紹介してあるのだが、「へえ〜」、「ホントかよ!」といった感じ。軽く話題を仕込みたい人にはお薦め。実はこれ、学生が紹介してくれた本。風邪でダウンして、寝床で暇を持て余し気味の時にはまさにピッタシ。小生は騙されることに結構喜びを感じることは前にも書いているが、この手の話での常用フレーズがある―「信じるか信じないかはあなた次第」。

株式市場が大波乱・・・。今回は米発だそうだが。

Commented by リチャード URL2007年03月15日(木)12:15

僕も都市伝説、好きです。
子供の頃、口裂け女が出たらポマードと言えば追い払えるんだ、と本気で信じてましたが。(笑)
たわいもないけど、面白いですよね。

今月に入ってから相場には手を出せそうにありません・・・。

羅生門現象

TIME誌と文藝春秋誌においてちょうど同じ本の映画化についての記事が出ていた。その本とはアイリス・チャン女史の"The Rape of Nanking"(ザ・レイプ・オブ・南京)。この映画化の話は何度も出ていたが、今回はAOLの副会長テッド・レオンシス氏が名乗りを上げ、製作は確実のようだ。

南京事件では30万の民衆が日本兵によって虐殺され、数万の女子がレイプされたことになっている。TIME誌においてはそれは明確な客観的証拠のある事実であるとし、文藝春秋誌では数々の事実誤認があると主張。しかも今回の映画化をバックアップする団体ALPHA,RNRC,APTSJWなどが中国当局と一体に近い「世界抗日戦争史実維護連合会」に連なると言う。つまりハリウッドの映画であるにもかかわらず、中国のプロパガンダが垣間見えるわけ。

一方のTIME誌ではこの映画化に対抗して、サテライトテレビの経営者でもSatoru Mizushima氏が"南京の真実"と言う映画を撮るらしい。すでにそのための資金も250万ドルほど確保したとのこと。Mizushima氏もレオンシス氏の映画には中国によるセットアップがあることを指摘している。

真実はひとつなのだが、かのように証言と主張が異なる。それにしても30万人の虐殺とは一体どんな光景になるのだろうか?まさに黒澤の『羅生門』の世界を地で行っている。下に紹介した本によると安倍さんもどこからか強力な圧力を受けて自身の歴史観を譲ったらしいが、しばしば真実を語ることには常にリスクが伴う。ちなみにアイリス・チャン女史は情緒不安定の要素が見られたようだが、2004年自殺。享年36歳。

自然科学と異なり、歴史では実験が再現されないのだ。一回限りの真実。これをどのようなフィルターを通して見るかによって、まったく違った世界が構築されてしまう。桜井よしこ氏らにも踏ん張ってもらわないと、日本の立場はますますなくって行く。ちなみにドイツでは600万のユダヤ人ホロコーストに異議を唱えるだけで逮捕・処罰されるのだ!もっともコワイのはある価値観と評価だけを強制され、モノが自由に言えなくなることだ。

南京事件資料集 ここの資料とリンクは完備している。

今日の一冊

アップロードファイル 6KB朝から咳と熱が出てダウン。一日中寝ていた。で、寝床で読んだ本。『アメリカの日本改造計画−マスコミが書けない「日米論」− 』。アメリカとニッポンの関係はすでに病理的であり、政治的去勢、軍事的去勢、経済的去勢の三つの去勢によって、対アメリカでは自立できないことはここでも何度も書いてきた。私の歴史観は「精神病理史観」と言えるが、ニッポンはアメリカとの間でエディプス葛藤を抱えたまま、自立を妨げられているわけ。本書はニッポン社会の様々の領域において、いかにアメリカによる対日戦略工作がなされているか、各分野の専門家が論じたもの。かなり面白く、一気に読了。彼らの主張からみて、今後のニッポンは弱体化することは確かなようだ。前にも書いたが、とりあえずサバイバルするには、日本人としてのアイデンティティとプライドを捨て、アメリカの51番目の州となることか。あるいはそれらを保って貧に甘んじることだ。

ご紹介-Stephen Kaung-

中国大陸におけるウォッチマン・ニーの「小さな群れ」の同労者であったStephen Kaung氏のメッセージをemiさんが翻訳して下さっています(→@A)。自称唯一のニーの後継者ウイットネス・リーの指導を巡って50年代に分裂して以来、Kaung兄弟らはあまり表には立たず、Christian Fellowship Publishersの形でニーのメッセージを英訳して紹介してきました。現在は80年代後半にリーから離れたJohn Ingallusらとミニストリーを継続し、不定期刊Rivers Magazine誌を発行しています。同誌はひじょうに硬質な真理を説いておりますが、大いに啓発を受けることができます。同誌の記事です。

Commented by emi 2007年03月12日(月)22:42

リンクを感謝です。B〜Dを追って訳します。
Stephen Kaungについての説明をお願いしようかと考えていたところでした(^^)

Commented by Luke URL2007年03月13日(火)11:19

こちらからStephen KaungらのメッセージのCDやDVDが入手できるようですね。

・Christian Tape Ministry→http://www.christiantapeministry.com/

ようやく

今日の診察によると順調に回復しているらしい。術後2週間、何のトラブルもなく、これでようやくプールなどの運動も再開できる。せっかく筋トレマシンを新調したものの、放置状態だったが、ややなまってしまった体を締めよう。それと温泉だ。かくして肉体の心配から離れて、通常の生活に戻れる次第。健康とは、肉体が意識されないことなのだ。

 * * * 

NASAの人工衛星写真を元にしたGoogle Earthというものがある。早速インストールして、我が家近辺を覗いたところ、見える見える。緑の人工芝を引いているのはわがバルコニーだけなので、ちゃんとわが家がわかる。解像度はあまり寄りすぎるとぼけるが、とにかく手に取るようだ。駐車場に停めてあるわがエスケープも識別できる!しかしこうやって上から覗かれているわけだ・・・。何でもテロ組織にとっては有力なツールとなっているようだ。その気があれば、ピンポイントでわが家にミサイルを撃ち込むこともできるわけで・・・。かなりコワイ時代に生きるのだ、実は。

 * * *

こちらもようやく。福島は都路村の山暮らしのS兄弟がついに文明とのコンタクトに成功し、Blogを開設。ちなみに彼はここでもリンクしている芋久保さんのお隣さん。

山暮らしのキリスト(Mr.Sugar)

Commented by 23 2007年03月13日(火)00:34

私もバーチャルとリップを楽しんでいますw<Google Earth
しかしクリスチャントゥデイの関係者が利用すると、
恐ろしいテロが起きそうですねwwwwwwwwwwwwwwww

Commented by Luke 2007年03月13日(火)08:48

本件はきわめて簡単に解決できるのですね。CTは一般の企業ではなく、新聞社と言う公器です。ですから、@アカウンタビリティ(説明責任)とAコンプライアンス(遵法義務)を果たせばよいだけです。しかるべき方法で。まあ、自ら法廷でってことならば、それもまたそれでいいでしょうが。あるいはCTはACMの機関紙に過ぎないのでしたら(まあ、聖教新聞的位置づけ)、それはそれでいいわけですが。

正体が現れてきたようです

山谷少佐のBlogによりますと、ここにもコメントを下さっている反CTの活動家「23」さまの個人情報が、「クリスチャントゥデイ側の策動により、実名・住所・勤務先・研修先・所属サークル・日記・趣味・私生活に至るまで、詳細に渡って匿名ブログ上で公表されるに至った」とのことです。

驚きましたね。と、同時に、これが真にCTによるものであれば、彼らの正体を自ら明らかにしたことになるでしょう。mixiは閉鎖空間ですが、ここで個人情報を開示した場合、ある種のノウハウを持つ人々はそれらを収集することができます。最近も「ゆびとま」とか言う同窓会サイトの経営者が元暴力団組長でしたね。個人情報は裏社会でかなりの価値をもつ取引商品なのです。

クリスチャン・トゥデイとその基盤組織ACMは海外においても、アポなしでいきなり自宅に押しかけて来たりなどの常識を逸脱した振る舞いをしているようです。少佐に対しても同様の振る舞いをし、私の元にも一面識もない高柳氏がいきなり自宅に電話してきて(ノウハウがあれば分かるわけ)、「明日会え」とこちらの都合にも何らの配慮もない振る舞いをしているわけです。その弁明は先の会談の音声を聞かれると分かるが、「自分たちはカルト疑惑をかけられて必死なんですよ!」とか。視点が自分にしかない。まことに愚かなもの。私などはもっと必死にならなければ(笑)

繰り返しますが、この表現の自由が保証されている日本でおいては、少佐の言論に対しては、言論で対応すべきでしょう。山谷少佐も私も実名開示の上で主張しているわけだから、あなたがたも"Sola Gratia"などの名と真っ向矛盾する不気味な匿名サイトで不気味な主張をするのではなく、公器としての紙上で堂々と主張されたらよろしい。約束は守らず、個人情報は晒す、訴訟による恫喝、CCK-Jなどの団体にも政治的圧力を加える・・・、まさにCCK-J東日本の代表が言われるとおり「悪賢い働き」そのものでありましょう。

ここに見られるのは、少佐の指摘される「恐怖の文化」の蔓延です。CTでは張氏に逆らうと「恐怖の文化」、LCでは李氏に逆らうと「恐怖の文化」。やはり似ておりますね。

Commented by 23 2007年03月12日(月)10:33

この機会に、
クリスチャントゥデイではなく、
ダビデ張トゥデイと改名した方が良いと思います。

高柳氏、矢田氏辺りは、
こちらのコメントを見てきっと憎しみを燃やしておられることでしょうw

Commented by Luke 2007年03月12日(月)16:54

自分のオツムが生み出した妄想を相手に空転している人たちの相手は大変です。ご自愛のほどを。

Commented by kenji 2007年03月12日(月)22:11

ここは冷静に、solaなるものが、CTの誰なのか特定する必要があると考えます。そのうえで対策を講じるべきでしょう。クリスチャンたるものその本分を忘れ、恥ずべき行為に走るなど全くおぞましい限りです。従い、小生は本日をもって彼らをもはやクリスチャンと呼びません。

一日も早く、この事実を日本はもとより全世界のキリスト者に知らしめる必要があります。また、CTに加担する善意のキリスト者にも厳重なる警告を発するべきです。

Commented by kenji 2007年03月12日(月)22:22

すなわち、CGNTVを支持するあらゆる一切の教団教派、教職者、信徒に対しては、この働きに協力しないよう個人レベルで啓発します。

早速、親類のクリスチャンから、『Love Sonata』とは何ぞや?との問い合わせがありましたが、これは統一協会系の働きだから絶対に係わらないよう注意しました。

Commented by Luke 2007年03月12日(月)23:11

>solaなるものが、CTの誰なのか特定する必要があると考えます。

そうですね、彼らが実名をもって戦えないことが、彼らの「何か」を証明しているわけです。匿名氏がCTを代弁して裁判をするぞと訴えかけるなど、前代未聞の珍事でしょう。これはかなり注目される裁判となることでしょう。

でも彼らがこういった「働き」をして下さるほどに、賢明な人たちは「彼ら」を知ることができるわけですが。

ついに・・・

何気に始めたこのサイトもいつの間にか9年目に入りました。いろいろな皆さんとお会いできましたことはうれしく感じております。

この機会にデザインをシンプルに一新し、ゴチャゴチャしていた構成も改めました。いつまで続くかは分かりませんが(突如バタンと逝くかも知れません)、これからもよろしくどうぞ。

山谷少佐のメッセージについて

Sola Gratia氏の匿名Blogによりますと、CCK-Jの決議文は山谷少佐が勝手に捏造したものであるとのCCK-J側からの公式文書が来ているとのことです。本件につきましては、少佐がご自身のBlogにて説明責任を果たしておられますが、韓国CTからの圧力を受けて苦境に立たされているCCK-Jに配慮した声明文を、私は深い感動を持って拝読致しました。この経緯につきましては私は当初より知っており、また私の元にもCCK-Jによる声明文が保存されており、少佐が書いておられるとおりであることを主の前で証言することができます。もちろん客観的証拠も保存されております。本件においてもCTの本質を知ることができるものと思います。

Commented by 23 2007年03月11日(日)01:20

山谷少佐にJEAに根田氏に23は、
どうやら10日以内に告訴されるそうです。

…また「フェイク」だと思われますがwwwwwwwww

Commented by 山谷 Eメール URL2007年03月11日(日)17:05

力強い応援、心から感謝申し上げます。いかなるかたちであれ、主が一切を明るみにしてくださることを、信じます。

ケータイ不適応症候群

風呂から上がりビールでホッとしているところ。

本日は入試最終日。どうも土曜日は事故に出会う確率が高いようなので、朝余裕を持って出るのだが、今日も案の定でした。葛西にて事故。かくして東京港トンネルを抜けてから何と70分!しかもその事故渋滞の中で、3つの事故。前にも書いたが、最近はこちらが青でも相手が入ってくることは当たり前で、どうも人心が荒んでいることを車を運転していると強く感じる。

"DREAM GIRLS"のビヨンセのCDにはまっているので、ノリながらドライブしたいのだが、時間が気になる。その渋滞をようやく抜けた時点で時間はギリギリ。アクセルを踏み込むが、何と再び穴川で事故渋滞!ここで覚悟を決める。大学へ連絡を入れようとケータイを探すが、何と携帯していない!家でもどこかへ置き忘れるのが常であるが、ケータイは依然として私の生活の一部になり得ていない。しかも持っているときはあまり使わないし。加えて渋滞でガスが足りなくなっている。というわけで急遽湾岸習志野で一旦降りて、スタンドと電話を探す。私には未だにNTTのカードが必需品なのだ。

かくして高速に戻って大学に着くと30分遅れ。試験は事務の人によりもう始まっていた。そして2時間。今度は何もせずにひたすら花粉症のクスリによる眠気と戦いつつ試験監督・・・。短い昼休みの後はいつものワンパタンの面接10名ほど。志望動機は・・・、自分の長所短所は・・・・と。答えはいつもと同じだ・・・。ようやく2時ごろに終わり、大学を出る。・・・で、最近時間がある時には車で走りつつ、ラーメン店を探すのが楽しみになっているのだが、本日も一軒見つけた。こってりのスープがけっこう美味い。これで息抜きと・・・。

しかしこの入試業務ってヤツはどうも中途半端な疲れが残るのだ。まあ、大学教員は普通のサラリーマンに比べたら贅沢させてもらっているかも知れませんから、あまりつぶやけません。ふーッ。ではこれからスーパードクターの特番を観てまいります。

山谷少佐精神異常説!?

ついにクリスチャン・トゥデイ側は山谷少佐が精神異常であると主張し出しましたね。

Sola Gratia-信仰と宣教の自由を守る者たちの集い-

精神病者でも医師を逆診断する猛者もおりますが・・・やれやれ。

Commented by イザヤ・ベン・ハー 2007年03月09日(金)14:31

読ませてもらいました。御国を建設しようとすると妻が狂ったり、ある種の人々にたてつくと精神病者にされたり、この業界、なんともすごいですね(苦笑

Commented by 千葉ドクターK 2007年03月09日(金)16:55

「言葉と実体」再考しました。
他の原典にも目を通してみました。確かにへブル語原典のように、単語の羅列だけの写本では「捏造された聖書」の解釈も成立はします。「肉において現れたところのキリストは聖霊によって義とされ・・・」この解釈が、関係代名詞ホス(主格、男性、単数)がどこまで支配しているかを普通にに解釈すれば(私は文末までを支配しているとして直訳しました)、自ずと答えは出るのではないかと思います。つまり、シミ以前の問題であり、著者による「意図的」誤訳が問題なのです。

世の中いろんな人がいますね。
今度は精神異常説ですか。

Commented by 千葉ドクターK 2007年03月09日(金)17:42

先の投稿文を訂正します。
4行目「この解釈が」を削除。
7行目著者によるの直前に、「有名になりたいが為に」を追加。

宜しく。

Commented by Luke 2007年03月09日(金)18:05

さらなるフォローを感謝いたします。訂正は私の方ではできませんので、その旨了承いたしました。

結局"ΟΣ"の件を見出したプロテスタントのある学者によると「キリストの神性の教義の証拠として典型的に用いられているさまざまの箇所が、問題を含んでおり、・・・本文批評の方法論によって解決していくとほとんどの場合において、キリストの神性に関する言及は消失してしまった」のだそうです!?

私も"ΟΣ"であったとしてもキリストの神性が否定されるとは思わないのですが、ここにそれぞれの学者の信仰のフィルターがあるような印象ですね。もっともこの学者のテキストは貴重な資料とされつつも、その解釈には疑義が持たれているそうですから、一応安心ですが。

Commented by kenji 2007年03月09日(金)18:09

とても悪質で目に余りますね。
名誉毀損で訴えるべきだと思います。

Commented by Luke 2007年03月09日(金)18:25

CT側はすべてを精神異常者の少佐の妄想的捏造として本件を終息したいのでしょう。捏造と認めて謝罪するか、さもなくば法的処置を取るぞ、と言う姿勢が"何か"を表現しているのですが。しかも匿名で。

Commented by イザヤ・ベン・ハー URL2007年03月09日(金)20:33

http://www.christiantoday.co.jp/
↑このCTのサイトの着飾った様とSola Gratia(恵みのみ!?)様のBlogを見比べてみましょう。
Sola様は「法的に責任を問う」と言う以上、CTの当事者でしょう。
社として訴えるのならば、Sola様は当然代表取締役でしょう。
それとも全権委任された代理人の方?
いずれにしろ何かが見てくるでしょう。

Commented by ジョナサン 2007年03月10日(土)16:12

Sola Gratia のブログを読みましたが、ブログのほうは放っておいても自滅するでしょう。
あの口汚い罵りに触れて、何も気づかない人がいれば、それこそ異常です。

Commented by kenji 2007年03月10日(土)17:25

ジョナサンさまの仰るとおりです。
罵りに共感共鳴する人などはいません。
従ってSola氏は、CTの関係者なのか本当のところはわかりませんね。
もしそうならCTの内部崩壊、自滅をあえて画策している反動分子かもしれません。

Commented by Luke 2007年03月10日(土)19:00

まあ、こういった場合は論じ争う必要はありません。言わせておけば、心の中のものが現れますから。

短気なイエス!

聖書本文批評学における写本評価の一つの原理として、「改竄は理解しがたい文脈を、理解しやすい文脈へとなされるのが自然だから、理解しがたい方が本物に近いと判断される」と言うものがあるようだ。その顕著な例として、マルコ1:40-44に

さて、重い皮膚病を患っている人が、イエスのところに来てひざまずいて願い、「御心ならば、わたしを清くすることがおできになります」と言った。イエスが深く憐れんで、手を差し伸べてその人に触れ、「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまち重い皮膚病は去り、その人は清くなった。イエスはすぐにその人を立ち去らせようとし、厳しく注意して、言われた。「だれにも、何も話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めたものを清めのために献げて、人々に証明しなさい。」

とあるが、41節の「憐れんで」は異本では「怒って」とある。また43節では、もっとキツイ単語が使われており、「その人を放り出そうとし、厳しく叱責して」となっているとのこと。

で、これらの写本のどちらがオリジナル(に近い)かを判断する際に、上の原理を適用すれば、優しく、憐れみに満ちたイエス像に合わせて、理解しやすい方へと改竄するわけだから、オリジナルは「怒れるイエス」だと言うわけ。これではニッポンキリスト教の何でも愛して赦してのニコニコ牧師の方がイエスよりもはるかに人格が丸くなるわけだ(笑)。しかしオリジナルなマルコの証ししたイエスは、ご自分の権威や能力や意志に対して異義や不信を唱える者に対しては、きびしく怒りを燃やすイエスなのだ。

う〜ん、これはなかなか面白い。私のイエス像とかなり合致するかも^^

御国建設は妻を狂わす!?

再建主義の富井さんがまたまた面白いことを言われています。サタンは妻を狂わして、御国建設を妨げると。

・・・アダムの地上支配を邪魔するサタンの根源的な方法は、「妻を使う」ということである。我々が御国の働きを開始する場合に、奥さんがおかしくなっても驚いてはならない。突然、悪霊が取り付いたように夫に不従順になる。
・・・
あなたが、御国を地上に打ち立てるということを決意したら、奥さんに働くサタンに注意しなさい!
それまでのキリスト教を信じている間には働かなかった霊が働きはじめるから。
・・・
しかし、「地上支配を主張する」カルヴァン主義のキリスト教を一言でも唱えようものなら、サタンは奥さんに働きはじめる。
・・・
再建主義は、普通のキリスト教とは次元のまったく異なる運動である。それは、サタンのもっとも痛いところを突く働きである。だから、霊的な攻撃を受けることを覚悟しなければならない。

聖書にはこうありますね:

同じように、夫たちよ。妻が女性であって、自分よりも弱い器だということをわきまえて妻とともに生活し、いのちの恵みをともに受け継ぐ者として尊敬しなさい。

御国は私たちの内側に自然と育ちつつあるのです:

神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。

このいのちのDNAが自然と実をならせますから、安心して主に信頼しましょう。聖書はこう約束していますから:

あなたの妻は、あなたの家の奥にいて、豊かに実を結ぶぶどうの木のようだ。

Commented by kenji 2007年03月08日(木)22:24

最近の主婦は家の奥にいないことが多いようです 汗

Commented by Luke 2007年03月08日(木)22:35

あ、そうですね(笑)

Commented by 小さな者 2007年03月09日(金)09:35

この方は、奥さんとの間に何かあったんですかね。